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藤田嗣治「うつぶせで横たわるヌードの女性」1930年制作、技法:アクアチント銅版画、エディション:100部サイン:作品右下に鉛筆自筆サイン、サイズ:38×57㎝、カタログ・レゾネ掲載女性のやわらかな曲線、フォルムが美しく描かれ、きれいな肌を乳白色で彩色した30年代ならではの作品です♪ご興味のある方は→03-3402-6015info@againc.co.jp藤田作品は→http://www.againc.co.jp/foujita.htmlA.G.A.bis
アサヒグループ大山崎山荘美術館℡)075-957-3123往訪日:2024年2月12日所在地:京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3開館:10時~17時(月曜定休)拝観料:一般1,300円高大生500円アクセス:JR山崎駅から徒歩10分駐車場:無し■設計:加賀正太郎■竣工:1932年■施工:不明※作品と建物内部は撮影禁止《企業メセナの好例ここにあり!》二月中旬に京都の大山崎山荘美術館を訪ねました。大阪北浜の実業家・加賀正太郎(1888-1954)が自ら設計した元別
国立近代美術館の常設展竹橋駅を出ると江戸城内堀に面した美術館があります。企画展を観ると2,200円ですが常設展だけなら500円で5室の素晴らしい作品を観ることができて、さすが国立美術館の所蔵品は違うなと思います。5月の展示品を調べたら観たい作品が数作あり、九段下の九段テラスでアフタヌーンティーした後歩いて来ました。私が見たかったのは藤田嗣治自画像と長谷川潔の作品とパウル・クレーです。常設展はエレベーターで四階に上がり、まず加山又造の鶴をモチー
朝からまとまった雨の降るブランシュ地方・・・今日も庭仕事はお休みで、部活に精を出しております。昨日撮った庭の様子・・・“クモマグサ”のリースが形になってきました。(左下のピンクがもう少し咲いてほしいな・・・)掃き出し窓の上に誘引した“キモッコウバラ”もちらほらと咲き出しています。“ハナミズキ”の足元の花壇もこぼれ種を拾った“ノースポール”が育ってきて少し春らしくなってきたかしら?“水仙ティタティタ”はもう少しで終わりそうです。さて、伊勢志摩旅行記を続けてまいりま
クリスマスが過ぎて、軽井沢は町全体が再び落ち着きを取り戻した様子です。周囲には先日降った雪がまだ残っています。昨日の気温は最高1.3℃、最低-5.9℃。昨日から勤務先が年末年始休業に入りましたので、今日は、ふと思い立って、この秋オープンしたばかりの軽井沢安東美術館に行ってきました。藤田嗣治だけの美術館。場所は軽井沢駅から徒歩8分。この美術館のオープンにより、軽井沢には計15くらい、美術館が開設されたことになります。一通り、館内を見て回って私なりに感じたことがいくつかありました。
こんにちはピロッコです久々に吸い込まれるようにユニクロへ行ったら藤田嗣治の猫柄のTシャツ発見!まじっ!!店頭商品のサイズは黒と白はSのみピンクはSとM(店舗によってサイズの在庫は違う)LやXLでたっぷり着るのが今どきなんだろうけど見当たらない。。。大好きな藤田嗣治のTシャツなかなか遭遇しないであろう黒と白はSサイズピンクはMサイズを購入♪
プライベートジェットだったらなぁ‥と思いながら、プロペラ機に。意識が戻ったら、秋田についていました。千秋公園の蓮の花が癒しをくれました。そして、敬愛する藤田嗣治の絵も勇気を与えてくれました。秋田での賛助会員イベント。一年に一度の報告会です。
国立西洋美術館で開催中の「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?ー国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」展へ行って来ました。国立西洋美術館の母体となった松方コレクションが、日本の画家たちに本物の西洋美術を見せようという松方幸次郎の意思によって築かれたように、その歴史を紐解くと、国立西洋美術館は未来のアーティストたちを産み育てる場として期待されていたことがわかります。本展は、その根源的な目的を見つめ直し、国内外で活躍する現代アーティストが参加し、国立西洋美
12月に入りましたが、あまり寒くないですよね。去年は、ダウンコートを既に着ていたような気がしますがまだ今年は必要ありません。ヒートテックを着ていると暑く感じることもあります。ヒートテックといえば、毎年何かしら進化しているんですね。数年前のものと比べると、着心地や温かさが格段に違いますから古い物と入れ替えて快適に過ごしたいものです。・・・あらら~これじゃユニクロさんの回し者の様ですね。お料理です。とてもお手頃価格だったイトヨリを使ってアクアパッツァを家にあっ
浅草入谷台東区のピアノ教室《高島ピアノ塾》主宰、バレエピアニスト・歌曲伴奏者の高島登美枝です。本日もご来訪ありがとうございます。都美術館で開催中のフジタ展の感想、昨日は重たいネタでしたが、今日は軽めで゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆フジタという人は、「出世魚」っぽいというか、人生で出会ったさまざまな絵画技法の長所を積極的に取り入れて、どんどん脱皮していく画家ですね。生涯で画風がころころ変わるのですが、終始一貫しているのが作品の
岡本太郎や藤田嗣治が一目置いた画家で、画壇のアウトサイダーと呼ばれた北川民次(きたがわたみじ)。http://www4.nhk.or.jp/nichibi/x/2019-01-27/31/16802/1902790/静岡の茶商家に生まれた北川氏は幼い頃から美術に興味がありましたが、親の強い反対に合います。しかし、美術を諦められない北川氏はお茶の貿易の関係で渡米していた兄を頼ってニューヨークへ。そこで美術学校に通いますが、当時のアメリカの清潔的な閉塞感に嫌気がさし、27歳のときにメキシコに
今回は、私の地元・高知県の中土佐町立美術館の企画展中土佐町立美術館コレクション没後100年黒田清輝の系譜展の記録。こんにちは♪アートセンスゼロなのになぜか美術館巡りの楽しみに目覚めたアラフィフ独女のkayonceです。来年には南海トラフ地震対策で高台へ移設する中土佐町立美術館。五月に訪れた今回。つつじのお花に囲まれた美術館の守護神?ヘテ。中土佐町立美術館についてはこちらでも紹介していま