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妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「鍵、お預かりします・・・それとですね?」スタッフが5人に召集を掛け、「実は局内のスタッフに事情を説明したら、都内にあるスーパーのオーナーの知り合いだという人が居まして。明日の土曜日、閉店直後の22時から30分だけ特別に買い物をさせてくれることになりました」「見つかるの・・・早くね?」「無理難題吹っかけたんじゃないの?」不安そうな翔と潤の姿に、「大人の力ってわけ
長くなっています。翔水平線には今まさに太陽が沈んで行くところだった。静かな海が一面赤く染まっていた。堤防の上を歩く貴方の後ろを俺は黙ってついていった。徐々に暗くなる景色の中、突堤を躊躇なく進む貴方。ここに来るまでずっと無言の貴方が怖くなって、俺は後ろから貴方の腕を掴んだ。「おお・の・・・・兄さん・・」智君と言えず、兄さんというのが精一杯だった。俺は突堤の腐食したざらざらするコンクリートの上に跪いた。「俺・・ここには絵を貰いに
【松本の場合】少し寝てたんだと思う。リラックスしてたんだ、ホントに。でも松本のマッサージはそこから新たなマッサージになってた。「…えっ…松本っ…」カラダが冷たさに反応して目が覚めた。松本は俺の上に跨り何か…ジェルっぽいのを手につけちくびとその周りをクルクルと撫でまわしていた。いつの間にかシャツの前があいてた…。「せんせ、きもちいいの?」「松本…なんのマッサージだよ」「…ダメだった?気持ちよくなるって」「…お前ね…」一度は止めようとしたんだ。
フードコートでそれぞれ食べたい物を頼んだ翔くんは、ラーメン半チャと餃子が3つ付くセット僕も同じのにした安田君はトンテキ定食を頼んだ安田「大野君って、大学行かなかったの?」智「あー、行ったけど中退です。2年の夏に…」安田「えー、どこの大学?学部は?」智「・・大学の経済です」安田「超名門じゃん。…ねぇねぇ、付き合ってる人とかいるの?」翔「安田君、さっきっから、智に質問攻めだよ」安田「すいません」翔「よし、行くか」イベントが開かれる広場でスタッフさんと打ち合わせ
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSsideゴクリッ…固唾を呑んで…智くんの答えを待った…『僕……っ…///』ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…『決められ…ねぇ…///』『えっ…』『智…』それって…『ムリぃ…///』そう言って…黙り込んでしまった…そうだよな…どちらを選んだとて…智くんの気持ちなのだから…どうこう言う話でもない…///『はぁぁ…』和がタメ息をつい
ゴールデンウィークはゴールデンにお過ごしになられましたか?なんか10連休とかなんとか言ってたけど病み上がりと老人のみの家では3連休でもかなりな連休でございました。本州以南の方々…信じられますか。今梅が五分咲きです。後ろにある湖は洞爺湖です。大好きな湖です、はいー。これは昨日の写真かな?まだまだです。が、桜は散りましたあ、でも峠にはまだ雪ありましたね。The北海道ですわ。一気に花が咲いてしまう感じね。でも今年も春、来ましたわ。そんなこんなで近場でドライブして
この前に16話が上がってます。Nsideオレは今、ソファに座っている。とは言っても『夢の中のオレ』の膝の上で伸びてるだけなんだけど。「ねぇ翔ちゃん。あれさぁ…眼福じゃない?」「…まあ。」「はいはい。本当は嬉しいクセに。」「…まあ、ちょっと…複雑だけど。」犬の耳の良さ、エグイな。オレはソファにいて、なんなら背中の向こうがキッチンなんだけど、キッチンにいる翔さんと相葉さんの会話が、数メートル離れた所にいるオレにまで筒抜けで「だってさぁ、ニノちゃんがニノちゃんを抱っこし
