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ゴジラ-1.02023/日本上映時間125分監督・脚本・VFX:山崎貴製作:市川南エグゼクティブプロデューサー:臼井央、阿部秀司企画・プロデュース:山田兼司、岸田一晃プロデューサー:阿部豪、守屋圭一郎ラインプロデューサー:櫻井紘史撮影:柴崎幸三照明:上田なりゆき録音:竹内久史特機:奥田悟美術:上條安里装飾:龍田哲児衣装:水島愛子ヘアメイク:宮内三千代音響効果:井上奈津子VFXディレクター:渋谷紀世子カラリスト:石山将弘編集:宮島竜治選曲:藤村義孝
4連休なんて方も多いGW後半ですが皆さんいかがお過ごしでせうか?ここ数年GWはメダカ三昧になりがちなので必ず最低でも1日くらいは娘の好きな場所に連れていくのが恒例になりました✨どもきしだメダカ✨です娘の行きたかった場所⏬国道20号(新宿通り)沿い✨向かいには都立新宿高校✨新宿マルイアネックス✨7Fのポップアップストアが目的地✨各所、各期間で開催される進撃の巨人のポップアップストア✨期間限定で開催地でしか手に入らないグッズが多くコアなファンはフルコンプを目指しているそ
書きながらアップせず溜めたままの記事を整理していたところ、思いがけない映画の感想が『ゴジラ−1.0』読み解きのヒントになる事に気づきました。今更、しかも「コレ!?」と言われそうですが、最後に行き着いた「背景」のところは正しく『ゴジラ−1.0』の構造そのものだと思います。1年9ヶ月前の記事ですが、加筆なく当時のままにアップします。以下、初出の過去記事になります。また長文ご容赦ください。初日初回を鑑賞して参りました。「大怪獣のあとしまつ」監督三木聡出演山田涼介土屋太鳳濱田
シネマティック・ユニバースの欠点の1つに、作品の数が増えてくると“一見さんお断り”になってしまう事があります。内容に厚みのある作品群なら、それが逆に醍醐味となり「このシリーズを見続けていて良かった」となるので常連のファンだけを相手にしていても、ビジネスは成り立ちますが限界はある訳で、やはり新規のファンの獲得が重要になってきます。昨今のシネマティック・ユニバースの流行は勿論、マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)の成功が切欠です。現在のMCUは『アベンジャーズインフニティ・ウォ
【ゴジラxコング新たなる帝国】観て来ました。まずは109シネマズの説明から怪獣たちの歴史と起源、そして人類の存在そのものの謎に挑戦する、全く新しい冒険が繰り広げられる。「モンスター・ヴァース」プロジェクトシリーズ第4弾の超大作。怪獣と人類が共生する世界で、未確認生物特務機関:モナークが察知した異常なシグナル。交錯する<地上世界/ゴジラテリトリー>と<地下空洞/コングテリトリー>。ついに一線を越えるゴジラとコングの激突のその先には、我々人類が知る由もなかった未知なる脅威が待ち構えていた。
GODZILLAMINUSONE(2023日本)監督/脚本:山崎貴製作:市川南撮影:柴崎幸三編集:宮島竜治VFXディレクター:渋谷紀世子VFXプロダクション:白組音楽:佐藤直紀、伊福部昭出演:神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、田中美央、遠藤雄弥、飯田基祐①山崎貴監督と、ハリウッド的作劇の達成正直言ってこれまで、山崎貴監督という作り手が苦手だったのです。と言っても、そんなに全部の作品をちゃんと観てる訳ではなかったのですが。好
ゴジラストア限定のメカゴジラ1975ダメージカラーver。公式ストアで売り切れていたのを、メルカリでの抱き合わせで運よく手に入れることができました。現行規格の昭和メカゴジラは、これが最初で最後になりそう。今年、メカゴジラって50周年になるんじゃない?一度再販はかかっていましたが、50周年を機にもう一度、再販掛けてほしいですね。正面から。ずんぐりしたフォルムも含めて、メカゴジラの魅力。もっと早くにチェックしとかないとダメだったソフビですね。横から。シンプルなようでい
