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今回は、近江鉄道に1台のみ在籍している西武バスから移籍したいすゞキュービックを掲載します。(滋賀200か932)形式:KC-LV380N近江鉄道あやめ営業所所属撮影場所:野洲駅前1999年式で、西武総合企画←西武バスから移籍した近江鉄道グループで唯一のキュービックです。あやめ営業所の所属で、管内の路線で広範囲に活躍しています。西武時代の車番は「S-407」(川越200か167)←「A9-624」(大宮200か106)でした。
今回は、日産ディーゼルスペースランナーAのうち、ワイドドア(4枚折戸)を装備した標準尺車を掲載します。(滋賀200か1372)形式:PKG-AP35UM近江鉄道大津営業所所属撮影場所:南草津駅前(滋賀200か1412)形式:PKG-AP35UM近江鉄道八日市営業所所属撮影場所:近江鉄道八日市営業所(イベント時に撮影)西武バスでは上石神井営業所に所属していたワイドドア仕様のスペースランナーAで、1372が2009年式、1412が20
今回は、西武バスから移籍した日産ディーゼルスペースランナーA(ワンステップ車)を掲載します。三菱ふそうエアロスターと同型車で、西日本車体工業製ボディーのRAと並行して導入されていました。「その27」では短尺、引戸仕様の車両を掲載します。(滋賀200か1363)形式:PKG-AP35UK近江鉄道大津営業所所属撮影場所:南草津駅前(滋賀200か1367)形式:PKG-AP35UK近江鉄道大津営業所所属撮影場所:南草津駅前(滋賀
今回は、西武バスから移籍した西日本車体工業製96MCボディーを架装した日産ディーゼルRAのうち、PKG-代のノンステップ車を掲載します。(滋賀200か1270)形式:PKG-RA274KAN近江鉄道大津営業所所属撮影場所:南草津駅前(滋賀200か1281)形式:PKG-RA274KAN近江鉄道あやめ営業所所属撮影場所:守山駅前(滋賀200か1329)形式:PKG-RA274KAN近江鉄道八日市営業所所属撮影場所:八
今回は、西武バスから移籍した富士重工業製新7Eボディーを架装した日産ディーゼルUA(ワンステップ車)を掲載します。日東交通で唯一の新7Eボディーを架装した車両となっており、館山地区のローカル路線で活躍しています。(袖ヶ浦200か1334)形式:KL-UA452KAN館山運輸営業所所属撮影場所:館山駅前西武総合企画←西武バスから移籍したワイドドア(4枚折戸)短尺仕様のUAで、日東交通では当初、君津運輸営業所所属で日本製鉄の構内バスとして活躍していました。20
今回は、君津運輸営業所に配置された現行型の三菱ふそうエアロスター(ワンステップ車)を掲載します。(袖ヶ浦200か1473)形式:2PG-MP35FK君津運輸営業所所属撮影場所:君津駅前(袖ヶ浦200か1474)形式:2PG-MP35FK君津運輸営業所所属撮影場所:君津駅前2021年に1473、1474号車の2台が導入されました。それまで日東交通では木更津と富津に一般路線色のエアロスターがありましたが、高速・貸切色での導入は初めてで
今回は、君津運輸営業所に所属する先代の三菱ふそうエアロスター(ワンステップ車)を掲載します。君津運輸営業所では日本製鉄の送迎バスや製鉄所の構内バスも運行している関係で、一般路線車も高速路線車や貸切車と同じカラーリングとなっています。(袖ヶ浦200か899)形式:LKG-MP35FK君津運輸営業所所属撮影場所:君津駅前2011年に導入されたエアロスターです。高速・貸切色のカラーリングが、木更津など他地域の日東交通バスとは違った雰囲気を醸し出しています。主に君
