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「勉強しなさい」で動けないのは、やる気の問題ではないかもしれません今日も私のブログにお越しいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。5月の連休もまもなく明け、中学受験の大手進学塾はいよいよ夏に向けてペースが上がっていく時期になりました。夏期講習の申し込みも始まる頃です。なのに、学校から帰ってきたお子さんは、塾の重たいランドセルを床に置いたまま、ソファでスマホかゲーム。「早く宿題やっちゃいなさい」と声をかけても、返ってくるのは「わかってる」の生返事だけ。しびれを切らして、「
「この子は真面目だから大丈夫」—その言葉が、いちばん危ない!今日もブログにお越しいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。ひとつ、聞かせてください。最近、お子さんと目が合っていますか?ご飯のとき、ぼんやりしていませんか。夜、遅くまで机に向かっているのに、なぜか宿題が終わっていない。「どうしたの?」と聞いたら、「別に」と答えて部屋に戻っていく。「サボっているわけじゃないのはわかってる。でも、何かがおかしい」そのざわざわした感覚が、もしあるなら——お母さん
最近、急にぼーっとする…それは「やる気がない」のではありません今日も私のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。「最近、なんかぼーっとしてることが多くて…」そんなお子さんの様子を見て、どう感じていますか?「気合が足りないのかな」「疲れているだけかな」「もっと気を引き締めさせないと」そう思うお母さんは、きっと多いと思います。でも、少し立ち止まって考えてほしいのです。そのぼーっとした姿は、「サボり」でも「甘え」でもないかもしれません。「心
受験を続けるか話し合いたいのに、親が問い詰めるほど本音が出なくなる理由中学受験の生活面・メンタル面を考える(8)今日も私のブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。感謝申し上げます。毎日夜遅くまで塾で頑張り、膨大な宿題に追われ、週末にはテスト…。大手進学塾に通うお子さんの毎日は、大人でも音を上げるほど過酷です。そんな限界ギリギリの生活の中で、ふとお子さんが「もう塾に行きたくない」「受験やめたい」と口にしたとき。あるいは、宿題に手がつかず態度で示し始めたとき。お母さ
夏期講習の申し込みまでに確認したい塾選びチェックリスト今日も私のブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。心から感謝申し上げます。連続して、中学受験のメンタル面や生活面、そして「塾選び」についてお話しさせていただいています。不登校のことはnoteにも書かせていただいております。せっかく私立中学に合格されたのに、すでに不登校になってしまったお子さんのご相談も増えています。お子さんが不登校でお悩みの方は、noteもぜひ、ご覧ください。https://note.com/k
中学受験の勉強と同じくらい大切なこと今日も私のブログにお越しいただきありがとうございます。感謝申し上げます。ここ何回かは、中学受験を中心に、ずっとメンタル面、生活面のことをお話ししてきています。中学受験、このまま続けるべき?休むべき?やめるべき?迷ったときの判断軸塾には行けるのに学校に行けない…このとき家庭が最初に知っておきたいこと『もう受験やめたい』と言われたとき、親がすぐ決めつけない方がいい理由学校を休みがちに…中学受験の勉強を優先していいのか迷ったときに考
偏差値で選ぶと後悔する?不登校傾向の子の中学受験、絶対に譲れない「たった一つの基準」中学受験の生活面・メンタル面を考える(7)今日も私のブログにお越しいただきありがとうございます。感謝申し上げます。前回は、今の塾を続けるのか、どうするのかについてお話ししました。今回は、不登校傾向の子どもの中学受験についてです。「不登校傾向があるのに、中学受験なんてさせていいんだろうか……」「塾には行けるのに、学校には行けない我が子をどう理解すればいいの?」今、このブログを読ん
今の塾、続ける?減らす?変える?「クラス落ちの恐怖」で迷う前に見直す視点中学受験の生活面・メンタル面を考える(6)今日も私のブログにお越しいただきありがとうございます。感謝申し上げます。前回は、『受かる学校』より『笑顔で通える学校』を選ぶことが大切だとお話ししました。今回は、これまでもお話ししてきた、塾を続けるか、辞めるかということについて、考えてみます。今の塾をこのまま続けてよいのか。宿題や日数を少し「減らした」方がよいのか。それとも、思い切って塾
本当に大事なのは『受かる学校』より『笑顔で通える学校』中学受験の生活面・メンタル面を考える(5)今日も私のブログにお越しいただきありがとうございます。感謝申し上げます。中学受験では、どうしても「どこに受かるか」「偏差値は届いているか」に意識が向きやすくなります。それは、親御さんがお子さんのために一生懸命だからこそ。もちろん、その視点はとても大切です。ただ、本当に大切なのは、合格したあと、その子が自分らしく笑顔で通い続けられるかという視点かもしれません。特に、メンタル
学校を休みがちに…中学受験の勉強を優先していいのか迷ったときに考えたいこと中学受験の生活面・メンタル面を考える(4)今日も私のブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。感謝申し上げます。学校を休みがちになってきた。でも、受験までの時間は限られている。このときご家族は、「今は受験勉強を優先してよいのだろうか」と悩みます。学校のことも気になる。受験も止めたくない。生活も崩れ始めている気がする。この板挟みは、とても苦しいものです。ただ
