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11:00に通常通り街路樹8はアップ済です。*******************「今さら、…無理だよ…」『翔のことが忘れられねぇ。帰国するから会ってほしい。』「俺達は……終わっただろ?それに…お前はこっちで暮らすことはできないはず」『なんとかするから。』「なんとか、って……そんな曖昧で済む話じゃないだろ。」『俺達、お互い嫌いになって別れたわけじゃないじゃん。』「あの時……2人共、同意の上で別れただろ?」『今ならもっと何か方法を考えられると思うんだ。』「前も言ったけど……
順番を間違えないように必ずTrianglar1から読んでね😊*******************唇から潤の熱量が伝わってきた。大好きだった潤の……あんなに別れが苦しかった潤の唇……「抵抗しないんだな?」「違うっ…」「違わない。」「抵抗しようとした!」「力入ってねぇよ。」「そんなことねぇ!もうお前とは会わねぇから。今日で、ぉ、お終い…だから!」「翔………」「ホントごめん……俺……」「翔!」逃げるようにして潤と別れた。これってちゃんと断ったのだろうか?キスもして、
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「ま、5人揃ってそういうのって最近やってないし、俺的には別に買い物から参加するのもアリだけど」「・・・珍しいですね?いつもは面倒くさがるO野さんがそんな風に言うなんて」「だって、次は俺らの番かも知れねーじゃん?どんな無理難題を吹っ掛けられるかも分からねーんだから、ここは保険的にも快く協力しておくべきだろ?」「打算バリバリじゃないですかww」「じゃあさ、当日の買い物が無理なら前
この前に10話が上がってます🐕🐾Nside「ニノ…?」「ん、ん…」目を擦るとオレの上に翔さんがいてオレを見下ろしベッドがギシリと翔さん側に傾いた。翔さんが驚いたようにオレを見てる。え、なに。オレ、現実に戻ったの?「そんなに嫌だった?」「え…?なに…?」「や、気を失うほど、嫌だったのかなって…。」「…なんのこと?」眉根を寄せて少し困惑してる翔さんは『触るよ?』と、オレの頬にゆっくりと手を添えて、オレの目を見つめたまま何かを確認するかのように唇に当てるだけのキ
Nsideひとしきり楽しそうに話してる翔さんと相葉さん。でも、さっきから相葉さんの視線がすげー刺さってんのよね、オレに。なによ。何か言いたいことでもあるの?それとも、もう一度『わふっ』て驚かしてやろーか?「ねぇ、翔ちゃんさ、この子の名前ってもう決めたの?」「あー。うん。決めたよ、そりゃ。」「なになになに?なんて名前?」すんげー前のめりで翔さんに聞き入ってる相葉さんはどさくさ紛れにオレの方に手を伸ばして来た。「わふっ」「くふふーっもう怖くないもんねー。」「わふ
翔ドアの先は薄暗かった、俺は壁を手さぐりで灯りのスイッチを押した。パッと眩しくなってガレージ全体が見渡せた。正面にカーテンのしまった窓があり、入り口であるシャッター部分以外には沢山の絵が立てかけてあった。ドアに横にはテーブルがあり、その上には絵の具やパレット、筆などが乱雑に置いてあった。小さな椅子の上には、あの人が吸っていた煙草があった。このまま降りていいのか?ドアの前にサンダルがあった。これもいつもあの人が履
Nsideもうこうなったら、エロ禁止にしようかな。だって見てよ、この画角。オレの視界、完全に犬よ?オレの目の高さ完全に犬仕様の高さなのよ?オレはソファから起き上がって周りを見渡した。見渡しても位置はソファの高さから数cmしか変わらないソレで。明らかに今の時間寝てるよね、現実世界のオレ。てことは、この夢の世界のオレは今、もしかしてあっちに行ってんの?ダメダメダメ。オレの隣りには、色気ダダ漏れの、今まさにオレを抱いた裸の翔さんが寝てるわけで。なんならオレを横抱きしてんじ
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ザザーン…ザザーン…遠くで波の音が聞こえる。ちゃぷん…ちゃぷん…近くで波が体を当てる水音が聞こえる。目の前には翔がいて好き放題された文句の一つでも言ってやりたかった。でも言葉が出てこなかったのはさっき翔が言った言葉が残っていたからだと思う。「ごめん……今にも消えそうな気がしたから………」いつからだろう……?こんな風に………翔に言われるまで気づかないくらい心が置き去りになっていたのは………いつからだろう……?
