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今回のモニター様は、鼻先を高くして、めり込んだ鼻柱を下げて改善したいと希望されました。鼻柱全体から鼻先の延長が必要な短い鼻に対して、鼻中隔延長+鼻尖+軟骨移植を行いました。傷や細かいむくみが成熟するには、半年以上必要です。皮膚や軟骨の状況により、効果には個人差や限度があります。>料金をみる>説明をみる
皮膚が厚い方で耳介軟骨移植術+鼻尖縮小術+鼻柱下降を行った例です。他院で小鼻(鼻翼)縮小術をされた患者様です。初診時は、小鼻(鼻翼)に対して鼻柱が上がっていました。そこでバランスを考えて鼻尖を少し縮小し、鼻柱を下げるように耳介軟骨を移植しました。8カ月後の経過ですが、鼻尖は少し細くなり、鼻柱が下がってACR(鼻翼(小鼻)と鼻柱の位置関係)が改善しました。◆鼻尖形成の症例をもっと見る>>>こちら◆その他、症例写真を多数掲載しています。>>>症例写真ヒルズ美容クリニック◆施
鼻中隔延長とストラット法は別の役割を持つ手術で、料金の面で言うなら確かにストラット法は安いですが、単独での手術はあまり行われていないので、結局鼻中隔延長+ストラット法といったかんじでアップセルの道具に使われているのが現状です。項目鼻中隔延長ストラット法現代的評価主支柱としての確立した技法単独では弱く併用は旧来の思想とされる力学的役割鼻先の投射回転の決定と強固な固定鼻柱を支える補助的な板状支柱長期安定性高いと評価される単独では不足があり併用しても恩恵が乏しい場
こんにちは湘南美容クリニック栄院院長の中野です!!いつも当院にご来院頂くお客様、ブログを覗いて頂いている方ありがとうございます!!+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+鼻整形実質6年連続全国症例数No.1👑再発しづらい目の下のくま取り裏ハムラ法4年半連続全国症例数No.1👑全切開二重2021年下半期西日本症例数No.1👑目の下のクマ取り/脂肪注入による若返り(コンデンスリッチフェイス)中部地区症例数No.1👑(鼻整形…2018年
こんにちは湘南美容クリニック栄院院長の中野です!!いつも当院にご来院頂くお客様、ブログを覗いて頂いている方ありがとうございます!!+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+鼻整形実質6年連続全国症例数No.1👑再発しづらい目の下のくま取り裏ハムラ法4年半連続全国症例数No.1👑全切開二重2021年下半期西日本症例数No.1👑目の下のクマ取り/脂肪注入による若返り(コンデンスリッチフェイス)中部地区症例数No.1👑(鼻整形…2018年下半
こんにちは!ロウェル美容外科です。ロウェル美容外科の【鼻整形ビフォーアフター】を紹介します!少しの変化でも印象が大きく変わります💫📍👃女性の鼻整形✔鼻筋(シリコン)+鼻先(寄贈肋軟骨,耳軟骨)+鼻柱下降✔キム・ジェユン院長執刀🥼✂️😔鼻筋が低い&鼻先も丸くて…全体的にスッとした洗練された印象の鼻の形への改善をご希望されたお客様。鼻柱下降術も併せて行い✂️全体的な長さを延長+鼻のバランスを整えることで、シャープで洗練され
今回のモニター様は、鼻先を伸ばす治療を受けられました。鼻先を高くして鼻柱を伸ばす場合や、既往歴で皮膚が硬い場合は、鼻中隔延長が効果的です。移植量が多いので、予防的な抗生剤の投与が必要で、傷の治りが遅い場合もあります。個人差がありますが、1週後の抜糸時はまだ出血や腫れがあり、半年以上かけて成熟します。>料金をみる>説明をみる
