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暇を持て余し始めて主婦にとって最も恐ろしいのは読みたい本がなくなってしまうことである。図書館の返却期限のは嫌だけれど常時2~3冊のストックがないと落ち着かない。私は自分にとって適量の「読みたい本リスト」を手帳に貼っているが、リスト作成の参考になるのが「読書案内」である。そこで私が参考にして良かったと思う「読書案内」を2つ紹介する。学研教育出版編『小説・マンガで見つける!すてきな仕事1~5』小説・マンガで見つける!すてきな仕事全5巻Amazo
手書きには、物凄い効果があります。イライラやモヤモヤなど内面の嵐の被害を抑え速やかにやり過ごすために、メモやノートを活用して、手を動かそう!17P書けば考える、考えれば前に進める、前に進めば目標に近づける。目標に近づけば楽しくなってくる。楽しくなればもっと前に進みたくなる。メモやノートは、「誰かに指示されて書くものではなく、自分の頭にあることを自分のために自分のやり方で書く」ものです。手書きは、「頭の中を整理する」「心を落ち着ける」「実感が深まる」、検討作業が進んで考えを加
【いつか君に出会ってほしい本:何度でも読み返したい158冊】著者:田村文出版社:河出書房新社ISBN:9784309617497頁数:272頁<作品紹介>一冊の本との出会いが、人生を変えることがある。短いフレーズから、力をもらうこともある。中学生に向けて、おススメの本158冊を紹介する。共同通信社文芸記者による連載「本の世界へようこそ」を書籍化。(honto/商品説明から引用)-------❁❁❁-------最初は、表紙がかわいいなぁという
こちらは昨年の夏に読んだ1冊で、実は武田砂鉄さんが編集担当だったと。14歳の世渡り術シリーズ『人生他力本願誰かに頼りながら生きる49の方法』上島竜兵著河出書房新社2010年1月20日カバーイラスト肥後克広ブックデザイン高木善彦写真上村明彦上島さんファンだった砂鉄さんが、編集者だった時に自ら企画、交渉して出版が叶い、上島さんの誕生日の1/20に出版したと。今読んでもとてもいい本なので図書館などで見かけたら読んでみて
350)タイトル:あなたの不安を解消する方法がここに書いてあります。著:吉田尚記出版社:河出書房新社※14歳の世渡り術ニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんによる、「不安との付き合い方」を考える本です。「不安」というぼんやりとした、つかみどころのないものの正体を明らかにしたうえで、具体的に
はじめて読んだのは数年前。それでも、「もっと早く出会いたかった」ランキング堂々の第1位。生きること、への希望が詰まっている一冊。著者は監察医、つまり法医学の先生だ。本書は5章で構成されている。最初に「監察医」の仕事や、先生が法医学の道に進んだ理由を学ぶことができる。そして「人が死ぬということ」と題された4章があり、最後の5章では「未来を生きる君たちへ」のメッセージが綴られている。正直に言うと、これは10代(14歳)向けの本である。しかし、数々の命を見送っ
ショートショート作家の田丸雅智さんによる、ショートショートの書き方の解説書です。こういった「文章教室」的な内容の本は「ふんふん、なるほど~」とは思っても、なかなか自分も書いてみよう!というところまではいかないことも多いもの。ですが、この本はとても実践的で、発想を広げるためのヒントがたくさん紹介されています。私も書いてみたい!と、とても前向きな気持ちになりました。「14歳の世渡り術」シリーズの1冊なので、対象は中学生だと思うのですが、小学校高学年の子どもにも、大人にもオススメです。
「14歳の世渡り術」シリーズ。このシリーズ、なんとなく気になるシリーズで、YA本だけど、図書館で借りました。関西人なので、「バカ」と言う言葉は、きつく感じます。「あほ」の方が、ニュアンス的に好き。「あほちゃうん」とか「あほやなぁ」とか。なので、「バカ」「バカ」「バカ」と、「バカ」の文字が並ぶのは、読んでいてあんまりいい感じはしませんでした。読んでるだけで、そう感じるのだから、リアル世界で言われちゃうと、もうこれは、凹むよねぇ。冒頭、著者の経験談(父親の海
