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昨日、お話しした、血管芽腫と腎細胞癌の話。どちらもCA9という物質が細胞に出てるけど、腎細胞癌には、CA9だけじゃなくて、他の遺伝子異常が加わっています。遺伝子異常の数が少なければ少ないほど、治療は効きやすい。例えば赤、青、黄色の遺伝子異常のある癌と、赤色だけの遺伝子異常のある癌があるとして。赤色だけの遺伝子異常のある癌を治療するなら、赤色だけ消す薬を入れればいい。赤、青、黄色の遺伝子異常のある癌に、赤色だけを消す薬を入れても、青と黄色の成分は残ったままだから、癌
『血管芽腫』という、脳に出来る腫瘍があって。良性の腫瘍だから、基本的に転移せず、取りきれたら終わりの腫瘍なんですけど。この腫瘍、顕微鏡で、パッと見ると、腎細胞癌の中で一番メジャーな『淡明型腎細胞癌』という癌に似てる時があります。どちらも、血管が多くて、細胞の周りが明るい。そして、免疫染色という特殊な染色で、《CA9(シーエーナイン)が陽性》になるのが、淡明型腎細胞癌の特徴なんですが、血管芽腫にも、CA9が陽性になるんです。このCA9というのは、ある、遺伝子異常によって
手術してから12年が経ちました。最近では肩痛、腰痛でやられることはあっても、風邪ひいたりの病気はなかったのに流行病にやられました。。占いって12年周期になってるけど統計的にあってるんじゃないかと。テニス辞めてしまったから、12年後のためにカラダ動かすようななんかしておかないとダメだな。3週間ほど前に定期検診でMRIを撮ってもらったけど、脳、血管とも何も問題なかった。MRIを撮るたびに腫れてシワのない脳の画像を思い出す。いまから考えてみてもあれは異常だな。健康でいられることに感謝。MRI
久しぶりのブログとなり、大変ご無沙汰してしまい、申し訳ありませんでした。あれからたくさんの出来事が起き、かなりせわしなく落ち着かない日々を過ごしておりましたが、やっと物事が落ち着き、整い始めました。そして!!大変嬉しいことに約3年ぶりに丹羽麻理子、ライブをさせて頂きます柏スタジオWUU8/22(火)■のうじょうりえ(vo,gt)■鈴木柚子(vo,pf)■丹羽麻理子(vo,pf)●Open19:00Start19:30●予約¥2500/当
本日は脳外科の頭のメンテナンス日血管造影剤を使うので食事抜きでバスに乗り40分🚌モロに乗り物酔いをしたまま11時半に血液検査13時に先生から同意書をもらい13時15分から機械へ13時45分終了受付に行くと検査結果を聞くために待合室へ結果出るまでに30分はあるんだけど…私ご飯食べたいヨォ案の定、1時間経ってやっと呼ばれるこの待ち時間でご飯が食べれたのになぁ以前は、ご飯食べに行って大丈夫ですよぉって声かけてくれたんだけど受付が以前は診療科毎から複数の科をまとめ
ご覧いただき、ありがとうございます。15年間、子育て中心、目につく所の片付けしかしてこなかったオンライン片付けアドバイザーの伊藤みちよです。(プロフィールはこちらから)片付けサポートを受けられたお客さまの成果◇片付けたい気持ちだけで、やっと重い腰を上げることができた◇きれいに収納しているように見えるけど、実は関係ない物・不要な物が混ざっていた◇どこに何があるか分からなかったのが片付けたことで把握できた片付けたことで、他にもたくさん
手術をして10年になりました。当時は10年後がどうなっているか想像もできなかったけど、だいぶ緩やかにメンタルが落ち着いてきたように思います。病気にやられてた時間が長かったからでしょうか。たまに不安感が出ることはありますが、無用に慌てることはなくなってきました。ただ、当時はもっとスッキリと体調が良くなるものと考えていましたが、天気や気圧に左右され、深夜勤務をするとなかなか体調が戻らなかったりと、しんどいなと思うことがあります。頭の手術をするというのはそういうことなのかとも感じます。そんな中で
