ブログ記事18件
こんばんは前回のブログでFT8の準備が出来たと書きましたが、その後ちゃんと交信出来ています2/18と2/20の21時40分頃に7MHzで近くの局が誰か呼び出してるのを見つけたので、こちらから呼び出してみたら応答して貰えましたありがとうございましたその後2/21に50MHzを聞いていたらミャンマーのXV9T局がCQを出していたので聞いてたらJA9局と交信が始まったので終了直後に呼んでみたら交信が成立してしまいましたラッキーですここまでは何にも分からずオンフレで呼び出していたんですがCQ
当地は冬になると強風が吹いて移動運用が厳しい状況になりますが止んだタイミングで積極的に運用を続けています。12月15日はいつもの"杵築市海岸"へ出向いてバディのIC-705,RHM8Bを使いバングラデシュDXペディションの"S21DX"局と3バンド交信となりました。*関連記事をリブログしています。毎回代わり映えしませんがバディのIC-705,RHM8BとDell中古ノートPCをマイカーへセッティングして運用です。買い物ついで等スキマ時間を積
アマチュア無線と天体観測は相性が良く,私は未だに両方とも楽しみながらやっています。毎年夏の楽しみで天体ショーのペルセウス座流星群の電波観測をアマチュア無線6mMSK144を使って行ってみました。*関連記事をリブログしています。>アマチュア無線による流星観測に関する記事はこちら。<8月12日の23時頃が極大>MS(流星散乱)通信体験のチャンス!8月12日(月・振休)から13日(火)は「ペルセウス座流星群」のピーク-hamlife.jp202
(tr)uSDXをMobilePCにつないでWSJT-Xを動かしてみた。(受信のみ)USBcable(A-microB)とUSBAudio(SoundBlasterPlay!3)で受信のみを試してみた。(tr)uSDXをPCにつなぎデバイスマネージャーで確認するとUSB-SERIALCH340(COM3)となっていたのでWSJT-Xの設定を下の様にした。すんなりと設定できると思いきや、ボーレートはCATをテストで何度もエラーが出てしまい、最終11520
季節柄,市民ラジオ運用記事が増えていますがX(旧Twitter)上でつぶやいている通りアマチュア無線の運用も継続して積極的にやっています。今回の記事では,アマチュア無線デジタルモードで新旋風を引き起こす話題の"SuperFox"モードを使ってアメリカ領サモア"K8R"局と初交信となりましたので記事を書いて見ます。*関連記事をリブログしています。まず初めに,アマチュア無線でDXペディション局がFT8等を運用する際,従来はF/H,MSHV
今年1月の再開局申請時、無線機は旧スプリアスの古いアナログ無線機ばかり。電波形式もJT65やFT8等デジタルモードの申請はしていません。ダイレクトSDRの無線機を購入して変更申請してからFT8はやりたいなって考えています。つい先日、知人から「古い無線機でもヘッドフォンのプラグ線をPCのマイク入力に繋げるだけでFT8の受信は出来るよ」って教えてもらいました。なるほど、言われてみれば確かに受信だけなら問題ない。という事でFT8受信をやってみました。PCは普段使っていないB5サイズのLin
更新日:2024-05-06cty.datとは、コールサインから国名(エンティティ)を検索・表示するための辞書データです。AmateurRadioCountryFilesのBigCTYから最新のcty.datをダウンロードして各通信ソフトウェアの指定箇所に置くと、最新のcty.datがを利用することが出来ます。しかし、今回
今までFT8で使っていた2010年製MacBookにLinux(XUBUNTU)を入れたPCだが、PSKreporterを起動するとハングする。また、最近WSJTXを起動するとIC705にとてつもないノイズが出るようになり、どうもPCのLCDパネルが震源地のようだ。これではまともにFT8ができないので、昨年更新した仕事用のWindowsPCを持ち出してFT8を試してみようと試した。しかし思わぬところではまってしまった。新しいPCはHPのPavillionAero13だが、USB
前のブログの内容を知り合いの局に,相談したところ,同様に問題があるようです。(CALL+/7などの局と,当局JA5ZZ/PがQSOに入るとシーケンスがループする件)そこで,JTDXをインストールして実験開始しました。1)下の交信シーケンスは,JR0NEA/7とのもので,問題なく完了しました。WSJT-Xではループしたものでした。032530-8-1.5604~CQJR0NEA/7Japan032545Tx1439~JR0NEA/7JA5ZZ/P0326
先日同様の内容でアップしましたが,今日も再び経験しました。私はWSJT-Xに(JA5ZZ/P)と登録してありまして,CQJA9MA/9が見えましてCALLしました。応答がありましたが,写真の様に同じシーケンスを繰り返すのみで,先方が終了したのでしょう。未コンプリートでした。そこで設定を開き,/pを取り除いてCALLしました。すると,写真の様にすんなりと交信が成立しました。別に間違ったことではないのでsyが,これが仕様sでしょうか?次回は相手局が/pをつけている場合はどうな