「14歳の世渡り術」シリーズの一冊です。これ、14歳が理解できるのか。理解できるのであれば、私は、14歳未満です。悔しいなぁ。一応、最後まで読んだので、理解できたところを記録しておきます。まず、序論として、「いろいろな病気――まずは病気のガイロンから」病気の概論です。病気とは、どのような状態?から始まって、病気の種類をざっくり紹介。そして、本論。本論は、ウイルス・細菌・免疫のしくみについて学びます。時節柄(コロナは、もちろんウイルス)、
YA本「14歳の世渡り術」シリーズの一冊です。漱石大好き著者が、漱石の作品を例に、小説の読み方を指南します。第1章『吾輩は猫である』小説は全部読まなくてもいいのである第2章『草枕』小説はアートだと思うといいよ第3章『夢十夜』「夢十一夜」を書いてみよう第4章『坊ちゃん』先入観を捨てて呼んでみたら第5章『三四郎』脇役に注目するといいかも第6章”短編集”作者の実験精神を探ってみよう第7章『こころ』傑作だなんて思わなくていい第8章『
ようやく図書館で予約図書の貸し出しが再開され、どっさり本を受け取ってしまい焦って読む、という日常が戻ってきた←閉館中も借りていた本はあったし、購入したものもあるのだが、長女宅でのパパママ在宅勤務のお手伝いが思いの外キツく、帰宅して本に集中する、ということがなかなか出来なかったのだ。それなりにペースが掴めて、また保育園も再開したので様子を見て預けることも可能となり、展望が開けて気持ちが楽になって来たところで、読書が復活した(大げさ?笑)。でもこれは、次女に借りた本
元雪組トップスターチギちゃんこと早霧せいなさんに惹かれて読みました。『夢のつかみ方、挑戦し続ける力』。夢のつかみ方、挑戦し続ける力元宝塚トップスターが伝える(14歳の世渡り術)[早霧せいな]1,485円楽天「14歳の世渡り術」は中学生以上大人までを読者層に見立てた河出書房新社の書き下ろしシリーズ。アニメ、パティシエ、野球など職業に関するものもあれば、文章教室、英語、プログラミングといった学習系、緊急医療や法医学など、中学生には縁遠いのではと思うようなものま
皆さま。ちぎさんこと、元雪組トップスター早霧せいなさんの本『夢のつかみ方、挑戦し続ける力』は読まれましたか?ワタクシ、ちょっと見てみよう〜と思い本屋さんへ。しかし!読み始めるとすぐ…これはいい本だなあと感動(ToT)本屋で泣いてしまった!ちぎさん、いい本を出してくださいました。依頼した(であろう)出版社はすごい。14歳の時、ちぎさんは宝塚に出会いました。有名なお話ですが、某通信教育の別冊での衝撃的な出会い。そして、ちぎさんの本には中学生のちぎさんが10年後の24歳
読みました。早霧せいなさんのご著書!帯の少年のような書体が清々しい。「14歳の世渡り術」シリーズですが、そこからだいぶ色々あった39歳のワタクシも、大変興味深く拝読しました。早霧さんの男役が好きで、覗いたオペラグラスが曇るほどの情熱でガン見し続けた約15年。沢山の夢を見せて頂きながら「今、どんな気持ちなんだろう…」と思うことが何度かありました。それが読むことで答え合わせ出来たような、懐かしくて少し切なくて前向きな余韻がたくさん残る一冊でした歌への苦手意識や克服方法、2番手の自分にトップスタ
たまです。久しぶりにヅカネタ。ちぎさんの本買いましたーちぎさんの目標に前向きに取り組んで進んでいくあきらめずに自分を信じるこの姿勢だよなと。努力し続けるこれだよなぁ…がんばったことは必ず将来につながるうん、頑張ろう。将来を見据えながら目の前のことに。と、14歳でもないのに14歳の世渡り術シリーズを読んで決意を新たにしたオーバーフォーティでしたしかし、本当に、タカラジェンヌの日々は自分と周囲と闘い切磋琢磨する日々なんだなぁと。2番手になってからも、トップになってからも悩
No.00714歳の世渡り術受験国語が君を救う(2009年3月)出版社:河出書房新社著者:石原千秋読了日2018年12月6日メモ:もちろん対象は14歳(または、その世代)向けの本ですので、受験国語を試験のケース別に、文章のとらえ方や、解法のスキル、通常の読書との違い更には、将来的に大人になったときのために、受験国語から何を生かすかなど綴られている問題を解いて、詳しい解説がついている形式著者は、やたらと「パラダイム」という言葉を使うそれは、「受験国語では、現在通用して
