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(西野七瀬side)その夜、私は珠理奈さんから名古屋への転勤の話を電話で直接聞いた。「でも、珠理奈さん…もう一度玲奈さんに想いを伝えなくていいんですか?」「うん、もう何度も告白してきたから、私は今の関係で満足だよ。私が成長することが玲奈ちゃんへの愛に報いることなんだ」珠理奈さんは落ち着いて答えた。「そうですか・・・でも、珠理奈さんがいなくなると寂しくなりますね。」私は心の中で未練を抱えていた。「名古屋と東京なんて新幹線ですぐだよ。ちょくちょく帰って来
これまでの続きです!#4で早く続きが見たいとのコメントを頂いたのでさっそく書いてみました!!!今回少し長めかも、、🙇♀️それではどうぞ!!!________________________由依sideお陰様で忙しい日々を送らせていただいており、理佐のこともようやく忘れてきたかと感じていた頃だった。仕事がやっと落ち着き始め、久しぶりにみいちゃんと家の近くでご飯に行くことにした。そこではお酒も飲むことができ、今日はとことん飲もう!ということになった。み「お疲れ様ー!」私「お
今日は7月27日。私の大好きな理佐の誕生日。理佐はみんなに人気だから、既に、LINEやメールで、たくさんのお祝いのメッセージを貰っている事だと思う。勿論、私もその中の1人なんだけど、せめて、一番に、直接、「誕生日おめでとう」と伝えたい。でも、それは叶わない夢。だって、理佐は寮で生活をしていて、私は実家暮らし。電話という手段もあるけれど、どうしても、直接伝えたい。大好きな人だからこそ、何にも頼らずに、直接伝えたい。逸る気持ちが行動に表れてしまい、楽屋に早めに着いてしまった。まだ、
嫉妬するりさちゃんが見たくて書いちゃいました、りさぽんです❁.理「ねーえーゆいちゃんーー」理「なんでーー」理「もしもーし」さっきから後ろを5歳児のように付きまとってくるのは私の彼女。渡邉理佐だ。理「キスシーンあるなんて聞いてないよぉー」理「ゆいちゃーーん」私が今度出るドラマで人気俳優とキスをすることに妬いているらしい。由「しょうがないでしょ、仕事なんだから」理「でも、、やって欲しくない、」由「私だってしたくてするわけじゃないんだよ」「私にとっても櫻坂にとっても名前を知っ
離れていても。#18最終話です!ここまで読んでくださった方々ありがとうございます!初めてこんな長編書きましたが、こんなにたくさんの方に読んでもらえると思ってなくてビックリしてます!いつでもリクエスト募集中なのでぜひ!Twitterででも、これのコメントにでもよろしくお願いします!それではどうぞ!______________________半年後。そして、遂に櫻坂会社の体験が終わった。由「今日まで1年間貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。」ひ「1年、早かったですね、由依
寒い季節が過ぎ去った、三月の下旬。桜が咲き始めたとニュースでよく聞くようになった。春になって暖かくなり、あれからてちの体調も順調に回復してきたある日。「ねる。桜、見に行かない?」先程からベットの上に座り、頬を桜色に染めてそわそわしていると思ったらそういうことか。「もう春だし、私も見に行きたいなあ。でもてち、まだ体調が万全じゃないんじゃない?」すると、待ってましたというようにてちが自慢げに外出許可書を掲げる。「病院の広場なら良いって。大広場に大きな桜があるの。ねえ、行こう?」外出許
櫻坂46それぞれのメンバーが何かしら準備をする楽屋。準備を終えてスマホを触る者もいれば、お菓子を食べている者もいる。いつもと変わりはないのだが、数人のメンバー、特に一期生は違和感を感じていた。しばらくは誰も口にしなかったのだが、とうとう齋藤冬優花が口にした。「あの、二期生と一期生って今日楽屋違うよね?なんでこんな集まってるの?」いつもならありえない。確かに何人かの二期生が一期生の楽屋にくることはある。しかしながら、今日は一人を除いて全員が集合しているので、かなり狭い。「え、二期生
りさぽん・不眠症の渡邉さんをTwitterでリクエスト頂いたものです。長いですが読んでもらえたら幸いですーーーーーーーーーー朝じゃないのにアラームもなってないのに目が覚める夏の夜ならセミが鳴いてるかもしれないいや、セミたちも寝付いてるかまさに静寂身体は疲れているのに寝れない今まではそんなことはなかったこんなにも疲れていたら死んだかのように寝れたいつからかは知らないそんなん知ったところでだ今知りたいのはなんで寝れないかだ考えたところでわからないものはわからない飽きる
