ブログ記事1,497件
注意事項このブログは父と母の観察日記です。父の症状においてはレビー小体型認知症の方全員に起きるとは限りません。またここに記載している対処法も全員に当てはまるとは限りません。また特定の薬を非難、否定しているものではありません。参考程度に読んでいただければ幸いです。・母の介護度今回は母の話になります。母は2021年8月にびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)と診断され、6回のR-CHOP療法後に2022年2月に寛解となりました。その後、2022年12月に辺縁帯B細
注意事項このブログは父と母の観察日記です。父の症状においてはレビー小体型認知症の方全員に起きるとは限りません。またここに記載している対処法も全員に当てはまるとは限りません。また特定の薬を非難、否定しているものではありません。参考程度に読んでいただければ幸いです。・父の現在の運動機能と母の定期診察【父について】昨年の2023年9月の退院時より父にはトイレ誘導の度にスクワットをさせており、トータル1日4〜500回している計算になります。下肢筋力がつき歩行が安定してきていたの
2024/04/26こんにちは。今日はR-CHOP療法6コース終了寛解診断後約2年と半年です。みなさまご無沙汰しておりますがお元気でしょうか。そうです、今日は診察の日です。月初に診察があってそのときCTの予約をして本日はそのCTと診断の日。いやですね。何回やっても。もう完全に日常生活が戻ってきてるのにもしも再発の宣告‥なんて怖すぎる。(今診察待ちなんです)まあ嫌な話はやめて近況を少し。仕事をやめても、多趣味なので毎日時間が足りないぐらいなのですがあとは旅行に
注意事項このブログは父と母の観察日記です。父の症状においてはレビー小体型認知症の方全員に起きるとは限りません。またここに記載している対処法も全員に当てはまるとは限りません。また特定の薬を非難、否定しているものではありません。参考程度に読んでいただければ幸いです。・母の定期診察今回は母の話になります。母は2021年8月にびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)と診断され、6回のR-CHOP療法後に2022年2月に寛解となりました。その後、2022年12月に辺縁帯B
今日は最後の抗がん剤(2023.3.8)から1年後の検診日PETCTになるかと思っていましたが、とりあえず造影CTを撮って、問題があればその後PET(他病院)にしましょう、と前回の検診の時に主治医と決めました今日はいくつかのハプニングあり午後14時の予約いつも通り予約でも待つんだろうな〜と思っていたら、意外と早く呼ばれて造影剤を流すルートの確保治療中は結構頻繁に針を刺されるので慣れますが、久しぶりで、しかもちょっと太めの針で痛かった〜その後少し勉強したりする時間もそして検査へ
CAR-T療法に向けて、紹介先の病院にて1月31日にアフェレーシスを行い、掛かりつけの大学病院にてブリッジ治療でPBR療法を開始しました。CAR-T輸注に向けての入院3月20日(←19日)・輸注3月26日に決まりました。朝から都心にある紹介先の病院へ入院前診察と入院手続きでした。9時に来る様に言われてたので、8時過ぎに受付したら、そのまま採血・採尿・採唾液で結果は1時間くらいとの事。結果出たら主治医に連絡する事になってたので、午前中で終わるかと期待したが…看護師さんが10時頃に来て、検査
注意事項このブログは父と母の観察日記です。父の症状においてはレビー小体型認知症の方全員に起きるとは限りません。またここに記載している対処法も全員に当てはまるとは限りません。また特定の薬を非難、否定しているものではありません。参考程度に読んでいただければ幸いです。・母の介護認定調査今回は母の話です。母は2021年8月にびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)と診断され、6回のR-CHOP療法後に2022年2月に寛解となりました。その後、2022年12月に辺縁帯B細