『もう受験やめたい』と言われたとき、親がすぐ決めつけない方がいい理由中学受験の生活面・メンタル面を考える(3)今日も私のブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。感謝申し上げます。子どもから「もう受験やめたい」と言われたとき、ご家族の気持ちは強く揺れます。子どもを一生懸命に応援していたご家族ほど、その動揺は大きいと思います。本当にやめたいのか今だけしんどいのかここでの受け止め方を間違えると、その後の親子関係まで苦しくなりかねません。このとき大切なのは、
塾には行けるのに学校に行けない…このとき家庭が最初に知っておきたいこと学受験の生活面・メンタル面を考える(2)今日も私のブログにお立ち寄りいただきありがとうございます!感謝申し上げます。学校には行けない。でも、塾には行ける。この状態になると、親はとても混乱します。「学校に行けないのに塾に行けるのはなぜ?」「勉強はできるのだから、学校も行けるのでは?」「学校を休んで塾に行くのは甘えなのでは?」こうした戸惑いを抱えるのは自然なことです。ただ、
なぜ、すぐに答えを求めてしまうのか今日も私のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。前回は、「できた!」という経験が足りていない子どもについてお話しさせていただきました。自分で考えて乗り越える経験が少ないと、なかなか学びが前に進んでいかないということでした。では、どうして子ども達は、すぐに答えを求めてしまうのでしょうか。いくつか理由はあると思いますが、その中でも大きいものの一つが、「間違えることへの不安」です。子ども達と接していると、間違えるこ
「よし、できた!」の経験が足りない今日も私のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。心から感謝申し上げます。前回は、勉強が「作業」になってしまう子どもについてお話しさせていただきました。一生懸命やっているように見えても、なかなか成績が伸びない子どもがいます。では、どうしてそのようなことが起こるのでしょうか。いくつか理由が考えられますが、その中でもとても大きいものの一つが、「できた!」という経験が足りていないことだと感じています。そう言われると、「うちの子も解けた問
長時間やっているのに伸びない子どもの特徴今日も私のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。勉強時間はしっかり取っているのに、なかなか成績が伸びない子どもがいます。保護者の方からも、「こんなにやっているのに、どうしてでしょうか」とご相談をいただくことがあります。その子ども達の様子を見ていると、ある共通点があることに気がつきました。それは、勉強が「作業」になっているということです。机には向かっていますし、宿題もきちんとやっています。見ていると、しっか
「なんとなく解いている子」が伸びない理由今日も私のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。これまで、成績が伸び悩む子ども達を見ていると、ある共通点に気づきます。それは、「言葉で考える力」が弱いということです。たとえば、・解き方を説明できない・どうしてその答えになるのか言えない・「なんとなく」で解いているこういった状態です。一見、問題が解けていることもあります。テストでも、たまたま正解することも、もちろんあります。しかし、少し問題の形が変わると
「がんばっているのに伸びない」意外な理由今日も私のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。「こんなに頑張っているのに、なぜ結果が出ないんだろう…」中学受験のご家庭で、よくある悩みです。・毎日しっかり勉強している・塾にもきちんと通っている・やるべきことはやっているそれでも、成績が伸びない。その理由の一つが「親のために頑張っている状態」です。たとえば、・怒られたくないから勉強する・褒められたいから頑張る・期待に応えようとしている一見、とても良い
「何度も同じミスをする子」の共通点今日も私のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。「また同じ間違いしてる…」そう感じたことはありませんか?・前にもやった問題なのに間違える・解き直しをしたはずなのにまたミスする・何度言っても同じことを繰り返す実はこれ、「頭が悪いから」ではありません。その正体は・・・「間違いを活かせていない状態」です。多くの子ども達は、・間違えたら終わり・答えを見て「わかった」で終了になっています。たとえば、・計算ミスを
「考えればできるのに…」なぜか途中で止まってしまう子どもの共通点今日も私のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。「あと少し考えればできそうなのに…」そんな場面、見たことはありませんか?・途中までは順調に解いている・でも急に手が止まる・そして「わからない」と言う実はこれ、能力の問題ではありません。その正体は・・・「思考を途中でやめてしまうクセ」です。本当はもう少し考えればたどり着けるのに、そこで止めてしまう。中学受験で伸び悩む子に、とても多
「ちゃんと理解してるのに…」なぜか点が取れない子の共通点今日も私のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。「この問題、さっきはわかっていたのに…」お子さんに、そんな経験はありませんか?・解説を読めば「なるほど」と言う・授業でも理解している様子・でもテストになると解けない実はこれ、中学受験でとても多い“ある状態”です。それは・・・「わかったつもり」で止まってしまっている状態です。一度、理解したように感じると、そこで思考が止まってしまう。でも実は