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSsideギシッ…一部始終…聞こえていた…いや…聞いていた…和は…いつも鍵を掛けているから…部屋へ勝手に入る事は出来ない…かと言って…怒鳴り込もうにも…まだ…智くんとは…そんな間柄でもなく…『っ…///』もどかしさだけが込み上げていた…『…居るよね?』『へ…っ…///?』『っ…///』ドクンッ…和…気付いていたのか…カチャッ…
「ただいま…翔くん、あった…あったよ…」「何?買って来たの?ゲラがあるじゃん!」それは、俺が雑誌に載ったのだ!『月刊カメラのいろは』って言う雑誌インタビューも受けたどうしてカメラマンになったのか?ここまでの道のりは?カメラマンとしてのプライドは?…アイドル並にいろいろ聞かれた写真はもちろん智が撮ったなかなかのイケメンに仕上げてくれた「格好いいな〜これ、ファン出来ちゃうんじゃない?見惚れちゃう♡ずーっと見ちゃう♡」「あの、本物は目の前にいるんだけど…」「ふふ…何自分
カズ「そのケーキ可愛いよね。」ドアの前で、にっこりとほほ笑んでいたのは、サトだった。「サ、サト・・・いままで一体どこにいたんだよ。櫻井翔と一緒にここで芹沢と話をした結果はどうだったんだよ。」ケーキにフォークを刺したまま、俺は立ち上がった。「あの日、俺が1階の芹沢の事務所で、PCを開けて、隠し口座を操作している時2階で大きな音がした。あれは何だったんだ?アッ、俺が隠した証拠の携帯電話、始末したか。いや、そんなこ
この前に14が上がってます。Nside今までの経験からいくとわんこのオレがウトウトと寝だしたらオレは向こうの現実世界へと戻れた。それならと何度も横になり眠れるように挑戦した。でも眠くなくて。じゃあ、運動でもしてみるかとリビングのソファとデスクの周りをぐーるぐるぐーるぐると大きく何周も回って、自分を疲れさせた。でも、わふわふ息が上がるだけで全然眠くない。なんなら興奮してわけも無くラグを前足で掘り掘りしてしまう。止められない。なんでか知らないけど。まあ、それは多分犬
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「え・・・何万人もいる観客の前で平気で服脱ぐ潤くんが照れてる」「・・・特殊すぎる状況ですからね、Jもメンタル的に疲れちゃいますよね」「翔くんは平気そうだな?」「だって、2人揃ってメンタル豆腐だったら話に何ねーじゃん」「・・・ごめん」「・・・潤くん、急に可愛くなっちゃったね」「ほら、J・・・服を着ましょう・・・こっちを通して・・・なるほど、こういう仕組みですか
【二宮の場合】2人ともが果ててから風呂にはいった。「あのさ…シたら興味なくなるってマジ?」「なんの噂?お前に余計興味出たけど?」「また…俺と会いたいと思う?」「二宮が会いたければいつでも良い」「…俺会いたいって言わないケド」「そっか。…会いたい。いつ会える?」俺にしては、また会おうとしてる。そうなんだよな。手に入れたら満足なんだよね。なんで知ってんのかは謎だけど。「来週も木曜に…良ければ数学教室来て?」「…良ければね。もうあがるね。」真っ赤になってんのが湯あたり
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいNsideギシッ…俺は…ゆっくりと智から離れた…『っ…///』聞こえていたから…『…居るよね?』『へ…っ…///?』『っ…///』扉の向こう側…居るであろう相手に向かって…話し掛けた…そして…そのまま立ち上がって…扉の方へ…カチャッ…部屋の鍵を開けた…『義兄さん…どうぞ…?』『和…すまない…』『ぁ…ぉ義兄さんっ…///?』
7:55「そろそろ来るか…」「あっ、あの人?手振ってるけど」「おっ、来た!」安田信二「どうも、おはようございます。今日はよろしくお願いします」翔「おはよう。見学だから気楽にねそれと、紹介するね。こちら社員の大野智君。カメラマンだ。俺のアシスタントもしてくれてる」智「大野です。よろしくお願いします」安田「よろしくお願いします。お若いですね。年聞いてもいいですか?」智「22です」安田「ガッツリ年下なんですね。それでカメラマン?凄いですね。カメラマン歴は何年なんですか?
