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妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。メイクに衣装合わせ・・・それぞれの時間を過ごし、そして収録の時間を迎え、いつも通りの潤に戻って撮影を終える。視聴者には潤の変化なんて恐らく伝わらないだろう。ここ最近でファンの間で「丸くなった」と評される潤、それは本人も認めていて尖った鋒のようなジリジリとした時期は過ぎ去った様子。それにしても暴れ馬から調教済みの馬のような・・・このような劇的な変化を誰が予想できただろう。もち
この前に12話が載ってます〜Nsideブンブンと顔を振る。嫌でしょそんなの。絶対に嫌だよ。「翔さんどうしよう、オレ、わんこになっちゃう。」「ちょ、落ち着けって。ニノは、わんこになんかならないよ。」「いや、なってんだって、実際、わんこに。」「…?…どういうこと?」オレは今までの夢の話をした。わんこになってたのはもちろん、夢の中の翔さんとオレは付き合ってなくて、もちろん関係はメンバーのそれ。でも、翔さんはオレのことを『ニノ』と名付けてちゅーしたり犬吸いしたり楽しんでるって
注意:こちらはmycoreguyの続編です。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーキノコガイドに従って進んで行きずいぶんと、キノコも取れた。ただ、まだあと1種類取れていないキノコがあるから、もう少し奥に行こうと、またしょーちゃんと手を繋いで奥へと進む。「雅紀?」「ん?」「覚えてる?あのイヤな先生の事。」「イヤな先生?」「6才の時の……」「あ〜!あの先生ね?しょーちゃん、あの先生のことイヤだったの?」「だってさ?森のあんな話したじゃん?」「あ、うん。」うちの
翔くんが雑誌に載ってから、ちょっと大変になったホームページから、仕事依頼の問い合わせではなく、いわゆる、ファンレター的な内容が毎日毎日。それも、多い時は何十通も来るその中に、仕事の依頼があるかもしれないだから、一通一通見ないといけないふざけた内容もある私を撮って…とかヌード撮らせてあげる…とか付き合って下さい…とかセックスしませんか?…とか翔くんは、「こんなの2、3週間もすればなくなるよ」って言うけど…僕が1番気になったメールは、“僕はカメラマンになりたいです。修行させて
Nside「わf...」「だめ。威嚇なんてこと、覚えなくていーの。」翔さんの指がオレの口の真ん中一文字に入りまさにオレは翔さんの指を横に咥える形になった。翔さんの指、縦に舐めた事はあっても横に塞がれることは無かったからすげー気分がおかしい。チロっと翔さんを見ると『威嚇はやめて』と、口元で囁きながら首を横に振っていた。オレ、翔さんにしつけられちゃった。「翔ちゃん、カッコイイ。わんこの事、ちゃんとしつけてくれてんじゃん。さっきオレの時はしなかったけど。」「や、だって
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。作ってくれた朝食をもそもそと食べる俺のことを、智くんがじっと見つめている。ああもうダメだ。・・・やっぱ呆れられて嫌われたんだと精神的に追い詰められて、緊張感から背中に冷たい汗が転がっていくのを感じてツラい。でも逃げたくても逃げられなくて、同時に智くんの顔なんて見ることもできなくて、必死で彼の視線から逃げることしかできない。俺にとっては重苦しい無言の時間がこのまま続くのかと思
11:00に通常通り街路樹8はアップ済です。*******************「今さら、…無理だよ…」『翔のことが忘れられねぇ。帰国するから会ってほしい。』「俺達は……終わっただろ?それに…お前はこっちで暮らすことはできないはず」『なんとかするから。』「なんとか、って……そんな曖昧で済む話じゃないだろ。」『俺達、お互い嫌いになって別れたわけじゃないじゃん。』「あの時……2人共、同意の上で別れただろ?」『今ならもっと何か方法を考えられると思うんだ。』「前も言ったけど……
★こんばんは!つい先日、上げたニノ目線のお話…あれで、1話完結って……そのつもりだったんですよ……あのお話を上げて、さあ、お山のお話の続き書いていくかって思って、書いてたんですよ…でもね、お山の2人の後ろで、モデルズの2人がね…『俺らsideも思い浮かんでるんでしょ?』て、チラチラ顔を覗かせてくるんですよ…(^^;なので、申し訳ないですが、読んでやってもいいぞって方は、もう1話、お付き合いくださいませ…!m(__)mこのお話のお山sideは書きません!もう、別のお話のお山に集中するので…!