最高。2023年監督/山崎貴東宝、そしてハリウッドで制作され続けているゴジラシリーズの劇場公開最新作を本日鑑賞して来ました!シリーズ作品の過剰な量産に食傷気味、いやストレートに言えば辟易していました。しかも本作『ゴジラ-1.0』の予告編で見たゴジラのCG感と巨大過ぎる姿は、製作者が現実感を放棄しファンタジック路線に舵を取ったようにしか映らず、「いつかDVDで観ればいいや」程度で終わらせようとしていたのです。しかし、周囲の映画ファンから徐々に聞こえてくる"絶賛"を受けて「上映中に都合が
こいつは……文句なしに、今年のムビモン最高傑作!ムービーモンスターシリーズアンギラス(1955)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}楽天市場で詳細を見るゴジラ怪獣の中でも個人的に大好きなアンギラス。けど、中々ムビモン化に恵まれなくて……。現行シリーズではファイナルウォーズとシンギュラポイントに登場する、比較的新しめのアンギラスだけだったのが、
世間はGWに入りましたが我が家は後半に旅行に行くので前半はダラダラお家というか次男は受験生なのでダラダラ勉強早急に対策が必要な国語は毎日、女子学院の過去問ここで10年やっちゃおーただ勉強だけだと次男のやる気が続かんのでイオンシネマでゴジラ✖️コングを見ましたhttps://godzilla-movie.jp映画『ゴジラxコング新たなる帝国』公式サイト大ヒット上映中!世界中が大熱狂に包まれた、あの二大モンスターがスクリーンに帰還。godzilla-movie.jp私は
東宝怪獣コレクション3~7までをかけてようやく完成。『シン・ゴジラ』に登場したゴジラ第4形態です。これは――心底ヤバい。東宝怪獣コレクション全体でコスパが良いかどうかは分かりませんが、このシンゴジだけは本当に、完成させて損がない化物アイテムです。正面から。ずっしりと重い。ソフビにはない重み。アクションフィギュアでは限界のある精緻な作りこみ。無可動のスケールモデルだからこそ、刻み込めるディテールなのかもしれません。横。引き目でみると、本当に本編そのままの陰影で驚きます。
65(2023アメリカ)監督/脚本:スコット・ベック、ブライアン・ウッズ製作:サム・ライミ、デボラ・リーブリング、ザイナブ・アジジ、スコット・ベック、ブライアン・ウッズ撮影:サルバトーレ・トチノ編集:ジェーン・トーマス、ジョシュ・シェーファー音楽:クリス・ベーコン出演:アダム・ドライバー、アリアナ・グリーンブラット、クロエ・コールマン①今回、愚痴です!長期探査ミッションの宇宙船が小惑星に衝突し、6500万年前の地球に墜落。生き残ったミルズ(アダム・ドライバー)と少女コア(アリア
感想あまりにも評判が良かったから映画館で観ましたが評判以上に良かったです怪獣映画と云うよりも戦争映画を見たと云う印象が強く、かなり泣けた名セリフが沢山あり、戦争の絶望感や無力さが伝わってきた戦後、東京が焼け野原になり、家族を失って絶望しながらも生きなきゃいけない…日本人の助け合う心は、この絶望から始まったのかもしれないなって思った東京にキノコ雲…もし…戦争が長引いていたら…このシーンは衝撃的だったゴジラ70周年記念作品に相応しい素晴らしい映画だったネタバレアリ戦後の日本を背景に
こちら、ゴジラ・フェス大阪の出張版ストアでゲットしました。ニジゲンノモリの「ゴジラ迎撃作戦」のシンゴジそのまんまを再現した、かなりでかめのソフビです。淡路島に上陸したゴジラをニジゲンノモリまで誘導し、地中に仕掛けた爆薬でゴジラの動きを封じた。その後、薬剤を搭載したミサイルを口に撃ち込み、活動を停止させた。現在は国立ゴジラ淡路島研究センターの監視下に置かれている。以前、ニジゲンノモリに行った時に買いそびれたアイテムで、心斎橋のゴジラストアでも売り切れてしまった一品。ニジゲンノモリに行く
1月13日(土)に「ゴジラ-1.0」をみました。オーストラリアでは12月1日に劇場公開がはじまっていたので、もう終わるかも?とチェックしたら、なんとアデレードで一番大きいスクリーンのある映画館(2002年まではIMAXだった劇場)でまだやっていました。ここでみられてよかった〜。音響、迫力が全然違う!「ゴジラ-1.0」(2023)ストーリー戦争によってなにもかもを失った日本は、焦土と化していた。戦争から生還するも、両親を失った敷島浩一は、焼け野原の日本を一人強く生きる女
