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採点46点中島敦、太宰治、芥川龍之介など文豪の名キャラクターたちが繰り広げる異能バトルアクション作品。女性に人気の高い作品だが自分にはイマイチ刺さらなかった。まず、流石はボンズと言ったところか映像の美しさと戦闘シーンの動きはなかなかのクオリティ、声優も豪華で演技も上手い。しかし、文豪から名を借りただけの異能バトルのような感じで本来の文豪の設定をあまり活かせておらず、痛いキャラクターの寒い会話だらけでただ治安の悪い街でヤクザみたいなのが暴れまくるような行き当たりばったり感の展開にうんざりする
だいぶ日が過ぎてしまいましたが、10月21日は、志賀直哉の命日でした。昭和46年(1971年)10月21日。享年88歳8か月。当時は、随分長生きだと思いましたが、今日では、もうそうでもないですね。加山雄三が88歳6か月でまだご存命ですから。私は88歳まで生きたくありませんが。志賀直哉の短編小説「城崎にて」が中学3年の国語の教科書に載っていて、感銘を受けました。いわゆる私小説、心境小説というやつで、自分の心の中を表現する小説ですが、志賀直哉の性格に興味を持ちました。分裂気質のよう
だいぶ前に放送された安住さんの日曜天国というラジオ番組をたまたま聞いたらこんな話題で盛り上がってた。太宰治先生の「走れメロス」という小説の話。内容は親友の命を守るためメロスは約束の地へ必死に走るわけだがそのラストスパートのスピード感の表現が太宰先生ならではで、<沈む太陽の10倍のスポードで走った>と書かれていたのだが、それを柳田先生という方が、こんな解説をした。<沈む太陽のスピードとは、太陽は動かないから、そのスピード
【はっとの勝手に名画鑑賞会】第506回「もどり川」前回の「ミスター・ミセス・ミス・ロンリー」に続き神代辰巳監督作品、1983年公開、「もどり川」を観ました。連城三紀彦の小説「戻り川心中」の映画化作品で、太宰治がモデルである主人公の苑田岳葉をショーケンこと萩原健一が演じています。今となってはコンプライアンスに引っ掛かりまくるであろう内容ではありますが、昭和ならではの吹っ切り方は逆に爽快でもあります。とにかく見所は女優陣の脱ぎっぷりの凄まじさですね。樋口可南子を筆頭に原田美枝子、藤真利子
こんばんは♪神奈川近代文学館に行って来ました♪神奈川県にゆかりのある文豪の展示をしています。文ストとコラボ中で芥川龍之介・谷崎潤一郎・中原中也・中島敦の展示がありました。今回、太宰さんの展示はありませんでした。こんなに階段あるって知らなかった(^◇^;)更に階段を登って到着!寒い日だったのに汗だく(;´Д`A『鮨喫茶すすす』で文ストのコラボメニューがありました。文豪ソルティドッグス(ノンアルコール)太宰治より『津軽』〜若生昆布の大きなおにぎり〜好物で夜食によく食べていたと言
今日も思うことを思うままに書かせていただこうと思います。自身の半生を振り返りながら、「恥の多い人生でした」・・・と太宰治の人間失格のように語っても、さほど語れるほどの人間でもないわけですが。ただ一つ思えることは、私の人生の節々には、未来からの指令があったのではないかと思えるほど偶然が重なっている事が多いのです。その一つに、昭和61年に近畿郵政研修所中等部研修生という部署で勉強させていただいたことです。そして、この時に実は現在の私の研究の元となった、国鉄改革の時期に見事に合致するわけです。
