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本日2本目のブログ。SOMPO美術館で「藤田嗣治7つの情熱」を鑑賞。ゴッホのひまわりを常設していることで有名なところ。来るのは3回目くらいかな。おかっぱ頭がトレードマークの藤田。自画像や自身の写真で有名な人というのが自分の印象なんだけど、「乳白色の下地」の裸婦の作品の方が有名なようだ。あと猫がよく出てくる裸婦はカラーのやつよりも、紙に鉛筆だけで描いたものの方が好みだったかな。実際に色々な作品を観てみると、子供の描写にかなり特徴があるねぇ。実在する子供ではなく
SOMPO美術館新宿に行く用事があったのでついでに前から気になっていたSOMPO美術館に行ってきましたひまわりを見てみたいとずーっと思ってたのですがなかなか行く機会が無くてたまたま1時間くらい時間ができたので急遽、電車の中でチケットを調べましたちょうど年パスの発売期間だったので新宿はよく行くし、いいかなぁと年パスを購入駅からのアクセスもよくてサクッと行けました藤田嗣治展平日なのでそれほど混んで無くてのんびり鑑賞できました帰りに百貨店でお買い物買い替えたかっ
藤田嗣治〜7つの情熱〜生誕140年を迎える藤田嗣治(レオナール·フジタ)全国で藤田展が開催されるそうです。出展されている作品はほぼ個人所蔵のもの。これから先観る機会はないでしょう。損保さんが所有しているゴッホのひまわりいつ観ても力強くて迫力があります。藤田のトレードマークでもある髪型は当時、貧しくて床屋へ行けずでも、前髪は鬱陶しい…自分でパッツンと切っていたそうです。そのうち、パッツン前髪に丸眼鏡の藤田と認識されるようになりずっーとだそうてす。猫多めで
SOMPO美術館で開催されている藤田嗣治展に行ってきました「7つの情熱」というタイトルです藤田嗣治さんの作品は、これまで数多くみてきました『レオナール・フジタ展』上野の森美術館で開催されているレオナール・フジタ展に行ってきました比較的こじんまりとした展示でしたが堪能しました以前NHKで放映された芸大特集的番組で、彼の在…ameblo.jp『レオナール・フジタとパリ1913-1931』伊勢丹京都店の7階にある美術館「えき」KYOTOにて開催されていた「レオナール・フジタとパリ1
藤田嗣治展に行って来ました昨年から楽しみにしていた美術展です藤田嗣治の作品を7つの情熱として紹介しています展示室のあちこちにニャンコがいましたよ漱石山房記念館にもこんな感じのニャンコがいて、可愛かったです館内の作品は撮影禁止、最後に展示されていた東郷青児の作品とゴッホの「ひまわり」は撮影が許可されていました7つのテーマごとに作品を展示しているので、作風の変化も面白いですどの画家もいくつものパターンを持っているので、時代背景や出会った人や経済状況で変わっているんじゃないかと考えながら
昨日は木曜日有給休暇でした🤓東京はまあまあ晴れ午前中は検査、午後は別の通院、それ以外の時間は美術館と博物館を入れる予定ま、疲れたら帰るけどねって感じでした。ヨガ教室は3日間の休業なので夜ヨガには行けない・・・実はとても気が楽(^-^;初老にとって、1日の終わりにヨガとは言え、運動しに行くのはつらいは、つらい。荷物も重いしね。時計はIWC、久々のダ・ヴィンチ、自動巻き老眼に優しいビッグデイト表示(^_-)-☆開館時間前に到着(^_-)-☆SOM
図書館で借りた「ネコ学」。そうそうベッドサイドにもネコ本いろいろ取り揃えております。今日はSOMPO美術館の藤田嗣治7つの情熱展に行ってフジタの猫を満喫。いろいろ買っちゃいました。軽井沢の安東美術館に行きたくなった。そういえば大昔メトロポリタン美術館で買った猫のトートバッグ。現役です!ふふふ猫づくし…昨日は本郷に弥生美術館の青池保子展へきくち体操帰りに寄りました。原画のうつくしさを満喫!連休前に美術館。まだどちらもそれほど混んでおらずゆっくり鑑賞できましたよ。連休中はお
