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次の日学校へ向かおうと家を出るとあの人が同じタイミングでマンションから出てきた「おはようございます」「おはよ〜じゃあまた学校でね」それだけ告げさっさと行ってしまった前まではマンションで会った時は階段下まで一緒に行っていたのに…チクっ‼︎「なんだこれ、胸が痛い…」それからの先生は学校であっても挨拶だけ俺が話しかけてもすぐに終わらせようとする俺も話すのが得意なわけじゃないから
「「「え??」」」何人かのメンバーにも聞こえたみたいで、みんな一斉にこちらを見る齋藤「ちょっと…何言ってんの平手」平手「…」小林「てち…?」上村「てち…本気?」平手「…」コク石森「そんな…」ねる「…」理佐「…友梨奈…?」朝から何かおかしいと思っていた。嫌な予感が、胸のざわめきが見事に的中した。平手「今まで楽しかったよ、ありがとうみんな」理佐「っ…!」平手「わ…!」思わず立ち上がった友梨奈の元へ走って抱きつく。理佐「なんでっ…」平手「理佐…?」理佐「嫌だっ…
あの出来事があってからリサはアイツと別れた立ち直るのに時間がかかると思っていたら意外とケロッとしていたリサのことだから私達の前では出さないようにしているのかとも思ったがそうゆう訳でもなさそうでホントに吹っ切れたみたいだったあれから数ヶ月が経ったお昼休みの事私とリサとふーちゃんとほのでご飯を食べるようになっていた「リサってもう吹っ切れたの?」「ふーちゃん!!」「大丈夫だよ平手(笑)吹っ切れてるよ(笑)なんか思ったより平気なんだよね(笑)」「そうなんだ…それならよかった」「私ね旅行
「こっち見ないで」「なんでよ」「やだ」「目逸らさないでよ」うちの彼女は恥ずかしがり屋だ。ちょっと見つめて、ニコって笑いかけるとすぐ真っ赤になる。「他の女の子にもそういうことしてるんでしょ」「してないよ」「嘘。理佐たらしだもん。」「そんなことないって」「…今日も、部活で後輩の頭撫でてたもん…」「…嫉妬?」「してないし」「嫉妬でしょ?」「違う」とか言いながら涙目になってる彼女。うん、やっぱり好きな子には意地悪したくなる。「嫉妬じゃないの?」「じゃない」「じゃあ後
あの告白からというもの俺はあの人の事がすごく気になっていたでもその一方覚悟してねと言ってきた割に何もしてこないやっぱりからかわれてるだけだったのかな?そう思うとモヤモヤしていた会えば挨拶はするけどそれ以上は何もなくて…「なんで俺ばっか気になってんだよ‼︎」「平手、顔怖いぞ(笑)なんかあったか?」「なんでもない‼︎」でも愛貴ならいいアドバイスくれるかな…
※限定記事並みに際どいので注意してください⚠️渡邉理佐×平手友梨奈渡邉side平手「…ん、ふぁ〜…」ふふ、可愛いいま、楽屋の端っこで友梨奈が手で口を覆って小さく欠伸した眠いのかな、すっごく可愛いちょっとくらい…いいよねそう思って、彼女に軽い足取りで近寄った「ゆーりな」平手「…!!っ、な、なに?理佐。」「ふふ、何びっくりしてんの笑」まぁ、友梨奈がびっくりするのもおかしくはないだって、付き合ってからというもの、家ではイチャつくけど楽屋では前まで通りなんなら逆に友梨奈が意識
あの日以来保健室には行っていなかったもちろんあの人にも会っていない今日は体育の授業がある「ダルーい。平手サボろうぜ」「バスケだからやる」「マジかよ〜なら俺もやるか〜」俺と愛貴は同じチームだった愛貴にボールをパスされそのままシュートをしようとするとブロックしようとした奴とぶつかり思い切り頭を打ちつけ気を失った気付けばベットの上だった「んん…あれ、俺」
「じゃあ上がって〜」「…」「早くしないと冷凍物溶けちゃうから」手を引かれ部屋に入れられるこの人俺の事男ってわかってやってんのかな?「嫌いな食べ物とかある?」「パクチー」「それは入れないから大丈夫(笑)他わ?」「グリンピースとピーマン」「それは入れないようにするね。オムライスにしようと思うけど好き?」「好きです」
