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たんぽぽ保育園の大窓から、今年も風におよぐたくさんのこいのぼりが見え始めました。園児のおうちの方が毎年この季節にかざって子どもたちを待っていてくれています。おじゃましまーす!あれ~?なんか増えてる~♪ありがたい限りです。公園では春先の片づけの回収車が。駆け回るショベルを近くで見たくて、子どもたちも一緒に追いかけます。仕事ぶりにほれぼれする子どもたちの背中。なにしてるんですか~?乗りたいな~それ重いの~?おじさんの名前は~?しゃべりたく
山形市にもすっかり春がくると「なか(保育園室内)がいい~!」と冬ごもりしていた子たちからも、「今日どこ行く?」と大人に提案する声が聞こえています。ふわふわだね♡なんか、さっきとにおい違う~子どものなる木?登れそうな木を見ると、挑戦したくなるのは本能ですね。視覚、嗅覚、味覚、、、身体中のいろんな感覚や筋肉を春はわくわくが呼び覚ましてくれるような気がします。みんなで乗るからたのしい~♪ここなら大丈夫、このくらいでやめとこうかな。降りるから止まって~
「ハチ蜜の森」の安藤さんが来園して、子どもたちに、ハチのことを教えてくれました。年長児くじらさんは、3・11のろうそくづくりでも関わっていただいたので安藤さんが大好き。巣に近づいたり、柔軟剤が香る服を着ていたり、捕まえたり、払ったりとかしない限りは、ハチは人を刺す気はないんだよと教えてくれました。元気のないハチをみつけると、どんなハチでも手のひらにのせて砂糖水をあげるほどかわいいそうです。ミツバチの巣ではさんだ芯に火をつけたらろうそくになった!
山形市もすっかり春花盛り。おまちかね、子どもたちがわくわくする「たべられる草」の野草クッキングのシーズンがやってきました。たんぽぽ保育園の畑にも、つくし、のびる、たんぽぽ、にぎやかに背伸びしています。とくに、つくしが好きで、よく摘んではきんぴらにしていましたが、そんな朝、あれ?これなんだっけ?棚の上に皿とひげ?あ~!昨日の夕方つくしのはかま取ったまま忘れてたやつかぁ~。4歳児さんが「水に入れてみる?」というので、一日水につけてみました。残念。
今まで「給食室」と呼んでいたところを、改めて、「台所」と呼ぶことに変えました。第二のおうち、でもあり、くらしの場である園のまんなかにある”食の場”は、やっぱり、いっしょに”食を創る”場。「給」食ではないな。って思ったからです。そんな山形市にあるたんぽぽ保育園の食事には、たくさんのおとなの思いが詰まっています。おうちのようにできるだけみんなで一緒のごはんをたべたい!そんな思いからアレルギー対応食に合わせてグルテンフリー、たまご不使用、牛乳不使用(幼