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キンちゃんの中国帰任が近づいてきた。今回私のやりたいことリストの中からキンちゃんが選んだのは、三鷹の森ジブリ美術館。私の娘ふたりも一緒です。PARUKAもAIもジブリど世代で、前々から美術館に行きたがっていました。キンちゃんとも会いたがっていた。三鷹の森ジブリ美術館三鷹の森ジブリ美術館の公式サイトです。『迷子になろうよ、いっしょに。』をキャッチコピーにした不思議な美術館です。入場券は日時指定の予約制。www.ghibli-museum.jp三鷹駅で集合。玉川上水沿い
本日(11/25)は、今から49年前、作家・三島由紀夫が、衝撃的な割腹自殺を遂げた日である。1970(昭和45)年11月25日、三島由紀夫は、自らが組織した「縦の会」の会員達と、自衛隊の市ヶ谷駐屯地に乗り込み、益田兼利総監を人質に取った。そして、三島は「憲法改正」を訴える演説をした後、それが自衛隊の隊員達に受け入れられない事を見て取ると、その後、割腹自殺をしてしまった。というわけで、今回は、この衝撃的な「三島事件」と、天才作家として活躍した、三島由紀夫の生涯について、ご紹介させ
皆さま、今晩は。恥の多い生涯を送ってきた旅するコピーライターのふじやんです。Netflixで配信中の小栗旬主演、人間失格太宰治と3人の女たちを鑑賞。2019年に公開された映画です。小栗旬が演じる太宰治のくずっぷりが、かなり良いですねえ。まさに人間失格。人間失格太宰治と3人の女たち|Netflix執筆へのインスピレーションを見境なく求めながら、自堕落な生活を送る作家・太宰治。生と死、正妻と2人の愛人という3人の女たちの間で揺れる彼の人生を描く。www.netf
6月19日がバースデイ、そして桜桃忌!!、作家・太宰治のホロスコープ。出生時間は夕方頃。ということで、仮に18時で作成。個人天体の全てが世代・社会天体と緊密なアスペクトを持っていて、男性天体が柔軟サイン、女性天体が活動サインに多い。双子座水星、蟹座月はドミサイルで強調されている。太陽は双子座28度、社会的な立場を捨てて何もかもやり直したい度数。何度やり直すために自殺未遂したか。太陽にコンジャンクションする冥王星は、禁欲的でちょっとマゾヒスティックとも言える26度。太陽・冥王星の合はカリスマ
「赦さるる事の少なき者は、その愛する事もまた少し」(ルカ伝7章)自分自身に罪の意識のない者は薄情だ、罪深きものは愛情深い『冬の花火』のテーマです。一度あやまちを犯した女性は優しい、太宰治はこう思って『冬の花火』を書いたそうです。自分の感覚ですけど、「一度のあやまち」、「女性」っていうところで、分かる気がします。あやまちをおかす時の気持ちと、あやまちをおかしてしまった後の気持ちが分かるんじゃないかなと思うから。「一度の」という部分で、おかしたくなかったけれど不幸な状況
兄たち太宰治YouTube窪田等の世界久し振りに、窪田等さんの声。心地いいです。夜、就寝前に聴きました。でも、心地良すぎて途中で寝てしまうこと、2回3回目にして、ようやくラストまで辿り着けました。タイトルと作者名だけ言って朗読に入る作品が多いのですがこちらは、太宰治の家庭についてのコメントが冒頭部分に少し入ります。窪田さんオリジナルのコメント入りです太宰治という人については“玉川上水で入水自殺した人”ということくらいしかわたしは知らなかったのですが
昨夜の非嘔吐過食寝落ちからの、朝から過食嘔吐、眠剤で昼寝、目覚めて過食嘔吐、最悪の夕方。もう食べたいものなんてないと思うのにどうにもならないです。よく「もはや吐くために食べているようなもの」という言葉を界隈では耳にしますが、その気持ちわかります。界隈の常套句。過食嘔吐がないと、生きていけない。これも界隈の常套句。その言葉も身に沁みます。消えたいという言葉も常套句ですが、正直それもよくわかります。自分がいかに凡庸であるかということは、た