注意:こちらはmycoreguyの続編です。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー「俺が森を抜けるたびにビクビクするようになって、それで母ちゃんがさ?ワケを聞いてくれたの。」「うん」「で、先生から聞かされた妖怪の話を素直に母ちゃんに話した。」「うんうん」「そしたらこう言ったんだ『雅紀?磁石おまじないって知ってる?』って。」「磁石おまじない?」「大事なものに人差し指でハートをなぞる。その後にそれと同じぐらいの大きさで自分の手のひらにハートをなぞる。そしたらそのハートが
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideギシッ…和くんが…僕からゆっくり離れた…『っ…///』僕…どぉしたら…『…居るよね?』『へ…っ…///?』『っ…///』いきなり…なに…?そして…そのまま立ち上がって…扉の方へ…カチャッ…部屋の鍵を開けて…『義兄さん…どうぞ…?』『和…すまない…』『ぁ…ぉ義兄さんっ…///?』たまたま?廊下に居たお義兄さんに…
この前に16話が上がってます。Nsideオレは今、ソファに座っている。とは言っても『夢の中のオレ』の膝の上で伸びてるだけなんだけど。「ねぇ翔ちゃん。あれさぁ…眼福じゃない?」「…まあ。」「はいはい。本当は嬉しいクセに。」「…まあ、ちょっと…複雑だけど。」犬の耳の良さ、エグイな。オレはソファにいて、なんなら背中の向こうがキッチンなんだけど、キッチンにいる翔さんと相葉さんの会話が、数メートル離れた所にいるオレにまで筒抜けで「だってさぁ、ニノちゃんがニノちゃんを抱っこし
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「ま、5人揃ってそういうのって最近やってないし、俺的には別に買い物から参加するのもアリだけど」「・・・珍しいですね?いつもは面倒くさがるO野さんがそんな風に言うなんて」「だって、次は俺らの番かも知れねーじゃん?どんな無理難題を吹っ掛けられるかも分からねーんだから、ここは保険的にも快く協力しておくべきだろ?」「打算バリバリじゃないですかww」「じゃあさ、当日の買い物が無理なら前
【松本の場合】「先生ー来たよー」「あ!今日だったっけ」「え?忘れてた?だめ?」「や、別に用事は無いから大丈夫」覚えてるよ、ちゃんと。松本はど正直で面白い。そして誰にでも愛されるキャラで気がつくと話題の中心にいる。そんな子を独り占めできんの、良くない?「先生のマッサージはじめます!」「はい、お願いします」「今日は俺が先生を癒すからね!」「まず」って座ってる俺の後ろにまわり肩を揉み始めた。うん、ちゃんと気持ちいい。割と力も入ってて、なかなか。「先生?俺マッサージ色々
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「うわぁ〜〜〜〜!待てよ!引っ張んなって〜〜〜〜〜!」イケメンの力のそれとは思えないほど強い力で手を引っ張られ、そのまま走って海に連れて行かれる。「いいからこっちー!」「よくねぇー!!!ストップしろ!ストップーーーーー!!!!!!」猛スピードで走ってるから勢いがついてすげー加速してた。「うわーーーー!」バシャーン「ぅわ!!!ごめん…っ」「ごめん…ってお前…!!!」海岸に出たかと思うとそのまま一直線に海に向かい最終的に
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「ねぇ、事務所はともかく現場にこのまま入るのって何とかならない?」エレベーターに乗った瞬間に抗議の声を上げた潤に、「仕方ねーだろ、仕事だ、仕事」翔の方はムッとした視線を向けてから不機嫌な口調で言った。「え・・・だって・・・あの・・・しょおくん」シュンとして俯いてしまった子猫のような潤の姿はこれまでと少し違うようにスタッフの目に映った。潤が遠慮がちに鎖をちょん
