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ご訪問いただきありがとうございます。ーSOX療法6サイクル治療1日目ー(7/23)前日まで比較的楽に生活できたかいのすけです。本日病院にて治療の予定があるため、朝起きたら、そこそこに準備をして病院へ出発しました。病院へ向かう道中はいつもと変わらずでしたが、病院は混んでいました。血液検査のための採血に約45分待ち。その後の診察に約1時間待ちました。診察はいつも通りに血液検査の結果から。結果は、横ばいで治療継続に関しては問題なし。その他は、次回の日程打ち合わせと薬の処方
ご訪問ありがとうございます。寒かったり暑かったりよくわからない気候ですね。かいのすけは本日より現在行っている治療の休薬期間に入りました。体調が戻るといいなぁと思っております。さて1次治療も12サイクルまで進んでまいりました。2021年11月の終わりころ、いつものように治療に行きました。いつも通り順調に進み点滴を受け始めました。いつも通り、点滴中に寝てしまい起きるとあと少しで終了。と思ったらなぜか足先があつくかゆい。看護師さんに「足が熱くなって、かゆいです。」と報告する
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です大腸がんシリーズ、今回は薬物療法について大腸がん治療では、ステージ2-3手術後の抗がん剤治療もしくは、ステージ4で薬物療法が行われますまずが抗がん剤について大腸がんの薬物療法のカギを握るのはオキサリプラチンイリノテカンの2つですこれだけは必ず覚えてください*オキサリプラチンは商品名でエルプラット、イリノテカンはカンプトやトポテシンと呼ばれることがありますオキサリプラチンをベースにしたレジメンには①
夫の父の、抗がん剤治療が始まりました。「知らないから怖い」と、調べまくった私は、「知ったら知ったで怖い」になってしまい、心配であまり眠れなくなっていました。夫の父の入院の数日前は、娘(小学4年生)の運動会があり、夫の父も来てくれました少し話は逸れますが…私と夫は、お互いの両親がわりと近くに住んでいて、(どちらも電車で1時間ほどはありますが)とても良くしてくれている幸せな環境にあるため、何かにつけて両家の両親を誘っていました
2022年5月SOX療法4クール目読んで下さってありがとうございます過去の闘病記はこちら↓↓↓↓小腸がん闘病記小腸がん闘病記|彼と私の食と旅と暮らしと。……彼の闘病記も綴りますまふさんのブログテーマ、「小腸がん闘病記」の記事一覧ページです。ameblo.jp2022年のGWが3クール目とちょうど重なり、服薬しながらの長期休暇は食事に行ったりはしましたが、倦怠感等も大きいので、ゆったりと過ごしたように思います休薬期間は、彼はお酒を飲むと決めていたので、休薬期間の週末の食事は
今日から再発に対しての治療開始!この前、S1終わったとこなのになぁ(><)血液検査の結果で治療法がかわるのかな…とか思いつつ、病院へ。血液検査の結果は、HER2は陰性。PD-L1は陽性。との結果で治療法はオプチーボ+SOX療法になりました。主治医から説明を聞いて化学療法室へ薬剤科の先生と看護師の皆さんとたけさん…この間お薬終わったとこなのに…(><)などとお話をしながら、説明を受けて点滴開始。いつものことながら時間かかるなぁオキサリプラチンの副作用で、痺れるって聞い
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄ですステージ4の胃がんの化学療法については2年前にまとめました『【2022年版】胃がんの最新治療~一次治療~』銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。胃がんの抗がん剤の内容はHER2が陰性か陽性かで変わります乳がんでもないのにHER2ってあるの?と思うかもしれませ…ameblo.jp『【2022年版】胃がんの最新治療~二次治療~』銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。『【2022年版】胃がんの最新治療~一次治療~』胃がんの抗が