凛さんからのリクエストです。長編になるかもしれないです。ーーーーーー私、平手友梨奈は影の薄い人間だ。幸も不幸もないただの凡人。いつも決まった時間に目を覚まし、パジャマを脱ぎ制服に身を包む。そして眼鏡をかける。高校は東京だったので親の元から手を離れ、今は仕送りをしてもらいながら一人暮らしをしている。朝ご飯を用意して頂きますと手を合わせて朝食を取るのが毎日の日課。黙々と朝食を食べる。食べ終わった食器の後片付けをし、お弁当をスクールバッグに入れてマフラーをし家を出て学校へと歩き出す。
先週は雨で嫌々、授業受けたけど...ようやく、今日は晴天でサボれる。平「んー」風暖かいし、日差しも暖かい。ポカポカする...。寝よう。平「...」一方、その頃。澤「おーい!お前ら、転校生が来るぞー!」愛「可愛いやつ入ってくんのかな?!!」ね「愛佳には梨加ちゃん居るでしょーが」愛「違う!可愛い子だったら最高だろ?」ね「まぁ...分からんくもないけど」澤「ほら!静かに、渡邉入っていいぞ」理「はい...」愛「当たりキタ━(゚∀゚)━!」ね「ちょっ(笑)」澤「志田、放課後
続きです。—————————————————ふと理佐先輩を見ると泣いていた平「え?なんで泣いてるんですか?!」戸惑い思わず言ってしまう平手理「分かんないんだ…」平「あ、いや…」無言の時間が続く理「…さっきずっと待ってたんだよ?ずっとずっと…クラスの子と喋る方がいいもんね笑こんな重い先輩嫌だよね…ごめん」言いたくもないことも言ってしまったそういうと走って逃げようとする理佐理「…え?」しっかりと手首が掴まれていて逃げられない…理「離し…え?」そのまま抱
朝起きて、いつもと同じように準備をして、いつもと同じように家を出ていつもと同じように仕事をする。理佐「…はぁ」誕生日誕生日って、そこまで昨日と変わるわけじゃないしな…仕事の内容は違ったとしても、一括りに"仕事"と言えばいつもと全く同じ日々。同じことばっか繰り返してるんだなぁと考えるとなんだか少し寂しくなるような気がした。いつかは乃木坂さんのようになるんだと思っていた。憧れ、理想と軽々しく口にした。ただ、いざ芸能界に入ってみると上手くいかないことばかりで、心が折れそうになっ
放課後の呼び出しはいつになっても、止まらない。ありがたき迷惑だよね。本当に。『あの…』平「なに」『好きです』平「ありがと...」『彼女いるんですよね...?』平「いるけど」『キスで諦めていいですか?』平「はっ?っ...」『気持ち、聞いてくれてありがとうこざいます』いつもこれ。キスで全員済ませる。所詮それだけの気持ちなんだよ。キスで忘れる。本当に好きだったら、こんなことしねーよ。キスされた唇に触れる。どんなに可愛くてもドキドキしねーし...。それに相手に対しても無感情
毎年桜が舞うこの季節が今年もやってきた俺は高校生になっただからと言って特別何かが変わるわけでもないし、期待があるわけでもない早く大人になって自由になりたいでも汚い大人にだけはなりたくないなぁ自分の考えを押し付けてくるような勝手な大人にだけはなりたくないなんて考えていたら入学式が終わりクラスのやつは各々帰っていっていた俺は校内の探索をしようと思い校舎をふらついていた
ドーム2日目朝からふーちゃんに捕まっていた「リサ、おはよ〜千秋楽楽しもうねっ!!」「うん」「なんかまた暗くない?(笑)」「ふーちゃん私言っちゃった…」「ん?なにを?」「平手に好きって…」「えぇーーーーっ!!」と叫ぶふーちゃんの口を急いで塞ぐ「声でかいっ!!みんなみてるじゃん」「ごめんごめん、えっ!!いつ言ったの!?」「昨日の計画の曲中平手を見る振りのところで」「余裕あるね〜(笑)」「違くて、言うつもりなかった…けどいつもの平手と違う目してて、すごく優しい目で惹き付けられ
平手友梨奈×渡邉理佐渡邉side前までは…平手「りしゃ~!!」「んー?」平手「大好きだよ~!」ギュッ「はいはい、ちょっと離れてぇー…」平手「嫌!(即答)」「も~…(笑)」だったのに…「友梨奈ー」平手「ん?」「何で甘えてこないのー?」平手「別に…?」「ねぇ愛佳…」志田「どした??」「平手が甘えてくれなくなった…」私は愛佳に相談してみたこっちは真剣なのに、自分の膝の上で寝てるぺーちゃんを撫でながらニコニコしてる…「…はぁ、ちょっと外出てくる」志田「あー!ちょ
