ブログ記事8,932件
学校終りましたーーーー!過去何度もこの報告をしてきましたが、今度のはちょっと違います。本当に本当に、学校が終わりましたー!組織のリーダーになるためのディグリーを取ろうとはじめて早7年。。。(その間妊娠出産で3年ほどお休みしてましたが)一つのセメスターに一クラスずつ、牛歩のごとくの歩みで、毎回毎回こつこつと私、がんばった・・・・さらに、毎回クラスが始まると、「これは難しすぎる、絶対無理だからドロップしたほうがいいと思う。」と、弱音を吐きまくり、ぶつぶつぶつ
この間、▼なブログを書きましたそしたら、キーワードがHERMES、エルメス、カレ90、スカーフと、エルメス関連のキーワードだったからアクセスカウンタがいつもの2倍以上回っていて驚きましたエルメスってパワーワードなんですね。ほんと凄いですそんなわけでエルメスってキーワードを使いブログを書こうと思ったんですがエルメスのものスカーフくらいしか持ってないんですわで、ふと思い出したのがコレ▼20代の頃に玉川高島屋のHERMESで頂いた冊子スカーフのコレクション
今日の東京はひっちゃかめっちゃかのお天気でした。まず朝はドカーン、ドカーンと大砲が落ちるような音で目がさめた。半分夢の中のじゅんちくわはよもや日本もウクライナのようになっちまったかとむにゃむにゃ思いながらもそのまま再度寝たのですがそれは落雷。朝っぱらからあんなにどかんどかん落ちるかね?そして出社する気も起きないのでリモートにしました。珍しく朝から暖房入れて寒いなあと思ってお外をみたらぼた雪が。えええ?朝から大砲のような落雷のあとまさかのぼた雪?で仕事ではまたもや突っかかられたのを
5月は、「端午(たんご)の節句」で、男の子の節句で、男子のいる家庭では空にはためく鯉幟(こいのぼり)鎧兜(よろいかぶと)とか武者人形が飾られる茶席の季語としても、飾り太刀、小太刀、菖蒲太刀、牛若、弁慶、玉馬、などがあるが、この時期、茶道具としてよく出されるものに「馬」の絵のついたものがある。昨日相馬焼の話をしたが、今日は菱馬の水指の話私の通っている教室ではこの時期、よく京焼の菱馬の水指が出される。(写真はネットより借用いたしました)茶道具ハンドブッ
この時期のお稽古は面取り風炉に姥口平丸釜、桑小卓に細水指それも阿蘭陀写棗は笹露蒔絵これ定番じゃないでしょうか。本格的に暑くなる前はこうした前欠け風炉が使われます。棚は矢筈棚とも言われるようで、四本の柱が矢のようだからとか所説アリ。この棚の面白いところは柄杓の飾り方です。柱にもたらせてアクロバチックですねぇ。どなたがお考えになったんでしょう。裏千家四代仙叟が「床の道具」として好んで表千家四代江岑宗左に贈り、表千家七代如心斎が「点前の道具」として使いだした棚ですから
徳島繊維卸山善の着物の先生てるよ女将です。徳島は曇り。雨予報でしたが、降っていません。今日はお茶。準備スタートが少しおそくなり、今日は半巾帯になってしまいました。久しぶりの風炉のお稽古でしたが、薄茶はスラスラ進みました。さすがです。本日のお抹茶は、千茶荘さんお詰めの可楽の昔。大宗匠お好みのお抹茶を取り寄せてくれていました。高価なお抹茶なんですよ。初めて飲むお味で、とても美味しい😋濃茶と薄茶でこんなにお味が違うお茶は初めてかもしれません。高価な濃茶を薄茶で飲むこと自体、贅
お茶のお稽古も先生が辞めてしまったので私もやめて、同門会も抜けてしばらく経ちますが昨年末に知り合ったお友達が現役でお稽古なさっていてその関係で隣町のお茶会情報も入りお茶会に行ったり先日、たまたまコンサートでばったりあった友達に市内の大茶会の話を聞きそうしたら同じタイミングでちょっとご無沙汰していた友達から『お茶の情報あったら教えて』と😳😳😳なんだか急にお茶の道がまた開けた気がしました‼️というわけでその子と市内の大茶会に行ってきましたちょっとくすんだピンクの三眠蚕糸の色無地