今回は、西武バスから移籍した西日本車体工業製96MCボディーを架装した日産ディーゼルRAのうち、ADG-代のノンステップ車を掲載します。近江鉄道では96MCボディーのノンステップ車の移籍が多く、各営業所で見ることができます。(滋賀200か1212)形式:ADG-RA273KAN近江鉄道あやめ営業所所属撮影場所:野洲駅前/守山駅前(滋賀200か1213)形式:ADG-RA273KAN近江鉄道大津営業所所属撮影場所:草津駅前(
その「24」では西日本車体工業製96MCボディーを架装した日産ディーゼル/UDトラックスRA(ワンステップ車)のうち、2009年~2010年式のPKG-代の車両を掲載していきます。(滋賀200か1364)形式:PKG-RA274MAN湖国バス彦根営業所所属撮影場所:彦根駅前2010年式で、西武バスで最後に導入された西日本車体工業製ボディーのRAが湖国バスに移籍しました。「UDトラックス」への社名変更後に製造された貴重な1台となっています。西武時代の車番は「
今回から、西日本車体工業製96MCボディーを架装した日産ディーゼルRA(ワンステップ車)を掲載します。「その23」では2005~2006年式のADG-代の車両を掲載していきます。(滋賀200か1148)形式:ADG-RA273MAN近江鉄道あやめ営業所所属撮影場所:野洲駅前(滋賀200か1150)形式:ADG-RA273MAN近江鉄道大津営業所所属撮影場所:南草津駅前2005年式のRAで、中扉が引戸仕様の車両です。西武時代の車番は
今回は、西日本車体工業製96MCボディーを架装した日産ディーゼルUAのうち、中扉が引戸の車両を掲載します。(滋賀200か1171)形式:KL-UA452MAN近江鉄道あやめ営業所所属撮影場所:近江八幡駅前(滋賀200か1181)形式:KL-UA452MAN近江鉄道あやめ営業所所属撮影場所:野洲駅前西武バスでは比較的多く導入されていた引戸仕様のKL-UAですが、近江鉄道では少数派となっています。近江鉄道に移籍した西工ボディーのKL-
今回から、西日本車体工業製96MCボディーを架装した日産ディーゼルUA/RAを掲載します。富士重工業のバスボディー事業撤退を受けて2003年より、西武バスでは西日本車体工業製(西工)ボディーの導入が本格的に始まりました。西武バスからの移籍車を大量導入している近江鉄道と湖国バスには、多彩なバリエーションを有していた元・西武バスの西工たちが集結しています。「その21」では、ワイドドア(4枚折戸)を装備したKL-UAのワンステップ車を掲載します。(滋賀200か1118)形式:
今回は、京成グループから移籍した日野ブルーリボンシティハイブリッドを掲載します。フラワーバスには以前、ハイブリッドではないブルーリボンシティが在籍していましたが、ハイブリッドは初の導入となります。6465(千葉200か2182)形式:BJG-HU8JMFP中野営業所所属撮影場所:千葉駅前京成バス長沼営業所からの移籍車です。千葉市内にある中野営業所所属のため、ナンバーは京成時代からそのまま引き継がれており、「オリパラナンバー」となっています。京成時代の車番は
記念すべき近江鉄道バス20回目は、富士重工業製新7Eボディーを架装した日産ディーゼルUAの、復刻塗装車を掲載します。2013年から登場したこの復刻塗装は、ライオンズカラーになる以前の近江鉄道バスが纏っていた緑色基調のカラーリングです。各営業所に1~2台ずつ配置されており、車番は希望ナンバーで「1」から「8」(「4」は欠番)となっています。(滋賀200え1)形式:KL-UA452MAN近江鉄道あやめ営業所所属撮影場所:守山駅前(滋賀200か2)形
あけましておめでとうございます。2025年も「わさびくま日記新別館」をよろしくお願いいたします。2025年最初の記事は、西武バスから移籍した富士重工業製新7Eボディーを架装した日産ディーゼルUAのうち、標準尺車を掲載します。近江鉄道では標準尺車のほうが多く導入されています。(滋賀200か997)形式:KL-UA452MAN近江鉄道あやめ営業所所属撮影場所:野洲駅前(滋賀200か1003)形式:KL-UA452MAN近江鉄道あやめ営業所
2024年最後の記事となります。今年も「わさびくま日記新別館」をご覧いただきありがとうございました。今回は、京成グループから移籍した先代いすゞエルガミオを掲載します。近年、千葉内陸バスでは移籍元のカラーリングがそのまま残っている車両も導入されています。1232(千葉230あ1232)形式:PDG-LR234J2撮影場所:四街道駅前2008年式で、京成タウンバスからの移籍車です。移籍当初はタウンバス時代の白いカラーがそのまま残り、簡易的に社名表記が施さ
今回は、東京ベイシティ交通から移籍した先代いすゞエルガ(ワンステップ車)を掲載します。1233(千葉230あ1233)形式:PJ-LV234Q1撮影場所:千葉駅前2006年式の長尺仕様のエルガで、東京ベイシティ交通のカラーリングのまま移籍した異色の車両です。一般路線用ではなく貸切車となっています。ベイシティ時代の車番は「3063」←「4063」←「1063」(習志野200か634)でした。ベイシティでは当初一般路線用でしたが、後に特定輸送用、貸切用に転用さ
今回は、日野ポンチョのうち京成グループ各社からの移籍車を掲載します。レインボーバスは狭隘区間や利用者が少ない路線もあるため、こうした路線にポンチョが多く導入されています。188(習志野200か2131)形式:BDG-HX6JLAE白井車庫所属撮影場所:新鎌ヶ谷駅前京成バス研修センターから移籍した車両で、京成バスで研修車として使用されていた車両が再び路線バスとして活躍しています。京成バスでは当初、習志野市コミュニティバス「ハッピーバス」用の車両として導入され
今回から、西武バスから移籍した富士重工業製新7Eボディーを架装した日産ディーゼルUAを掲載します。近江鉄道に移籍した新7Eは全車がワンステップ、ワイドドア(4枚折戸)車で、短尺と標準尺の2種類が存在しています。今回は短尺仕様車を掲載します。(滋賀200か1051)形式:KL-UA452KAN近江鉄道あやめ営業所所属撮影場所:野洲駅前(滋賀200か1052)形式:KL-UA452KAN近江鉄道大津営業所所属撮影場所:野洲駅前2001
今回は、富士重工業製7Eボディーを架装した日産ディーゼルUAのうち、西武バスから移籍したKC-代の長尺車(ツーステップ車)を掲載します。(滋賀200か814)形式:KC-UA460NSN近江鉄道大津営業所所属撮影場所:南草津駅前(滋賀200か870)形式:KC-UA460NSN近江鉄道大津営業所所属撮影場所:南草津駅前(滋賀200か944)形式:KC-UA460NSN近江鉄道あやめ営業所所属撮影場所:近江八幡駅前
今回は、日野ポンチョを掲載します。271(千葉200か1916)形式:PB-RX6JFAA撮影場所:新検見川駅前272(千葉200か2002)形式:PB-RX6JFAA撮影場所:海浜幕張駅前271号車は2007年、272号車は2008年に導入されました。271号車は平和交通初のポンチョで、当初千葉市コミュニティバス「いずみバス」用の車両として導入され、その後に新検見川駅発着の路線に活躍の場を移しましたが、現在は引退しています。272号
今回は、日野リエッセを掲載します。主にイオン稲毛店の無料お買い物バスとして活躍中です。201(千葉200か1434)形式:PB-RX6JFAA撮影場所:稲毛区内211(千葉200か1503)形式:PB-RX6JFAA撮影場所:稲毛区内201、211号車は2005年に導入されました。201号車は当初は千葉市コミュニティバス「おまごバス」用でしたが、現在はイオンお買い物バス(轟町ルート、小仲台ルート)専属車となっています。211号車は一般
今回は、西武バスから移籍した富士重工業製7Eボディーを架装した日産ディーゼルUAのうち、KC-代のワンステップ車を掲載します。(滋賀200か910)形式:KC-UA460LSN近江鉄道大津営業所所属撮影場所:南草津駅前(滋賀200か919)形式:KC-UA460LSN近江鉄道あやめ営業所所属撮影場所:野洲駅前(滋賀200か929)形式:KC-UA460LSN近江鉄道大津営業所所属撮影場所:南草津駅前199
今回は、富士重工業製7Eボディーを架装した日産ディーゼルUAのうち、西武バスから移籍したKC-代の標準尺車(ツーステップ車)を掲載します。近江鉄道グループの7Eでは最大勢力となっており、数を減らしつつも主力車種のひとつとして活躍しています。(滋賀200か818)形式:KC-UA460LSN近江鉄道大津営業所所属撮影場所:南草津駅前(滋賀200か821)形式:KC-UA460LSN近江鉄道あやめ営業所所属撮影場所:野洲駅前(滋賀
今回は、西武バスから移籍した富士重工業製7Eボディーを架装した日産ディーゼルUAのうち、KC-代の3扉短尺仕様車を掲載します。西武バスでは主に上石神井営業所管内の路線で、狭隘区間への対応と乗降時間短縮を同時に図った車両として活躍していました。近江鉄道では通勤通学路線など、収容力が必要な路線で活躍しています。(滋賀200か712)形式:KC-UA460HSN近江鉄道大津営業所所属撮影場所:南草津駅前(滋賀200か718)形式:KC-UA460HS
今回から、西武バスからの移籍車を掲載していきます。近江鉄道グループでは西武バスからの移籍車が多数を占めており、多くが日産ディーゼル製となっています。首都圏では少なくなった富士重工業(現・SUBARU)製ボディーの車両も数多く在籍しています。今回は、富士重工業製7Eボディーを架装した日産ディーゼルUAを掲載します。「その13」ではU-代の車両を掲載していきます。(滋賀200か35)形式:U-UA440LSN近江鉄道八日市営業所所属撮影場所:近江鉄道八日市営業所(
107系107系はJR東日本発足直後に製造された直流通勤型電車です。107系投入以前の群馬、栃木と言った北関東のローカル線区では急行型車両が普通列車として使用されており、老朽化やラッシュ時の混雑が問題となっていました。107系はそのような問題を解消するため、片側3扉、全席ロングシートという通勤型車両として製造されました。一方、コスト削減のため足回りは急行型車両の機器類が流用されています。ローカル線区で使用を前提としているため、基本編成は2両となっています。また、通勤型車両なが
413系413系は1986年から導入された交直流対応の近郊型車両です。国鉄時代の北陸地方では普通列車に急行型車両が使用されていましたが、老朽化やラッシュ時の混雑が問題となっていたためこれらの車両の置き換えが急務となっていました。しかし、当時の国鉄は多額の赤字を抱えてたため、新車を導入する余裕はありませんでした。そこで、急行型車両の足回りを流用し、車体だけ新造したのが413系です。北陸地方には交直流電流に対応した413系が導入され、仙台近郊や九州地方には交流電化区間専用の717系
213系213系は1987年から導入された近郊型車両です。当時建設中だった瀬戸大橋線用の快速向け車両として設計されました。ベースは211系ですが片側2扉、転換式クロスシートを備えた快速列車仕様となっています。国鉄が最後に導入した系列の車両でもあります。下関総合車両所岡山支所に所属する213系は3両編成です。帯の色は登場時からの物で、瀬戸内海をイメージした青と水色の帯をまとっています。偶然にもJR西日本とJR四国のコーポレートカラーとなりました。瀬戸大橋開業後は岡山と高
211系211系は1985年から導入された近郊型車両です。国鉄末期に投入された車両で、一部車両は民営化後も製造されました。同時期に導入された205系同様ステンレス車体となっており、前面デザインも113系や115系やに比べて先鋭的な物となっています。よほど前面デザインの出来がよかったのか、415系や719系、6000形にも流用されています。0番台・2000番台は暖地仕様となっている一方、1000・3000番台は北関東の冬に対応するため寒冷地仕様となっています。113系、115系