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2次方程式や2次関数など記述式9問25日のスタンプならびに2問目および9問目の解説を追加しました。当初は「このへんに」追加するつもりだったのですが、ややネタバレになってしまいそうなので、問題の後に追加しました。なお、根号(√)の中に数字等を入れた表記は、少なくとも現時点の私が知る限りでは、ムリのようです。したがって、√5のような表記にならざるを得ず、7問目(設問逆行)の解説も、わかりにくい書き方になってしまいました。______
東京大学・文理(1962年)俺の答え―――――――――――――――logpqは、0<p<1で単調減少、1<pで単調増加、q=1で共に0となる・・・①logab=A、logba=B、とおく。x=A±√(A²−B)∴0<A−√(A²−B)<1<A+√(A²−B)・・・②⑴b<1<a、a<1<bのとき、①よりA<0で、A−√(A²−B)<0、となり不適。⑵1<b<a、a<b<1のとき、①より0<A<1、1<Bで、√の中、A²−B<0、となり不適。⑶b<a<1
(x+2)を作るのがミソ。こういう問題おもしろい。(x+2)を作り、同類項として考えて、最後は平方根を取る問題。おもしろい。
東北大学・文(1970年)俺の答えシンプルな結果にたどり着く、非常上手く出来ていて、計算後に脳汁出まくり問題。敢えて解答と照合していません、違っていたらゴメンナサイ。
2022/07/052011年度第1問です。典型的な処理でできそうな雰囲気です。難度(札医過去問としての難度)【2】(やや易)(今までに載せた問題の難度も追加で載せていく予定です)2024/08/06解答に必要な基礎事項を補足しました.(1)・・・①とおくと,-1<t<1でx=costをみたすxは2つ(相異なる2つ)t=1でx=0t=-1でx=πより,問題の方程式が2個の異なる実数解をもつ
これ、ゆとり教育の時代は高校に持ち上がりしてたんですよね。それだけ今の中学の数学難しい問題増えてる。(授業時間が土曜休みで減ったのとくらべて)
第2問です.教科書傍用Bレベルの問題です.2024/03/16補足を加えました.*)後期の数学選択受験生なら完答して当然の問題でしょう.*)補足
先に第5問です.絞り込んで十分性を確認すればよいでしょう.*)場合分けの後,条件を吟味すればよい問題で,5問の中では最も解きやすい問題です.
単科医大,もしくは入試問題が学部別になっている大学の問題を,1題ずつランダムに検討していきます.週5問(月~金)を目安にしています.2023神戸大第2問です.共通問題です.(1)易,(2)やや易,(3)標準*)北大文理共通レベルです.
、、、、、1か月ぶりの更新です。すいません!!!いやはや、先月は怒涛の日々をすごしていたのでYouTubeは全く更新できず、、、すいません。というわけで、連立方程式です。普通の連立方程式なので、そのまま解いていくこともできますが、これはきっと「解と係数の関係」使って欲しいでしょ~って感じの問題ですよね(笑)
本日の問題は4次方程式です。4次方程式は当然のことながら高校生の範疇なのですが、基本的には必要な知識は2次式の処理と2次方程式の解の公式です。回答は複素数を含むと思えば高校生向けなのですがね。超久々の更新になってしまいました。申し訳ありません。この約半月ずっと出張に出ていたもので。、、、、、許して!笑
複素数平面です.(2)は見落としに注意です.河合塾:標準,東進:やや難、の評価です.(1)標準,(2)やや難
[答1758]2次方程式の整数解kを-2≦k≦2の範囲の定数として、2次方程式x2-2(4k+9)x+(247k-263)=0の整数解となり得るxの個数は?例えば、x=0はこの2次方程式のk=263/247のときの解ですので適します。[解答1]2次方程式の解は、x=(4k+9)±√{(4k+9)2-(247k-263)}=4k+9±√(16k2-175k+344)です。ここで、16k2-175k+344=16(k-175/32)2-8609/
第2問です。条件から式は立ちますが、そこからがふんばりどころです.(2)はつけたしでしょう.(1)標準,(2)やや易2022の問題のなかでは,もっとも解きやすい問題との評価がされてます.
[1758]2次方程式の整数解kを-2≦k≦2の範囲の定数として、2次方程式x2-2(4k+9)x+(247k-263)=0の整数解となり得るxの個数は?例えば、x=0はこの2次方程式のk=263/247のときの解ですので適します。★解答説明はこちらをご覧ください。
2022第1問です.誘導がないので試行錯誤が必要です.2023/10/21Kやや難,Sやや難,Y標準,の評価です.(1)補足どう場合分けしていくかに工夫が必要な問題でした.(河合塾:やや難)
【図形と方程式】(2次関数、解の配置)こんにちは。今回は放物線についてその性質を考えます。教科書の内容を復習しながら応用の問題も考えていきます。登場人物2年A組担任数学教師ヨッシー、クラスの室長あつし数学好きの森、数学嫌いの華子、お調子者の内田、しっかり者の橋本、クラスのマドンナ麗子ヨッシー先生「今回は2次方程式の解の配置問題です」内田「なんですか、それは」森「解の配置を2次関数のグラフで考える問題です」ヨッシー先生「具体的に考えてみましょう」内田「例によって、いろいろ
今日は、2次方程式です。動画はこちら。問題の式を整理することはそんなに難しくないですが、問題は式は2次式、変数は2つ、式は1つという感じなので、答えが「曖昧な感じ」になるのをどう記述するかみたいなところなのかもしれません。あんまり日本ではこういう問題はみかけない気もしますが。送っていただいた視聴者さんは、海外の方のようでした。
中学生でも解ける連立2元2次方程式-YouTube
はじめに「2次不等式の解を自動で求めるプログラムを作る」と題しまして,本日もPythonプログラミングやっていきます!その前に,今月の上旬に「2次方程式の解を求めるプログラム」を作成しました!本日はそのプログラムを改良していく形で基本的にできます!参考程度に載せておきます!1.前篇『#63「【Python講座】2次方程式の解を自動で求めるプログラムを作ろう!(前編)」』本日のテーマは「2次方程式の解を自動で求めるプロ
今回は「因数分解を行うプログラム」を作成していきます!このブログは「自分が作ったプログラムを応用させる」ということを目的に書いていく意図があります!もしよろしければ,前回,前々回の「2次方程式を自動で解くプログラム」を作成する回をご覧ください!●前編https://ameblo.jp/n2r2010/entry-12725002112.html●後編https://ameblo.jp/n2r2010/entry-12725021509.
このブログは後編になります!まだ前編をご覧になっていない方は,前編からご覧ください!『#63:「【Python講座】2次方程式の解を自動で求めるプログラムを作ろう!(前編)」』本日のテーマは「2次方程式の解を自動で求めるプログラムの作成」です!このブログを読むと以下のことができるようになります!・便利なimport文の理解・関…ameblo.jpこのブログを見ることで,以下のことが習得できます!・制御構文の理解(if文)・バグを発見した後の修正前編で
本日のテーマは「2次方程式の解を自動で求めるプログラムの作成」です!このブログを読むと以下のことができるようになります!・便利なimport文の理解・関数の使い方の理解・ブロックの概念の理解・ユーザ入力の理解・配列の理解などなど・・・ですプログラミングを始めるときは,個人的には数学の公式などを自動で計算させるシステムを作ることがおすすめです.なぜかというと,プログラミング初心者にとって何から始めればよいかわからない・・・という状況に陥るからで