おはようございます。ご訪問ありがとうございます。お茶のお稽古、自宅教室備忘録です。祭日ですがお稽古しました。二月🟰梅自宅教室二週目は梅見の雰囲気にしました。お軸は「紅炉一点雪」炭が燃え盛り紅色になった炉に一点の雪がふわりふわりと舞い落ちその雪が瞬く間に消え去る様から、心に煩悩が降ってきても瞬く間に消え去るという意味。茶花は青文字と加茂本阿弥椿ものすごく長持ちしています❣️お棚は勝手柱に竹釘がある吉野棚。初炭手前では羽箒を掛けます。香合は地板勝手付手前に置きま
裏千家でお茶を習っていると、裏千家の4期の家元の花押は、余りにも見慣れすぎていて、ここでアップするのも、ちょっと気が引けるが他の流派の方もいるかもしれないので、アップして終わろう。さて、表千家と裏千家で、いつも迷ってしまう花押がある。そしてこれもこの3つが、すらすら分かると、花押の知識も、かなりなもの答えは最初が、表千家7代の如心斎次が、裏千家9代の不見斎最後が、表千家13代の即中斎さて、これは分かるかな、そして、時々見かけるのが、これに似てい
4月3回目のお茶のお稽古(2回目は洋服参加)青海波に小花の小紋に、よろけ縞の洒落袋帯母からのお譲り昭和レトロ小紋帯はリユース★手持ちの袷20枚を全て着てみるカウント20枚目/20枚中手持ちの袷、全部着れました👏✨10月からスタートして全部きっかり1回ずつです今回試して分かった事①私の着る頻度では20着全部着るなら袷シーズンに1回ずつになる(月3回程度なのでそりゃそう)②現時点で手放す着物はゼロたくさん着物を頂いてありがたい一方、増え続ける着物にどうしたら良いか分からなく
1)テーブル茶道コース正座なしでお茶のお稽古をします。現代の暮らしにあった形式で、生活の中に溶け込むお茶をめざします。季節の和菓子やしつらい等四季の移ろいを感じていただけます。優雅で落ち着いたしぐさが身につくとともに、ゆったりと落ち着いた気持ちになれ、穏やかな時間を過ごしていただくことができます。ご家族やご友人方にスムーズに抹茶を点てて差し上げることが出来るようになり、おもてなしの方法の一つに加えていただけます。体験受講可能です。お申込み
5月後半は風炉の運び点前です。運びの点前は炉、風炉ともシーズン中に1回(約2週間)しかしませんからこの期間のお稽古は逃さないでくださいね。寄付掛物は田中訥言の菖蒲と蓬今年の旧暦端午は6月22日なのでまだしばらく端午のしつらえで遊びます。もう平茶盌にしちゃいました。宗完宗匠の箱で銘は海原、萩です。掛物永田宗伴筆「薫風自南来」急に気温が上がった今日にはお誂えですね。裏千家玄々斎好鶴首籠花入に庭の紫陽花と芒。運び点前ですから蓋置は竹です。
「お茶会&生け花」が無事に終わりまして、普段のお稽古に戻りました炉のお稽古は今週で終わりました盆点と台天目茶通箱と和巾点重茶碗と貴人清次薄茶点前濃茶棚点前薄茶棚点前お花のお稽古景色生け「野辺の景」後方の景色と前方の添景の間に小川を取りますゼンマイやナデシコが可愛いです桜は終わりましたが、春を感じるお花は他にもありますねさあ、いよいよゴールデンウィーク寒暖差が大きいですから、体調に気をつけて楽しんで下さいねお休み明けのお稽古で、お話を聞けるのを楽しみにしております♪
先日から書いている通り、今月のお稽古は荘りもののお稽古荘りもののお稽古では、その道具のご由緒が尋ねられる。私は、茶入荘のお稽古で、思い付きで細川家伝来と答えてしまったが、細川家と並んで、お茶の世界で、著名な家といえば、伊達家がある。とくに唐物のお稽古では、伊達家伝来の岩城文琳(いわきぶんりん)が挙げられる。文琳っているのは、りんごのことで丸い形の茶入である。以前、一緒にお稽古しているお弟子さんから、「岩城文琳って、どんなものか、見てみたいですね」
こんばんは!(夜22:00に更新しています。)猫スイーツクリエーターを目指すmikaneです。猫好きさんをワクワクさせる、猫とお花のスイーツを作る予定で修行の身です♪昨日から、YouTubeをやたら見ております!◇今日の1枚アンフラワークッキーです。カラフルですね~◇レシピを発見レシピは大きな協会だと、認定講師用にあるらしいですが、普通にネットで検索しても数件だったので、YouTubeで探し、韓国の方のレシピを発見しました。↓こちら(別ウィンドウ