2022年3月SOX療法1クール目読んで下さってありがとうございます2022年3月10日より、彼はSOX療法を開始しました。オキサリプラチンの点滴とS-1の服用を2週間、1週間の休薬期間があり、2クール目となる治療をまた2週間という治療方法です。3月10日は、3月なのにとても寒い日でした。病院でのオキサリプラチン点滴後、すぐに末梢神経症状が出たと彼は言っていました。凄くビリビリして痛い………、凄いよ、これは…………と言っていたのを覚えています。早く暖かくなれ!とずっと思って
改めてですが胃がんと腹膜播種(転移)により手術は出来ず抗がん剤治療になった訳ですが私の場合はエルプラット投与法(点滴)と飲み薬を組み合わせた治療法これを「SOX療法」と言うらしい!3週間を1サイクルとしてこれをとりあえず3回繰り返します!但し、飲み薬は点滴投与から15日目で一旦お休みします!お休み期間は1週間!これは身体を休めるためらしいです!その後、また点滴投与になります!闘病記ランキング本日で一旦、飲み薬はお休みになります!退院当初と比べれば随分と身体が楽になり
治療開始日読んで下さってありがとうございます彼が決めた抗がん剤治療開始日は2022年3月10日だったと記憶してます。彼の手術日は2022年1月21日。術後2ヶ月以内に抗がん剤治療開始がエビデンスとしてある為、主治医には少しでも早く………と言われてはいました。彼が抗がん剤治療開始を遅らせたのは理由がありました。彼は約1ヶ月、腸閉塞もあったので、ほとんど何も食べれていない状況でした。それにより、彼の体重は術後退院時で、5kgほど減ってしまっていたのです。ほとんど病院のベットで点滴
こんにちは!naruですいよいよ今日は抗がん剤治療朝食は完食治療が何時からかわからないけど昼食まで美味しく食べられるかな?抗がん剤治療の準備完了何時から始まるだろう不安きっと、上手くいくよね
今日は、彼氏のお父様の葬儀でした。朝から高速をとばしたのですが、30分ほど、遅刻9月8日に老衰という事でお亡くなりになりました。年齢的には大往生です。家族葬という事でしたが、かなり立派な葬儀でした。おとーさん、短い間でしたが、ありがとうございました。私のこと覚えててくれたかな…。2年前のお母様の葬儀に引き続き、お父様の葬儀も立派に取り仕切ってた事を誇らしく思います。彼氏のなかなか見られない貴重なスーツ姿、かっこよかったな。お疲れさま〜富士の源水FUJISUNSUI5
前回のつづき『腸閉塞の原因②』前回のつづき『腸閉塞の原因①』こんにちは!naruです退院した翌日から仕事に家事に忙しく過ごしてます。実は、腸閉塞の原因は腫瘍でした。閉塞した部分に…ameblo.jp主治医のパソコンに病名「横行結腸癌」と書かれていました。胃がんからの転移再発です胃がんの状態から何もなく3年半も過ごせたのは術後の経過が良かった。抗がん剤もよく効いていたのではないかとステージ4の胃がんの場合、もっと早くに再発する方が多いと
あーーーーーなんと言うことを!!6クール目の記事を間違って消してしまった!!6クールは、腫瘍マーカーがだいぶ下がり、治療後1週間ほどは倦怠感などありますが、それを過ぎれば通常生活に戻ると言うことを繰り返しています。オキサリプラチンを70%?80%ほどに減量。TS1も飲み忘れ度々…便秘気味。手足の痺れはかなり残っている様子…仕事が忙しすぎて病気のことばかりも考えていられない。忘れていることもしばしば…7クール目オプジーボ+オキサリプラチン(減量)+TS1今回は、痺れの後遺症が強
5クール開始から1週間後の検診は、今までの検診結果(主に血液検査)から、スキップすることになりました。全てが良いと言うわけではなく、範囲外で減少傾向を示すものもありますが、大きく変化したことが無いため、スキップして様子をみようと言うことになりました。自分では、気がかりが1つ血小板が減少傾向で、出血が止まりにくく成ったら、大変なことになると・・・