5/22〜5/24まで青森県へお邪魔した記事の続きになります😊。備忘録として残しておきたいので、長くなりますがご了承くださいませ🙇♀️。青い森鉄道🚃浅虫温泉駅で下車しました。キャラクターのモーリー💕。画像はお借りしました青い森鉄道🚃は、青森県と岩手県の県境にある『目時駅』から『青森県』まで運行する、第3セクターの鉄道会社で、第3セクターの鉄道では日本一長い路線(121.9km)となります。【路線図】画像はお借りしました三沢駅の近くには人気の温泉宿♨️、星のリゾート青森
こんばんは(^∇^)金木町へ2回目のお花見行って来ました金木町は、太宰治のふるさとで有名ですが最近では相撲の尊富士で盛り上がっています着いたら、ちょうど電車が来ました桜のトンネルと電車を撮ろうとカメラを構えた人でいっぱい!!私たちも、人波の間からパシャリ🤳ベストポジションは、すでに陣取られているのでこれが精一杯(^^;電車が去った後⚠️注これは、線路内に入り込んでの撮影ではありません公園内をつないでいる踏切を渡る時に撮ったものです線路内に入り込まないように、警備員
三島由紀夫の遺作「豊穣の海」は仏教の「唯識思想」を土台にしている。これは人間は正しくものを見ることが出来ないという思想何のために生きているかわからないからいきていられるんだわ欲しいものが手に入らないという最大の理由はそれを手に入れたいと望んだからだ崇高なものが現代では無力で滑稽なものだけに野蛮な力がある✨天才というのは源泉の感情だそこまで掘り当てた人が天才だ✨そもそも男の人生にとって大きな悲劇は女性というものを誤解することである生まれてきて何を最初に教わるって、それは
先日参加した、双子座がテーマのウィリアム先生のお茶会で配布されたプリントを読んだ時に、これは太宰治の事ではないか🤔と思いました。実際、太宰治のホロスコープをいろんな方のブログで見てみると、太陽と水星と冥王星が双子座でした。さすが大人気作家先生ですね🤔言語能力が高く、文才のある双子座が太陽と水星にあり、さらに冥王星がコンジャンクションしてるとは!😲双子座は感情の波が激しいみたいです。占いラボさんというユーチューブの番組で麻月ミライ先生という、占い師の先生が仰ったことは、太陽が何座であ
「僕はあなたを愛しています」とブールミンは言った「心から、あなたを、愛しています」マリヤ・ガヴリーロヴナは、さっと顔をあからめて、いよいよ深くうなだれた。――プウシキン(吹雪)「犯人」という短編は上のような文章から始まる。この作品は青空文庫で読める。短い作品なので興味がある人は以下のリンクで読んでみてほしい。太宰治犯人www.aozora.gr.jpこの中の主人公(=犯人)は、激情して姉を肉切り包丁で刺した際、姉を殺したと思ったが、実はそうではなかった。とても助かりそう
先日、「文豪はみんな、うつ」(岩波明著、幻冬舎文庫)という本を購読しました。面白かったあ。有名なあの文豪がうつだった。文豪って、心病んでる人だらけだ~この本では、10人の文豪が分析されてました。そこで、この10人の文豪のホロスコープがどうなってるかを見てみます。夏目漱石:水瓶座の太陽・水星とさそり座の土星がスクエア、水瓶座の太陽・水星と牡牛座の冥王星がスクエア、牡羊座で月と海王星がコンジャンクション有島武郎:魚座で太陽と月はコンジャンクション、水瓶座の水
2020年10月29日(木)0655みいつけた!おかあさんといっしょ【10月8日(木)の再放送】パッコロリンいないいないばあっ!オトッペ(再)おじゃる丸忍たま乱太郎(再)2355〈Eテレ〉📺️0655▽日めくり:40年後🎵わたし、犬、いぬ:明智さん(石川県羽咋市在住)🐶ドッグランと家の中で寝ることがお気に入り、抱っこされることと体を洗われることが苦手▽ID:BOOK🎵上野動物園準備中/サンドウィッチマン▽サンドウィッチマンの7時コール📺️みいつけた!▽まいた