鼻中隔延長術で使用される素材には、それぞれ特徴があります。以下に、耳介軟骨、肋軟骨、鼻中隔軟骨、寄贈軟骨、メドポア、メッシュの比較を表でまとめました。素材特徴強度適した延長量メリットデメリット耳介軟骨耳の裏側から採取される、柔らかく弾力性がある軟骨。比較的弱い。小〜中程度。大きな延長には不向き。自身の組織のため、アレルギーや拒絶反応の心配がない。採取部位の負担が少ない。強度が弱いため、後戻りしやすい。軟骨自体に曲がりぐせがある。肋軟骨肋骨から採
聖心美容クリニックの美容外科医・形成外科専門医、川端優也です本日は以前術直後の状態を載せた際非常に多くの反響があった、『鼻孔縁下降術』の術後2ヶ月の患者様をご紹介いたします。お写真の掲載にご協力いただき、心より感謝いたします『鼻孔縁下降術』は、鼻の穴が大きく見えたり、三角形に見えるお悩みに効果的な手術です。また、鼻中隔延長や小鼻縮小後に生じる鼻腔の尖りの変形にも適しています。手術は耳甲介より皮膚と軟骨を採取し、鼻孔の縁に移植します。手術の詳細はこちらの記事も参照してください。⇩⇩
聖心美容クリニック、形成外科専門医の川端です本日は『鼻中隔延長』術後6ヶ月の患者様についてご紹介します。お写真の掲載にご協力いただき誠にありがとうございます患者様のご要望は、鼻先~鼻柱にかけて自然に延長を行う。正面から見た時の鼻の穴を目立たなくする。ハンプはめだたない程度に削る。肋軟骨は使わずに延長を行いたい。とのことで、以下の施術を行いました。『鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨、耳介軟骨)』『鼻尖形成』『鼻骨削り』術前:左術後6ヶ月:右鼻先は3mm高くし、鼻尖のポ
はじめにおはようございます。ノーズラボ美容外科代表院長のカン・チャヨンです。本日は、何度も手術を受けた後に発生した複合的な問題と慢性鼻炎を改善するために来院された患者様の症例をご紹介します。デザインカウンセリング正面、左側面、45度側面写真📍お客様の手術歴•12年前:耳軟骨+シリコン手術•同年:鼻柱陥没による鼻柱矯正再手術•3年前:アップノーズによる耳軟骨+シリコン+左ピンチ部分寄贈+鼻翼矯正•その後2年間:縫合部の開裂による
「短足」=足が短いように、鼻における「短鼻(たんび)」という表現も実際に用いられます。✅短鼻とは?「短鼻」は、鼻の縦方向(高さ・長さ)が短い状態を指します。特に正面や側面から見たときに「鼻が詰まって見える」「間延びしていない」「子供っぽく見える」などの印象を与えます。🔍主な原因原因部位内容鼻中隔軟骨が短い鼻先を下方向に支える力が弱く、鼻全体が短く・上向きに見える鼻柱が短い鼻の下(鼻柱)と上口唇の距離が近く、鼻先が上向きがち(アップノーズ)鼻翼軟骨の形状鼻先が丸く広がっ
「鼻尖形成3D法」でも鼻翼軟骨をカット(切除・加工)するタイプの手術は存在します。最近では「クローズド法でも軟骨の一部切除・縫合固定を行う」やり方があり、術式によっては単なる糸寄せに留まらず、ある程度の形成力を持つ方法もありますが、初手で慎重にすべき理由は以下の通りです。✅鼻尖形成3D法(軟骨切除あり)でも初手で避けるべき理由①オープン法に比べて操作の精度と視野が制限されるクローズド(皮膚をめくらない)で行うため、左右差や深い構造の見極めが難しい→「思ったほど細くならなかっ
人中短縮(上口唇短縮/リップリフト)におけるデザイン・縫合法・傷跡処理の重要性を本質的に理解する必要があります。医師選びやデザイン選定で気をつけるべきこと、そして実際のトラブル回避のための知識を補足として加えてまとめます。✅人中短縮デザイン“王道”デザイン要素意図と効果正中3mm程度の切除表情を壊さず、自然な短縮を得る限界目安。安全域鼻腔底を半分程度切り込む傷跡の段差・不自然なラインを避けるために必要な切込み量傷跡にカーブをつける直線の瘢痕よりも、緩やかな曲線のほうが