注意:こちらはmycoreguyの続編です。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー「俺が森を抜けるたびにビクビクするようになって、それで母ちゃんがさ?ワケを聞いてくれたの。」「うん」「で、先生から聞かされた妖怪の話を素直に母ちゃんに話した。」「うんうん」「そしたらこう言ったんだ『雅紀?磁石おまじないって知ってる?』って。」「磁石おまじない?」「大事なものに人差し指でハートをなぞる。その後にそれと同じぐらいの大きさで自分の手のひらにハートをなぞる。そしたらそのハートが
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。作ってくれた朝食をもそもそと食べる俺のことを、智くんがじっと見つめている。ああもうダメだ。・・・やっぱ呆れられて嫌われたんだと精神的に追い詰められて、緊張感から背中に冷たい汗が転がっていくのを感じてツラい。でも逃げたくても逃げられなくて、同時に智くんの顔なんて見ることもできなくて、必死で彼の視線から逃げることしかできない。俺にとっては重苦しい無言の時間がこのまま続くのかと思
Nside「わf...」「だめ。威嚇なんてこと、覚えなくていーの。」翔さんの指がオレの口の真ん中一文字に入りまさにオレは翔さんの指を横に咥える形になった。翔さんの指、縦に舐めた事はあっても横に塞がれることは無かったからすげー気分がおかしい。チロっと翔さんを見ると『威嚇はやめて』と、口元で囁きながら首を横に振っていた。オレ、翔さんにしつけられちゃった。「翔ちゃん、カッコイイ。わんこの事、ちゃんとしつけてくれてんじゃん。さっきオレの時はしなかったけど。」「や、だって
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。メイクに衣装合わせ・・・それぞれの時間を過ごし、そして収録の時間を迎え、いつも通りの潤に戻って撮影を終える。視聴者には潤の変化なんて恐らく伝わらないだろう。ここ最近でファンの間で「丸くなった」と評される潤、それは本人も認めていて尖った鋒のようなジリジリとした時期は過ぎ去った様子。それにしても暴れ馬から調教済みの馬のような・・・このような劇的な変化を誰が予想できただろう。もち
【松本の場合】「先生ー来たよー」「あ!今日だったっけ」「え?忘れてた?だめ?」「や、別に用事は無いから大丈夫」覚えてるよ、ちゃんと。松本はど正直で面白い。そして誰にでも愛されるキャラで気がつくと話題の中心にいる。そんな子を独り占めできんの、良くない?「先生のマッサージはじめます!」「はい、お願いします」「今日は俺が先生を癒すからね!」「まず」って座ってる俺の後ろにまわり肩を揉み始めた。うん、ちゃんと気持ちいい。割と力も入ってて、なかなか。「先生?俺マッサージ色々
翔描かれていたのはたしかに俺だった。俺だけど、今の俺ではない・・・・遥か遠い日の俺のような気がする。この絵は、贈られても今の俺には受け取れない・・・誰にも見せられない。見せたくない。誰も知らない俺。唯一知っているのはあの人だけ。やっとわかった。馬鹿なのは、あの人じゃなくて、俺だ。世界一の大馬鹿野郎だってことが。必死に俺に謝ろうとしていたあの人。あの人の言葉が真実だったのに。悪意をもってあの人を排除しようと
7:55「そろそろ来るか…」「あっ、あの人?手振ってるけど」「おっ、来た!」安田信二「どうも、おはようございます。今日はよろしくお願いします」翔「おはよう。見学だから気楽にねそれと、紹介するね。こちら社員の大野智君。カメラマンだ。俺のアシスタントもしてくれてる」智「大野です。よろしくお願いします」安田「よろしくお願いします。お若いですね。年聞いてもいいですか?」智「22です」安田「ガッツリ年下なんですね。それでカメラマン?凄いですね。カメラマン歴は何年なんですか?