「友梨奈、人間になってください」「キュ」湯船の中で友梨奈は変化を解く。煙が出てモヤが消えると人間の姿になった友梨奈は私の膝の上に座っていた。「理佐さん、大好きです」ムギュッと抱きついてくる友梨奈に目を細める。「私もですよ」胸が当たってるんだけどなぁ。ちょっとドキドキしながらも友梨奈の髪を撫でる。「理佐さん願い事思いつきましたか?」「うーん...まだ思いつかないです」「思いついたら教えてください」「はい」にっこり微笑んでいる友梨奈の髪をぽんぽんと叩いて、「じゃあ上がりま
私はある日森に迷ってしまった。果物を採りに森に来たのだが、いつも行ってる所だからと油断して遅くまで居たら、茂みが動く音がした。振り向くと月明かりが茂みのところに当たり、人が立っていたのだ。私はそれに驚いてただ逃げてきた…そしたら迷子…。小林「…寒いし、怖いし…今日ついてない…。」帰り道なんて分からないから走ってきた方向を恐る恐る歩く。また変な人に会うんじゃないかと思うと怖くて足がすくむ。小林「大丈夫…いざとなったらナイフで…」私は手に果物ナイフを持っていた。お腹すいた時にそこらの果物
『どうしたらこの関係から抜け出せるのだろうか』最近そんなことばかり考えるようになったでもそれは当然のことだと思う私も彼女も自分たちがこんな関係になるなんて考えてもいなかったはずだ今思うと4ヶ月前の彼女の一言が全ての始まりだった「由依、今から2人で飲みに行かない?」会社の先輩の渡邉理佐さんに声をかけてもらった人と絡むのが得意ではない私にとってこのお誘いはとても嬉しかった「はい!行きたいです」「良かったぁ。私のよく行くお店でいい?」インドアであまり外食にも行かない私はお店など
DVD収録で私はひかるちゃんと対談する事になっていたいざ話すとひかるちゃんの事全然見てあげれてなかったなぁと少しだけ反省楽屋では2期生とワイワイ楽しくやっているから大丈夫と思っていたけどそれはきっとその時は考えないように考えないように必死だったんだと思う収録が終わるけどひかるちゃんの事を放っておけなくてお家に呼んだずっと謝るひかるちゃん「そんなに謝らないでいいよ〜私が話したいだけだから。もしかしたら少し気持ちが楽になるかもしれないし」「ありがとうございます…」家の鍵をあけてひかる
人前では辛さを隠して、でも本当は誰かに気付いて欲しくて…“助けて”と心の中で助けを求める。昔から素直になれなくて、人に甘えることが苦手でいつも抱え込んで体調に影響が出る。今もそうだ…熱を出して寝込んでいる。「…私ってホントダメだ…」静かな自分の部屋でそう呟いて、私は目を閉じた。-------理佐side由依が熱を出して今日の仕事は休みだとスタッフさんに告げられた。由依が体調を崩すことは良くあることだけど、今日は謎に嫌な感じがするし、由依の事が気になって仕方がなかった。茜「ぽんの
夏休みに入ってから、由依とはメッセージでのやり取りが続いていた。中々にアルバイトが忙しい様で、夜は日付を周る前には由依からの返信はなかった。でも、ある日突然由依から夜中にメッセージが届いた。(変な時間に起きちゃった)(珍しいね。こんな時間に)(理佐はまだ起きてたの?)(うん。夏休みに入ってから夜更かししっぱなしだよ)そんなやり取りをしていれば、これまた突然返信がなくなった。寝たのかと思って携帯電話を机に置いた時、メッセージアプリの電話の着信音が鳴り響く。相手を確認すれば、由依だ
私と由依が出会ったのは、高校一年生の四月の半ば。ようやくクラスに馴染めてきたばかりという頃だった。昼休み、いつもは教室で友人と昼食を摂ってから話をしているだけの事が多いのだけれど、その日は何故だか私は席を立ち、一人屋上へと向かった。誰かに呼ばれている訳でも何でもない。ただ、どうしてか屋上へと行きたい気分だったのかも知れない。重苦しい扉を開けば、見慣れた街並みが広がる。フェンスの方へと向かっている途中、何処からかギターの音色が聴こえてきた。辺りを見渡してみると、隅の方で一人の生徒がギ
保乃said私には幼なじみと言っても過言では無い程、長年の親友がいる。その子は小学生から私の背中の後ろに隠れてしまうくらいに重度の人見知りだった。私と接する時は素っ気ないし、ひどいことを言ってくるけど何だかんだ私のことをいつも見てくれている夏鈴に私は恋情を抱いている。まぁでも...夏鈴は私のことなんか1ミリも興味が無いんだろうな。夏鈴「保乃〜、ちょっと歩くの早やない?」なんて考えていたら歩くのが早くなってしまった。保乃「あぁ、ごめん笑、ぼーっとしてた」夏鈴「もう、ちゃんとしてや!