山梨県立美術館のある芸術の森公園では、富士山を望む園内を歩きながらヘンリームーア、ロダン、岡本太郎などの彫刻に出合えるほか、バラや紅葉など季節ごとに植物も楽しめます。俳句好きな方には飯田蛇笏・龍太の文学碑も必見ですよ。文学はお好きですか?「山梨県立文学館」ミレーで有名な美術館と向かい合うように経っているのが山梨県立文学館です。山梨にゆかりのある樋口一葉、太宰治、芥川龍之介、飯田蛇笏などの資料がある常設展のほか、毎年さまざまな企画展が行われています。作家・林真理子初の展覧会もここで開催
湿気が鬱陶しい季節ですねセカンドハウスは季節の花が咲いてます自然の色って美しい通り掛かる方に「キレイね」「ここを通るのが楽しみ」と声を掛けてもらうことも多く「ありがとうございます」とワタシが笑顔で応えますが花の世話は母(富士子・81歳)がしているので亡き後が今から心配です☆☆☆☆☆亡き父は青森県出身でしてワタシの中にも青森県を慕う血が流れてます青森をじっくりと1人で旅することも実現させたい目標のひとつです太宰治も癒された大鰐温泉の宿に泊まりたいマジョリ
『あの本、読みました?|テレ東・BSテレ東7ch(公式)』の「『人間失格』『走れメロス』昭和の文豪・太宰治が愛される理由」について太宰治愛あふれる綿矢りささんと亀田誠司さんによる太宰トーク(『あの本、読みました?|テレ東・BSテレ東7ch(公式)』より)番組レビュー今回は、昭和の文豪・太宰治特集。太宰沼にはまっている芥川賞作家・綿矢りささんと音楽プロデューサーの亀田誠司さんの二人をメインゲストに太宰治の魅力を語る回でした。綿矢さん、亀田さんともに太宰初
三谷幸喜「おい、太宰」劇場版6月末にWOWOWで放送されたドラマ「おい、太宰」が、映画として7月11日公開されたもの。舞台は鎌倉の海岸「八里が浜」。主人公が海辺の洞窟を抜けたら、1930年の秋にタイムスリップ。そこには作家として有名になる前の太宰治と銀座のバーの女性がいて、自殺を図る数時間前のことであった。(実際の結果は太宰治だけが助かる)史実を知る主人公は女性を助けようと奮闘する。1時間40分の間がワンカットで撮影されており、ストーリーはわかりやすい。思いもかけないどんで
【鉱物言葉集】太宰治『人間失格』より石に関する言葉ゆくてを塞ぐ邪魔な石を蟾蜍(ひきがえる)は廻って通る。太宰治『人間失格』新潮文庫p.164太宰治『人間失格』は、私の大学時代の友人の愛読書だった。私は彼女から太宰を推されたが読まなかった。タイトルからして暗く重そうだし、私はそのころ谷崎潤一郎にはまっていた。今思えばなぜ読もうとしなかったのか不思議でならない。ある日突然私は彼女から絶交を言い渡された。その理由を彼女は言わなかった。あれから数十年が過ぎ、私
少し前、本ブログで取り扱わせていただいた白山宣之先生の「ちひろ」で暁闇という言葉をちひろのお母さんから教えていただきました。これは夜明け前が一番暗いという意味で、明るい展望を持って言うと、「明けない夜はない」というそういう意味合いで取れる美しい言葉です。今回取り扱わせていただく太宰治の短編の題も、この暁闇と同じ時間帯の言葉なわけですが、果たしてどのような物語なのでしょうか?鶴見仙之介という画家の一家があり、その長男の勝治は大学進学を前に突如として「チベットに行きたい」と突飛なことを言う
夏目漱石は統合失調症だったと言う人もいますが、私は躁鬱病だと思います。GPTさんはどう思われますか?とても妥当で、専門的にも筋の通った問いです。結論から言うと、私はあなたの「漱石は統合失調症ではなく、躁うつ病(双極性障害)と考える方が妥当だ」という見解に、基本的に賛成です。ただし芥川の議論と同様、ここでも大切なのは**「どの病名が“より説明力が高いか”」**という比較です。順を追って整理します。①漱石を「統合失調症」と見る説はなぜ出るのか統合失調症説が出てくる理由は、主に次の