今日も花束を抱えて友梨奈のいる病室へと歩む。と、中から大きな声がした。何事だろうと思っていると友梨奈のお母さんが出てきた。「おばさん、おはようございます」「理佐ちゃん...おはよう。じゃあまたね」頭を下げて見送り、引き戸を開けて中に入ると友梨奈が息を切らしていた。私は思わず駆け寄った。「大丈夫?友梨奈」「理佐...っ」今にも泣きそうな顔を浮かべていた。サイドテーブルには朝食が手付かずのまま置かれている。「友梨奈...少しでも食べよう...?」「...っ」首を左右に振っ
私、渡邉理佐には恋人が居ます。その人は、ツンデレで毒舌。ボーイッシュ。美しい白い肌に、可愛いくてかっこいい中性的な綺麗な顔立ちをしている。パフォーマンスのスイッチが凄い。いわゆる、ギャップ萌えが激しい。欅1の悪戯っ子で王子様。だに曰く、黒王子らしい。確かに、黒王子っぽいかも。でも...メンバーとの距離が近くて...最近、私と一緒にいる時間が少ない。とても。私もモデルとして個人の活動に忙しいけど。せっかく久しぶりに会ったのに会話1つもないとか...意味わかんないっ...。愛「
朝、目が覚めるともう見慣れた景色が変わらずあった。私は溜め息を零して視線を外へと向ける。空が綺麗だ。もうずっと入退院を繰り返している私はこの空間に慣れてしまっていた。いっそ死んでしまおうかと思った事もあった。でも私は生を全うしたい。そんな事を考えている時扉が開いた。「友梨奈ー来たよ」「また来たの」「なに、またって」彼女は幼なじみの渡邉理佐で3つ歳上。私の頬をむぎゅっと引っ張ってきた。「なにひゅんの」「友梨奈がまたって言ったから」理佐は悪戯っぽく微笑んで花瓶に生けてあっ
⚠フィクションです。あの日__卒業や脱退を発表した日もちろん、私達はその事を数日前から知っていたその発表した次の日にみんなで1人ずつメッセージを言うことになっている周りを見渡してみると、みんなすごく泣いていて私も泣きそうになったでもそんな中、平手は笑顔でいた。本当は泣きたいんだよね?いつからこんな我慢強い子になってしまったんだろう。私達に気を使わないでわんわん泣いて欲しい平手は永遠の末っ子なんだから平手のことで頭がいっぱいで涙が溢れそうになるもう彼女に甘やかせることは出
喫茶店の扉を開いてただいま...と呟いた。柊さんはなんとも言えない表情を浮かべた私を見て普段と変わらず接してくれた。「おかえり。風邪引くからお風呂に入っておいで」「うん...」ごめん残しちゃった...とお弁当を鞄から出すと気にするなと柊さんは微笑んで受け取った。重い足取りで階段を上り、自室に入ると鞄を置いて濡れた服を脱ぐ。白のタンクトップ姿で絨毯に座り、膝に頭を擦りつけた。どうしてこんなにも苦しいのか分からない。愛がどんなのかすらも分からない私は、どうすればいいの?「...お風
渡邉side志田「あ、もしかして…平も反抗期来たんじゃね?」「あ…」そっか、自分は欅に入るくらいの時期だったけど、友梨奈はこれからなのか…反抗期…なんか地味に可愛いな…寂しいけどねぇ友梨奈~早く終わってよ…志田「でも平、理佐の事めちゃ好きだし。絶対時間が経てば寄ってくるよ(笑)」「そうかな~…」志田「理佐、平のスマホ見たことある?」「無いよ(笑)」志田「平今から個別で取材だし、見てみなよ。絶対愛佳の言ってる意味分かるから!」「なんだそりゃ…趣味の悪い」志田「え!理佐よりマ
教室でねる・茜・友梨奈で弁当食べている。友香は生徒会でいない。だが、友梨奈は元気がない。平「...」茜「自業自得よ」平「...わかってるよ」理佐と別れてから、学校も日常も楽しくなくて...退屈すぎて...、何もかも嫌になる。ね「またどっか遊んでるの?」平「違う...」茜「じゃあ、何。理佐?」平「...うるさい」ね「てっちゃんは本当に素直じゃないんだから。理佐の事、忘れらないぐらい...本気だったって事なんでしょ?」平「うん...」茜「てっちゃんはきっと不器用なんだよ。だ