#2の続きです!1.2を見てない方はそちらから!!!☺️それではどうぞ!!________________________由依side全ての曲を歌い終え、挨拶をしてステージを後にする。みんなが私の卒業に悲しんでる中、私はどうしても理佐のことを探してしまっている。「お疲れ様ーーー!!!」(!?!?!?)その声で私はハッとする。なぜなら卒業生たちが再び楽屋に戻ってきてくれたからだ。もちろんそこには、理「お疲れ様ーー!」大好きな人の姿。しか
浅川さんが長期間お休みの為、友梨奈がその穴埋めで連日、朝から夜まで仕事になってしまい、早く起きて仕事に行って夜は私のご飯を食べてすぐにお風呂に入って寝てしまうことが多くなってしまった。「友梨奈、大丈夫?」「うん大丈夫...」布団の中で私の服を握ってすぐに眠りについた友梨奈をぎゅっと優しく抱きしめて私も眠りについた。朝起きると友梨奈はもういなくて、私も身支度を整えて仕事へと向かう。「先輩ー!」聞き慣れた声に後ろを振り向くと後輩の尾関がパタパタと独特な走り方をして私に駆け寄ってきた。そ
朝七時。理佐とその取り巻きを学校の屋上に呼び出した。まぁ、取り巻きの連絡先は知らないので、理佐に呼び出してもらったんだけど。この時期は、もう冷えるな。そんな事を思いながら空を見上げれば、雲一つない快晴。これなら、ずーみんにもよく見えるかも知れないな。私が死ぬ事を、ずーみんは望んでなどいない事は分かっている。それでも、何の罪もないずーみんを追い込んだ人を、私は許せない。繋いでいた手を放してしまった事が、いつまでも悔やまれるんだ。私が、ずーみんの死について、こんなに後悔をしているの
グラウンドに響き渡るピストルの音や、応援生徒の声。そう、今日は体育祭です。しかも黒軍の応援団長はほのの大っ好きな恋人です。田「ひぃちゃん!!!」「ほのちゃん、委員会の仕事お疲れ様、次の次応援合戦だね〜ぇ」どうしよう、やばい、めっちゃ緊張する!なんていつも通りヘタレを発揮してるひぃちゃん。田「ふふ、ちゃんとほのが副団として支えてあげるから安心して〜!!」「ふふ、ありがと。」あ、そうだ。って何かを思いついたようにハチマキを取ったひぃちゃん。田「?」「ハチマキ、交換しない?」田「
こんばんは、ぴーです!最近全然投稿出来なくてすみません…。ゆっかねんです!付き合ってます!なんかね、ゆっかーがSなとこ見たくて…。こんな風になりましたぁ。でもね、これ10日くらいかけてゆっくりゆっくりちょっとずつ書いていったから、表現がてんでばらばらなんだけど、そこは許してくだちゃい!あ、ちなみに、タイトルは「あだ」って読みます。私、タイトル決めるのにいつも20分くらいかけてるんだよね、まじで笑う笑笑なんかね、これ!ってやつがなくて…笑笑めちゃめちゃ調べる笑笑
小林said渡邉「…い、由依」小林「…ん?」渡邉「そろそろ着くよ?」小林「ああ…」どうやら収録場所に着いたらしい。いつのまにか寝てしまっていた。齋藤「どしたー?寝不足?」小林「なのかな…?」周りでは皆が荷物をまとめ始めていたけど、一番後ろの席だからそんなに急ぐ必要はない。渡邉「昨日眠れなかった?」小林「んー…早く寝たんだけどな…」渡邉「無理そうだったら休みなよ?」小林「うん…」昨日から頭痛が止まらない。目を瞑って眉間を押さえて頭痛治れーと念じる。当然それで治るわけ
#1の続きです!見てない方はそちらからどうぞ!!!________________________由依side卒コン当日。一応今日の主役は私なのでみんなより先にきて少し歌、ダンスの練習をした後ドレスをマネージャーさんに着させていただく。マネ「由依ちゃんめっちゃ似合ってるよー!」私「あ、ありがとうございます笑」実はこのドレス敢えて少し大好きな人と似たやつにしてもらったんだよね。―約2年前。理佐の卒コンが終わり。みんなで楽屋に戻って理佐との写真撮影待ちをしている人や余韻でま
