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中津屋神社(なかつやじんじゃ)/砥上神社(とかみじんじゃ)福岡県朝倉郡筑前町砥上980-1伝承によれば、神功皇后が新羅出兵の兵士をここに集め「中やど也」と語り、また、兵器を研がせたのでこの地を「砥上」というようになったという。旧中津屋郷の中心地に鎮座する砥上(中津屋)神社の境内には、イチイガシ(夜須町指定文化財)など巨木がうっそうと生い茂り、背後の砥上岳(496.5メートル)を含めて神功皇后ゆかりの地にふさわしい。山麓には、この神社を中心として古墳時代後期
藤森神社は、行く予定のない神社だった。祇園祭を見ることと、宇治にある神社やミュージアムを訪ねることが今回の旅の目的。福岡を発って宇治に着く前に考えていたのは、まず初日に宇治を回り、夕方過ぎて八坂神社へ参拝し石見神楽を見、八坂神社近くのホテルで一泊。翌日午前中に山鉾巡行を見た後に清明神社へ行き、それから福岡へ帰る、というものだった。宇治にある「源氏物語ミュージアム」の休館日は月曜日。しかし、月曜日が祝日の場合はその翌日が休館となる。私の乗る電車が宇治駅につく直前というタイミングで、
須佐神社福岡県田川市夏吉祭神素盞鳴尊、大山咋命、保食命延暦二十四年(805年)、最澄が唐から帰朝した時にこの場所に牛頭天王を祀ったのが創祀。(福岡県神社誌)最澄が創祀なんて、なかなか由緒ある感じではあるけれど、今回の目的はそこではない。若八幡神社由緒(前略)夏羽は朝廷に恨みを持ち、神功皇后の暗殺を企てた妹、田油津姫を援けんと軍勢を催してかけつける途中で妹の敗戦を知り逃げ帰って館に立て篭もったところを追って来た皇后の軍勢に焼き殺されました。(岩屋須佐
平戸城が神社の向こうに見える。亀岡神社長崎県平戸市岩の上町1517平戸城内にある神社よ。平戸城は平戸藩松浦氏の居城だから、亀岡神社には歴代当主が祀られているわ。祭神・霊椿山神(平戸松浦氏歴代当主)そこに後から、七郎神社・乙宮神社・八幡神社を合祀したの。相殿の祭神・七郎神(七郎氏廣命、十城別命、鴨一隼戸命)・乙宮神(天照皇大神、住吉三柱神、天児屋根命)・八幡神(誉田別命、宇迦之御魂神、天御柱御柱神、弥都波乃売、倉稲魂命)平戸城内なんだから、平戸松
秋月八幡宮福岡県朝倉市上秋月1717-1垂裕神社に行くつもりでバイクを走らせていたら、そこそこ人通りのある細道にやって来てしまい、あわあわなりながら駐車出来る場所を探していたら山道に来てしまい、あわあわ💦途中で停めたら「今からトラック(ダンプだったかも)が来ますよ!」って言われてまた慌てて走らせて、ここに辿り着いた。垂裕神社に行った後で行く予定だった秋月八幡宮に先に着いたのでした😆秋月八幡宮由来秋月八幡宮の歴史は古く、平安時代中期の九四〇年、朝廷に謀反