2回目の湯治を計画しました。基本的には前回と同じスタイル・宿で考えました。先ずは期間、前回は2泊3日の工程でしたが、今回は3泊4日で考えました。前回のラドン熱気浴は、始めと終りの日の2回だったのですが、全日1回ずつの計4回にトライしてみることにしました。明らかに体調の改善が見られるまで、湯治を続けてみようと思っていますし、家内も応援してくれています。心強い限りです。来週の水曜日から土曜日迄の予約と熱気浴の予約を取りましたが、未解決の問題が一つ、交通の手段をどうするか???前回は自家用
災害級の暑さや大雨が続いてます。皆さま大丈夫でしょうか?夫との闘病生活の振り返りを乏しい語彙力と拙い文章力で書き出しています(^^;;辛いだけじゃないかも知れない。。。※※※3週間ごとのSOX療法を続けながら、3ヶ月自宅療養して10月初旬に仕事復帰した。コロナ禍で半分位はリモートワークで対応できたので続けられたのかなと思う。病気発覚前から年齢的にも仕事を辞めるか、もう少しセーブしてと言っていたのでこんな深刻な病気になって
入院中に1回目のSOX療法と腸ろうからの栄養が始まった。胃ろうはご存知の方も多いと思うが、胃が膨らまず食事が殆ど摂れなくなった夫の場合手術で小腸に直接チューブを留置した腸ろうから栄養を入れることになった。点滴のように衛生面ではあまり気をつけることはないが詰まらせてしまわないように前後に注射器で水を流すなどの管理が必要だった。胃ろうの場合ドロッとしたものを一気に流し込むのをTVで見たことがあるけど腸ろうの場合はヤクルトのような液体を点滴のように時間をかけて滴下注入する。退院する
2020年6月23日入院する入院の説明は2人で受けられたが、コロナ禍で面会は必要最低限後ろ髪を引かれる思いで夫を残して帰宅した。ここから私は、図書館で本を借り、ネットで検索しまくり。。私の料理のせいだったのかとかあるいは効く食べ物はないか?などなど精製された調味料はダメだとか〇〇油はダメ〇〇粉もダメそして誰もが目にしたと思いますが〇〇ジュースとか免疫を高めるためには・・・・家にある調味料全て捨ててジューサーも買おうか?って(気を悪くされた方いましたらごめんなさい)あ
あちこちで豪雨による川の氾濫や土石流などが発生し、甚大な被害がでていることに対し、心よりお見舞い申し上げます。昨日、SOX療法4クールの休薬期間が終わり、今日は血液検査と尿検査から始まりです。採血・尿の提出から約一時間、結果が出てから診察室に呼ばれました。湯治は、行かれましたか?どうでした?と主治医。2泊3日で三朝温泉に行きました。ラドンを吸う(ラドン熱気浴)を2回目、温泉水の飲泉、大浴場に入ったりとしました。それは良かったですね!ところで、血液検査の結果ですが、腎臓はもともと
何時も訪問していただき有難うございますお陰様でブログ開始から1ヶ月が経ちました私の予想を遥かに越える方に読んでいただき「感謝」しか有りませんガンとたたかう大きな応援・励みになっています明日から5クール開始の予定ですこれまで大きな副作用がなくて来ていますが、明日どんな事が起きるか?考えると、最後は「分からん・分からん」の繰り返しで怖いで終ります。でもやるしかないと決めた自分、継続します。湯治にもまた行きます。最後まで読んでいただきありがとうございます。これからもどうぞよろしくお
昨日は、久しぶりの激しい雨と雷さん、私が小学生の頃は夏になると午後に必ずと言って良いほど夕立が来ていたことを思い出す激しい雨でした。梅雨の最後かと思ったのですが、天気予報は来週も雨のようです。さて、今日は4クール開始後の一週間検診に行って来ました。受付の後、血液と尿を採取、結果を待ちます。診察室に呼ばれ先生から検査結果の説明。数値的に異常無し、このまま継続しましょうとのこと。ここで先生に質問、三朝温泉に2~3泊位のミニ湯治に行こうかと思っているのですがどうでしょうか?三朝温泉はラドン温泉
本日は胃カメラとCT検査結果の説明が有ります。先ずはCT検査結果から、①胃の壁の厚さは、治療前と比べてやや薄く成ってる所もある。②リンパ節の腫大を認めない。③肝転移や肺転移はみられません。上部内視鏡検査結果は、④治療開始前のびらん部位にびらん消失⑤ひだの腫大は残存しているがやや腫れがひいている。赤みが消えている。⑥見た目としては増悪を予想する因子は認めません。結果は、現状維持からやや改善、薬が効いているからの結果、あと3クールを継続し検査をして方針を決めましょうとの主治医の判断
