ブログ記事3件
前回に良い感じにWebラジオが出来たので、部品を固定して完成としたい。でも、その前に、詳細表示モードの画面を調整。レイアウトを見直してストリームタイトルを4行、日本語全角で68文字表示出来るようにした。これなら、やたらと長いタイトルでも表示できるぢゃろう。もう一つ、表示モードも自動保存するようにした。なので、次回電源投入時もCh、音量、表示モードも前回そのまま立ち上がる。良い感じなのである。準備が整ったので、いつものように部品を固定して、完成としたいパネル用
前回2.4インチ版LCDを試してみた。2インチ版より輝度と発色はいまいちなのだが、やはり大きい方が見やすくて良い。これなら小さめのフォントでも実用に耐えるかも。なので、最初にやりたかった、いろんな情報を表示できるそれっぽいWebラジオに仕立てていきたいのである。回路図はこちら↓端子が余ってないのでリセットは3.3Vに繋いで、輝度調整用にBL端子をつなぎ直した。なお、このLCDのBL端子は単なるロジック入力であって、10Kプルアップだけでもバックライトは点灯する。なので、GPIO
前回、カラーLCDがちゃんと動くのを確認できたので、カラーLCDを使ってWebラジオの2号機を作っていきたい。暫定回路図はこちら↓LCDはSPI接続。SeeedESP32S3の端子を使い切ってしまった。今回の主な部品・SeeedStudioXIAOESP32S3・アンプモジュールAE-PAM8012・I2SDACモジュールPCM5102A・2インチカラーLCD(ドライバICST7789V)アンプIC(D級)はおじさんの部品箱から出てきたもので、だい
注文しておいた2インチカラーLCDが届いたので、早速試してみたい。送料込みで882円だった。動かすにあたっては、こちらのページ↓を参考にさせていただいた。Arduino環境でXIAOESP32S3/Senseを使うESP32-S3搭載XIAOESP32S3とESP32S3Senseを入手しました。基本的な入出力、通信(UART,I2C,SPI)を使ってみます。CameraStreamingを使ってみます。tamanegi.digick.jpドライバICはST
前回までにI2C接続のOLEDを使ってWebラジオを作った↓『Webラジオを作ってみたい(7)』Webラジオでだいぶ遊んだので、今回は保存版にしていこうと思う。保存版と言っても、いつものように板にパネルを付けただけのお粗末なものなのだが。保存版の回路…ameblo.jp最終的に128×128dotのOLEDを使って表示させていたのだが、もっといろいろ表示させるにはdot数が少ない。出来れば、SPI接続のカラーLCDを使って、見た目だけも本格的なWebラジオを作りたい。そのためには
XiaoESP32S3SENSEの小型カメラ搭載ラジコンカーラジコンカーの画像をスマホに表示して、画像を見ながらラジコンカーを操作する。おもちゃでも、よくありますがラジコンカーに搭載されたカメラからスマホに画像を表示してラジコンカーを操縦するシーンがあります。今回は、以前紹介したメカナムホイールラジコンカーの搭載カメラから画像をスマホに表示します。皆さんもご存じだとは思いますが、ESP32S3に小型カメラが搭載されたSEEEDSTUDIOのXiaoESP32S
Webラジオでだいぶ遊んだので、今回は保存版にしていこうと思う。保存版と言っても、いつものように板にパネルを付けただけのお粗末なものなのだが。保存版の回路図はこちら↓なお、今回はボリューム調整用のSWを廃し、センターPUSH付きのエンコーダーに変更。センタースイッチを押すことで、ボリューム調整と、チャンネル切替とのモード切替を出来るようにした。スピーカーの他に、アンプ付きスピーカーに繋ぐためのジャックを追加。デフォルトはチャンネル切替モード(左上の表示がCh)エンコ
前回、128×128のI2CのOLEDが手に入ったので、ちょっと動かしてみたら良い感じだった。なので、さっそくWebラジオに使っていきたい。回路図はこちらOLEDを替えるだけなので、特に問題なく動いた。0.96インチOLEDと比べて文字が大きくて見やすいステーション名が1行に収まる場合は、ステーション名の欄を1行にして、ストリームタイトルは最大5行まで表示できるようにした。途中で切れていたので、arduinoIDEのシリアルモニタで見ると・・・、「マンハッタンカフェ(
SeeedESP32S3でWebラジオを作っていたのだが、128X64のOLEDでは表示領域が少ない。2つ繋げて2画面にするのも悪くないのだが、やはりもっと表示領域の大きいOLEDorLCDはないものか?と、探してみたけど、その多くはSPI接続なのである。端子があまり出ていないSeeedESP32S3ではI2SとSPIが両立できそうもないので、SPI接続のOLEDorLCDは断念。それでも探していたらI2C接続のOLEDで128x128が見つかった。Ali-Express
前回、日本語も表示できるWebラジオが出来た。しかし、いかんせん画面が狭い(画素数が少ない)のである。ストリームタイトルを3行表示にしても、まだ足りない。シリアルモニタで見ると、「湯ノ花幽奈(島袋美由利)-Happen~木枯らしに吹かれて~(幽奈Ver.)」なる曲らしい。おじさんはアニソンは聞かないので、そこはどうでもいいのだが・・・・でも最近の曲名はなんとかfeat.とかやたらと長いのが多いので、いずれにしても3行でも足りないのである。じゃ、2画面にすればいいんじゃね
前回、見た目はそれっぽい感じのWebラジオが出来たが、エンコーダーを回してもなかなか反応しない等、まだ難が有るので、いろいろと改善していきたい。あと、イヤホンだとあれなので暫定的にモノラルアンプを付けてスピーカーを鳴らすことにする。(このままモノラルにするかステレオにするかは思案中。)暫定版回路図↓音量が大きすぎたのでアンプ入力はかなり分圧してある。アンプIC(HT82V73A)はSOP8の面実装なのでピッチ変換基板に載せるついでなので、手持ちの3個まとめて実装。部品と細ピン
前回、Webラジオの基本機能が確認できたので、今回はディスプレイとロータリーエンコーダーを付けて、Webラジオの形にしていこうと思う。とりあえず、大きめの1.3インチ版OLEDとロータリーエンコーダー、ボリューム調整用SWを2個取り付ける。まだ、アンプは付けてないので、イヤホンをつなぐ。暫定回路図今回もChatGPTの力を借りて、試行錯誤の末、なんとか、とりあえず動作するものが出来た。プログラミングが苦手なおじさんは、いつも苦労する。今回のスケッチはこちら↓まだ未完
これまでにおじさんは、いろんなラジオを作ってきた。しかし、まだ作ってないものがいくつかある。その一つがWebラジオ(インターネットラジオ)なのである。作ったことが無いので、作ってみなければならない。(勝手な思い込み)ネットを検索すると、参考になるページがいくつも見つかったが、特に以下の3つがとても参考になった。ESP32でインターネットラジオ(WebRadio)を作る(ハマったこと)ESP32のWiFi機能を使ってネットワークラジオを作るWebRadioofM5
前回、SeeedESP32C3を使ってスマホで操作できるラジオを作った。今回は、一緒に買っておいたESP32S3に置き換えてみる。前にも書いたが、ESP32C3とS3では、いろいろ違う●ESP32-C3・CPU:32-bitRISC-VSingleコア160MHz・RAM:400KB・ROM:4MB●ESP32-S3・CPU:Xtensa®32-bitLX7Dualコア240MHz・RAM:8MB・ROM:8MBESP32S