今日は新宿駅西口に来ています。恩吉君と一緒です。改札を出てから新宿西口交番を目印に歩いてきました。長い間、駅の工事が続いていて迷路のようになっています。交番が目印は安心です!いつもの《新宿の目》の前を通ります。SOMPO美術館に着きました!《藤田嗣治》展を観ることにします。SOMPO美術館は作品の撮影許可がありません。目に焼き付けてきましたが、恩吉君と休憩です!猫好きな藤田嗣治らしく沢山の猫の作品がありました。表情豊かに描かれています。自画像も多いです。左の自画像は70
忌野清志郎スーパースター烈伝SOMPO美術館で「ひまわり」を見た先日、西新宿にあるSOMPO美術館で「ひまわり」などゴッホの作品を見てきました。忌野清志郎画伯が大変リスペクトとしていたゴッホ、一度見たいと常々思ってました。清志郎は高校時代、美大を目指して受験の為の予備校に通うくらい絵の才能に恵まれていて、高校卒業後もずっと油絵を描き続けていました。当時よりゴッホの作風を意識していたようです。忌野清志郎ゴッホを見に行く2004年にNHKで放送された
ゴッホのひまわり新宿のSOMPO美術館に行ったとき撮影OKだったので写真を撮りました。ひまわりがいろんな方向を向いていて、花びらの状態もそれぞれです。存在感あります。......素人にはそれくらいしかわかりません。でも見た瞬間いい絵だなと感じました。美術館にはたまに足を運びます。
「藤田嗣治7つの情熱」一回目SOMPO美術館ついにSOMPO美術館の年パスが発売され、購入。これが一回目の訪問です。普段あまりみてない、藤田の風景画や、1914年頃に実験的に行った、キュビズム風の作品が目新しかったです。あと、藤田周辺の画家コーナーがとてもよかった。あまり見たことのない、坂東敏雄、小柳正、高野三三男(みさお)、田淵安一、などの作品が良かったです。特に、高野三三男(みさお)の目黒区美術館所蔵作品はよかったなー。あと、藤田に師事
現在、新宿の西口にある、SOMPO美術館で開催中の、「生誕140周年記念藤田嗣治ー7つの情熱」を見てきました。●フライヤー藤田嗣治(レオナール・フジタ1886ー1968)の生誕140周年の今年。SOMPO美術館では、藤田研究の第一人者、シンヴィー・ビュイッソン氏の監修の元、フランス国内の紙に描かれた作品を中心に展示しているそうです。●もう一つのフライヤー会期は6月22日(日)までです。その内容は第1部が藤田が取り組んだ7つのテ
気持ちの良いお天気の金曜日に夫と一緒に都内の美術館へ行ってきました。午前中に先ずは新宿にあるSOMPO美術館へ。「藤田嗣治7つの情熱」27歳でフランスのパリに移り住み81歳で亡くなるまで絵を描き続けた藤田嗣治の様々な時代の作品が展示されていてとても見応えがありました。SOMPO美術館を出た後はお昼ご飯の時間でしたので新宿駅に向かう途中のニナスのティーサロンでパスタランチを頂きました。フレーバードティーも沢山の種類がありましたが、アッサムティーを頂きました。
2025年4月19日土曜日東京・新宿にあるSOMPO美術館で開催中の「藤田嗣治7つの情熱」展に行きました。この日は午後、あるNGOの会合が開かれることになっていたのを幸い、時間を見つけて都心の美術館に行くことにしました。会合のある場所と開始時間の事を考慮し、新宿のSOMPO美術館の「藤田嗣治7つの情熱」展に行くことにしました。藤田嗣治、レオナール・フジタは私も好きな画家だから、と言う事もありました。…と思ったのですが、私のブログで藤田嗣治を振り返ってみると、がく然(^
2025年4月17日正午過ぎにてるちゃんと待ち合わせして、ペアチケットで入場しました。(当日券より200円のディスカウント!)フジタ生誕140周年記念の展覧会だそうです。去年、三重県の菰野で開催されていて、惹かれたけど、さすがにこれだけで行くのは遠い。昔は行ってたよね。しかも車で、日帰りで。7つの情熱とは、自己表現風景前衛東方と西方女性子ども天国と天使各セクターごとにその情熱の来し方を解説している。その看板、業界的には演示具というが、とても凝っていて、さ