いつの間にか前回の検診から2年たってました。MRIが新しくなったと思ったけど、2年前の投稿見たらその時にはすでに新しかったみたい、、、スッカリ忘れてました💦頸動脈の状態もみていただきましたが動脈硬化もなく大丈夫だそうです。手術をしてからもうすぐ10年になります。辛かったことがようやく記憶から薄れていってビクビクすることもかなり減ってます。辛かった時期が長いほど時間がかかるものなのかなと。
昨年末には、「今年を振り返って」というネタで、ブログを書こう書こうと思いながら、とうとう1文字も書けませんでした。実母ネタも山ほどあったのに……何故か毎日の食事作りで、何かをしようという意欲を生み出すエネルギーを地味に削られ続けていて、大袈裟でなく口から魂が抜けたみたいな感じになっていたからでした。夫が9月末にリハビリ専門病院から退院する時、栄養士の方からものすごい早口で内容が充実しまくりの栄養指導を受けました。主な柱は、「嚥下機能に配慮した、誤嚥しにくい食材と調理方法」
ついに入院、、ハプニングがありながらも、検査検査の日を過ごし、来週手術です手術の説明を始めてしっかり受けましたが、なかなか大変そう、、5、6時間ほどかかると聞いてびっくりでしたが、脳?の手術だともっとかかることも多いそう、、大変、、手術の説明の際に、今回のCTやMRIを確認したところ、神経鞘腫か、血管芽腫のどちらかだろうとのこと。どちらにしても、血が多い腫瘍のようで、手術時の出血が多くなる可能性があり、輸血をする場合があるとのこと、、また出血が多いと手術時間にも影響するそう、
血管芽腫(良性)と水頭症の手術をした夫術後半年の造影剤でのMRI検査に行ってきました今回もお世話になった皆さんが顔を見るなり声をかけて下さいます「○○さん元気〜」「会えて嬉しいです〜」そしてその後必ず言われます「ん?何か感じ変わりましたね〜」そりゃそうでしょ退院後からすでに5kg太ってますから検査結果は良好次はまた半年後受付から終了まで2時間半退屈な🥱私は一応測るよね〜病院ではかるとどうも高めなんだよね週末のウォーキング1周約3km休みなしで歩ける様になりました
ご訪問&いいねありがとうございます。旦那43歳、妻37歳の妊活の記録です。現在体外受精にて双子を妊娠中。ブログは過去のことを描いております(なかなか現在に追いつけない。。。)2019.01結婚2019.04自己タイミングによる妊活スタート2019.11産婦人科にてタイミング法スタートするも投げ出される2019.12不妊外来デビューするも梅毒が判明し妊活ストップ2020.06妊活再スタート2020.071回目の人工授精2020.08旦那の禁煙スタート20
火曜日は泌尿器の診察日両方の腎臓に嚢胞が右に1個、左に5から6個だかある(私に2個くらいだと思ってたから今日改めて聞いてビックリ)大きいので3センチ強うち1つは3部屋に分かれていてこれが一番経過観察しないといけない嚢胞だそうなとりあえず今日の検査は問題無し嚢胞がある人は意外といるみたいだけど私の場合のように多臓器に影響がでる病気の人は全国に3000人しかいないんだってさ特定疾患認定して貰えてないけど珍しい病気で私の病名を初めて聞くっていう先生がいるくらいだ(
本日9月19日、中京競馬場芝2000m牝馬3歳オープンローズステークスGⅡが行われます。夫の脳腫瘍の手術は、上半期締めくくりの宝塚記念GⅠの後で、私は夏競馬の間中病院通いをする毎日でした。夫のリハビリも手術から3か月近くなり、退院の日が見えて来ました。本当に有り難いことです。今日のローズステークスGⅡは、一人ですが久しぶりにTV観戦します。夫が退院してくるころには、秋のGⅠが立て続けに行われるようなり、また二人でTV観戦できるようになると思うと、本当に嬉しいです。夫は特に
晴れの国岡山県、本日から何度目になるのか緊急事態宣言が出されました。そして今日、夫が転院してリハビリを頑張っている病院で、職員のコロナ陽性が出ました。だいたい毎日リハビリを兼ねて、ビデオ通話しているので、今朝の電話で夫から「コロナが出た」という話は聞いていました。昼前に主治医から電話がかかってきて、状況の説明がありました。陽性の職員と夫との接点は直接はない、ということですが、これからPCR検査が進んで行くと、どうなって行くのかまだ分かりません。職員のみなさん、勿論ワクチンの接種
