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先日、SOMPO美術館でモーリス・ユトリロ展を観てきました。彼に関しての予備知識はほとんど無く、恥ずかしながら「白い絵を描く人」ぐらいのレベル。でもどこか惹かれるものがあり、画集ではなく、本物の「白」が観たくて行ってきました。奔放な母や複雑な家庭環境の影響もあって若い頃からのアルコール依存症。治療の一環として医師に勧められたのが絵画で、ほぼ独学だそうです。どんな状況でも、才能ある人は芽が出るものなのね😀後年はレジオン・ドヌール勲章をもらうほどの実力と名声がありながら、アルコール依存症
同じ様な時期に書かれたパリも、この人が書くと、すこし違って見えます。
たまには、お出かけブログ書いてみます。とある休日に一人で都内へと出かけましたスープストック東京でランチまずはランチしました。オマール海老ソースと帆立のケイジャン風フリカッセオマール海老の旨味たっぷりの煮込み料理「フリカッセ」をアメリカ南部の料理「ケイジャン」風にアレンジした料理です。シチューごはんみたいな感じです。辛くはありません。レギュラーメニューではないので、見かけるとついオーダーしてしまいます。濃厚なシーフードの出汁とパクチーがよく合っていました商品詳細
じかんがーといいながらきてしまったそれではごきげんよう
今日は明日で終了してしまう、SOMPO美術館🖼️の「モーリス・ユトリロ展」へ独特な感性・色彩色々知る事が出来て感慨深いものがありました。空や雲が大好きな私は↑この作品に何かホッコリするものを感じ写真をパチリ📷️たまには美術館🖼️で素敵な絵画に触れるのも、自分の感性が少し磨かれる気がして好きです🩷
いつも有難う御座います。日々の合間に...行きました⭐︎SOMPO美術館です。SOMPO美術館(新宿駅徒歩5分)|この街には《ひまわり》がある。SOMPO美術館(旧館名:東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館)ゴッホ《ひまわり》を収蔵。新宿駅徒歩5分www.sompo-museum.orgロマンチック愛直筆のお母様へのお手紙やを、(とされる)実際にみれたことその素敵な文章に(日本語翻訳)美しい筆記にも感涙モーリスユトリロ氏の心の在り方や人となり深く感ずることあり
10年以上ぶりに新宿へ行ってみました新宿は昔よく迷った場所なんだか苦手意識がありました映画館へ行こうとして道に迷ったこともあります。。分からなすぎてパチンコ屋のティッシュ配りの人に聞いたら「あ、それこのビルの上っす!」と。目の前のビルの上にあったーってこともそんな(?)道に迷うイメージの新宿SOMPO美術館で開催中の「ユトリロ展」へ行きたくてえいやっ!で新宿へ上陸駅も道も混んでおりました…「ユトリロ展」は12/14までなのでチケット売り場も中も混雑してたでも
2025年12月11日、東京都西新宿にあります「SOMPO美術館」で開催中の「「モーリス・ユトリロ展」を鑑賞してきました“気ままなお出かけ”がメインの拙blogにて、“美術館での絵画の観賞”というカテゴリーはとても珍しいのですが、それでも鑑賞し終えた後には自身の心の奥底に感じるものもありました今回、chuが鑑賞してきましたプログラムはこちら👇ちなみに期日は今度の日曜日(2025年12月14日)までと、残すところあと1日と半かく言うchuも鑑賞したのは一昨日の12月11日ですから、こうして大急ぎで
先日、モーリス・ユトリロの絵を美術館で鑑賞した私。美術館に行く前には、芸術家について、本を読むなど予習し、美術館後にもあれこれと鑑賞した美術についてや、芸術家について勉強したりと復習するのが大好きです。SOMPO美術館で観たユトリロの絵がとても素敵だったので、余韻を楽しみたくて、「もっと知りたいユトリロ」SOMPO美術館監修株式会社東京美術を読みました。美術館で観た絵が何枚も掲載されていましたし、ユトリロの波乱に満ちた人生が書き記されていて、改めて、ユ
2025.12.10(水)本日は、東京・新宿SOMPO美術館で開催中の「モーリス・ユトリロ展」を見学しました。ついでに都庁も見学。■ユトリロ展/都庁見学○ユトリロ展意外と来場者が多かったですが、ゆっくりと見て回りました。○都庁久しぶりに、北展望室から東京を観ました。01:SOMPO美術館入口ポスターの前で、来場者の女性と交互に写真撮影。02:当日券を求めるコーナーを外から撮影、大勢いる。03:「マルカデ通り」、まさに食い入るように観ている。04
SOMPO美術館で開催中の「モーリス・ユトリロ展」に行ってきました。会期終了が迫っているからか、平日なのに当日券売り場は長蛇の列。最後尾だったときの私の立ち位置は、ほぼ入り口一瞬入場をやめようかと思ったのですが、楽しみにしていた企画展なので頑張りました。ユトリロが描く静謐な街並み。会場内にも多くの観客がいたのですが・・・。ユトリロの描く人物が少ない街の中に、私も入り込んだような気持ちで鑑賞しました。季節