今朝は8時半に起きて。歯磨きをして。SNSをチェックして。テレビゲームをして。洗顔して、シャワーを浴びました。そして、予定通りお出かけすることにしました。まずは新宿駅西口にあるSOMPO美術館で開催されている藤田嗣治展へ。まず空いていてよかったです。ゆっくり鑑賞できました。絵も私好みで、癒されました。ミュージアムショップで沢山ポストカードを買いました。続いて早稲田大学の近くにある漱石山房記念館へ。ここは漱石が晩年住んでいた場
先日、久しぶりに仲田睦シェフのお店Mutsumiへ。人気店でいつも混雑していて、2人で行くと必ず4人席でなくきっちり2人席のみ当てがわれ、テーブルが小さくやや窮屈、という難点はあるけれど味が洗練されていて、やはり好み。初めて大盛りを注文したら、なかなかの迫力でした:MUTSUMI特製生ハムと温玉のせクリームソーススパゲッティーカルボナーラ風さらにこちらも大盛に:和牛入り自家製ボロネーゼソーススパゲティ―極薄ラスパドゥーラチーズ添え最初の写真は普通盛りの
【五臓美が人生をクリエイトする】美と健康の土台…運器人生の履歴書…運器未来地図…運器運器創りと五臓(心・肝・肺・腎・脾)を調律し、大地との神逢わせで運氣上昇へ導く専門家。運器Labo五臓美容家・運器調律家の高根澤由史子(たかねざわよしこ)です。桜の季節が通り過ぎ、やっと⁈大好きな新緑の季節となりました。氣になっていた展覧会へ以前…強烈に魅了されながらも、なぜか?封印?していた氣持ちに新たに火がついてしまったような
新宿のSOMPO美術館にて開催されている「藤田嗣治7つの情熱」鑑賞してきました暖かいを通り越してまるで初夏のよう!今展示は藤田嗣治の作品を藤田研究の第一人者として知られるシルヴィー・ビュイッソン氏の監修のもと「自己表現」「風景」「前衛」「東方と西方」「女性」「子ども」「天国と天使」の視点から「7つの情熱」という7章で紹介しています単に時系列で追うのではなくこのような切り口はとっても面白いと思いました藤田嗣治は最も好きな画家の1人代表される耽美な乳白色の女性画や可愛らしくも
昨日は久々のストリートダンスのクラスを楽しんだ♪午前中に家事と簡単にランチを済ませ、ジムで動いて、夕飯の買い出ししながら帰宅。洗濯物取り込み、夕飯を作るまでの間、コーヒーとおやつタイム。音楽聴きながら本を読む。こんな風に昨日は普通に過ごした。う〜ん💖普通に過ごせる一日はシアワセ(笑)さて、今日午前中はキッチンのリセットルーティン。からの〜藤田嗣治の絵を観に行って来た。@SOMPO美術館。秋にこれまた大好きユトリロ展が控えているので、初めて年間パスポートを買ってみた。藤田
今日はこちらへ先週土曜日から始まった展示会藤田嗣治といえば、乳白色の肌の色あの独特のちょび髭親父の自画像そして猫というところか今回の展示会はそのフジタの作品をどっさりと展示なにせ出品目録がA4表裏びっしりで2枚その上、フジタと親交があった画家の絵も展示5階では藤田の比較的初期の作品風景画やピカソの絵に衝撃を受けて画材を放り投げキュビズムに没頭した時期もあり見る者にこういうフジタもあるのか、思わせるほど多様性を追求していた頃4階に下がると、ここからはいかにもフジタ
SOMPO美術館にて藤田嗣治展を観てきました。自己表現、風景、前衛、東方と西方、女性、子ども、天国と天使という7つの切り口からフジタの歩みをみてゆく構成。正直いうとそこに目新しさはそれほどないのですが、この展覧会はほぼ全点個人蔵の作品であることが大きなポイントではないかと思います。しかもイスラエル、フランス、ベルギーといった国外の所蔵品が多く、またいつ見られるかわからない!というか一生に一度しか見られないかも?!少なくともこの展覧会に出展された作品たちがこうして揃うことはもうない…一期一