翔「大野さんは、留守ですけど、どうぞ、中へ。」女性は当然のように、鍵を開けると俺を招きいれた。あの人の家だろう?あんたは誰なんだよ?恋人?まさかな・・「櫻井さん、早く、そんなところにいたら櫻井さんだとバレますよ。」俺が固まったまま、動こうとしないのを見て女性はさらに招く。たしかにそうだ、俺は有名人だ。この離島においても。「じゃあ、失礼します。」俺は、促されるままに家に入った。中は綺麗に掃除が行き届いて
Nside翔さんには何でもお見通しってことか。キスされた唇を拭いて起き上がる。翔さんもオレに続いて体を起こしながらオレの手を握った。「薄々気づいてはいたんだけど、最近変な夢見てるんだろ?」「あー……、はい……。」「さっきの取り乱し方は、もしかしてだけど、……その夢の続きだと思ったから?」「そう、かも…知れません。」違う。取り乱したヤツはオレじゃない方の夢の中の『ニノ』で翔さんと付き合ってない方の『ニノ』だから。そりゃ向こうにしたら驚くよね。付き合ってもないのに
翔描かれていたのはたしかに俺だった。俺だけど、今の俺ではない・・・・遥か遠い日の俺のような気がする。この絵は、贈られても今の俺には受け取れない・・・誰にも見せられない。見せたくない。誰も知らない俺。唯一知っているのはあの人だけ。やっとわかった。馬鹿なのは、あの人じゃなくて、俺だ。世界一の大馬鹿野郎だってことが。必死に俺に謝ろうとしていたあの人。あの人の言葉が真実だったのに。悪意をもってあの人を排除しようと
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「「あっ!」」「(ス)それではお疲れ様でした。カレー、美味しかったです、ご馳走様でした」含み笑いのスタッフ軍団を恨めしげな視線で見送った2人の間に流れるのは・・・何とも表現し難い微妙な空気。何となく視線を逸らしあう2人、けれどこう言う場面で先陣を切るのは翔の方だ。「風呂・・・行くぞ」「・・・うん」「だから!・・・そういうのヤメロって」「だって・・・恥ず
Nsideすればいいじゃん。オレの首にさ、すんすんすんって。不思議なことを言う翔さんだなーって首を傾げた。「だーっやっぱニノわんこもやべぇ可愛い!!」突っ伏すようにオレの首元に顔を埋め、尚もすんすんすんすんすんすんすん…もうさ、意味わかんないから好きなだけ嗅ぎなよ。それで翔さんの気が晴れるんならオレの首、氷のように冷え固まっても構わない。いーよいーよーはいどうぞ〜つって翔さんに身を任せてるとまた深い眠気に襲われる。だってさ、翔さんの指使いってマジでネ申な
一つ、お話(と言っても短編かな・・・広げられる気がしない←)のアイデアがボンヤリと浮かんで。けどそれが重い←これさ。2人とも不幸で、でも終わり方としては(2人にとっては)ある意味でハッピーエンドになるのではないかと。・・・いや、途中で脱落するか最後まで読んでもらってもモヤモヤが残るだろうなぁ(またファンタジー要素あるし)。・・・これがまた似合うのが大宮なんだよな大宮のお話はどうしても思い系が多くなる明るいお話も書きたいんだけど。あ、↑のお話はいつに
注意:こちらはmycoreguyの続編です。櫻葉小説ですので、苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー雅「……で?」ニ「それで、無事に美味しい水を飲んだあと、おーちゃんが釣りにはまっちゃって……」潤「あ…補足すると近くにあった釣具店で道具は一式買わせてもらったから。」大「まーくんありがとね?それも出世払いだからね。」もうどうとでもしてくれ……ニ「おーちゃんが釣りにはまりすぎちゃってなかなか帰らないから、俺と潤くんは暇してしまってさ。」潤「そうそ