撰ばれてあることの恍惚と不安と二つわれにありヴェルレエヌ太宰治(1909~1948)は、初期の作品『葉』の中でフランスの詩人ヴェルレーヌのこの言葉を引用し、作家としての才能に対する自負とそれ故の不安を吐露した。前田日明(1959~)は、第二次UWF旗揚げ時、この言葉を引用し、格闘技プロレスの開拓者としての自負とその実現への不安を口にした。松永里愛(2005~)は、Juice=Juiceを背負っていく自負とそんな自分にビビりまくる心情を表現す
念願かなってようやく行けた青森で、嫌というほど強風にさらされまり、ボロボロになって東京に戻ったアオシバです。あ、今回は東京出張中の週末に有給をからめた弾丸旅行でした。ノスタルジックな雰囲気の中、五所川原から切符を買って2両編成の電車に乗り込みました。到着。駅前の、商業施設‥、しょうぎょう‥ここまで乗ってきた鉄道を、作った人、実業家がいて、その人が建てた「ひどく大きい家」を見にきたわけです。作家太宰治の生家、五所川原市の金木にある「斜陽館」です。アオシバは高校の時から
椿か夜の文豪を占ってみたシリーズ第一回目は6月19日生まれということで太宰治さんです。本当は日付が変わる前にブログにあげようと思ったのですが、予定が入ってしまい今になってしまいました。さてさてでは何で占いますかと申しますと四柱推命で占いたいのですが生まれた時間がわからなければ四柱推命は占えないわけでして最近はじめました納音十二運占いで文豪達を鑑定してゆこうというシリーズです。生まれた時間がわからない方でも占えリーズナブルなお値段でご提供致しております。では、鑑定し
私は、このブログで、「誰に頼まれたわけでもないのに」、私が大好きなサザンオールスターズや桑田佳祐の楽曲の歌詞を題材にして、「サザンの楽曲・勝手に小説化」シリーズを、断続的に書かせて頂いている。それも、私が大好きなサザンや桑田佳祐にリスペクトを捧げるが故の事であるが、その桑田佳祐が、「日本文学」の名作を題材にして、「誰に頼まれたわけでもないのに」、勝手に曲を付けてしまったのが、2009(平成21)年にリリースされた、『声に出して歌いたい日本文学』という楽曲である。私如きと桑田さんを比べてしま
立佞武多の館から戻って、今度はJR五所川原駅の隣の津軽鉄道津軽五所川原駅へ。駅のすぐ横にカフェがありました。ここの存在を知ってたら、立佞武多の館に行かずにご飯食べたのに。美味しそうですよ。津軽五所川原駅の中が、可愛い。リンゴ箱がいい味出してます。時刻表がまた、渋い。本数少ないけど、鉄道が存在しているだけましです。アテンダントさんも乗り込みました。切符は硬券で、ハサミでパチンと切り込み入れてもらいまいた。車内のところどころに太宰に関する展示があり、アテ
私の勤める会社は出世競争が激しい。私もその波の中にいた(アラカンとなっては過去形である)。大きなミスをしないこと、仕事の外でつまらん失敗(不倫とかハラスメントとか)をしないこと。これは自分でコントロールできる。一方で、他人の足を引っ張る輩がいる。これはコントロール不可能だ。男子家を出ずれば七人の敵あり「あらゆる言動を誉める人は信頼するに値しない。間違いを指摘してくれる人こそ信頼できる」ソクラテス『信頼できる人』「もし自分に対する裏切りの実相を全部知ったなら、その人は発狂す
(算命学を再復習してます...😌)コロナ明けの夏休み🌻に、不幸なことが起きませんように...🙏🟣自殺を回避する方法...⑴まず、鬱の時を知ること⑵そして、予め改善策を準備しておくこと⑴鬱の時を知る手順例題;d宰治さん❶大運スクランブル異常干支を探せ❗️陰占命式の三柱の干支と、大運の干支をバラバラにして組み立て直した時、異常干支が出来るかどうかをみます。必ず大運の干支が一つ絡むことが条件です。【陰占命式】dさん庚庚己戌午酉【大運】dさん4~13才己巳
ヴァン総選挙の最終結果が発表されました!部門別は置いておいてこちら、総合順位です。ばーんっ!今年も首位はアーサー!ヴラドも人気を確立しましたねレオナルドさんも相変わらず強い♡それぞれ12万ほどの票差でした。トップ3に続くのは60万票を超えたモーツァルト♡ナポレオン…アイザックはもう少しで5位圏内!伯爵♡そしてゴッホ兄弟が名を連ねますシャルルはかなり順位を落としましたねそしてジャンヌ♡ファウストさん♡太宰さん♡とマダムの好きな偉人が3連続!ラストはセバスチャ