「フォトナレーザーで人中短縮」と銘打って売り出しているクリニックがありますが、それは医学的な効果を謳えるのか。結論から言うと❗その表現には誤解を招く要素が強く、医学的には“人中短縮”とは言いにくいです。🔍フォトナレーザーを解説すると皮膚のタイトニング(引き締め)コラーゲン増生による肌質改善微細な引き上げ効果(ごくわずか)❌しかし「人中の距離を物理的に短くする」ことはできません本当の人中短縮術フォトナレーザー鼻の下の皮膚を切除して距離を縮める表皮〜真皮に熱を加えて、ご
鼻整形手術のトラブル・後遺症について考察していきます。以下に挙げた7項目(①〜⑦)は隆鼻術(プロテーゼや軟骨移植)でよくあるトラブルの代表例をまとめました。✅隆鼻術後に抜去が勧められる主なパターン症状説明・補足①デザイン不満(高さ・向き・ライン)→特に「不自然に高すぎる」「鼻根が太い」「鼻先が上を向いてしまった」など。修正より抜去→再構築の方が結果が良くなることが多い②鼻が曲がっている(軟骨やプロテの位置ズレ)→初回手術で左右非対称になっていた場合、再固定が
⚠️〇BCに関する注意喚起と実態整理最近話題に上がることの多い〇BCですが、下記のような構造的な問題・リスク要因が複数報告されています。■医師の経歴・技術面での懸念形成外科専門医がほとんど在籍していない→例:S崎医師(元湘南/非専門医)、H根医師(研修医上がり)、O川医師(2年目)、元H田医師(皮膚科出身)、A仁屋医師(皮膚科出身)など学会発表・研究歴が皆無→基礎医学に対する知見の蓄積が薄く、修正力に乏しい傾向■手術内容・手技に関する懸念プロテーゼは“既製品
「鼻柱下降(びちゅうかこう)」は、鼻柱(鼻の穴と穴の間の柱)が上がりすぎて鼻の穴が目立っている(=アップノーズ)場合に、鼻柱を下方向に延ばして鼻孔縁とのバランスを整える整形術ですが、デメリットやリスクも明確に存在します。❗鼻柱下降の主な欠点・デメリットデメリット項目詳細解説⚠鼻の穴が強調されることがある鼻柱を下げたことで、かえって鼻孔が縦長に見えたり目立つことがある。術前より自然に見えないケースも。⚠鼻先とのバランスが悪くなる可能性鼻先が丸い・下がりすぎている人に施す
【鼻整形は“見えない質”が命です】鼻の手術は医師によって技術差が非常に出やすい分野です。特に鼻フル・定額鼻整形などの売り文句を使っている医院=価格重視・回転率重視のクリニックでは、以下のような工夫で「安さ」が演出されているケースがあります:手術時間を大幅に短縮(例:フルセットで2時間程度)材料の質を落とす、または組み合わせを簡略化検査なしのぶっつけ本番(CT・採血なし)一見、術直後の仕上がり写真は綺麗に見えても、数ヶ月〜数年後に問題が出てくることも珍しくありません。❗将
鼻中隔延長術と鼻柱下降術、鼻尖縮小術の役割の圧倒的な違いがあります。それぞれ特徴。効果をまとめてみました。手術名目的・効果イメージ・覚え方鼻尖部軟骨移植鼻先を“つん”とさせる自家軟骨(耳・肋骨)を鼻先に乗せる👉「鼻先に帽子を乗せる」イメージ鼻中隔延長術鼻先の土台を伸ばして全体の長さ・高さを出す強度も上がる👉「やぐら組んで支える」イメージ鼻尖縮小団子鼻解消。鼻先の脂肪や軟骨のボリュームを減らす👉「余分な脂肪を削いでスッキリ」鼻柱下降術鼻柱を下に伸ばして横顔
鼻中隔軟骨を使った鼻中隔延長は、構造的にしっかりした延長が可能であり、理想的な素材のひとつとされていますが、いくつかリスクや注意点があります。以下に主な危険性をまとめます🔸鼻中隔軟骨による鼻中隔延長の危険性・リスク1.軟骨の吸収や変形採取した鼻中隔軟骨が術後に吸収されたり、変形することがあります。吸収が起こると、延長した長さが元に戻ったり、曲がった形になってしまうことも。鼻中隔軟骨を使った延長術では、「15mm程度の土台(L-strut=L字支柱)」を残す必要があるというのが、