3クールの終了前に現在の状態を見ておきたいと昨日、胃カメラとCTの検査が有りました。結果は、明日の診察時に説明があります。ここからは前回のブログの愚痴に関することですので、愚痴はねーと思われる方はスルーしてください。今日のリーダ看護師さんは前から居られた方、貴方が居ない時にかくかくしかじか有りましたと。それで私が言いたかったのは、ミスをしたと分かったらご免なさい、ミスを補うための行動、私のケースでは診察の順番を早くする、が大事なことでは。予約時間通りにする
SOX療法3クール(2及び3クール時にオプジーボ追加)が終わりを迎える2日前にCTと胃カメラで検査が有った。私は、元々腎機能がやや悪いので、CTで用いる造影剤を早く体から排出するために、点滴をしながらの検査となり、検査衣に着替えて点滴の支度になった。今日の注射は、①血液採取、②CT時の造影剤注入、③胃カメラ時の胃の動きを止める薬の注入、の3回だが点滴用の針を取り付ければ、途中の分岐から注入出来るので1回で済む事になり、持ち運びはゴロゴロと面倒ではあるが、痛い思いが減ることは良かった~\(^
3クール開始後1週間検診、採血と尿の提出を終え、結果が出るまで待ちました。かなり時間が過ぎて診察室に呼ばれました。その時の経緯・状況は後の方で愚痴ります。血液検査と尿検査の結果説明は、大きな変化が無いので続けましょう。4クールに入る前に、CTと胃カメラで検査をして変化があるかないかを調べましょうと、即座に🆗しました。この日はアクシデントがありました。以下は私の愚痴、愚痴はね~と思いの方はスルーしてくださいますように❗先ずは前日、看護師さんから朝ごはんを食べずに来て下さいと電話がありま
2クールもあっという間に二週間が過ぎ、冷たい物を持ったときの痛みは続いているけれど、注射部位の痛みがかなりやわらぎ楽になった。残り3日位から冷たい物を持ったときの知覚も正常に戻り、他の副作用も無い状態となった。薬の説明には、こんなことになるかも、と沢山の項目が挙げられているけど、何時から出てくるのか?はたまた全然出ないのか?薬の効きと副作用は関係あるのか?自分はどうなるのか?などなど、考え出したら無限ループに入り、結局は分からない・分からない
血液・尿検査の結果、大きな変化がなく、1クールでの副作用が軽かったので引き続き2クールを始めることになり、オプジーボの説明(360mg)を聞いてから、化学療法室で約3.5時間の点滴投与。お昼をまたぐのでサンドイッチと水を用意してから入室。椅子は大きなリクライニング・TV付き。看護師さんの手際が前回の時に比べれば非常に良い✨点滴が始まると温熱シート(バッテリー駆動)で肘から手首迄を暖めてくれた。何も考えずに過ごす事にして、TVはスポーツチャンネル、ラグビー、お昼になればサンドイッチ、トイ
SOX治療とは、オキサリプラチン(初日に点滴投与)と経口薬のS-1を組み合わせた治療法で、経口薬は2週間後一週間の休薬、開始から3週間が1クールとなります初めてのことばかりで、痛い・ビリビリと言いながらも段々とその痛みの程度も小さくなり、1クールが終わる頃には冷たい物を触ったりしても以前と変わらずに持てるようになりました。2クールに入る前に、1クールの点滴投与剤にオプジーボを追加したいと説明があり同意しました。(他の方のブログでは薬価が高いと)次の2クールは、大きな副作用が無いので5月1
◾️血液検査原発の数値全く問題なし腹膜の数値横ばい転移の疑いの数値あがる再来週、CT検査をすることになった。結果が悪ければ薬が変わる…久々に彼の病気を目の当たりにし、ずっと泣かないでこれたのに涙が止まらなくなった。私がこんなんじゃダメだ。ダメだ!!朝から血液検査、診察と…オプジーボ+sox療法の治療に入れたのは午後も14時頃。毎度1日がかり。。。たくさんの患者さんがいることに驚かされる。治療終了と同時に仕事へ入る(夕方)帰宅途中から、だるさ、痺れがスタート。23時