太宰治『人間失格』の有名な出だしの一文。『人間失格』の「自分」の様な女道楽ではないが、私は子供時代から素行が悪かった。社会人になって暫くしてまともになった(と自分では思う)から、敢えて過去形。小中学校の同窓会には行ったことがない(案内も来ない)。『人間失格』で「自分」が世間の目から解放されるシーンがある。「世の中の大海の幻影におびえる事から、多少解放せられて、以前ほどあれこれと際限の無い心遣いをする事なく、(中略)、いくぶん図々しく振舞う事を覚えて来たのです」。過去の素行の悪
ご多分にもれず親バカなんですけど、下の子がかわいくてかわいくて一昨日はパタパタパタ~ってお料理中のママのとこに小走りで駆け寄ってきて、「んとね、くろいところがながくなるの、どこ?」って訊かれて、ん??なんですかソレ?って一瞬なったんだけど、手に鉛筆を握りしめてて、あ~鉛筆削りね~って伝えたい内容を説明するための表現が面白くなってきました昨日は、動物の名前を英語で答える遊びをしてて、羊は?お馬さんは?ワンワンは?を経てじゃぁ猫は?って訊いたら一瞬考え込んで、真剣そのものの表
妻(私)小学2年も終わろとしてるのに、九九がまだできてないんだよ。夫別にいいじゃん。女の子なんだから。女の子は料理だけ出来たらいいんだから。妻は?そんなわけないじゃん。今の時代。夫女の子が勉強してどうするの?お嫁に行って美味しい料理つくってたら幸せでしょ?妻…絶句何時代?ねえ?今、何時代よ。明治、大正、昭和初期ですか?そんな訳ないだろ?昭和もとうの昔に終わって平成も終わってもう令和5年だよ。2023年。ドラえもんが生ま
このサイトは実に楽しい。1922年(場所によっては1894年)から現在までの約100年間を7分割して、左に昔、右に現在の地図が並ぶ。左右が同時に動く。今昔マップontheweb:時系列地形図閲覧サイト|埼玉大学教育学部谷謙二(人文地理学研究室)(ktgis.net)現住所も含めて、これまで自分が住んだ場所が100年前、50年前、どんな状態だったのかとか、親の出生地とか、埋立て、高速道路、電車がいつできたかとか、実にはっきりと判るのだ。タイムマシンで100年前に戻った感じ。
今回は深いな、と感じたことですあるシタの方が不倫してる魅力的な既婚男性について語った一文「不倫してようが仕事はできるし私には迷惑が一切かかっていないから私自身その方のこと好きでしたしね」なるほど興味深い心理ですねきっと、そこのラインなんでしょうね不倫する人としない人は………自分に害はないから良いイコール自分さえ良ければ良いこのブログを書いたシタさん本人は嫌いでもなく、むしろ好きなのです保身はするけど、不倫を美化せず綺麗事で取り繕らないし間違っても、見知らぬサレ
4日ぶりのブログ更新です💦水曜日に東京の某派遣会社が面接に来いというから新幹線🚄のぞみちゃんで馳せ参じたが、紹介先で仕事をするかは分からないもう何だかいろいろと嫌になってきて、日本を離れて何処か遠くの辺境にでも行って、現地の人たちだけと関わって日々を送り、人知れず消えていきたい気もする。水曜日から金曜日までは心身ともにアグレッシブだったのに、昨日と今日、気力が消沈している原因はいくつかあって、ひとつはある女性の僕に対するひどい仕打ちだ😓この26年間、お互いの幸不幸や人生の分岐点での選択な
土曜日、日曜日と太宰治の短編小説を久しぶりに幾つか読んだ。「東京八景」、「帰去来」、「故郷」………太宰治が無頼、退廃の連続の後、結婚をしてようやく落ち着いて小説を書き始めた頃の短編小説である。私はこれからボチボチ小説を書き始めるか……という時、そのウォーミングアップとしてまずは太宰治の短編小説を読み返す。私はまさに虚構といった匂いがする太宰治の作品よりも、まるでこれは日記だ❗って思ってしまうようなタッチで書き綴っている太宰治の作品のほうが好きであ