昨年に50周年を迎えた『ゴジラ対メガロ』。50周年ということでフェス短編も製作された、マイナーなゴジラ怪獣のソフビ。現行ムビモン規格のものを紹介します。https://godzilla.store/shop/g/gGSG0550042/ゴジラ・ストア限定ムービーモンスターシリーズメガロレトロカラーver.:トイ/フィギュア/ゴジラ・ストア|GODZILLASTOREゴジラ・ストア限定ムービーモンスターシリーズメガロレトロカラーver.godzilla.store
あんまり評判いいから、観に行きましたわ映画「ゴジラ-1.0」【予告】映画『ゴジラ-1.0』《2023年11月3日劇場公開》生きて、抗え。焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。ゴジラ70周年記念作品となる本作『ゴジラ−1.0』で監督・脚本・VFXを務めるのは、山崎貴。絶望の象徴が、いま令和に甦る。出演:神木隆之介浜辺美波山田裕貴青木崇高吉岡秀隆安...youtu.beえーっとですねこれ、パニック映画じゃなくて、「反戦人間ドラ
仏光寺さんの今月のブツのお言葉↑は今月の仏光寺さんの伝道掲示板であるが、これまで仏光寺さんの伝道掲示板は、めっちゃ解り易く、若者向けの内容が多かった・・・。しかし、今月のこの「お言葉」は、若者向けに書いてあるが、意味が全く不明である・・・。多分僕の頭では理解できね~だけで、けっこう深淵な意味を含むのかも知れね~が、何度読んでも意味が分からない・・・。もし、解る人がいれば、教えて欲しいぐらいである・・・。「この世の中、何が起こるか分からない」・・・これは分かる。
ちさてさて、ここからは『ゴジラー1.0』についての少しばかり踏み込んだ感想を書いていきます。ネタバレを含みますので、ご注意ください。ネタバレなしのざっくり感想は、ここに書いてあります。『ゴジラ-1.0』感想(ネタバレなし)|怪獣玩具に魅せられて(ameblo.jp)『ゴジラ-1.0』ネタバレ含感想良かったところまずは、良かったところから。これが、すっごくたくさんありました。【物語的な工夫】①主人公の設定神木隆之介演じる主人公の敷
映画もエゲつかったけど、こっちもエゲついですよ。大ヒット中『ゴジラー1.0』に登場するゴジラのアーツ。何とか予約戦争に勝てたものが、昨日届きました。パッケージがパンフレットと同じなんですね。裏面は更に凝っている。透明部分がGの形にくりぬいてある。オシャレですね、この箱。捨ててしまうことにためらいを覚えます。ポーズ参考例は控えめ。まあこれは、最近のモンアツでは良くあることです。開封してみました。おおおおお。カッコええ。本編よりも頭部がシュッとしている感じが
実は結構前に買ってたんですが、諸々あって開封が今日まで延びました。魂ストア限定の、2019版ゴジラ、ナイトエディションですね。魂ストア限定ということで東京に行かないと変えないアイテムでしたが、大阪にも魂ストアがオープンしたということで、ようやっと手に入りました。別に限定盤のこいつが欲しかったわけではなく、モンアツのハリウッド版ゴジラで一番手に入りやすくなったのがこいつってだけ。過去リリースのハリウッド版ゴジラが軒並みプレ値している中で、定価で買えるのが、まさかの限定版であるこれしかなか
11月に見てきたのですが、なかなか自分の中で感想が纏まらなくて、ようやくの記事UPになりました。子供のころからの怪獣映画オタクである私が折角の怪獣映画鑑賞なんですから、言いたいことは山のようにありますが、なかなか上手く纏まらない。そんなわけで中身については若干短めで参ります。さて最初に情報接した時には「監督が監督だからなぁ…」と若干不安要素満載。それでも前評判がそれを掌返しするかのように絶賛の連続だったので、公開初週には見に行ってきました。感想は…「ゴジラパートは文句なく素晴ら
もう本当に恥ずかしいお話なのですが……。以前、ムビモンのメカゴジラ2003(機龍)のレビューをした際に、写真左側のソフビについて、「重塗装版」という風に呼んで、彩色とかも「重塗装版」であるという前提で話をしてたんですね。ところがこの度、本当の「重塗装版」を手に入れるにあたり、元々僕が持っていたのが、「重塗装」ではなく、「重武装」であることに気づいたんです。バンダイ(BANDAI)ムービーモンスターシリーズメカゴジラ重武装,92177Amazon(アマゾン)これ本当に恥ず