河出書房新社編『人生を変えるアニメ(14歳の世渡り術シリーズ)』に寄稿しました。8/17発売です!世を渡れている気がしない私ですが、反面教師になるといいなと思いながら(反面教師とはなんぞやという気もしますが)とにかくこれはと思うアニメを紹介しています。もちろん大人のみなさまにも!“楽しいアニメ、悲しいアニメ、美しいアニメ、悩ましいアニメ……人生に必要なことは、すべてアニメが教えてくれる!アニメ監督、声優、小説家etcが中高生に本気で薦める決定版アニメガイド。”“年代やジャンルを問わ
以前に前野さんがブログでご紹介されていた、梶裕貴さんの『いつかすべてが君の力になる』を読みました。前野さんが紹介されていたとはいえ、前野さんファンとして、他の声優さんの書かれた本を読むのはいかがなものか、と思っていたのですが、本屋さんでこの本を見かけて、パラパラと中を見たとき、この本は、今の私にとって、是非読むべき本なのではないか、いや、絶対読まなくてはならない!と急に思い立ち、思わず購入してしまいました。前野さんに近いお立場、境遇の、おそらく仲の良い方の書かれた本、という
梶裕貴さんの著書。岡本信彦くんのブログで知って、梶くん本出したんだ!!と気になって購入。買ってみて、14歳向けの本と気付く。(笑)14歳の世渡り術っていうシリーズのよう。でも、読んでみると普通に面白く読めました。あー、こんな風に考えながら過ごしてたんだなぁとかいろいろ感じるところがありました。結構他の誰かの考えてることって、聞いてみると面白いものでなるほどなぁ、と思います。14歳の世渡り術シリーズだけど、梶くんと同年代くらいの人が読んでもきっと面白いと思う。(*^▽^*)最近積
女子の国はいつも内戦(14歳の世渡り術)Amazon「14歳の世渡り術」シリーズから。このシリーズはなかなか面白くて、もっと広く読まれるといいのにー、と思っています。別に14歳じゃなくても読めるしね。2008年の発行だったかな?ちょっと古くはあるんだけど、面白かったです。いわゆる「スクールカースト」の女子に特化した解説みたいな感じかなあ。まだ「プロフ」全盛期で、ブログも話題になりつつあるくらいの時期なので、スマホとかSNS関係について強化して、最新版も読みたい感じ。さらりと読
この本を読むまでは本当にこれから先どうなるのかなって思ってた(焦ってた)けど、この本を読んで5割の悩みは解決に向かっていると言っていいほど素晴らしい内容でした!内容のほとんどが私の為に書いてある様な感じです。片山さんの本は、現代社会を生きていく上でとても重要な事を整体の視点から書かれてあります。普通では気づかないような事も上手にまとまっています。コレは本物だと思いました。もっと早く出会っていれば良かったなぁと思いました。簡単に実践できる様な事しか載っていません!実に面白かったです
動物の死は、悲しい?---元旭山動物園飼育係がつたえる命のはなし(14歳の世渡り術)/河出書房新社¥価格不明Amazon.co.jp命あるものが、死ぬのは困ったことではなく、”正しい”ことなのだ。野生動物もペットも人間もいつかは死ぬ。死ななかったら困る。死があるから、みんな頑張る。”元動物園飼育係が伝える命のはなし”というサブタイトルがついているこの本は、YAの「14歳の世渡り術」というシリーズの一冊です。著者は、絵本『あらしのよるに』を描いた人です。受験に失敗して、親戚
私がパーソナリティを担当している大阪府箕面市のコミュニティFMみのおエフエムの「デイライトタッキー」。その中の「図書館だより」では週に一度、箕面市立図書館の司書さんが選んだ本をご紹介します。私は司書さんのコメントの代読をし、そのあと自分の感想を付け加えております。今日ご紹介したのは『正しい目玉焼きの作り方』。正しい目玉焼きの作り方[森下えみこ]1,404円楽天この本は「14歳の世渡り術」というネーミングで、河出書房新社が出版しているシリーズの中の一冊
お知らせ。今更ですが新刊発売しました!昨年末の話ですが。。こちらです!正しい目玉焼きの作り方きちんとした大人になるための家庭科の教科書〜14歳の世渡り術〜シリーズ14歳の世渡り術とありますが、一人暮らしを始める方やご結婚される方にオススメ!30〜40代くらいまでOKです!1時間目→洗濯の授業2時間目→料理の授業3時間目→片付けと掃除の授業4時間目→裁縫の授業この中で私は料理の授業を担当。包丁の持ち方から切り方の名前、