何とか安定してFT8ができるようになったが、最近LW+9:1UNUN+ATU-100の記事を皆様に読んでいただいているので、その成果の報告しなければと思うも、なかなかアクティビティは上がらない。(これは個人の怠惰な性格のせい)年も明け早1か月がたってしまい、そろそろ太陽も高くなり始めたので暇を見て少しずつオン・エアをしてみた。残念ながら我が家のロケーションは自然地形がそもそも谷間、その上ビルに囲まれ人工的にも谷間であまり良い結果は望めない(と思っていた)。さらに14MHz以下はノイズがひど
おはようございます。今日も実家に行くので早起きしてハムラジオしてます。いつもよりウォーターフォールが薄いのでコンディション今一でしょうか。ところでFT-8運用し始めてTurbohamlogとWSJT-Xの連携が非常に便利であることに気付いたわけですが、再開局してからTurbohamlogアップデートしていなかったのでVer5.34aにバージョンアップしました。今までQSO履歴など見るすべがあるのか無いのかも分からずHamlogで検索かけてQSOしていましたが、色分けして表示し
おはようございます。今日は残念な雨ですね。今日はテレワークを予定していますが、少し早起きしてFT-8を楽しんでいます。目的は地球の裏側との通信。朝6:00頃はアルゼンチンの局が見えていて何度かトライしましたがうまくいかず、PSKReporterでもアルゼンチンに僕の電波が届いている様には表示されていなかったのであきらめていたのですが、早起きしてリトライしてみました。今朝も北米や南米方面のコンディションが良く、期待が膨らみます。私はWSJT-Xを使用していますが、これのウ
先日リリースされたばかりのアマチュア無線FT8等Digiモードで使う元祖ソフトウェア「WSJT-X」の最新バージョン2.5.0を所有パソコンへインストールしました。*関連記事をリブログしています。公式サイトはこちらです。WSJTHomePageSoftwareforAmateurRadioWeak-SignalCommunicationphysics.princeton.eduダウンロードしてインストール後早速30mFT8を運
FT8で、先日ハンガリーと交信できました。さて、すっかりFT8のブームに乗ってしまいましたので、そもそもFT8は、いつぐらいから話題になっていたのか興味が出てきました。話題になっていたのかを知る指標として、雑誌「CQhamradio」でとりあげ始めた時期を調べてみることに。そもそもFT8は、2017年6月29日にノーベル賞学者JosephTaylor博士が発表しています。既知の通り、そこからあっという間にファンを多数獲得しているのです。バンドをスキャンしても、
先日、FT8でメキシコと交信しました。FT8は、電波がどこまで伝搬しているのかを知るうえでも、とても素晴らしい価値を感じています。伝搬を知ることは他のモードでも可能ですが、今のFT8には明らかなアドバンテージがあるように思います。そのアドバンテージとは、相手がいることです。電波が飛んでいることを、応答(レスポンス)で感じるには交信相手が必要です。当たり前ですが独りでは難しいのです。その面で、人気のFT8は運用局数が多く、とても適しているように思います。実際の受信モ
先日、FT8でウルグアイと交信できました。さて、前回の「FT8で交信(4)WSJTーXでリグをCI-Vコントロール」と「FT8で交信(3)WSJTーXでリグをCATコントロール」では、リグのコントロールを整備しました。今回は、音声信号のアイソレーションの強化です。受信側は以前も書いたオーディオ用のトランス(下記)でアイソレーションをとっています。【10個セット】オーディオ用トランジスタフィルムコンデンサーオーディオトランス600:600オ
ICOM社のCI-V規格で古いリグをコントロールしてみた記事は、次の新しいサイトで全文がご覧いただけます。FT8で交信(4)WSJTーXでリグをCI-Vコントロール-Air-Traveler〜Aki.Kimura古い無線機でも使えるFT8やFT4のインターフェイスの自作です。ICOM社のCI-V規格でリグをコントロールしてみます。air-traveler.onlinehttps://air-traveler.online/author/airchange5s/
リグのヘッドフォン出力と、PCのマイクジャックを音声コードでつなげば、FT8のデコード自体はすぐできます。その詳しい内容は、以下の新しいサイトに掲載しています。以下のリンクの新しいサイトでご覧ください。FT8で交信(1)~デコード・とりあえず見てみる~-Air-Traveler〜Aki.KimuraFT8が人気です。CQ誌の2021年8月号も「FT8入門マニュアル」が付録として用意され、HAMworlair-traveler.onlinehttps://ai