皆さんこんにちは♪おかんです!おかんは子供の頃から着物好きで、お正月には晴れ着が着れるので指折り数えて待っていました。社会人になってお茶やお花を習い出してからも会で着る着物は母が数枚揃えてくれてましたが、二十になる前に両親が他界した後は、自分でお給料を貯めては心斎橋の中村屋さんで誂えたりしてました。お茶を習っていた頃先輩の40代くらいの方の着物姿を見て、憧れておりました。その頃から渋好みだったんですよね!同年代の友達の着物姿には全く興味が無かったです!高校生の頃のある夏の日、
4/27はバンコクで2025年最初のゼロシャドウデーでした!タイランドハイパーリンクスバンコクで「影が消える日」は4月27日の12時16分頃|タイランドハイパーリンクス:ThaiHyperタイ国立天文研究所(NARIT)によると、2025年4月27日12時16分頃に、バンコクで太陽が真上に来る「ゼwww.thaich.netにもあったね。この日はお茶のお稽古の真っ最中。仲間の方に伝えて、お稽古を中断してみんなで楽しんだ。おおー!地面に対して平行な物しか影がないぞ!こういうタ
こんばんは。ご訪問ありがとうございます。本日はお茶の特別稽古で「行之行台子」を指導していただきました。裏千家茶道で一般に習うことの出来る奥伝のお点前は4種類あります。「台子奥秘伝十二段」の中から二つ、真之行台子行之行台子そして、十三代圓能斉が考案した大円真大円草・・・です。こちら⬆︎は自宅で自主練の写真です。本来なら杓立は青磁は使えません。師匠の杓立は備前で、釉薬のかかっていない焼物を使うのです。私は生憎まだ持ち合わせていなくて・・
2010年から自宅で茶の湯の手ほどきのお手伝いをしています。現在の名称は紅雲庵あかね塾、他のお稽古場とは随分違った内容ですのでここであらためて概要のご案内をします。【日時予約制・チケット制・夜のお稽古OK・座学あり】あかね塾のお稽古は日時予約制です。ヘアサロンやデンタルクリニックと同じで「お稽古したいときに出来る」システムです。詳細はこちら『日時予約制のお稽古です』紅雲庵のお稽古は日時予約制です。一般の教室は「毎週〇曜日の〇時から〇時まで」といったようにあらかじめ先生の都合に
師匠稽古へ伺いました朝10:00~「茶通箱」のお稽古です亭主・正客・お詰めの3人が揃いまして順番にそれぞれの役をお稽古していきます「茶通箱」のお稽古に使う「箱」は2つの茶入れが入ります一つはいわゆる陶器の茶入れもう一つは黒の中棗です自分が用意した濃茶とお客様が持ってきてくださった濃茶の2つを振る舞う作法になります相伝もののお点前なので詳しくは書けませんが今回やってわかったこと!それは当たり前ですが基本の濃
お茶に興味をお持ちでしたらどうぞお気軽にご参加ください。と、いつもブログでお誘いしていますが、なかなかハードルが高いのかと推測いたします。メールで日時の予約するって、簡単なようでも、会ったことも無い人にいきなり、ですもん。出来ないわって方も多いと思います。それに、悪徳着付け教室のように「ではコレとコレとコレとコレと買ってくださいね!」ってなにやらたくさん売りつけられそうになったらどうしよう~。高圧的に「〇〇流に入門ですね!」って言われちゃったら困る。雑なしつらえで雰囲気が楽し
茶花がお好きな方が増えたようで、インスタグラムで#茶花を検索すると皆さんがpostしたたくさんの画像を見ることが出来ます。でもただ単に和風の花を和風の花入(茶の湯では花瓶とは言いません)に入れた(茶の湯では花を活けるとも言いません)ものは、それは茶花とは言いたくないんです。茶花は茶の湯の床に荘る花と定義してせっかくですから初歩的な茶花の決まりを覚えて入れてみてはいかがでしょう。「薄板」うすいた(注)敷板ではありません。花と花入と薄板の三つの格を揃えて入れます。畳床では