大塚国際美術館のフロアマップの表紙にも使われているゴッホのひまわり、教科書で見たことがあると思いますが同じような絵が7つもあるとは知りませんでした。7点のひまわりは収蔵している美術館の場所にちなんで「〇〇版」と呼ばれているそうです。そのうちの1点は日本人の山本顧彌太(こやた)という実業家が1919年に購入しました。山本は文学者の武者小路実篤、および彼が率いていた白樺派という文学グループのパトロン的存在になっており、白樺派美術館を建設しようという構想のもと、ひまわりを購入し日本国内の展覧会
SOMPO美術館で開催中のモーリス・ユトリロ展に行ってきました^^入館後に初めに眼前に飛び込んできた作品は「モンマニーの屋根」でしたが、早速魅了されて、細部まで間近で観察してしまいました^^(ウジェーヌ・ブーダンとアルベール・マルケの作品をMIXしたような画風という印象を受けました^^)「マルカデ通り」は、個人的には「ユトリロといえば、これ!」というイメージの作品です^^「THE・パリの白壁」という感じで、レプリカでも良いから欲しいと思う程好きな作品です^^(「
2025年12月8日新宿のSOMPO美術館で12月14日までモーリス・ユトリロ展が開催されています。新宿まで出かけるのは体力的に無理なので、ユトリロの美術書で振り返ってみました。ユトリロのモンマニー時代の風景画初期の作品で、下から順に上へと描くことにより僅かに遠近感を撮っています。この頃は色彩も豊かで後の白い建物の兆候は見られません。ユトリロは極度のアル中でした。一般的には遺伝によるアルコール依存症だと考えられています。母ヴァラドンはルノアールの『都会の踊り』などのモデルとし
閉会間近モーリス・ユトリロ。SOMPO美術館。日曜の夕方だったが。結構な人。人気があるのだね。母は画家のS.ヴァラドン。育児放棄。アルコール依存症。壮絶な中で絵を描いてきた。血統もあるのだろう。才能を開花させる。そこがまず凄い。〈白の時代〉いいよね。晩年の姿を録画した映像も流れていた。Cafeの前で、ベレー帽を被って。享年71歳(結構長生きしたのだね)。
10月に新しい仕事を始めてようやく初月分の給料が先日振り込まれました。長かった。。。。無職の間の出費がとにかく多くて。。。。社会保険の切り替えに伴い、国民健康保険と年金を共に1年分を一括払い、就職活動中の諸経費(交通費、ジャケット代、写真代等諸々)、加えてパソコンが突然壊れ買い替えを迫られる新しい仕事が決まり、引っ越し関連、通勤定期代等、その他諸々いったいどのくらいお金が飛んで行ったのだろう。。。この間にも普通に家賃や光熱費は発生し、食事もとらなければならない。生活費は失業給付金で
今日は新宿のSOMPO美術館のユトリロ。昨日のゴッホも精神病院によく入院してたけどユトリロもしょっちゅう精神病院に入院しています。ユトリロは、アルコール依存です。ゴッホ同様、その治療の一環で絵を描くようになります。心の中にあるものを表現するというのは、大事なことなんですね、きっと。基本的にはお喋りすることで心の中のアレコレを少しずつ表現しているのでしょうある種の人は、詩や小説にして私は短歌やら写真で出していると思います。そして、彼らは絵画なんですね…ユトリロ氏の「ラパンアジル
おはようございます北寄りの風沖に船の灯り釣り船は準備中6時半また更新します11時お昼過ぎから1時間出ました夕方にまた16時新宿に来ましたモンマニ-時代白の時代色彩の時代また明日❣️
SOMPO美術館で開催中の『モーリス・ユトリロ展』。No.55『モンマルトルのミミ=パンソンの家とサクレ=クール寺院、モン=スニ通り』(1925)これまでの作品と異なり、人物が、前に出て来ました。No.,71『クリスマスの花』(1941)No.64『シャラント県アングレム、サン=ピエール大聖堂』(1935)ここにも、人びとの姿が。No.57『アトリエ座』(1926)No.58『モンマルトルの眺め』(1926)No.69『聖トマス教会、モンマニー』(1938ー40頃)N
SOMPO美術館で開催中の『モーリス・ユトリロ展』。「とりわけ日本において現在もなお根強い人気」(チラシ)のユトリロなので、訪れる人も多く。No.30『可愛い聖体拝受者、トルシー=アン=ヴァロワの教会』(1912頃)題名の『可愛い聖体拝受者』。しかし、「イエスの血と肉を初めて受け取る白装束を着た少女は不在」。なぜ、『主人公』が、いないのか?No.50『サン=ディディエの教会、ナイロン』(1917ー18頃)No.51『郊外の教会』(1920頃)No.34『物見櫓のある塔』(
SOMPO美術館で開催中の『モーリス・ユトリロ展』No.11『マルカデ通り』(1909)No.15『モンマルトルのポワソニエ通り』(1910頃)No.23『パリのサン=セヴラン教会』(1910ー12頃)No.26『キオスク』(1910ー12頃)No.12『ベルト王妃のらせん階段の館、シャルトル』(1909頃)No.28『モンモランシーの通り』(1912頃)「人影はまばらで、物悲しい街路の様子が画面全体を包み込み、ユトリロ特有の都市風景があらわれている。」No.42『
