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大阪城公園に梅を見に行った娘が友だちとシートに座ってお菓子を食べていたら、とても楽しそうなおばあさんたちが歩いてきたそうです。軽い坂道になっていて、そこを歩きながら「もう、おばあさんやな!」って爆笑しながら。娘は、「もう、めっちゃ、おばあさんやのに、おばあさんって思ってないんやと思った(笑)!で、おばあさんたちは、おばあさんたち同志でいるほうがめちゃめちゃ元気。若い人に連れられてきてたおばあさんのほうが元気ない」「そやで。おばあさんは、おばあさんの中に、おばあさ
今日はこれから取材なのだけど、その前にブログを書けるところまで書こうと思ってパソコンに向かっています。今月はちょっとやばいくらいに忙しいため、これまでになく隙間時間を見つけて日課をこなそうとがんばっている次第。そんななか、金曜は近所のママ友との飲み会に行ったり、昨日は、仕事のあとダミアン・ライスのライブに行ったりもしてしまった。まあ、いいや。予定に入れていたんだから仕方ない。楽しかったし、悔いはなし。それはそうと2024年の抱負も何もなく時間だけが過ぎていますが、わたし的
昨年、この記事に書いたように野田敦子『映像で自分を見たら、うぬぼれメガネをかけていたことがわかりました。』芸大生の娘が(大学卒業後、就職してまた学生になりました)、課題の作品制作として母親のわたしを撮影しています。家にいるとき、すなわち、すっぴん&ボサボサ…ameblo.jp自分がすでに堂々たる「おばあさん」であることを突き付けられ、顔で笑って心で泣きながら渋々受け止めてから、「おばあさんだと思われることを恐れないようにすべきなんじゃないか」と考えるようになり
先生に相談してすぐ母が病院に行った時のことです母は待合室で座っていたのですがふと奥向かいに目をやるとおばあさんが立っていて目が合ったそうですその瞬間そのおばあさんがスーーっと母の目の前まで来てジーっと何かを言いたげに母の目の前に立ったのです母は「あっこの人は生きてない」と直感的に思ったようですがもうすでに目があってしまい目の前にいるので先生の言葉を思い出し「ごめんなさいね...こうして目の前にいられても何もしてあげら