夫が6月下旬から脳腫瘍の手術で入院しているので、私一人の暮らしも1ヶ月以上になりました。6月上旬に、夫が近所の脳神経外科で「小脳腫瘍」と診断された時には、これからの不安とともに…子供達(と言っても、みな30歳を超えたいい大人ですが)が不憫になりました。去年の私の乳癌再発転移も寝耳に水だったのに、今度は父親が脳腫瘍だなんて…私が彼らの立場だったら、「とりあえず、どっちかだけにして」と叫んでいたことでしょう。3人ともそんな事は口にせず、落ち着いて対応してくれました。立派な大
1週間くらい右肩、首の痛みがあって、そのせいか肘も重怠いのが続いてます。。キューっと筋肉が縮まってるんだろうな。昨日、急きょ、短時間だけれども鍼をうってもらって一時的に緊張がほぐれて楽になったけど、夜からまた痛みがぶり返しました手術で後頭部を首の付け根あたりまで大きく切ってるし、右側も少し切ってるからその影響は大きいのかな。気圧の変化に影響されるのも頭開しているからかなあ。普通、脳が外気にあたることないし、その前は脳に高い圧がかかってたし、、、痛み止め飲んで様子見よう
手術から9年になりました。ここ数年はお腹の張りとかで体調が良くないことが多いですが、ようやく「六君子湯」という合った漢方薬に出会いました。食欲が戻ってくると体調も良くなる気がします。テニスはマスクしながらだと酸欠になってしんどいから少しお休み、、医療ドラマを見たりすると苦しかった頃の記憶が蘇るのか、不安感があらわれる時があります。前より嫌な感覚になってるので、日常的には当時の記憶が薄れてきているんだろうなと思います。想像の何倍も時間はかかってるけど、前進しているのではないかと。電車に乗ら
おはようございます少しブログ放置してました〜皆さまお変わりないですか?今日は小雨ふる愛知。涼しい朝です。土曜日のささげの出品ではまたまたブロ友さんにもお世話になりありがとうございましたうちのハウスのささげは今ピークに入ってきてて、かなりたくさん採れているのでちょこちょこメルカリ出品できそうです^-^おかげさまで好評いただいてます土曜日に出品することが多いのでよかったらチェックしてくださいさて。今日は、先日行った神社の不思議なお話を書き留めておきたくてブ
おはようございます今日は、雨の愛知県私の心も、昨日からちょっと。。少し吐き出させてください以前、ブログに少し書いた弟の事です。明るい話題じゃないし、愚痴が入ってしまうかもしれないので苦手な方はスルーしてくださいねまず弟のことを少し。弟は、40代。20代後半まで、普通に健康に生きてました。でも気づかない内に、脳の中に芽腫という厄介なヤツが出来て。そいつが弟の小脳あたりをを圧迫し、手足の痺れという症状が出てきたため検査に行ったら、あれよあれよと言う間に大きな病院に
ご訪問、ありがとうございます脳脊髄腫瘍②からの続きです。脳脊髄腫瘍①はこちら→★脳脊髄腫瘍②はこちら→★パパに電話して事情を説明すると、すぐに家に帰ってきてくれて、一緒に病院へ行って先生の説明を聞きました。もうずいぶん前の事なので詳しいことは忘れてしまいましたが、『今は左半身に痺れがきているけど、とにかく急いで手術をしないと、今度は右半身にも出てくるだろう』『その場合、右半身が動かなくなる可能性が高い』そんな内容でした。もともとポジティブ人間の私は、「絶対に大丈夫だ」と
2週間後、再度診察へ。。先生「前のお話ですが、血管芽腫の治療は手術で摘出するのみです。どうしましょうか?」「家族と相談しました。手術お願いします。まだ娘が四歳で実家の助けが必要になるので、連休がある9月でもよろしいでしょうか?ちょっと先すぎですか?」先生「全然大丈夫ですよ!今の大きさは急ぐ必要はないし、早くても8月9月頃がいいと思います。年明けだと遅いかな?変に腫瘍が大きくなると
その日は帰ってから、やっぱり泣きました。先生から聞いた前向きな言葉を思い出しても溢れて溢れて‥娘にはさみしい思いをさせたくない。悲しい思いをさせたくない。手術するしかない。母や兄にも報告し相談。9月の連休なら母も仕事が休みなので助けてもらえるので、9月にしようと決意しました。ネットで血管芽腫を調べて、不安になる。実際に手術した人の情報がほしいのに出てこなくて(;_;)遺伝性の病気の場合が多いので、他の場所にも腫瘍があるのかな?どんどん不安になって、やっぱり泣いて泣