カズ「そのケーキ可愛いよね。」ドアの前で、にっこりとほほ笑んでいたのは、サトだった。「サ、サト・・・いままで一体どこにいたんだよ。櫻井翔と一緒にここで芹沢と話をした結果はどうだったんだよ。」ケーキにフォークを刺したまま、俺は立ち上がった。「あの日、俺が1階の芹沢の事務所で、PCを開けて、隠し口座を操作している時2階で大きな音がした。あれは何だったんだ?アッ、俺が隠した証拠の携帯電話、始末したか。いや、そんなこ
順番を間違えないように必ずTrianglar1から読んでね😊*******************唇から潤の熱量が伝わってきた。大好きだった潤の……あんなに別れが苦しかった潤の唇……「抵抗しないんだな?」「違うっ…」「違わない。」「抵抗しようとした!」「力入ってねぇよ。」「そんなことねぇ!もうお前とは会わねぇから。今日で、ぉ、お終い…だから!」「翔………」「ホントごめん……俺……」「翔!」逃げるようにして潤と別れた。これってちゃんと断ったのだろうか?キスもして、
11:00に通常通り街路樹8はアップ済です。*******************「今さら、…無理だよ…」『翔のことが忘れられねぇ。帰国するから会ってほしい。』「俺達は……終わっただろ?それに…お前はこっちで暮らすことはできないはず」『なんとかするから。』「なんとか、って……そんな曖昧で済む話じゃないだろ。」『俺達、お互い嫌いになって別れたわけじゃないじゃん。』「あの時……2人共、同意の上で別れただろ?」『今ならもっと何か方法を考えられると思うんだ。』「前も言ったけど……
一つ、お話(と言っても短編かな・・・広げられる気がしない←)のアイデアがボンヤリと浮かんで。けどそれが重い←これさ。2人とも不幸で、でも終わり方としては(2人にとっては)ある意味でハッピーエンドになるのではないかと。・・・いや、途中で脱落するか最後まで読んでもらってもモヤモヤが残るだろうなぁ(またファンタジー要素あるし)。・・・これがまた似合うのが大宮なんだよな大宮のお話はどうしても思い系が多くなる明るいお話も書きたいんだけど。あ、↑のお話はいつに
この前に14が上がってます。Nside今までの経験からいくとわんこのオレがウトウトと寝だしたらオレは向こうの現実世界へと戻れた。それならと何度も横になり眠れるように挑戦した。でも眠くなくて。じゃあ、運動でもしてみるかとリビングのソファとデスクの周りをぐーるぐるぐーるぐると大きく何周も回って、自分を疲れさせた。でも、わふわふ息が上がるだけで全然眠くない。なんなら興奮してわけも無くラグを前足で掘り掘りしてしまう。止められない。なんでか知らないけど。まあ、それは多分犬
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ザザーン…ザザーン…遠くで波の音が聞こえる。ちゃぷん…ちゃぷん…近くで波が体を当てる水音が聞こえる。目の前には翔がいて好き放題された文句の一つでも言ってやりたかった。でも言葉が出てこなかったのはさっき翔が言った言葉が残っていたからだと思う。「ごめん……今にも消えそうな気がしたから………」いつからだろう……?こんな風に………翔に言われるまで気づかないくらい心が置き去りになっていたのは………いつからだろう……?
【二宮の場合】2人ともが果ててから風呂にはいった。「あのさ…シたら興味なくなるってマジ?」「なんの噂?お前に余計興味出たけど?」「また…俺と会いたいと思う?」「二宮が会いたければいつでも良い」「…俺会いたいって言わないケド」「そっか。…会いたい。いつ会える?」俺にしては、また会おうとしてる。そうなんだよな。手に入れたら満足なんだよね。なんで知ってんのかは謎だけど。「来週も木曜に…良ければ数学教室来て?」「…良ければね。もうあがるね。」真っ赤になってんのが湯あたり
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいNsideギシッ…俺は…ゆっくりと智から離れた…『っ…///』聞こえていたから…『…居るよね?』『へ…っ…///?』『っ…///』扉の向こう側…居るであろう相手に向かって…話し掛けた…そして…そのまま立ち上がって…扉の方へ…カチャッ…部屋の鍵を開けた…『義兄さん…どうぞ…?』『和…すまない…』『ぁ…ぉ義兄さんっ…///?』