同窓会の翌日は、初釜お茶のお稽古はその奥深さに圧倒されつつもスローペースで京都まで通っています何もかも物珍しい1年が過ぎ。。。。。。。今何がおこっているかと言いますとお着物の世界が深すぎるー😱何を着ていけばいいの?帯は?TPOは?小物は?楽しい<ちょっとプレッシャー↑脳内の図式そのことを私のお着物の相談相手の娘に「お母さんね、今さらお着物の世界ムズってなってるねん」と言ったら「これ、読んでみてきっと楽しくなると思
利休さんのお命日利休忌は菜の花忌とも言われています。利休さんが菜の花がお好きだったとか、最後の日に床に入れられていたのが菜の花だったからとか、聞いています。ですから利休忌が終わるまで床に菜の花は遠慮して入れないのが決まりのお流もあります。ちょうど旧暦のひな祭りの頃なのでお雛さまの趣向の床に菜の花と桃を入れたいな~って、毎年思うんですけどねぇ。他に利休さんの好きな花は「利休七選花」七種類あげられていて白侘助シロワビスケ茶花と言われればこれを連想する方が多いでしょう。
今日はお茶のお稽古でしたが仕事が片付かずにそのまま仕事をしていました。帰りは雨上がりでようやく涼しい感じ。秋の空気を感じてきゅん♡としてしまった。毎年この秋の空気を感じるときゅん♡とするのですよね。今年は特に。色々ときめくことがたくさんです♡♡♡ふふふさて8月に江戸川区花火大会に行ったときにこちらも4年ぶりに行きました。↓↓↓↓↓『4年ぶりの江戸川区花火大会と浴衣』今日はまつ毛エクステの後、一回家に帰り4年ぶりの江戸川区花火大会に行ってきました!じゅんちくわ、昔小岩に住ん
ごきげんさまです。愛知県名古屋市断捨離®︎トレーナーインターン牧由佳子ユッチです。ブログを開いて下さりありがとうございます❣️よろしかったら、どちらかポチッと一押しお願いします。にほんブログ村にほんブログ村春ですね。フリルやレースの服の女の子が多くて、目が楽しい。白やピンクはこちらの気持ちまでウキウキする。いいですね〜💓外に一歩出かけるだけで、こんな効果があるんですね。やっぱり出かけようよ❣️そんな洋服。その人のイメージを映し出す。同期がワンピースを着
本日もお読みいただきありがとうございます😌👘今の時期、天候が定まらず困ります。先週のお茶のお稽古は、曇りでそう気温も高くない日でしたので白地の紬(雪輪模様)に、黒地に蝶々を織り込んだ名古屋帯で伺いました。お点前は唐物今月は一週目にお茶会のお手伝いがあり、お稽古は2回でした。この日は夏日汗ばむので洗える着物(辻が花模様)で伺いました。後日ネットに入れて、洗濯機で洗えます。そのままハンガーで干せて型くずれ等もありません。帯は単(ひとえ)の着物に使用しているさら
自身のお稽古の後19:00開始の研究会のために再び師匠宅へ伺いましたあら!駐車場がいっぱいです。もう皆さんおいでですねこの日は1・軸飾り2・花寄せ3・風炉小四方棚炭点前4・数茶と盛りだくさんですまず「軸飾り」について書いておこうと思ますこの「軸飾り」は表千家の相伝もの(習うことを許していただいて学ぶ内容)のうち『飾物五箇条(かざりものごかじょう)』の一つになります偶然にも先日の無庵さんで話に出ました内容と被ります!
11月のお稽古の準備として、11月の季語のおさらい11月は霜月らしく、霜柱、秋の霜、秋霜、露寒柴の雪、雁(かりがね)寒きなど、寒い季節の季語が並ぶ。それに伴って、詫びた景色の浦の苫屋、葛屋、山居、山瑞などが続く。この中で、面白いのは、山居で、多分「やまのい」と読ませるのだと思うが、これに似た季語があって、「山の井」で、これは文字通りやまのい。どうして、こんなことを書くかといえば、山の井という言葉が、何と5月の季語だから。音が同じなので
先日、久しぶりに時間が合う時があったので、お茶のお稽古へほんっとに久しぶりで、「明けましておめでとうございます」状態何よりもいいのが、教えてくれる先生が関東出身!!!←ここめっちゃ嬉しかったし、大事〜以前は、夫の親戚に習っていたのですが←ほぼ強制。もうねー、自分の都合なの。それって、めっちゃ困りません?この方は性格に問題あったなー。色々あって絶縁ですけど←いや〜スッキリしたわ。性格に問題ある人の共通点があるんですが‥それはまた記事にしますさて、この日は久しぶりに出したクロエの