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私が勝手にエンタメの師匠と思ってる竹内義和先生や赤犬のロビンさんが絶賛の映画ゴジラxコング新たなる帝国を憲法記念日の朝一の回でTOHOシネマズ梅田で鑑賞!ゴジラxコング新たなる帝国-Google検索これは、近年のシンゴジラやシンウルトラマンそしてゴジラ-1.0と言った大人の人間の鑑賞眼に耐えうるシリアスな人間ドラマを描いた作品にシビレタた人間がこれを観ると確かに、子供の時の春休みや夏休みの東映マンガ祭りみたいな所謂、子供向けの話!?な感じがして
ゴジラ-1.02023/日本上映時間125分監督・脚本・VFX:山崎貴製作:市川南エグゼクティブプロデューサー:臼井央、阿部秀司企画・プロデュース:山田兼司、岸田一晃プロデューサー:阿部豪、守屋圭一郎ラインプロデューサー:櫻井紘史撮影:柴崎幸三照明:上田なりゆき録音:竹内久史特機:奥田悟美術:上條安里装飾:龍田哲児衣装:水島愛子ヘアメイク:宮内三千代音響効果:井上奈津子VFXディレクター:渋谷紀世子カラリスト:石山将弘編集:宮島竜治選曲:藤村義孝
日本では4月26日公開。『ゴジラXコング新たなる帝国』。公開初日に見に行きました。リアルタイムで感想をしたためたかったのですが、息子の胃腸炎騒ぎで一日遅れた。ゴジラについては以前、東宝純国産のシリーズを一挙纏めてレビューマラソンしましたが、ハリウッド版については、まだでしたね。一応全て、劇場で見ているのでそのうちやるとして、取り急ぎ、今回の『ゴジラXコング』についてのみ、ざっくりした感想を書いてきます。ネタバレはなしの方向で行きますね。【良いところ】良いところとするべ
もう本当に恥ずかしいお話なのですが……。以前、ムビモンのメカゴジラ2003(機龍)のレビューをした際に、写真左側のソフビについて、「重塗装版」という風に呼んで、彩色とかも「重塗装版」であるという前提で話をしてたんですね。ところがこの度、本当の「重塗装版」を手に入れるにあたり、元々僕が持っていたのが、「重塗装」ではなく、「重武装」であることに気づいたんです。バンダイ(BANDAI)ムービーモンスターシリーズメカゴジラ重武装,92177Amazon(アマゾン)これ本当に恥ず
先週2月11日の公開初日に丸の内ピカデリー3で『ガメラ2レギオン襲来』ドルビーシネマ版を観てきました。平成ガメラ3部作の中で一番好きなのが2作目。「もしも怪獣が現実社会に現れたら・・・」というリアルシミュレートした緻密な脚本が最高すぎ。唐突に怪獣が出てきてただ暴れてるだけ・・・・という子供だましな怪獣映画にはしない。自衛隊大活躍のミリタリー要素をふんだんに盛り込み、特撮ファン大絶賛のレギオンの造形の素晴らしさ、そして緑の血を流しボロボロになりながら戦うガメラ復活のカタルシス。
4連休なんて方も多いGW後半ですが皆さんいかがお過ごしでせうか?ここ数年GWはメダカ三昧になりがちなので必ず最低でも1日くらいは娘の好きな場所に連れていくのが恒例になりました✨どもきしだメダカ✨です娘の行きたかった場所⏬国道20号(新宿通り)沿い✨向かいには都立新宿高校✨新宿マルイアネックス✨7Fのポップアップストアが目的地✨各所、各期間で開催される進撃の巨人のポップアップストア✨期間限定で開催地でしか手に入らないグッズが多くコアなファンはフルコンプを目指しているそ
昨日11月3日(金)、今年一番待っていた、と言っても過言ではない『ゴジラ-1.0』の公開を迎えました。もちろん公開初日に駆け付けて、ネタバレなしの鑑賞直後ざっくり感想を書いていたんですが……ひょんなことから消してしまいまして、「もういいよ!」ということで一日寝かせて、鑑賞後の興奮から冷めきった頭で、ややネタバレ含む全体的な感想を書いていこうと思った次第です。以前、『シン・ウルトラマン』について複数に分けて感想を書いた記憶がありますが、後半は、あれくらいのネタバレ量になるかなと思いま