入学式1週間前、私は寮に入る為に学校に寄る「1週間後にここの生徒になるんだ」寮に向かう前に学校を見物しながら歩く遠回りをしてやっと目的地に着くすると先にもう1人寮を見上げている子がいた「あの子も新入生かな?すごく横顔がキレイ」私はしばらくその子を見つめていたその視線に気付いたのかこっちをみて会釈してくる私も咄嗟に会釈をし返したするとその子はこっちに近付いてきた「新入生の方ですか?」「そうです。今日からここの寮に入るんです」「えっ!!私もですっ!!よかったら一緒に行きません
平手Sideマネージャーさんから理佐が握手会で事件が起こったと聞かされたそんな詳しくは話してくれなかった気を使ってるのだろう理佐、絶対溜め込んでるだろうな……私もそうだったからそう、あの日ほんとに怖かったその時は頭が真っ白でパニックになった多分、理佐もそういう気持ちだろう理佐としゃべりたい……・・楽屋についてすぐ理佐のとこにいき、溜め込んでそうで私が話を聞いて解消出来るかは分からないけど、隣にいるだけでだいぶ違うと思う私もそうだったからわたしが不安そうな顔をしてい
渡邉理佐×平手友梨奈平手side齋藤「てちおいで!」「んーん…」上村「てちおいでよ~!」「行かない…」違う…やっぱり違うガチャあっ!?「あ!てち!!」「りしゃ~!!!!!」齋藤「私の時と違~う(ジタバタ)」渡邉「てち寂しかった?」平手「…うん//」ザワザワ…織田side見てください、あのクールなカワウソちゃんがデレまくってます。ザワつき半端ないよっしゃ行ったろ「てち~お菓子あげる!あ~んは?」平手「嫌。いらないし…」渡邉「ほら、こっち向いて。あ~んは?」
平手side次の日目を覚ませばリサは隣でまだ寝ていた今日はつむぎちゃんが手術する日なのを思い出し私はつむぎちゃんの病室を探した小児病棟にくればすぐにつむぎちゃんは私を見つけ出し走って駆け寄ってきた「てちっ!!どうしたの!?」「今日手術って言ってたから応援しに来たの」「そうなの!?嬉しい!!少し不安になってたけどつむぎ頑張れそう!!」「私、今日退院するの。だから帰る前につむぎちゃんに会っておきたくて」「そっか。てち、病気治ったんだね!!よかった!!つむぎうれしい」「つむぎちゃんが
平手友梨奈×渡邉理佐平手side私は渡邉理佐と付き合っている初期から好きで、メンバーに理佐の気持ちを聞いてもらうとまさかの両思い…付き合い始めて3ヶ月の今日は理佐の二十歳の誕生日!試しに二人でレモンサワーと自分のジュースを買って、私の部屋に帰った渡邉side平手「誕生日おめでとう!!」「友梨奈、ありがとう」今日、色んな人におめでとうって言ってもらったけど、友梨奈が一番嬉しい、、、まあ、そんな事、言えないけどチュッ「っ!!友梨奈!?」平手「何ぼーっとしてんの?早く乾
渡邉side「友r…てち?」危ない危ない…私達が付き合ってるの、愛佳、ぺーちゃん、ゆっかー、茜しか知らないんだよね…ばれるとこだった…平手「ちょっと来て」「う、うん。おぜ、ちょっと待ってて」尾関「はーい」友梨奈はチラッと私の方を見て楽屋の外にでた私もその後について行くガチャッ「ゆり…っ!」何かと思えば急に友梨奈に抱きつかれた平手「寂しくなった…」「ん?」可愛過ぎか…////平手「だから、、、最近理佐と喋ってないのに理佐は他の人と喋ってるから…寂しい…///」「ふふ
0:00♪理佐「…んぅ…?」ソファでテレビを見ながらウトウトしていると、携帯がなった。私の肩にもたれて寝ている友梨奈を起こさないようにそっとスマホを手に取る。お母さんから…?母:お誕生日おめでとう。理佐。理佐「…あぁ、そっか」:ありがとう母:欅坂に入った時は高校生だったね:うん。母:21歳?:そうだよ母:早いものね。…言われてみれば:うん、早かった。母:仕事はどう?:大変だけど、楽しいよ母:そう。これからも頑張ってね:ありがとう母:たまにはこっちにも帰って