注意事項このブログは父と母の観察日記です。父の症状においてはレビー小体型認知症の方全員に起きるとは限りません。またここに記載している対処法も全員に当てはまるとは限りません。また特定の薬を非難、否定しているものではありません。参考程度に読んでいただければ幸いです。・今年の確定申告父は今でも店にいて自営業を継続しています。母は不動産収入があります。父がDLBを発症する前は父1人で父と母の確定申告の申請用紙を作成していました。10年ほど前から父は確定申告の準備が出来なく
今日は一日中忙しくて8時に家を出て、23時に家に帰ってきました9時からの副業朝は雪が結構降っていて、車で予定の時間に着くか不安だったのですが、ちょうど家を出る頃に雪は止んでいて、大きな渋滞もなくほぼ予定通りに着いたので良かったです仕事が終わってから、14時過ぎに、保険レディの友達と連れて行ってくれた素敵なカフェ☕️メニューも豊富で、どれも美味しそうだったけれど《エッグベネディクト》が大好きで、バーガーになっていたので、迷わずそれを頼みましたおいしかった〜そして、今後のいろいろ変
注意事項このブログは父と母の観察日記です。父の症状においてはレビー小体型認知症の方全員に起きるとは限りません。またここに記載している対処法も全員に当てはまるとは限りません。また特定の薬を非難、否定しているものではありません。参考程度に読んでいただければ幸いです。・父のインフルエンザ感染その後と母の介護認定更新【父について】父は2024年2月23日朝9時頃38℃以上の熱が出て、救急車を呼び昨年の2023年8月〜9月に胆嚢、十二指腸間に留置していたステントを交換した病院
久しぶりに食べた朝マック普通に過ごす、普通の毎日が、当たり前になってきて、大変なこともたくさんありながら、こうやって過ごせることが一番幸せなことなんだと痛感します1年前の今ごろはこんな感じでしたから……『グラン注射2日目と趣味と珈琲』⑦クール目グラン注射2日目今回も前クールの時と同じくトールペイントレッスンの日だったので、10時からのレッスンに間に合うように、朝一番で行きました前回より早…ameblo.jp7クール目の抗がん剤投与から2週間白血球の値が低すぎて、2日間連続で白血球の値
一度暖かくなった後、またこんなに気温が下がると、多分普通に2月の今頃はこんな感じなんだろうけれど、さらに寒く感じますね〜雪予報も出ていましたが、雪は降らずによかったですが、冷たい雨も寒過ぎる🌨️でも来週の月曜に、スキーに行くので、スキー場にはたくさん雪降って欲しいな〜巷は3連休の3連勤、忙しいですが終わったらスキーなので、楽しみに頑張ります1年前の今日『断捨離DAY』⑦クール目R-CHOP化学療法から9日目今日は台所下収納の断捨離でスッキリ多分15年くらいかな〜使いたい物が、ちょっ
CAR-T療法に向けて、紹介先の病院にて1/31にアフェレーシスを行い、掛かりつけの大学病院にてブリッジ治療でPBR療法を開始しました。明日から②クール目です。金曜が祝日なので初日のポライビー+ベンザムスチンは前倒し。点滴前の血液検査と診察次第では、点滴始められないかもだけど…朝イチに血液検査して、10時からの診察は外来担当の先生。OKなら11時頃から点滴して、14時頃には終わるかな⁈前回はその後に主治医の診察がありました。今回もそのパターンかなぁ…car-tの日程も早く決まって
CAR-T療法に向けて、紹介先の病院にて1/31にアフェレーシスを行い、掛かりつけの大学病院にてブリッジ治療でPBR療法を開始しました。初発は扁桃だったので、呼吸に障害が出てまともに寝れなくなりました。左の扁桃が腫れて喉の半分が塞がってる感じでした。今となってAppleWatchを調べると、血中酸素濃度は80%代で、たまに70%代になったりしてました。この2週間ほど食道側が腫れてるのか、唾を飲み込む時に引っ掛かる感じがしています。これが腫瘍なのか分かりませんが、徐々に引っ掛かりが強く