11月28日(金)、SOMPO美術館で開催中の『モーリス・ユトリロ展』に、行きました。「波乱に満ちた人生を送りながらも、20世紀前半の美術界を席巻したこのエコール・ド・パリの画家は、とりわけ日本において現在もなお根強い人気を誇っています。」(チラシ)この「とりわけ日本において現在もなお根強い人気を誇っています」の部分、確かにそうなのですが、では、なぜ、とりわけ日本において人気があるのか。出品リストを見ると、74点の作品。そのうち、ポンピドゥセンター所蔵が、10点。八木ファインアート・コ
昨日はユトリロ展へこの展覧会NGマークが無いところは全部撮影OK1番気に入った絵ほっこりしてるとっても幸せそう上の絵のハガキとかなくて図録を買った。ここに載ってるやっぱり図録は割安他にも良い絵がたくさんあった。ユトリロは絵が売れてお金が入りお酒が買えるしどんどん描いていた時があるらしいあくまで私の主観だけれどその時のかなって思える作品があるこれとか他にもちょっとらしくないのが急いで描いたのか木のタッチがらしくない晩年映画に出演した時の映像があった
本当に白壁ばかりでした。現在、SOMPO美術館で開催中の『モーリス・ユトリロ展』を観てきました。ユトリロは20世紀初頭から活躍した画家です。主にパリまたはパリ近郊の風景画を描きました。本展に展示されている作品もほとんどが風景画です。「ほとんど」というか、風景画ではない作品は、この妻のために描いた花瓶の絵一点だけです。ここまで潔い画家も珍しいでしょう。初期の頃の風景画は取り立ててどうという作品でもないのですが、建築物の描写には、はっとさせられる部分があります。たとえばこの絵ですが柵
ご好評いただいております美術展レポート動画の新作を公開しました!今回は現在SOMPO美術館で開催中の「モーリス・ユトリロ展」のレポート動画です。大好きなエコールド・パリの画家で初期のモンマニー時代から白の時代、後期の色彩の時代までユトリロを知るにはぴったりの美術展です。会期は残り短いですが、まだ行っていない方、気になる方も是非チェックしてみてください。良かったらチャンネル登録もよろしくお願いします!◾️「モーリス・ユトリロ展」レポート動画はこちら◾️
今日は夫と一緒にSompo美術館で開催中のユトリロ展に行ってきました。平日日中なのに混んでました。アソビュー!でチケット事前購入、100円引きで、一人1700円。シニア料金や学割はありません。一部を除いて個人利用に限りますが、撮影OKでした。枚数制限で全部は載せられませんので厳選(?)しました。公式カタログが売り切れでした。新宿まで来たついでに、月曜日の面接会場の最寄り駅が京王新線の駅なので乗り場を確認しました。帰りにかなり久しぶりの外食。といってもガストですけど(笑)。明日は
12月4日(木)曇り寒波到来今日は冷たい日でした冬になりましたね〜日本海側、東北の大雪暖冬かと油断してましたこの辺りはそう雪が降ることもないのですが〜昨日、絵画鑑賞でお出かけしてきました。SOMPO美術館のモーリスユトリロと、上野の国立西洋美術館の印象派(オルセー美術館)の展覧会へ近頃の展覧会は写真🆗の作品が多数あったりいつから写真🆗になったのでしょうね画家さんに関しても大した知識はありませんが、バラの名前に覚えがあって、どんな絵だろうと興味がありました、、確認すると、
11月の終わりから少し暖かい日が続いていて、急に誘われたり、用事が急になくなり美術館に行ったりと、そうするとお昼にしっかり食べる事が多くなり、夜も外食して、最近食べても体重変わらないから、なんて調子に乗っていたら、はい1.5kg増えましたX'mas🎄主人のお誕生日🎂お正月が控えているのにまずいシャルルのように決まった分を食べて戻すようにがんばります!逆脚のためにも体重増加は命取りここからは備忘録なので🙇♀️サラキチさんのブログで気になりながら、迷っていた
西新宿にあるSOMPO美術館で「モーリス・ユトリロ展」を見てきました!今月14日まで、既にネット申し込みチケットは完売。当日券に並ぶだけなので、午前中に。10人待ち笑絵画は全然、詳しくないですか、ユトリロの「白の時代」くらいは知っています。で、SOMPO美術館と言えば、ゴッホの「ひまわり」が常設されています。是非!大人1800円
今日は約6週間ぶりに、自分のためだけの時間を過ごしてきました向かったのは新宿。まずはSOMPO美術館で開催されているモーリス・ユトリロ展へ。【モーリス・ユトリロ展】|SOMPO美術館会期:2025年9月20日~12月14日/20世紀初頭のパリの街並みを描いたことで知られる風景画家、モーリス・ユトリロ(1883-1955)。www.sompo-museum.orgユトリロの作品をこんなにまとめて鑑賞したのは初めてでしたが私の中では、作品にゴッホに通じるものを感じました。生い立ち