昨日、映画を観てきた。観た映画は「ゴジラ×コング~新たなる帝国~」大好きなゴジラ映画。であるが…この映画はゴジラ映画として観るのじゃなく、普通にアメリカンヒーロー的怪獣映画として観たほうが良いかも。それならば星が★★★★☆にはなりそうな感じ。●見どころその1なんと、ゴジラが全速力でコングと全力ダッシュするのですわぁ。自分的には好感の持てるシーンではなかったが、単純に「うわっ!すげぇ!ゴジラが走っている!」とは思った(汗)・腕を90度に曲げ、肩甲骨か
書きながらアップせず溜めたままの記事を整理していたところ、思いがけない映画の感想が『ゴジラ−1.0』読み解きのヒントになる事に気づきました。今更、しかも「コレ!?」と言われそうですが、最後に行き着いた「背景」のところは正しく『ゴジラ−1.0』の構造そのものだと思います。1年9ヶ月前の記事ですが、加筆なく当時のままにアップします。以下、初出の過去記事になります。また長文ご容赦ください。初日初回を鑑賞して参りました。「大怪獣のあとしまつ」監督三木聡出演山田涼介土屋太鳳濱田
実は結構前に買ってたんですが、諸々あって開封が今日まで延びました。魂ストア限定の、2019版ゴジラ、ナイトエディションですね。魂ストア限定ということで東京に行かないと変えないアイテムでしたが、大阪にも魂ストアがオープンしたということで、ようやっと手に入りました。別に限定盤のこいつが欲しかったわけではなく、モンアツのハリウッド版ゴジラで一番手に入りやすくなったのがこいつってだけ。過去リリースのハリウッド版ゴジラが軒並みプレ値している中で、定価で買えるのが、まさかの限定版であるこれしかなか
「回復」いきなりですが画像お借りしましたゴジ(笑)カメラ目線がいいよねゴジラ-1.0で火がついて怪獣映画の定義ってなんだっけとあらためて過去作をいくつか見てみたけれどんーこんな感じか?巨大な怪獣に不幸にして襲われ続ける日本沢口靖子さんがちょびっと出てくる楽しみにしてたビオランテの回を途中から寝落ちでスキップ状態内容が入って来ませんでしたシン・ゴジラの退治法にも感動したけれど(お役所仕事の流れが秀逸でした)今回はやっぱり時代背景にひかれたのかなそれと役
GODZILLAMINUSONE(2023日本)監督/脚本:山崎貴製作:市川南撮影:柴崎幸三編集:宮島竜治VFXディレクター:渋谷紀世子VFXプロダクション:白組音楽:佐藤直紀、伊福部昭出演:神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、田中美央、遠藤雄弥、飯田基祐①山崎貴監督と、ハリウッド的作劇の達成正直言ってこれまで、山崎貴監督という作り手が苦手だったのです。と言っても、そんなに全部の作品をちゃんと観てる訳ではなかったのですが。好
山崎貴監督による日本の怪獣映画。出演は神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴。<あらすじ>特攻隊員だった敷島浩一は、直前で死ぬのが怖くなり、機体が故障したとウソをついて帰還してしまった。その夜のこと、島にゴジラが出現した。敷島は攻撃を命じられるが、またしても逃げてしまった。航空基地の面々は敷島と橘を残して全滅した。戦争が終結し、本土に戻った敷島は、ひょんなことから大石典子という女性と、血の繫がりのない赤ん坊と共同生活を始めた。赤ん坊は明子という名の女の子だった。生活のため、機雷除去
●今年も残り少なくなってきました。年内は、ブログを更新することが出来ないだろうと思っていましたが、この映画を見たら、そんなことは言ってられないと思うほどの映画でした。その映画は、「ゴジラー1.0」(マイナスワン)こんなに面白い映画だったことに驚きです!ゴジラ映画なんて子供が見るものという方、ゴジラなんかと毛嫌いする方、もう少し大人向けの作品が見たいという方、それらの人が見ても十分に面白いと思える映画になっていると言えます。見て頂くの
ロケ地めぐり大好き、水戸素浪人です。映画「大怪獣のあとしまつ」のロケ地、茨城県笠間市にある「いそ食堂」に行きました!大怪獣のあとしまつのあらすじを説明します。↓ウルトラマンに倒された大怪獣の死体処理に困り、右往左往する日本政府を描いた怪獣映画です。(ウルトラマンは倒した怪獣を宇宙空間の怪獣墓場に置いてくるはずなんだけど・・・?)出演者:山田涼介、土屋太鳳など10時30分入店。「大怪獣のあとしまつ」のポスターが貼っています!