1年前『スッキリしたけど味覚障害』今日はお家でいろんなことしました《台所の片付け》かれこれ10年くらい手付かず(付けたくない)のところを整理しましたスッキリ《お風呂の掃除》排水溝をオキシ漬けス…ameblo.jp副作用の味覚障害辛かったなぁ……それほどひどいものではなかったと思うのですが、大食いで食べること大好きな私にとってはらかなりキツかったです3週おきの投与で、10日〜2週間くらいで落ちつく感じでした最後のクールのあと、弱い味覚障害が1ヶ月以上続いていて、最後はフェードアウトした
注意事項このブログは父と母の観察日記です。父の症状においてはレビー小体型認知症の方全員に起きるとは限りません。またここに記載している対処法も全員に当てはまるとは限りません。また特定の薬を非難、否定しているものではありません。参考程度に読んでいただければ幸いです。・母の最近の血糖値今回は母の話になります。母は2021年8月にびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)と診断され、6回のR-CHOP療法後に2022年2月に寛解となりました。その後、2022年12月に辺縁
CAR-T療法に向けて、紹介先の病院にて1/31にアフェレーシスを行い、掛かりつけの大学病院にてブリッジ治療でPBR療法を開始しました。昨年7月、初発の時は左扁桃が腫れました。たまたま6月に近所の耳鼻科で溶連菌陽性の診断を受け抗生物質を処方されました。それでも片側だけ扁桃の腫れが引かず、再診断の時に大学病院への紹介状を出され、その日の内に受診して生検。その10日後にはDLBCLの告知を受けました。R-CHOP6クールの甲斐なく、年末のPETで左右の咽頭リンパが光ってて再発の診断…2月
1年前、3週に1度のR-CHOP化学療法の合間、副作用が落ち着いたころに、少しだけ仕事をしていました『3週間ぶりの仕事』今日は3週間ぶりに仕事久しぶりに『いつのまにか』寝ていました5時間ほど熟睡して3時に目が覚めました週末の人が多い中の限定で短い時間だけれど、働かせてもらい、社…ameblo.jp3時間ほど、忙しい時間に、あまり動かなくてもよいように配慮してもらっていました社会と関われることが嬉しかったし、ちゃんと寛解してまた今まで通りに働くんだ!という原動力にもなっていました今、こうや
パパが体調悪くて絶望を口にするようになって母として子供たちへの影響を考える。今もね、そうです。体調が悪いと口が悪くなる。これって一緒に暮らしてていいんか?と考えるように。さっそく病院に電話してみたら、一度病院へきてお話しできませんか。と言われました。チャイルドマインダー?だっけ。がんセンターには小児科もあるから子供の精神状態のスペシャリストがいると。予約はしたんだけど、結局その日子供が熱を出して行けなかった。そしたら、電話でお話ししてくれたんで
注意事項このブログは父と母の観察日記です。父の症状においてはレビー小体型認知症の方全員に起きるとは限りません。またここに記載している対処法も全員に当てはまるとは限りません。また特定の薬を非難、否定しているものではありません。参考程度に読んでいただければ幸いです。・父のトイレ誘導のタイミングと母の耳鼻咽喉科通院【父について】現在、父にはトイレに行きたいタイミングで行ってもらいそれを私が歩行やトイレ動作を見守るもしくは介助する状態です。父の尿意はあったりなかったりで便意は
これから入退院を繰り返すことになるとは思っていませんでしたが、初めての緊急入院し、お迎えに行った時のことは覚えています。まあね、かなり脱毛してたから。でもつるつるじゃなかったな。ふわふわ残ってました。それ以外はそこまでひどく変わった様子なく(痩せてたけど)声も元気だったと記憶しています。これから毎日20錠のステロイドを飲むんですって。それが気持ち悪いのなんの。と。小ぶりな錠剤だけども。すごい治療だね、やっぱり。げーげー洗面台で吐いたりさ。今はもう慣れたけ
