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皆様、こんにちはうめクリナースKですいつもブログをご覧いただきありがとうございます二重切開・眼瞼下垂手術、フェイスリフトが多い当院ですが、もちろん他にも様々な手術を日々行っております。そんな中で今回は、私が受けた「眉下切開」についてお話させていただきたいと思いますワタクシ、ナースKは現在42歳。定期的にハイフをしているものの、なんか顔が間延びしたようでどうもすっきりしない。梅田院長に相談したところ、「加齢による瞼のたるみ」を指摘されて気づいたのです。瞼もた
鼻中隔に穴が開いてしまうケースがあります。鼻中隔に穴が開いてしまうことがあります。かなり珍しい状況ですが•外的刺激(鼻ほじり、ピアス、長期的な点鼻薬使用など)•薬物の影響•鼻中隔延長、鼻中隔弯曲矯正術などで穴が開いてしまうことがあります。鼻の中なので通常は見えないのですが、機能障害を引き起こします。症状としては『鼻出血が続く』『鼻クソが常に溜まる』などの他に…穴が大きいと違和感、穴が小さいと呼吸で笛のような音が鳴ってしまう・・・ことがあります。治療はかなり難しいですの
眼瞼下垂手術で最も避けなくてはならない合併症は過矯正です。眼瞼下垂の合併症というと・二重幅が狭い/広い・ハム目・左右差・まぶたが厚い・食い込みが強い・低矯正(開きが悪い)・眉毛が下がった・痛み、ドライアイ・外反・・・などなど沢山あります、これらの合併症は過矯正に比べれば軽微なものです。もちろん、それぞれの合併症で悩まれている患者様も多く、軽視して良いわけではありませんが・・・あくまで過矯正と比べれば「マシ」ということになります。多くの美容外科医・形成外科医・
フェイスリフトの最怖の合併症は『血腫』です。美容外科医は手術の良い面だけを宣伝しがちですが、私は手術の闇の部分である合併症やリスクについても言及します。それではリスクを恐れて患者様が減ってしまう・・・とも思えなくはないですが、残念ながらリスクをご理解頂けない患者様は手術を受けるべきではないと思います。全ての手術には合併症とリスクがあります。それを手術で得られるベネフィットが超えた場合にのみ手術を行うべきです。人によってそれらの捉え方はさまざまです。決してリスクを軽く見てよいわけ
私は二重切開・眼瞼下垂手術では5~10回程度、起き上がって確認します。確認する内容は上から・瞼の開き・二重の食い込みの強さ(外反してんないか)・二重幅・厚さ、窪み・左右差・予定外線の順に確認します。基本的には順番通り確認しており、上が仕上がらないと下には進みません。スパッと決まると2〜3回の確認で済むこともあり、こうなった場合の患者様はラッキーですよ!とお話ししています。逆に10回以上確認した場合、、手術時間はかなりかかっています。おそらく2時間30分・・・い
皆様、初めまして本日のブログは梅田院長に代わってうめクリナースがお届けします。うめクリの手術で最も多い「二重切開(眼瞼下垂)」初めて手術を受ける方も修正手術を受ける方も、術後の経過は気になるところですよね今回は皆様からよくいただく「腫れ」についてのご質問をもとに、術後の経過や過ごし方についてお話したいと思います。Q.腫れはどれくらい続くの?どうしたら腫れが引きやすいの?A.術後3日がピークで1週間目にかけて徐々に引いてきます。1ヶ月目はまだ完全にすっきりではなく、二重幅