GODZILLAMINUSONE(2023日本)監督/脚本:山崎貴製作:市川南撮影:柴崎幸三編集:宮島竜治VFXディレクター:渋谷紀世子VFXプロダクション:白組音楽:佐藤直紀、伊福部昭出演:神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、田中美央、遠藤雄弥、飯田基祐①大戸島シーンの「悪夢」的怖さ2024年最初に観たのは、「ゴジラ−1.0」のモノクロバージョンでした。とても良かった!カラー版とどっちが…というわけではないけれど、それぞれ
雪国の人には申し訳ないが、年に1~2度降るかどうかなので、降ると非日常を感じて嬉しい。降り始めて30分ほどたったころの庭景色。雪景色を眺めながら、昨日はUチューブで無料映画を楽しんだ。一つ目は、期間限定2週間なので、残り10日ほどだが「忍術児雷也」。児雷也と言えば、猿飛佐助や霧隠才三ともども子供たちのヒーロー。蝦蟇(がま)の妖術を使う忍者だ。(本作では忍者じゃないが)。55年作というのに、後の怪獣映画にも通じる特撮技術を駆使
あんまり評判いいから、観に行きましたわ映画「ゴジラ-1.0」【予告】映画『ゴジラ-1.0』《2023年11月3日劇場公開》生きて、抗え。焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。ゴジラ70周年記念作品となる本作『ゴジラ−1.0』で監督・脚本・VFXを務めるのは、山崎貴。絶望の象徴が、いま令和に甦る。出演:神木隆之介浜辺美波山田裕貴青木崇高吉岡秀隆安...youtu.beえーっとですねこれ、パニック映画じゃなくて、「反戦人間ドラ
【ゴジラxコング新たなる帝国】観て来ました。まずは109シネマズの説明から怪獣たちの歴史と起源、そして人類の存在そのものの謎に挑戦する、全く新しい冒険が繰り広げられる。「モンスター・ヴァース」プロジェクトシリーズ第4弾の超大作。怪獣と人類が共生する世界で、未確認生物特務機関:モナークが察知した異常なシグナル。交錯する<地上世界/ゴジラテリトリー>と<地下空洞/コングテリトリー>。ついに一線を越えるゴジラとコングの激突のその先には、我々人類が知る由もなかった未知なる脅威が待ち構えていた。
以前の記事は以下を参照してください。『ゴジラ-1.0』感想(ネタバレなし)|怪獣玩具に魅せられて(ameblo.jp)『ゴジラー1.0』踏み込み感想(ネタバレ有)①|怪獣玩具に魅せられて(ameblo.jp)『ゴジラ-1.0』踏み込み感想2(ネタバレ有)|怪獣玩具に魅せられて(ameblo.jp)ここまでは良かったところについて書いてきましたが、次は、「山崎監督……ここは、もう少し何とかならんかったんですかいね」と言いたくなるところについて書きたいと思います。
感想あまりにも評判が良かったから映画館で観ましたが評判以上に良かったです怪獣映画と云うよりも戦争映画を見たと云う印象が強く、かなり泣けた名セリフが沢山あり、戦争の絶望感や無力さが伝わってきた戦後、東京が焼け野原になり、家族を失って絶望しながらも生きなきゃいけない…日本人の助け合う心は、この絶望から始まったのかもしれないなって思った東京にキノコ雲…もし…戦争が長引いていたら…このシーンは衝撃的だったゴジラ70周年記念作品に相応しい素晴らしい映画だったネタバレアリ戦後の日本を背景に
こちら2024年アカデミー賞受賞作品。なるほどねー、こういう作品がアカデミー取ってくるのか。万人にウケる!大事な事はセリフで言ってくれるし、人として大切な事を投げかけてくる。今回は命の価値を問うてくる。命をかけてでも、倒したい奴、守りたい人、仲間の想い、平和とか色々。だが、本当に命を差し出していいのか?一個人として、この先、生きていきたいとは微塵もおもわない?そんな葛藤を見事に描いた作品。フルCGのゴジラも凄かった!昔みた昭和のゴジラと全然違う。あの頃はきっ