Nsideもうこうなったら、エロ禁止にしようかな。だって見てよ、この画角。オレの視界、完全に犬よ?オレの目の高さ完全に犬仕様の高さなのよ?オレはソファから起き上がって周りを見渡した。見渡しても位置はソファの高さから数cmしか変わらないソレで。明らかに今の時間寝てるよね、現実世界のオレ。てことは、この夢の世界のオレは今、もしかしてあっちに行ってんの?ダメダメダメ。オレの隣りには、色気ダダ漏れの、今まさにオレを抱いた裸の翔さんが寝てるわけで。なんならオレを横抱きしてんじ
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「ま、5人揃ってそういうのって最近やってないし、俺的には別に買い物から参加するのもアリだけど」「・・・珍しいですね?いつもは面倒くさがるO野さんがそんな風に言うなんて」「だって、次は俺らの番かも知れねーじゃん?どんな無理難題を吹っ掛けられるかも分からねーんだから、ここは保険的にも快く協力しておくべきだろ?」「打算バリバリじゃないですかww」「じゃあさ、当日の買い物が無理なら前
翔ドアの先は薄暗かった、俺は壁を手さぐりで灯りのスイッチを押した。パッと眩しくなってガレージ全体が見渡せた。正面にカーテンのしまった窓があり、入り口であるシャッター部分以外には沢山の絵が立てかけてあった。ドアに横にはテーブルがあり、その上には絵の具やパレット、筆などが乱雑に置いてあった。小さな椅子の上には、あの人が吸っていた煙草があった。このまま降りていいのか?ドアの前にサンダルがあった。これもいつもあの人が履
翔くんが雑誌に載ってから、ちょっと大変になったホームページから、仕事依頼の問い合わせではなく、いわゆる、ファンレター的な内容が毎日毎日。それも、多い時は何十通も来るその中に、仕事の依頼があるかもしれないだから、一通一通見ないといけないふざけた内容もある私を撮って…とかヌード撮らせてあげる…とか付き合って下さい…とかセックスしませんか?…とか翔くんは、「こんなの2、3週間もすればなくなるよ」って言うけど…僕が1番気になったメールは、“僕はカメラマンになりたいです。修行させて
この前に12話が載ってます〜Nsideブンブンと顔を振る。嫌でしょそんなの。絶対に嫌だよ。「翔さんどうしよう、オレ、わんこになっちゃう。」「ちょ、落ち着けって。ニノは、わんこになんかならないよ。」「いや、なってんだって、実際、わんこに。」「…?…どういうこと?」オレは今までの夢の話をした。わんこになってたのはもちろん、夢の中の翔さんとオレは付き合ってなくて、もちろん関係はメンバーのそれ。でも、翔さんはオレのことを『ニノ』と名付けてちゅーしたり犬吸いしたり楽しんでるって
注意:こちらはmycoreguyの続編です。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーキノコガイドに従って進んで行きずいぶんと、キノコも取れた。ただ、まだあと1種類取れていないキノコがあるから、もう少し奥に行こうと、またしょーちゃんと手を繋いで奥へと進む。「雅紀?」「ん?」「覚えてる?あのイヤな先生の事。」「イヤな先生?」「6才の時の……」「あ〜!あの先生ね?しょーちゃん、あの先生のことイヤだったの?」「だってさ?森のあんな話したじゃん?」「あ、うん。」うちの
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideギシッ…和くんが…僕からゆっくり離れた…『っ…///』僕…どぉしたら…『…居るよね?』『へ…っ…///?』『っ…///』いきなり…なに…?そして…そのまま立ち上がって…扉の方へ…カチャッ…部屋の鍵を開けて…『義兄さん…どうぞ…?』『和…すまない…』『ぁ…ぉ義兄さんっ…///?』たまたま?廊下に居たお義兄さんに…
Nside翔さんには何でもお見通しってことか。キスされた唇を拭いて起き上がる。翔さんもオレに続いて体を起こしながらオレの手を握った。「薄々気づいてはいたんだけど、最近変な夢見てるんだろ?」「あー……、はい……。」「さっきの取り乱し方は、もしかしてだけど、……その夢の続きだと思ったから?」「そう、かも…知れません。」違う。取り乱したヤツはオレじゃない方の夢の中の『ニノ』で翔さんと付き合ってない方の『ニノ』だから。そりゃ向こうにしたら驚くよね。付き合ってもないのに