映画観に行った翌日に、速攻買ってきた。トイザらスのポイントが1200ポイントくらいあったので、2200円で買うことができました。『ゴジラ-1.0』のソフビです。バンダイムービーモンスターシリーズゴジラ(2023)MMSゴジラ2023[MMSゴジラ2023]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}映画のヒット如何では、初期のシンゴジみたいに品薄状態や、中々値下がりしない状態になるかも。エディオンやビックカメラなどの家電量販店に足を運んで買うのが一
ゴジラ・マイナスワン/マイナスカラーゴジラ-1.0/Cを観に行ってきました。率直に言って、わたくしは4Cのオリジナル版の方が好きですね。なんだろう・・・・昭和感を出すためなのか?被写体のエッジが弱く、全ての輪郭がボワ~ッとしていて映像に奥行きも無く、一言でいうと観辛い。その分、視覚情報が甘くなったせいか台詞やかサントラ等の”音”が際立って染み込んで来る様に感じられた(すでに3回目なんで映像に慣れたせい)かも?カラー作品のモノクロ加工といえば、昨年いち
「ゴジラ」シリーズ1999年~2016年までざっくり感想『ゴジラ2000』(1999年)いわゆる「エメゴジ」がコケにこけて、東宝の「ゴジラってのはこういうもんなんだよ!」という叫び声から始まった新シリーズ。まず一新されたミレゴジが、とにかくカッコいい。キンゴジやモスゴジの意匠を踏襲しつつも、新しい時代の幕開けを表す洗練されたデザイン。そのゴジラが単体で登場する冒頭から中盤にかけてがやっぱり面白く、ミサイル攻撃のシーンなどでこれまでにない画作りに挑戦しようという気概が感じられる。が、そ
おはようございます。夜中起き、今朝は寝坊のなるがです。お腹が冷えました。雨が降ると体調を崩しやすいそうなので、低気圧に弱い人は気を付けてくださいね。さてさて、情報自体はだいぶ前から公開され、話題になっていますが昨日監督・俳優陣のコメント付き予告を見て『キングコング髑髏島の巨神』がすごく楽しみになりました。(Yahoo!画像『キングコング髑髏島の巨神』より拝借)ウオーッ!!監督考案の「昭和期の怪獣映画黄金時代を意識した」というポス
映画梯子二本目は、当初観る予定はなかったものの、やたらと評判が良くて気になった「ゴジラ-1.0」結果予想外の大当たり、大戦末期~戦後復興期の時代背景とゴジラとの共演が非常に面白く、ゴジラVS高尾の艦砲射撃とかゴジラVS震電とか、もうそこだけでご飯何杯でもいけちゃう感じ…(笑シナリオそのものはある種冗談みたいな王道展開で意外性の欠片もなかったけども、怪獣映画は面白ければいいんです!を地で行くような痛快作でした。「人物描写がどうの…」とか宣う方もいるようだけど、正直、特攻崩れ主人公のインポ
山崎貴監督による日本の怪獣映画。出演は神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴。<あらすじ>特攻隊員だった敷島浩一は、直前で死ぬのが怖くなり、機体が故障したとウソをついて帰還してしまった。その夜のこと、島にゴジラが出現した。敷島は攻撃を命じられるが、またしても逃げてしまった。航空基地の面々は敷島と橘を残して全滅した。戦争が終結し、本土に戻った敷島は、ひょんなことから大石典子という女性と、血の繫がりのない赤ん坊と共同生活を始めた。赤ん坊は明子という名の女の子だった。生活のため、機雷除去
怪しい少年少女博物館1階の懐かしの玩具のコーナーに展示しているビリケン商会製のソフビキットのメカニコング正面からみた所高さは約30cm1987年頃の物で、原型製作は須合潔貴氏です。メカニコングを造形化した物の中でもなかなか優れた逸品で、コング感が良く出ています後方から見た所西洋の甲冑の様な造形です顔の部分のアップ足の裏もきちんと造形されています。1987BILLIKENと刻印されています。よく怪獣図鑑に足形と言って足跡が黒抜きで載っている物がありました。中には足形不明と書かれて