3月30日は何の日かご存じですか?実は、1853年のこの日、世界的に有名な画家フィンセント・ファン・ゴッホが誕生した日なんです!ゴッホといえば、「ひまわり」「星月夜」「オーヴェルの教会」など、美しい色彩と力強いタッチが特徴の作品で知られています。特に「ひまわり」は、日本とも深い関係があるんですよ。1987年3月30日、日本企業が「ひまわり」を落札!ゴッホの誕生日である1987年3月30日、日本の安田火災海上保険(現在の損保ジャパン日本興亜)が、ロンドンのオークショ
FACE展2025SOMPO美術館2025年3月20日(木)FACE展(FrontierArtistsContestExhibition)は、新進作家の発掘を目的とした絵画の公募コンクールです。応募資格は年齢・所属を問いません。今回が13回目。応募が1312件、入選は57点でした。展示されている全入選作品の中から私がいいと思った作品を10点ほど紹介します。1斎藤大キャンプファイヤ今回のグランプリ作品です。入選作品を一通り見てもグランプリは納得でした。圧倒的
画家東郷青児が好きです。美人画を描く画家は色々いますが東郷青児の描く女性は気品とエロス、それでいて女性の可愛らしさ、女性の美点が統合された美しい絵画です。まだ母が生きてた幼い頃、東郷青児のポスターが家にありました。父の趣味とは思えない。母の趣味でしょう。東京SOMPO美術館、行ってみたい。数年前、東郷青児展、深夜バスに乗って行こうかな、と真剣に悩んだほど好きな画家です。ピカソの影響も受けた東郷青児ですが、ピカソとは違う。ピカソの歴代の恋人達はキュビスムによってズタズタに汚く描
皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展の情報を積極的に発信していきますので宜しくお願い申し上げます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。今回の新規分は、「ロバート・キャパ戦争」(3月15日(土)~5月11日(日)東京都写真美術館)、「黒の奇跡・曜変天目の秘密」(4月5日(土)~6月22日(日)静嘉堂文庫美術館)、「オディロン・ルドン―光の夢、影の輝き(4月12日(土)~6
お加代の独り言14日幼なじみの同級生と新宿中村屋で待ち合わせて食事カレーが美味しい所のようだけど先日coco壱番で食べたし家でも美味しいカレーは食べれるので麺類二人とも食べる。でもカレー食べたら良かったのかな?あはっ、今頃になって・・・。何を思っているんじゃ・・・。新宿は友達の住んでいる場所なのでSOMPO美術館もすぐに到着FACE開催中個性的な作
まるでクイズか謎解きです。現在、SOMPO美術館で開催中の「FACE展2025」を観てきました。本展は平面作品を対象とする公募展です。現在の形で始まったのが2012年。今回で13回目を迎えます。1312点の作品が集まり、入選した52点の作品が展示されています。栄えあるグランプリに選ばれたのは齋藤大さんの《キャンプファイア》です。タイトルどおりキャンプファイアを描いた作品だと思われます。キャンプファイアの火の粉らしきものが盛大に空に舞っています。いやこれは火の粉なのでしょうか。真っ赤な大地
それでは、僕の気に入った作品ベスト10です。第10位掌が上昇していく。シュルレア的な作品で、powerfulな感じを受けてよかったです。第9位まさに風を、壮大な風を感じさせてくれました。第8位20歳になった画家の作品。幼児性を残しつつも、プールの中に、壮大な夢の世界を抱えている。20歳の現実の自分をよく見つめ、よく捉えているなって感じました。変に背伸びせず、ありのままの姿を描いているように感じて、とても好感持てまし
2025年FACE展行ってきました。2017年から、7回連続で行ってますが(2000年はなし)、今年は凄くレベル高かったです。昨日見た、VOCA展が、正直例年よりも個人的にはイマイチだったので、今日見たFACEは、余計に良く感じました。そに1で、気に入った作品をつらつら紹介し、その2で、僕の気に入った作品ベスト10を発表します。