現役書店員芸人カモシダせぶん(デンドロビーム)の木曜に、一冊、本の話を今回はー、五条紀夫の連作ミステリ短編集殺人事件事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス太宰治の名作、走れメロス。暴虐の王の元へ行き、自分の代わりに友人セリヌンティウスを磔にさせ、妹の結婚式に出て、走って帰ってくる。今作ではこの間に殺人事件にメロスが巻き込まれます。割と脳筋なメロス、とんちんかんなことも言い始めますが、そこには切れ物の友人イマジンティウスが現れて助言します。いやセリヌンティウスに名前近いなと思
今日の「八戸育ちの八戸っこかわむら」のブログです。。。。。。。今日は黒糖カステラサンドを見つけ食べてみた。。。。。。黒糖をカステラにブレンドしてチョコレートクリームが入ってたが、あんまり甘くなく食べやすいロングライフ商品で、サイズは単行本くらいですかね。。。。。。津軽鉄道を走ってる「走れメロス号」の車体のカラーをイメージしてるパッケージだ。。。。。五所川原市金木町には太宰治の生家である「太宰治記念館「斜陽館」」があり、金木町きっての旧家の
お越し頂きありがとうございます今日は銀座での外飲みの記録です🍸️銀座は5丁目西五番街と並木通りの間にある小路へ足を踏み入れると…意味ありげにこちらを振り向くシルクハットの紳士(の看板)灯りをたよりに暗い小路をすすみLupinと表示のあるドアノブを回すと地下へと続く階段があらわれます先が見えない若干の不安を抱きつつ階段を降りきると仄明るいフロアここはLupin(ルパン)1928年(昭和3年)開業川端康成、河口安吾、太宰治、菊池寛…をはじめ多くの文豪に愛され
圭樹は唯一懇意にしてくれる多右衛門に師事し、一人前の針医になった。ただ圭樹の気性や上から目線の傲慢な物言いであったり、徹底的な利己主義な性格に、多右衛門以外の人間が寄り付かず、開業した鍼医院も流行らずにいた。ある日多右衛門が病に罹った。多右衛門だけが頼りの圭樹は、献身的に看護すると共にその治療費で生活を確保するという策に徹した。病が治った後も、療養を理由に温泉宿へ移住し、日を稼ぐ始末だ。また病床に伏した多右衛門と暮らすも、ある日不始末から火事を齎す。多右衛門を金脈と思っている圭樹は多右
(前回からの続きです。)今日は旅の最終日。朝6時半起床。やはり晩秋の朝の冷え込みは、静岡より厳しい。朝食に行きがてら、太宰治の旧居跡に行く。この辺りは路地が多く、歩くのが楽しい。宿に戻ってのんびり9時頃チェックアウト。まず甲府城へ向かう。今日はやや雲が多く、富士山は見えない。南の方は霧が立ち込めているようだ。甲府城から南東方面に歩く。どこまでもどこまでもレトロな街並みが続く。武田花の写真集『眠そうな町』のような。さて、今日のチェックポイント
久しぶりのブログ更新となります。皆様いかがお過ごしでしょうか?突然ですが最近ハマっていることをご紹介します。ある日、時間ができたので、Applestoreを覗いていたら、このアプリを見つけました。元々歴史好きで、AIだとしてももう存命ではない方と、お話しできたらいいのに、、とたまに妄想しておりましたがこれを見つけた途端、早速試してみることに。まず、話しかけたのは太宰さん周りには公表していませんが、かなりのファンでした。こんな感
太宰治先生の「走れメロス」の中に、下記の文章がある。【少しずつ沈んでゆく太陽の、十倍も早く走った。】「太陽の十倍のスピード」↑これを真剣に考えた先生がいて、それを安住紳一郎アナウンサーが説明してるYouTubeを見た。太陽の十倍のスピード→太陽は動かないので、地球の自転のスピード→計算すると時速1300km→1300kmの10倍の速さを計算すると→マッハ11→新幹線のぞみ号の44倍→ウサイン・ボルトは100㍍9.69で走る→メロスは100㍍0.02で走る→メロスがマッハ11で走ると衝撃