作業が丁寧すぎる女の子は・・・今日も私のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。作業が丁寧でも、面倒臭いと言っていても、成績を伸ばすことができないことをお話してきました。面倒がらずに、雑にもせず、しっかりと条件を整理して、丁寧に図や表を書いて考えていくことができれば、成績は上がるのかというと、これも成績が上がりません。これは女の子に多いのですが、丁寧すぎるために、成績を上げることができないことが、とても多いのです。丁寧に問題を読んで、条件をしっかり把握して
作業が丁寧なら成績が上がるか?今日も私のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。面倒臭い、邪魔くさいと言っているのでは、到底、成績を伸ばすことができないことをお話ししました。面倒臭いなどと言っている子どもが、小学校1年生からやり直そうとも、思えないでしょう。面倒臭いと思うことは、成績を上げるためには百害あって一利なしと言っても良いかもしれません。では、面倒がらずに、雑にもせず、しっかりと条件を整理して、丁寧に図や表を書いて考えていくことができれば、成績は上
面倒臭いと言う子どもは成績がのびない今日も私のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。成績を伸ばしたいけれど伸びないときは、わかるところから始めるのが良いことをお話ししました。そのときに、どこまで戻っていいかわからないときは、思い切って小1からやり直すことで、道が開けることがあることを、実際の例でお話ししました。ところで、小1からやり直しても、うまくいかなかった子ども達がいます。同じような子どもが何人かいるのですが、その子ども達は典型的に「めんどくさい」と
最も早く成績を上げたければ、全部やり直せ!今日も私のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。問題を解いて答えを出すことが勉強だと思っている子どもが多いことを、前回、お伝えしました。答えを出すことは、勉強の一部ではありますが、それさえしていれば良いのではありません。中学受験のために塾に入ってきた子どもが成績を上げていくときに、最も早く成績を上げる子どもが決まってやることがあります。それは、小学校1年生からの算数の計算と漢字です。計算は、百ます計算のこと
問題を解いて答えを出すことが勉強ではない今日も私のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。前回は算数の成績を上げるために必要な力をお伝えしました。1)問題文を読んで、問題文に書かれていることを正確に把握する力をつける2)図や表を書く力をつける3)面倒がらずに根気よく、丁寧に作業をする力をつけるこの3つの力をつけることが、まず何よりも必要なのですが、中学受験の大手進学塾に通っても、この3つを身に着けるために、努力するプロセスは見てもらえません。ところが、
塾で算数の成績を伸ばすために今日も私のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。塾に行っても成績が上がらない理由と、成績をどうしたら上げられるかということをお話ししてきました。これは、真剣に考えて努力している子どもでもあれば、不登校の子どもでも、中学受験を目指す子どもでも同じです。それでは、算数をある一定のところまで一気に成績を伸ばすためには、算数の知識を身に着ける前に、どのようなことができていれば良いのかということを考えてみます。1)問題文を読んで、問題文
塾に行って成績を伸ばす方法今日も私のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。塾に行っても成績が上がらない理由を、前回はお話ししました。では、どうすれば大手進学塾に通いながら、成績を上げられるかについて、一緒に考えてみたいと思います。大手進学塾で教えていて、成績を伸ばしていく子ども達がどのような勉強をしているかを考えると、よくわかります。①書くスピードが速いだらだら書くようなことはしません。集中してノートに書くことができます。最近、ここが最も難しいかも
塾に行っても成績は上がらない理由今日も私のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。塾に行っても成績が上がると思って、中学受験の大手進学塾に通わせても成績は上がらないことを、前回お話ししました。このことも知らないで、入塾テストを受けさせ、合格したからと喜んで勉強させようとするお母さん、お父さんは、少し考えて欲しいと思います。さて、中学受験の大手進学塾に行っても成績が上がらない子ども達は、「なぜ成績が上がらないか」ということについて、学習の面から考えてみたいと思
塾に行っても成績は上がりません今日も私のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。関西では、ご家族がお子さんを中学受験させるというのは、それほど多いわけではないと思います。関東では、中学受験が過熱して、中学受験しないと、もう大学受験は大幅に出遅れているみたいに思われているご家族も多くいらっしゃるようです。どちらにしても、中学受験させなければと思ったときに、浜学園、日能研、SAPIX、馬渕教室、早稲田アカデミー、希学園、四谷大塚など大手進学塾に通わせることを、ま
なぜ、一人で勉強することにこだわるのか今日も私のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。中学受験でも大学受験でも、自分でやろうと思えば、受験勉強はできます。これは、40年以上、子ども達を教えていて、子ども達に試してもらって、できることがわかっているからお伝えしています。塾講師として、フリースクールのスタッフとして、子ども達が卒業していくときまで、共に歩んできました。その過程の中で、勉強をどうしたらできるようになるのかということを実践してきました。それは、