長くなっています。翔水平線には今まさに太陽が沈んで行くところだった。静かな海が一面赤く染まっていた。堤防の上を歩く貴方の後ろを俺は黙ってついていった。徐々に暗くなる景色の中、突堤を躊躇なく進む貴方。ここに来るまでずっと無言の貴方が怖くなって、俺は後ろから貴方の腕を掴んだ。「おお・の・・・・兄さん・・」智君と言えず、兄さんというのが精一杯だった。俺は突堤の腐食したざらざらするコンクリートの上に跪いた。「俺・・ここには絵を貰いに
フードコートでそれぞれ食べたい物を頼んだ翔くんは、ラーメン半チャと餃子が3つ付くセット僕も同じのにした安田君はトンテキ定食を頼んだ安田「大野君って、大学行かなかったの?」智「あー、行ったけど中退です。2年の夏に…」安田「えー、どこの大学?学部は?」智「・・大学の経済です」安田「超名門じゃん。…ねぇねぇ、付き合ってる人とかいるの?」翔「安田君、さっきっから、智に質問攻めだよ」安田「すいません」翔「よし、行くか」イベントが開かれる広場でスタッフさんと打ち合わせ
順番を間違えないように必ずTrianglar1から読んでね😊*******************唇から潤の熱量が伝わってきた。大好きだった潤の……あんなに別れが苦しかった潤の唇……「抵抗しないんだな?」「違うっ…」「違わない。」「抵抗しようとした!」「力入ってねぇよ。」「そんなことねぇ!もうお前とは会わねぇから。今日で、ぉ、お終い…だから!」「翔………」「ホントごめん……俺……」「翔!」逃げるようにして潤と別れた。これってちゃんと断ったのだろうか?キスもして、
一つ、お話(と言っても短編かな・・・広げられる気がしない←)のアイデアがボンヤリと浮かんで。けどそれが重い←これさ。2人とも不幸で、でも終わり方としては(2人にとっては)ある意味でハッピーエンドになるのではないかと。・・・いや、途中で脱落するか最後まで読んでもらってもモヤモヤが残るだろうなぁ(またファンタジー要素あるし)。・・・これがまた似合うのが大宮なんだよな大宮のお話はどうしても思い系が多くなる明るいお話も書きたいんだけど。あ、↑のお話はいつに
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSsideゴクリッ…固唾を呑んで…智くんの答えを待った…『僕……っ…///』ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…『決められ…ねぇ…///』『えっ…』『智…』それって…『ムリぃ…///』そう言って…黙り込んでしまった…そうだよな…どちらを選んだとて…智くんの気持ちなのだから…どうこう言う話でもない…///『はぁぁ…』和がタメ息をつい
【松本の場合】少し寝てたんだと思う。リラックスしてたんだ、ホントに。でも松本のマッサージはそこから新たなマッサージになってた。「…えっ…松本っ…」カラダが冷たさに反応して目が覚めた。松本は俺の上に跨り何か…ジェルっぽいのを手につけちくびとその周りをクルクルと撫でまわしていた。いつの間にかシャツの前があいてた…。「せんせ、きもちいいの?」「松本…なんのマッサージだよ」「…ダメだった?気持ちよくなるって」「…お前ね…」一度は止めようとしたんだ。
ゴールデンウィークはゴールデンにお過ごしになられましたか?なんか10連休とかなんとか言ってたけど病み上がりと老人のみの家では3連休でもかなりな連休でございました。本州以南の方々…信じられますか。今梅が五分咲きです。後ろにある湖は洞爺湖です。大好きな湖です、はいー。これは昨日の写真かな?まだまだです。が、桜は散りましたあ、でも峠にはまだ雪ありましたね。The北海道ですわ。一気に花が咲いてしまう感じね。でも今年も春、来ましたわ。そんなこんなで近場でドライブして