緊急入院から一か月ほどたったころ。一度目の投薬後の副作用の様子をしっかりと病院で診てもらって二度目の投薬後、2,3日の様子を見て問題なさそうだったら退院できそう!という知らせが届きました。これは嬉しい知らせ。がんがわかって、このまま死んじゃうんじゃないか?っていうところから寛解に向けて治療がはじまって、家に帰ってくることになった。良かった~。という気持ちとともに、血液がんの人の基本的な暮らしガイドが頭をよぎる。患者が触れるであろう部分は清潔に保ち、
パパが「がん」と、わかってから毎晩しくしく泣くような嫁ではなくなるべく普段通りの生活を送るようにしていました。けど、フイうちの人のやさしさに触れると涙が止まらなくなる時があったな。と、昔のLINEを見て思い出しました。町医者受診後、あれよあれよとがんセンターに入院したのでパパのお勤めしている会社は突然休み出したって感じになっちゃんですよね。んで、確定診断もされて治療方針も決まったタイミングで遅ればせながら、私一人でパパの会社へご報告と、ご挨拶に行ったんで
そういえば、R-CHOP療法が始まる直前に、一度病院に侵入したことがあるんですよね。コロナがあって、完全に入院病棟の患者とは面会できなかったんですよね。保険請求用の診断書を出しに行く、取りに行く場合、正面玄関の関門を突破できるんですよね。通過後は誰かがピッタリついてくるわけではないので、そのまま院内をうろうろすることは可能なんですよ。なんせ、緊急入院以来一度も会えずでしたので。治療に入る前に口裏を合わせて、病院内のコンビニで会うことにしました。ほんの五分ほどコンビニ
今日は午前中の予定を済ませて、午後から副業だったんだけれど、思いがけず早めに帰れて夜ご飯は、簡単レシピにするつもりだったけれど、ハンバーグに変更朝から夜ご飯まで作っていくことの方が多いので、なかなか手のかかるハンバーグや、揚げものなんかは普段はできません久しぶりのハンバーグ美味しかったー1年前の今日『⑥クール目R-CHOP化学療法』昨日⑥クール目のR-CHOP化学療法あ〜来ちゃった…っていう心の声が大きく口に出ちゃいそうな気分で始まりましたとはいえ、着々とこなしております偉い!ワタシ
非ホジキンリンパ腫びまん性大細胞型B型リンパ腫という病気は、リンパ腫の中でもメジャーな病気らしいです。そしてR-CHOPとは、それぞれの薬の頭文字で、じつは2000年ごろまではCHOP療法だったんだって。2000年ごろに認可されたリツキサン、リツキシマブという薬がびまん性大細胞型B型リンパ腫に効果がすごくて5年生存率が飛躍的に伸びたとか。それから、びまん性大細胞型B型リンパ腫の患者さんにはまず、R-CHOP療法!となったらしいです。医学の進歩ってすごい
パパは、がんセンターの検査からの緊急入院したままR-CHOP療法というリンパ腫の治療に入ることになりました。点滴による薬液を注入。しばらくすると薬の効果で白血球(免疫)が減少してしまう。そのために食事や普通の生活は特に気を付けるようガイドをもらいました。普通の生活をしているときにならないような雑菌も、免疫低下する治療中は命取りになるそうです。食事は特に気を付ける。直接体内に入るものですもんね。生卵、生魚、漬物(衛生的じゃない、がんセンターの医者は食べな
治療に半年かかる。わたしたち30代、40代の働き盛りの世代にとって治療に半年要するってながく感じませんか??ましてや、一分一秒を仕事に費やしてきたパパ。仕方ないことですが。病気を治すために。わたしは、万が一のことがあったら、こうやって生計を立てて…という事ばかり考えていましたね。その時から、私がじたばたしても事態が好転することは無い。お医者様と、本人に頑張ってもらってすべての結果を受け入れるだけだ。という気持ちでいました。自分のペースが乱れるのが
注意事項このブログは父と母の観察日記です。父の症状においてはレビー小体型認知症の方全員に起きるとは限りません。またここに記載している対処法も全員に当てはまるとは限りません。また特定の薬を非難、否定しているものではありません。参考程度に読んでいただければ幸いです。・父の現在の床からの立ち上がりと母のコロナ感染後遺症【父について】現在の父は床からの立ち上がりに必要な筋力はあると思われるのですが、1人で立つことは出来ませんでした。仰向け→うつ伏せ→4つ這いを父に口頭指示する