りさぽん学生パロです!!-----10/23私の誕生日だ。でも私の彼女は去年の10/23に姿を消した。その日はお祝いしようと言われていて、理佐の家に行ったらもぬけの殻。いつまで待っても理佐は来なかった。小「理佐何してんの…メッセージの返信も来ないし…」怒りもあるがそれより心配の方が勝っていた。もしかして事故にあった?いやならもうみんなに知れ渡ってるはず…。もしかして人目のないところで何かがあって見つかってないとか…。小「…バカ理佐!」私は理佐の親に電話をした。理佐の携帯に
-Hono-どないしよ。夜って言ったけど何時からが夜なん?ほのばかなん?なんで時間伝えなかったんやろ。「はぁ、どうしよ」ひぃちゃんに後で連絡しと…そう言えばひぃちゃん前に夜は18時からって言ってたやんな。18時に来るかな。「服、何着よ。」いや、ここは普通にやな。変に気合入れて振られたらほのショックが大きすぎるで?でも振られる確率ほぼないよなぁ…。んー迷いどころ。結局普通にしてしまった。まぁええか。あ、ひぃちゃんご飯食べずに来るんかな、一応二人分、作っとこ40分後
こんにちは!ぴーです!ゆっかねんです!りさぽん要素もちょっとあります!私、今高校三年生なんですけど、そろそろ引退試合が始まるんですよね…ついさっき入部したと思ったらもう引退…時が経つのは早いですね…実はこの話、もっと軽い感じの予定だったんですよ。なんか成り行きに任せて書いてたらこうなっちゃった笑笑それではどうぞ!!~~~あぁぁぁぁ、いちゃいちゃしたいぃぃぃ…最近、私、守屋茜は友香と会ってない。つまり友香に触れてない
教室でねる・茜・友梨奈で弁当食べている。友香は生徒会でいない。だが、友梨奈は元気がない。平「...」茜「自業自得よ」平「...わかってるよ」理佐と別れてから、学校も日常も楽しくなくて...退屈すぎて...、何もかも嫌になる。ね「またどっか遊んでるの?」平「違う...」茜「じゃあ、何。理佐?」平「...うるさい」ね「てっちゃんは本当に素直じゃないんだから。理佐の事、忘れらないぐらい...本気だったって事なんでしょ?」平「うん...」茜「てっちゃんはきっと不器用なんだよ。だ
-Hono-顔を真っ赤にしながら伝えてくれたひぃちゃん「はい、よろしくお願いします。」ほのがそーゆうとひぃちゃんは嬉しそうに笑った森「はぁぁぁっ、緊張したぁ笑」「ふふ、ひぃちゃんから言ってくれて嬉しいで。」「あ、せや、ひぃちゃんに渡したいものがあるねん、」森「ん?」「これ、」ピアスが入ってる箱を渡す。森「え、ピアス!!!」「ほのとお揃い。」そっと髪を耳にかけひぃちゃんに見せる。森「え!え!え!!嬉しいっっ!!!!」「あーーーっ!!わたしもあるの!渡したいもの」「ん?
「じゃあ上がって〜」「…」「早くしないと冷凍物溶けちゃうから」手を引かれ部屋に入れられるこの人俺の事男ってわかってやってんのかな?「嫌いな食べ物とかある?」「パクチー」「それは入れないから大丈夫(笑)他わ?」「グリンピースとピーマン」「それは入れないようにするね。オムライスにしようと思うけど好き?」「好きです」
小林「美波ー写真撮ろー?」小池「いいでー!やっぱりゆいぽんはエセ関西弁使わないから好きやわ!」小林「また誰かにいじられたの?笑」小池「うん!ふーちゃんになー?」私の彼女の小林由依は今日もメンバーの小池美波とイチャイチャ中。由依にそんなにくっつかないでって最近言ったんだけど「理佐もおぜとかとくっついてるからいいじゃん」って言われて図星で何も反論出来なかった。確かに私も悪かったけどね?何で私には抱き着かないで美波には抱き着いてるんですか?私にしないくせに小池「ゆいぽん最近甘えん坊やない