Nside「けほっぉぁょー」暖かい翔さんの腕の中で目を覚ます。「ふっニノの声、凄いことになってるけど大丈夫?」明け方まで翔さんに突き上げられ朝起きた時にはもう声も掠れ掠れしか出て来なくて「だってじょ、ざん…」「だから、後悔しないか聞いたろ?」ニヤニヤと口元だけで笑いそれでも優しくオレの頭を撫でてくれる翔さんの手のひらが、するりと頬へと下りてくる。その手の内に甘えるように擦り寄り上目遣いで翔さんを睨むも翔さんは嬉しそうに頬を緩ますだけでオレの威厳は何の威力も発
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…ご心配をおかけしてます。もうしばらくお話はお待ち下さい。優しい言葉に感謝してます。この年頃で寝込むと下肢の筋肉が激落ちしますね…「うわぁ〜んショウくんが〜」抱きしめながら家に戻るサトシいつもの事と呆れながら2人を迎え入れサトシの姿に驚くカズナリ「あなたなんでその人間の姿で…なんで羽…」「ふふっ愛を知って完成です」サトシは大きな姿のままクルリと回って羽を広げてふわふわと7色の光を飛ばす…ジュン「完成って何」
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…夜中智くんは何度も悲鳴のような声をあげて魘された…自分の布団に入れ魘されたらすぐに背中を撫でるようにしたそれでも智くんは何度も何度も魘されていた…朝智くんはお熱があり寝不足もあるのか目覚めなかった部屋に残して本堂に行く檀家さんから「住職寝てないんじゃないか目が…」言われ笑うしかなかった庫裡に戻ると智くんは点滴をして寝ていた怪獣先生が来ていた。私の顔を見て「おはよう御座います。住職…智くん昨日
この前に10話が上がってます🐕🐾Nside「ニノ…?」「ん、ん…」目を擦るとオレの上に翔さんがいてオレを見下ろしベッドがギシリと翔さん側に傾いた。翔さんが驚いたようにオレを見てる。え、なに。オレ、現実に戻ったの?「そんなに嫌だった?」「え…?なに…?」「や、気を失うほど、嫌だったのかなって…。」「…なんのこと?」眉根を寄せて少し困惑してる翔さんは『触るよ?』と、オレの頬にゆっくりと手を添えて、オレの目を見つめたまま何かを確認するかのように唇に当てるだけのキ
この前にninoわんこ弐ー8上がってますNside「おー、相葉くん。元気だった?取り敢えず中入って。」「ありがとありがとーって、あー!やっと会えた、オレが選んであげたわんこー!」言うが早いか相葉さんは、すぐさまオレの目線と同じ高さまで体を曲げ『はじめましてぼくちゃん。こんにチワワ♡』なんて、下手くそなウィンクをした。「わふっ」「うおっ」驚かせ紛れに噛み付くような仕草をしたら、仰け反るようにビビる相葉さん。ついつい可笑しくてクスクス笑ってしまった。「え…翔ちゃん、この
注意:こちらはmycoreguyの続編です。櫻葉小説ですので、苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー雅「……で?」ニ「それで、無事に美味しい水を飲んだあと、おーちゃんが釣りにはまっちゃって……」潤「あ…補足すると近くにあった釣具店で道具は一式買わせてもらったから。」大「まーくんありがとね?それも出世払いだからね。」もうどうとでもしてくれ……ニ「おーちゃんが釣りにはまりすぎちゃってなかなか帰らないから、俺と潤くんは暇してしまってさ。」潤「そうそ
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…おはよう御座いますお立ち寄りいただきありがとうございます。コメント、メッセージお返事出来ずごめんなさい。とても嬉しいです。感謝なんなん。私の住む大地も熱いですが朝、夕は涼しく、扇風機で満足…三匹の猫と下の娘の微妙な距離感、旦那は既に嫌われているし、父母は何故か存在に気づいてない(笑)街灯の灯りに浮かび上がるふらふらと歩く人人はこんなに悲しげに泣くのか…そしてこんなに美しい…のか…目を奪われるとはこう言う事なんだ