実は5時間45分もの大手術を受け1ヶ月入院していたので書き込みもご無沙汰になっておりました。その間にFT8オペレーションにおいてJTLinkerが激しく進化しておりました。HF+50MHzと144.430MHzとは別のリグを使用していて、1つのPCの中でHF+50はJTDX、144+430はWSJT-Xを使っています。しかし困ったことに、JTAlertにeQSLアップロード機能があるが、なぜかWSJT-X+JTAlertではUPしない(何かの設定まちがいと思うのですが私には解決
こんにちはこの前のブログでやや期待外れで終わってしまったFT8挑戦ですがいろいろと対策を施しまた挑戦してみました前回はピンク枠のところが白いままでしたが今回はちゃんと文字が出ました対策した1つにソフトの変更があります画面の見た感じが変わってますが気にならないと程度だと思います前回使用していたのはWSJT-Xというソフトです全世界的シェアが70%を超える間違いないソフトですただ日本ではもう一方のJTDXを使っている方が多いですCQham
最近、FT8を始められる方が増えてきたのと同時に、過変調局がチラホラと。しかも平日昼間に多い事から、想像はつきますが…こうなると、周りが潰されて受信できないんですよねぇ…FT8って50Hz間隔でやるんだけど、一人で600Hz潰してるんですよ。ほんと迷惑なんでやめてほしい。フルパワーでやりたいのはわかるんですが、キチンとALCは確認していただきたい…アナログではなくデジタル通信なのでね…JTDXでもWSJT-Xにしても、PCの画面上にPOWERレバーがあるので、そこでALCが振り切らな
WSJT-Xのホ-ムぺ-ジをチェックすると、WSJT-X2.2.0の正式版がアップされていたので早速取り込みました。開発中のcr3では表示が英語でしたが正式版は日本語になっていました。数局交信してJTAlertとの連携をテスト。無事データ-が送出されました。日本語版でスペクトラム動作不良の関係か早くもWSJT-X2.2.1が出ました。英語版に切り替えて遊んでいましたが私もWSJT-X2.2.1にアップしました。(2020年06月7日追記)
FacebookでJTDXの多言語対応のリンクを見つけたので早速試してみました。リンクはグループ内の投稿ですので、ダウンロードサイトのみURLをリンクしておきます「JTDX_rc149先行テスト版JTDXはrc149より他言語対応となります。」http://www.ja2bqx.sakura.ne.jp/JTDX_rc149/JTDX_rc149.html?fbclid=IwAR0xGiVtIj83TsRK8UjNLf8QsU_akqIr_UBgJoHsyt8bKcbSAovLG0hC
「最新の一般提供(GA)リリース:WSJT-X2.1.2WSJT-X2.1.1は、バージョンのいくつかのリグレッションに対処するためのバグ修正リリースでしたv2.1.0。WSJT-X2.1.2は、v2.1.1の最新のhamlibと特定のIcom無線の制御に影響を及ぼしたエラーを修正する緊急バグ修正リリースです。WSJT-X2.1.0以降のすべてのプログラム変更のリストについては、リリースノートの上部にある最初の2つのセクションを参照してください。以前のバージョンからのアップ
10月5日と7日の朝方、いつもの様に何気なくシャック(無線室)でアマチュア無線HF帯各バンドのコンディションチェックを行っていた。ビックリしたのは、FT8のF/HmodeでAfrica,Liberiaからイタリアのアマチュア無線家がチーム運用中"A82Z"局が強力に見えた事だ。早速WSJT-XをF/Hモードに切り替えて数回呼んでみると...<FT-7300M50W&30m/20m用自作モノバンドD.P.WSJT-X2.1.0>*20mでの交信スクリーン
アマチュア無線でFT8等、デジタルモードにハマっている自分。WSJT-XVer2.10より本格実装された、FT4モードの運用を最近始めた。+IC-7300M&20m用自作フルサイズD.P.WSJT-XVer2.10での運用風景周波数は今の処、14.0800MHz(20m)のみ。従って、第二級アマチュア無線技士以上の資格が必要だ。無論今後各バンド毎に増えるだろうから情報をチェックしておこう。+ある日のPSKreporterでの、飛び具合
CWよりS/Nが格段に高く、非常に人気の有るアマチュア無線デジタルモードの"FT8"にはまり込んでいる。当方の運用スタイルは、写真の様にIC-7300M/FT-991M&DELLのタワー型PCにUSBケーブル一本で繋いで、専用ソフトWSJT-XVer2.01を使っている。先日の昼下がり、15mでAF/Mauritiusの"3B8CW"局と交信出来た。一発コールバックでほぼ同じdB同士、やっと電離層にも春が訪れたと思う瞬間だった。以前も記載した様に、こ