形成外科から次は脳外科へ行くことになりました。脳腫瘍。症状はないから今はステージ2とか?怖い怖い。先生の話によると、二年前と今回のMRIの画像ですが、角度とか撮影の範囲が異なるけど、恐らく前は無かったと思われます。今回、気になる箇所が小脳になります。少し脳の浮腫みがあって、小脳に袋が出来ていてその中のこの白い塊が恐らく良性の腫瘍かと思われます。一センチ位なので、自覚症状はないと思いますが、症状があるとすればふらつきや目眩になりますね~ただ、今回は顔の手術した場
新型コロナのことで日々慌ただしく、気が付いたら手術後8年を迎えていました。あっという間の8年だけれども、元の体調に戻るということは無いんだなとあらためて思いました。そもそも元の体調というのが何かが分からないということもあるかな。当然、8年という歳をとっているわけだから加齢もあって20代のようなことはできないし、手術する前には感じたことの無い天気痛というのもある。けれども、年中頭痛があったから気づかなかっただけかもしれないし。ただ、体調が悪いときは無理しないで、すぐ休むようなりました。無理して
定期検査の日がやってきました。前回からは2年ぶりで、前ほど頭痛になっても病気との関係を気にしなくなったみたいです。そして、MRIの部屋に行ったら装置が新しくなっていました!前ほど圧迫感が無いようになったと聞いたのだけれどもそこはあまり変わらず、目の前に海で魚が泳ぐ映像が流れるようになっていた。基本的には目を瞑っているから最初は気が付かなくて、ふとした時に目を開けたら魚が泳いでた圧迫感がないというのはこのことだったのか、とその時気がついたけど先に行っておいてもらったらよかったなぁ。検査の結果
手術後7年が経ちました。昨年くらいまでは満員電車に乗るのに凄く勇気が必要だったのですが、この1年ほどでかなり改善されてきたようです。腫瘍が無くなって、脳の腫れがおさまって、MRI画像ではどこも悪くない状態になっても、やはり10年間にわたって刻まれてきたものはなかなか消え去らないということですね。元の状態に戻るには数年はかかると聞いていたのですが、ここまで時間がかかるとは思っていませんでした。といっても、寝不足になったり、生活リズムが不規則になると、パニックのようなもやっと嫌な感覚が戻
一般病棟に戻り、まだ食事こそ出ないけど、時間が分かり、天気が分かり、色んな人が来てくれてあー、生きてる、生きて帰って来れたぁ、って、大袈裟じゃなく、心の底から思いましたたまに、してもらえるシャンプー後は、ものすごく気持ち良かった傷口の治りや、体の回復を見て、入浴もOKが出て、最初は怖々だったけど、それも慣れてきて食事も普通に出て来て、ちょっとずつ、普通の生活に戻って行きました本当に、何が悪かったの??ぐらいの、体調の良さで(笑)頭にできてた腫瘍を取った途端、めまいも無くなり
長い大変な手術が終わり、集中治療室での回復を待つ。頭を手術しているので、体を自由に動かせず。点滴も何本繋がれてるか分からない感じただひたすら、ベッドに横たわってるだけ。痛いとか、しんどい、とかも無い。自分では、もう何もかもが普通な状態になってるだけに、あのベッドの上で動けないのは、苦痛で仕方なかった回診に来られる、色んな先生方が、あんな大きい手術したのに、何も後遺症出てないの??凄いね〜て(笑)おっしゃるぐらい、本当に、何もかもが普通な感じ。けど、不思議と、お腹は空かない切れ間
手術当日。私は手術用に靴下履いたり、身支度を済ませ。病室から出る時は、やっぱり涙が出そうになったぐっと堪えた手術室に入ると、手取り足取りされるがまま知らん間に意識が無くなってしまいましたここからは、聞いた話です。私は手術中、当然ずっと寝かされてたので。事前説明でも聞いてた通り、長時間の手術になって。一度は、時間こそ予定より少しオーバーしたけど、無事に終わったらしい。そこで、私がまだ麻酔から醒めていない状態で、手術が上手くいったかどうかの判断の一つとして、MRIに入ったところ、