潤その情報は突然に届いた。「櫻井さん、なんかあったんですか?。」送迎車の中、運転中のマネージャーが俺に話かけてきた。「なんかって?櫻井翔のことを俺が知るかよ。」「えっ、だって同じグループだったし、連絡とっているんじゃ・・?」驚いた顔がバックミラーに映る。「まあ、そうだよな。そう思うわな。・・・」たしかに、そうだった。あんたが首になったあの事件が起きるまではな。でも、なんでいきなりこんな話をするんだ
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…おはよう御座います。お立ち寄りいただきありがとうございます。暖かいコメント、メッセージとても元気を貰ってます。感謝なんなん何故か前のお話の人たちがどうしてるかと気になり…繋げてしまいました「時計」のみんなを呼んでしまいました。ちょっとややこやしいかと思いますが頑張って読んで貰えるかな…あはははいつも…甘えさせて貰ってます改めて、ありがとうございます先程「時計」になってました「手紙」の誤りです↓「手紙」の大野智くんは
この前に1、2が上がっています。まだの方はそちらからどうぞ🐤🐕🐾Nside「翔さんも久しぶりだね。」「そうだね。ニノも、元気してた?」人間の『オレ』が翔さんの前に座り、オレはオレで翔さんの膝元、机の下で二人の会話を聞いている。久しぶりの再会なのか心做しか二人の声は落ち着いて聞こえた。「んー。まあ、ボチボチかな。」「あ、ジャにの400万おめでと。見たよ、Twitterとか。」「うん。ありがとう。本当にさ、ありがたいよね。」は?何この当たり障りのない会話。ドアを開け
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…気づいた方は沢山いたようですが「一つ」の番外編「一つだから」のチャイニーズマフィア、八合会暁華(シャオフオ)と張洋〔ヂャンヤン〕です。暁(シャオ)は日本では大好きな華道家と芸術家の為ハナさんとして警備会社の社長を装う事もあります。車?車…くるまなんだよね…これは…翔くんのロールスロイスだっけあれも驚いたけどこれは…もっと凄い智は軽バンで花の展示会場に着いた。男は「お花…お届けに来ました」会場にいた人に言う
ninoわんこの続きです。まだの方はコチラからどうぞ⬇ninoわんこ1『ninoわんこ1』Nside『ニノってさ、本当にわんこみたいだよな』聞いたよ?聞いた。昨日の夜、翔さんがオレに向かってそう言っててたさ。そりゃ、オレもそーだなーって思ったしそ…ameblo.jpNside夢ってさ、そう何度も同じ夢を見られるものなのかな。「ニノっおいで。」「くぅ〜ん」「ははっお前、いま寝ぼけてるだろ。」え、デジャブ?翔さんが異常にデカイ。ガリバーなのかなってくらい
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…暁華…チャイニーズマフィアの中でも恐れられ姿を見たものは消されると言われる男八合会の神人民法院長官(高等裁判官)を目指して判事をしていた時先輩判事の悪事を知りその事が原因で家族を言われのない事で殺された…特に美人だった可愛い妹は暴行の末に無残な姿で見つかったあの国で私の声はどこにも響かない…私を落とし入れた法院全てを恨み…憎み国を憎んだ…そして…私は復讐を始めた私の魂は真っ黒な塊になった落とし入れた
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「潤・・・急に動くなって!」潤に引っ張られてよろけた翔が抗議の声を上げるのをスルーして、「このままだとまたTシャツ切らなくちゃいけなくなるし、服を脱ぐ間だけ手錠外して!」潤は手錠で繋がれた左手を上に上げて見せ、鎖が重い音を立て翔の右腕を引いた。「(ス)脱ぐとこも撮影できる条件なら・・・」「・・・変態!」「(ス)何を言っているんですか?全国200万人のファンが