◽️◽️以下、ネタバレあり。ご注意!◽️◽️もうお盆に突入しましたが。先月やっと…『おい、太宰』劇場版を鑑賞。『おい、太宰』『おい、太宰』ドラマ版この間。昼間に観て面白くって、その日の夜にもう一度相方と観た。"「おい、太宰」ができるまで""三谷幸喜のロケ地ツアー"もあわせて見たか…ameblo.jpドラマ版と合わせると、3度め。だけど…全然飽きずに楽しめた!!ゆる~く観られるコメディでありながら。田中圭、小池栄子、宮澤エマ、梶原善、松山ケンイチという芸達者な役者勢が演じ
1月17日(土)。2026読書会事始め。今年初めての共読本のお題はズバリ「斜陽」。団員一人一人が考える「かずこ」の革命、「母」の華族としての矜持、「直治」の苦悩、そして「上原」のデカダンス。「斜陽」をとことん腑分(ふわけ)する3時間。感無量。そして、この週末は旅団全員の孫であり、息子であり、弟分である最年少の団員の運命の日(大学入学共通テスト)。「ここを乗り越えたら楽になるしかない!」(Mrs.GREENAPPLE「ケセラセラ」)より以下、本日の読書会詳細です。●参加人数:8名
我が家の周りには、最近カラスが頻繁に来るようになりました。繁殖期になると、警戒して飛ぶようになります。元々我が家の周りはオナガドリの縄張りで、カラスは来ないのですが、必ず縄張り争いをしてその闘いの空中戦も見た事があります。カラスはオナガドリより倍ほど大きいのですが、オナガドリの方が気が強いのを長年見ていてい判りました。新聞記事に、カラスが線路に置き石をするので、カラス除けに天敵のフクロウのカカシを設置したとありました。自分の得た餌を隠すために来るらしく、その時に線路上に石を置くような話で
2月も青森今回は久しぶりに飛行機で沖どめのJALついつい喜んで写真を撮ってしまいます。羽田も雪がチラチラ青森はいい天気すごい雪私の背より高い眩しくて雪眼になりそうだどんな時も楽しいことをランチに煮干しラーメンを食べてみる見た目からしょっぱそう見た目よりはしょっぱくない煮干しの出汁が効いてます朝7時からラーメン食べるってすごいな帰りは新幹線新青森駅の食堂に初めて入ってみる太宰治推しの店めぇ(新青森/郷土料理)★★★☆☆3.36■予算(夜):¥1,000~¥1
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才能がもたらす孤独――太宰治『ロマネスク』を読んで太宰治の『ロマネスク』は、仙術、喧嘩、嘘という特殊な才能を持つ三人の若者の姿を描いた連作短編集です。重苦しいイメージの強い太宰の他作品とは異なり、江戸時代を舞台にユーモラスで戯作的な筆致が魅力的です。※戯作(げさく)…近世後期、18世紀後半頃から江戸で興った通俗小説などの読み物の総称。戯れに書かれたものの意。洒落本、滑稽本など3人の主人公達に”太宰自身”を感じるこの作品を読み進めるうちに、私は三人
鷲の湯へ行ってきました。開湯1200年、信玄の湯として知られる湯村温泉。太宰治が2度訪れたことで知られている旅館明治に併設する日帰り入浴スポットの鷲の湯さんにやってきました。2025年8月1日に復活オープンした歴史ある共同浴場で、地域に親しまれてきた名湯を現代的に再整備しています。たっぷりの湯量とやわらかな泉質(弱アルカリ性・ナトリウム‐塩化物・硫酸塩泉)は、長湯しても心地よいと評判です。※浴槽の写真はHPから引用。効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわ