関東鉄道

今回は、日野レインボーHR（10.5m車）を掲載します。京成バスからの移籍車が数多く導入されています。9405TC（土浦200か1715）形式:KL-HR1JNEE土浦営業所所属撮影場所:土浦駅前水戸営業所から土浦営業所に転属してきた車両で、関鉄移籍当初の車番は「9405MT」（水戸200か1599）でした。元々は千葉内陸バス←京成バス旧船橋営業所からの移籍車で、千葉内陸時代の車番は「1181」（千葉200か2441）、京成時代の車番は「4869」（習

今回も、移籍車の先代いすゞエルガ（ノンステップ車）を掲載します。ここでは関東鉄道本体ではなく、分社化された関鉄グリーンバス、関鉄パープルバスに所属する車両を取り上げます。G5070（土浦200か1439）形式:KL-LV280L1改関鉄グリーンバス石岡営業所所属撮影場所:土浦駅前東急バスからの移籍車です。2003年式で、東急時代の車番は「E454」（品川200か885）でした。G5076（水戸200か1712）形式:KL-LV280

関東鉄道も、京成電鉄の100%子会社になるそうです。高速バスがすでに京成と同じなので、さほど違和感はないように思います。京成が北関東「非電化私鉄の雄」を100％子会社に！新京成と同じ道を歩むか？（乗りものニュース）-Yahoo!ニュース京成電鉄は2024年4月26日、関東鉄道を株式交換によって完全子会社化すると発表しました。以前より関東鉄道の株式のうち60.54％を京成電鉄は保有しており、連結子会社として経営を支配していまnews.yahoo.co.jp新京成に続いての動きですね。

【踏破後、廃線…】の第32回目は、2004年５月に乗りつぶしをして、2007年４月１日に廃止(営業は2007年３月31日まで)となった、鹿島鉄道線の石岡～鉾田(茨城県石岡市～鉾田市)です。鹿島鉄道線は前身の鹿島参宮鉄道により1924年～1929年にかけて石岡～鉾田の全線が開業しました。当初は社名が示す通り鹿島神宮への参宮鉄道として計画されましたが、諸事情で断念したようです(コスト面でしょうか)。戦後の1965年に常総筑波鉄道と合併して関東鉄道鉾田線になりましたが、1979年に関東鉄道の

この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。今回は関東鉄道と真岡鐵道を塗りつぶします。訪問は令和元年の10月です。下妻駅からさらに常総線を進みます。当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。では，ごゆっくり！**********おやっ、コンクリートの枕木がいっぱい！でも古そうですねえ、ここ廃材置き場なんでしょうか？まだまだ使えそうな気がするんですけどねえ。そんなこと考えたら駅名標を見落としてしまったかも？ここどこだ

▶︎週一の邂逅、とことん愉しむ『それでも目指すは古豪のいる場所。〜19年ぶりの関鉄竜ヶ崎線、キハ532初乗車①』本当は今日は、東武アーバンパークラインで12年ぶりに定期運用に電撃復活した8000系8111Fの乗車と撮影に動くつもりで、朝6時頃から運用状況も見極めて準備は…ameblo.jp『それでも目指すは古豪のいる場所。〜19年ぶりの関鉄竜ヶ崎線、キハ532初乗車②』19年ぶりの関東鉄道竜ヶ崎線。そして、動いているところにお目にかかったことがなかった（はず）のキハ532。『それでも目指すは

真岡鐵道へ向かう途中に時々立ち寄る関東鉄道常総線。下館駅近くの大谷川で、終焉間近の桜と単行気動車を撮影しました。４月１３日の撮影です。こちらは葉桜、お酒は黄桜←なんのこっちゃ🍶満開の時に撮りたかった〜🌸翌週の２０日にも立ち寄りました。ほんわかとした雲が春っぽくてお気に入りです。2024年4月13日.20日関東鉄道常総線

今日の散歩おじさん地方は青空が広がり、気温は夏日までは上がらず風も穏やかという「お出かけ日和」の一日でした(^.^)さて記事の方は関鉄の「駅からウォーク」の最終回です！前回の記事の最後に載せた「河川敷の藤」から5分ほどで「平和橋」という橋のたもとに至り、ここから橋を渡って対岸をさらに上流方向へと進みます(^.^)反対側に渡って堤防の上を歩いていると･･･薄っすらとですが、川越しに「筑波山」が見えましたよ(p_q)方角的にも間違いないはずですが、この辺りから見える二つの峰を持つ山と言えば

今回は、三菱ふそうエアロスター（ノンステップ車）を掲載します。関東鉄道グループの大型ノンステップ車はエルガが多数を占めているためエアロスターは比較的少ないです。1810TC（土浦200か1670）形式:KL-MP37JM土浦営業所所属（撮影当時）撮影場所:土浦駅前2001年式の自社発注車で、当初は旧取手営業所に配置され、営業所統合に伴う守谷営業所への転属を経て土浦営業所にやってきました。かつての車番は「1810MR」（つくば200か800）←「1810T

今晩は～！(^-^)/茨城交通🆕※鯉渕(ｺｲﾌﾞﾁ)水戸200か2360EVバスBYD茨城県の水戸(ﾐﾄ)地区で関鉄(水戸水戸200か2351)関東鉄道水戸水戸200か2351EVバスBYDに続き茨交でもEVバスがお目見えに！！茨交でお目見えとなりました車は初！！＋これまでに見た事なかった！！！赤と緑のライン(※通常の車は赤と青のライン)が一番の特徴に！！茨交の路線車で現在のカラーになり今年で40年(※その話題に付きましては↓の『今のカラーになり40年

今日の散歩おじさん地域は、雲が多く日差しが遮られることもありましたが、「晴れ」と言って良い天気で、気温はそこまで高くならず風もありましたので、長袖シャツの上にペラペラのウインドブレーカーを着てちょうど良い感じでした！さて記事の方は関東鉄道の「駅からウォーク」の続きです！国道をどんどん歩いて、ようやく水辺らしき景色の所へ至りました(^.^)水が流れ落ちているのは「福岡堰」で、堰き止められた水辺に咲く桜が有名なのだそうです！小貝川を堰き止めているのですが、小貝川と並行している細い流れでは「ス

「写真帳アーカイブス」を更新しました。Vol.181986.02.27関東鉄道竜ケ崎線https://www.modellwagen.com/archives/860227-3.html

今回は、先代いすゞエルガと同型の日野ブルーリボンII（ワンステップ車）を掲載します。9483MR（つくば200か868）形式:PJ-KV234L1守谷営業所所属撮影場所:取手駅前2006年式で、京成バス長沼営業所からの移籍車です。京成時代の車番は「N507」（千葉200か1553）でした。長沼に所属していた同型の車両は京成バスシステムや成田空港交通などにも移籍しています。9503TC（つくば200か1657）形式:PJ-KV234Q

19年ぶりの関東鉄道竜ヶ崎線。そして、動いているところにお目にかかったことがなかった（はず）のキハ532。『それでも目指すは古豪のいる場所。〜19年ぶりの関鉄竜ヶ崎線、キハ532初乗車①』本当は今日は、東武アーバンパークラインで12年ぶりに定期運用に電撃復活した8000系8111Fの乗車と撮影に動くつもりで、朝6時頃から運用状況も見極めて準備は…ameblo.jpしかし、今回偶然の縁でキハ532は走ってきた。この好機を逃すわけにはいくまい。関東鉄道を巡る四半世紀の“因縁”を吹き飛ばすく

こんにちは。おたさくショップです。来月、イベント出店が続くおたさくですが、今週末もちょこっとイベントに参加いたします。おたさくがお世話になっております『NPOバス保存会』さまが保有するボンネットバスが、水海道の街中を周遊するバスとして走ります。おたさくで製作させていただいた『乗車記念缶バッジ』が販売されます。缶バッジの売上は歴史的価値のあるレトロバスの動態保存、維持、管理等の費用に充てられますので、ぜひぜひご協力ください。昭和レトロの懐かしグルメや街歩きを満喫できるイベントで