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これまでにおじさんは、いろんなラジオを作ってきた。しかし、まだ作ってないものがいくつかある。その一つがWebラジオ(インターネットラジオ)なのである。作ったことが無いので、作ってみなければならない。(勝手な思い込み)ネットを検索すると、参考になるページがいくつも見つかったが、特に以下の3つがとても参考になった。ESP32でインターネットラジオ(WebRadio)を作る(ハマったこと)ESP32のWiFi機能を使ってネットワークラジオを作るWebRadioofM5
前回に良い感じにWebラジオが出来たので、部品を固定して完成としたい。でも、その前に、詳細表示モードの画面を調整。レイアウトを見直してストリームタイトルを4行、日本語全角で68文字表示出来るようにした。これなら、やたらと長いタイトルでも表示できるぢゃろう。もう一つ、表示モードも自動保存するようにした。なので、次回電源投入時もCh、音量、表示モードも前回そのまま立ち上がる。良い感じなのである。準備が整ったので、いつものように部品を固定して、完成としたいパネル用
前回、カラーLCDがちゃんと動くのを確認できたので、カラーLCDを使ってWebラジオの2号機を作っていきたい。暫定回路図はこちら↓LCDはSPI接続。SeeedESP32S3の端子を使い切ってしまった。今回の主な部品・SeeedStudioXIAOESP32S3・アンプモジュールAE-PAM8012・I2SDACモジュールPCM5102A・2インチカラーLCD(ドライバICST7789V)アンプIC(D級)はおじさんの部品箱から出てきたもので、だい
前回2.4インチ版LCDを試してみた。2インチ版より輝度と発色はいまいちなのだが、やはり大きい方が見やすくて良い。これなら小さめのフォントでも実用に耐えるかも。なので、最初にやりたかった、いろんな情報を表示できるそれっぽいWebラジオに仕立てていきたいのである。回路図はこちら↓端子が余ってないのでリセットは3.3Vに繋いで、輝度調整用にBL端子をつなぎ直した。なお、このLCDのBL端子は単なるロジック入力であって、10Kプルアップだけでもバックライトは点灯する。なので、GPIO
前回、128×128のI2CのOLEDが手に入ったので、ちょっと動かしてみたら良い感じだった。なので、さっそくWebラジオに使っていきたい。回路図はこちらOLEDを替えるだけなので、特に問題なく動いた。0.96インチOLEDと比べて文字が大きくて見やすいステーション名が1行に収まる場合は、ステーション名の欄を1行にして、ストリームタイトルは最大5行まで表示できるようにした。途中で切れていたので、arduinoIDEのシリアルモニタで見ると・・・、「マンハッタンカフェ(
前回までにI2C接続のOLEDを使ってWebラジオを作った↓『Webラジオを作ってみたい(7)』Webラジオでだいぶ遊んだので、今回は保存版にしていこうと思う。保存版と言っても、いつものように板にパネルを付けただけのお粗末なものなのだが。保存版の回路…ameblo.jp最終的に128×128dotのOLEDを使って表示させていたのだが、もっといろいろ表示させるにはdot数が少ない。出来れば、SPI接続のカラーLCDを使って、見た目だけも本格的なWebラジオを作りたい。そのためには
Webラジオでだいぶ遊んだので、今回は保存版にしていこうと思う。保存版と言っても、いつものように板にパネルを付けただけのお粗末なものなのだが。保存版の回路図はこちら↓なお、今回はボリューム調整用のSWを廃し、センターPUSH付きのエンコーダーに変更。センタースイッチを押すことで、ボリューム調整と、チャンネル切替とのモード切替を出来るようにした。スピーカーの他に、アンプ付きスピーカーに繋ぐためのジャックを追加。デフォルトはチャンネル切替モード(左上の表示がCh)エンコ