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たけのこが美味しい季節になりました。献立に「たけのこごはん」と書いてあるのを見た私…「え。その日休みじゃん。たけのこご飯食べられないじゃん。かりんさんおねがい。たけのこごはんを食べたいみなみとたけのこごはんを作って~~~。」とお願いし、快く「いいよ~」と言ってくれた子どもたちとたけのこごはんを作りました!たき火でご飯を炊くのは初めてのかりんさん。大人に炊き方を聞きながら炊きました。しかし…今日のたけのこごはんは大失敗だったんです…どこに原因があったのでしょう…昨日のうちに灰汁抜き
園行事の大きなものの一つに“生活発表会”があり、2019年まで3・4・5歳児が、ごっこあそび、生活劇、劇等を、当日お家の人に観てもらうものとして行っていました。ホールの奥にテーブルを繋ぎ合わせた舞台ができ、それに向き合うようにつくられたひな壇の客席には、50名以上の3~5歳児の保護者が注目の眼差しを舞台上に向け、こども達、担任、保護者、職員の熱気が漂う…といった雰囲気だったと記憶しています。3歳児の発表の中身で多かったのは、こども達が日々楽しんでいるごっこあそびでした。こども達への負
2024年3月まで、山形市にある社会福祉法人たんぽぽ会とちの実保育園で主任をしていました、瀬野博昭(保育士歴23年)と申します。この度、こども環境アドバイザーとして、新たな挑戦の一歩を踏み出します。”こども達が過ごす保育環境をより良くしたい!””そこに関わる大人達もワクワクしながら日々を過ごしたい!”そんな現場のみなさんの思いを実現できるお手伝いができたらと思っています。このブログでも、保育現場の実践やそれに基づく自分なりの理論を発信していきたいと思います。※とち