最高。2023年監督/山崎貴東宝、そしてハリウッドで制作され続けているゴジラシリーズの劇場公開最新作を本日鑑賞して来ました!シリーズ作品の過剰な量産に食傷気味、いやストレートに言えば辟易していました。しかも本作『ゴジラ-1.0』の予告編で見たゴジラのCG感と巨大過ぎる姿は、製作者が現実感を放棄しファンタジック路線に舵を取ったようにしか映らず、「いつかDVDで観ればいいや」程度で終わらせようとしていたのです。しかし、周囲の映画ファンから徐々に聞こえてくる"絶賛"を受けて「上映中に都合が
ちさてさて、ここからは『ゴジラー1.0』についての少しばかり踏み込んだ感想を書いていきます。ネタバレを含みますので、ご注意ください。ネタバレなしのざっくり感想は、ここに書いてあります。『ゴジラ-1.0』感想(ネタバレなし)|怪獣玩具に魅せられて(ameblo.jp)『ゴジラ-1.0』ネタバレ含感想良かったところまずは、良かったところから。これが、すっごくたくさんありました。【物語的な工夫】①主人公の設定神木隆之介演じる主人公の敷
「感想。2023.11.3公開映画『ゴジラ-1.0(GODZILLAMINUSONE)』【2023-21】」S11549・松山千春DATABESE総合TOPPAGENF・アーティスト別LIVEDATABESE総合TOPPAGENF◇更新履歴V1.0:2023.11.12初稿V1.1:2023.12.05感想を追記『「●随時更新~最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧」A1319』「最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧」S11
昨年に50周年を迎えた『ゴジラ対メガロ』。50周年ということでフェス短編も製作された、マイナーなゴジラ怪獣のソフビ。現行ムビモン規格のものを紹介します。https://godzilla.store/shop/g/gGSG0550042/ゴジラ・ストア限定ムービーモンスターシリーズメガロレトロカラーver.:トイ/フィギュア/ゴジラ・ストア|GODZILLASTOREゴジラ・ストア限定ムービーモンスターシリーズメガロレトロカラーver.godzilla.store
久しぶりに映画館で映画を観ました。今月はほとんど、家で観た適当な映画に適当なレビューを書いてきましたが、今回は気合を入れて書くぞと意気込んだのですが・・・。観終わって頭を抱えてしまいました。こんな映画に何を書けっての!いや、面白かったです。バカバカしくて笑っちゃうし、楽しい映画でした。・・・以上。思い出そうとしても、どんどん記憶から消えてしまうのです。限られた脳のハードディスクは、必要な知識以外はどんどん削除しないと容量が足りなくなります。脳が勝手に判断するのです。
ゴジラストア限定のメカゴジラ1975ダメージカラーver。公式ストアで売り切れていたのを、メルカリでの抱き合わせで運よく手に入れることができました。現行規格の昭和メカゴジラは、これが最初で最後になりそう。今年、メカゴジラって50周年になるんじゃない?一度再販はかかっていましたが、50周年を機にもう一度、再販掛けてほしいですね。正面から。ずんぐりしたフォルムも含めて、メカゴジラの魅力。もっと早くにチェックしとかないとダメだったソフビですね。横から。シンプルなようでい
感想前作よりマシ今回の作品は純粋な怪獣プロレスで、人間ドラマ弱目でご都合主義展開が多く繰り広げられる。私のように怪獣映画に変な人間関係いらんから、怪獣同志にドンパチやらされろ!という人にはオススメ。
よもや今さらこのような映画を見ようと思ったりするとは…。先日訪ねた瑞穂町郷土資料館で怪獣映画の特撮に関わる展示を見なければ、かようなことにはならなんだろうと。さりながら、VODではこんな映画も見られるのですなあ。1966年公開の映画『ゴジラ・エビラ・モスラ南海の大決闘』でありまして。「ウルトラマン」が大好きだった子供時代(もちろん初代ですけれど)、どうした思い巡らしであるのか怪獣に魅せられてしまい、「ウルトラマン」放送開始の同年に公開された『南海の大決闘』は記憶する限り、映画館で見た