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2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ本日は我が家の桜の話題です。2年半ほど前に、たまたま商業施設に苔玉の露店が来ており、一目惚れして桜の苔玉を購入しました。その時に店主から、咲く保証はないが一番咲きそうとのことですすめて貰いました。しばらく苔玉のまま育てていたのですが、残念ながら昨年は咲かず今年の冬に植木鉢に植え替え、様子を見ていたら、もしかして、花芽と思われるものがいくつか確認できました。これが成長記録です↓4月
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ前々回から丹波市のご紹介をしています。本日最終日は、散歩にオススメの「水分れ公園」と「水分れ茶屋」です。本州で一番低い中央分水界が、兵庫県丹波市にあります。分水界とは、降った雨の水が違う水系に流れる境目の場所のこと。この丹波市にある分水界は、日本海と瀬戸内海に分かれています。↑コレ近くのミュージアムに寄った際に学芸員さんに聞いたのですが、ここが本来の分水界ではないらしく、分かりやすくするために立て
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ前回から丹波市のご紹介をしています。2回目は、ランチにオススメの「レストラン山の駅」です。実はこのお店があるのは、JRの駅の中ちょっと変わった外観の柏原(かいばら)駅は、1990年(平成2年)に開催された「国際花と緑の博覧会」において、会場内アクセス路線として運行されていた『ドリームエキスプレス』の『山の駅』の駅舎を移築したものだそうです。あ~、だからお店の名前が「レストラン山の駅」か駅のホー
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラこのブログでまたまた初めましての兵庫県丹波市。何回かに分けてご紹介してみたいと思いますまず1回目は、「道の駅丹波おばあちゃんの里」。丹波市の玄関口にふさわしい施設として、誰もが親しめる賑わいの場を目指されているそうで。春日IC(舞鶴若狭自動車道)に近いことから、一時退出・再進入しても追加料金なしに継続利用できる道の駅となっています。(詳しくはETC総合情報ポータルサイトをご参照ください)
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ前回からご紹介しています、亀岡から少し足を延ばしての桜ドライブ。後半は南丹市の桜です。写真はいずれも2025年4月7日(月)撮影したものです。行ったのは上の3ヶ所。地図上では少し離れていますが、車で15分ほどで到着する位置にあります。園部公園・園部城址(園部高校門)写真1枚目は園部公園のお城(を模したもの)。桜があるかなぁと思って行ったのですが、お城と一緒
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ桜が満開を迎える季節となりました。京都市内は大勢の人であふれかえっているかと思いますが、実は亀岡市内もインバウンドの影響が今まで、保津川下りやトロッコは外国人のお客さんも多かったのですが、七谷川の桜などでも観光バスで見かけるようになりました。ちなみに、本日は和食さとに入っていく外国人ご一行を見かけましたというわけで、穴場を探すのが大好きな私が、亀岡から少し足を延ばして京丹波町と南丹市の桜を見に行ってきました
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ本日から3日間行われる亀岡バルーンフェスティバル2025に早朝から行ってきました。残念ながら、降雨の可能性と風がよみにくいとのことで競技フライトはキャンセルになっていました。21基の気球が参加する予定だったので、きっと圧巻なのだろうと思いますが、これだけは天候に左右されますので、明日と明後日に期待です搭乗体験用の気球はいくつか上がっていましたので撮影↑手前は保津川下り乗船場です↑保津川下り
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ今、話題の『侍タイムスリッパー』という映画をご存じでしょうか【チラシ付映画パンフレット】『侍タイムスリッパー』出演:山口馬木也.冨家ノリマサ.沙倉ゆうのAmazon(アマゾン)映画「侍タイムスリッパー」チラシ10枚山口馬木也・冨家ノリマサ・沙倉ゆうの・峰蘭太郎・庄野﨑謙・紅萬子Amazon(アマゾン)たった1館の映画館から始まったインディーズ映画が、日本アカデミー賞の最優秀作品賞・
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ亀岡の桜の名所、一旦終了の前にクイズを1つ。私は亀岡でのみ配布される新聞広告に、毎月クイズを掲載させて頂いています。その中から2023年4月のクイズです。↑クリックで大きくなります。このブログを毎回ご覧の方は簡単かも~答えは次回ですさて、本日の亀岡の桜の様子↓亀岡駅古世親水公園早咲きの桜が満開近くなってきました↓人気ブログランキングに参加してい
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ本日の朝、我が家の電波時計がなぜか7月6日になっていました暖かいからバグったのか・・・たぶん、電池が少なくなってきているんだとは思いますが、それにしても狂いすぎそういえば、今年7月5日は隕石が落ちてきて~とかなんとかってウワサありますよね。その翌日の日付って・・・何か予知してる・・・さて、ずいぶんと暖かくなってきて、ようやく桜の開花も聞こえ始めました。亀岡の桜、4日目はガレリ
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ亀岡の桜、3日目は平の沢池です。平の沢池は、農業用ため池として整備された上池・中池・下池・ハス池があり、総称して平の沢池と呼ばれています。京都市内にある広沢池と大沢池と共に「京の三沢」の1つに数えられています。冬には多くの野鳥で賑わいますが、たまにコウノトリが来ることも春は、中池と下池の周りを囲むようにして咲く桜が大変キレイです夏になるとハス池で一面のハスが、下池でオニバス
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ亀岡の桜、2日目は南郷公園です。南郷公園は、JR亀岡駅近くにあり、丹波亀山城の外堀として使われていた南郷池を中心につくられた公園です。公園内にある光秀(シャチホコ)広場には、天守閣にあった「鯱瓦(しゃちがわら)」の複製や、2019年に新設された明智光秀像などがあります。「亀岡さくらウィーク」と題して、亀岡の桜の名所がライトアップされるのですが、南郷公園もその1つ。今年は4月10日(木
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラここ数日は暖かい日が続いていますね本日からは、亀岡の桜をご紹介していきたいと思いますまず1日目は、丹波地方随一の桜の名所である七谷川(ななたにがわ)です。七谷川周辺は、1kmにわたって約1,500本の桜が植えられています。七谷川周辺には、亀岡市七谷川野外活動センターがあり、キャンプやバーベキュー、アスレチックなどができます。私が小学生の頃は、学校の校外学習や子供会の宿泊旅行とい
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ本日は亀岡も朝から雪すぐ溶けたけど。さて、梅もまだ咲ききっていない中、桜の話題です京都で佐野藤右衛門(さのとうえもん)さんといえば、祇園の円山公園にある祇園枝垂れ桜を思い浮かべる人も多いでしょう。佐野藤右衛門とは庭師の名跡で、嵯峨野にある造園業「植藤」の当主が襲名している名前です。天保3年(1832年)より代々、仁和寺の造園を担ってきました。先代の15代佐野藤右衛門は、円山公園の枝垂れ桜を育てた
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ京都地方気象台は、ようやく3月11日になって京都市で梅の開花を宣言しました。平年よりも3週間も遅かったそうです。確かに早いときには、あと2週間ほどで桜が満開になるときありますもんねさて、本日は桜と同じ頃に満開になる、苗秀寺の対(つい)のツバキをご紹介したいと思います。亀岡市にある苗秀寺(みょうしゅうじ)は、湯の花温泉近くにあります。もともとは奈良時代の丹後国分尼寺の流れをくみ、寺勢盛んであったと伝
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ大坂万博まで1ヶ月をきりましたね。少し前に、実家の父が万博のペア(電子)チケットが当たったのですが、IDを登録してうんぬん・・・って、(私が)結局できずに諦めました紙のチケットも発売されているようなので、年老いた親はそっちの方がいいですねさて、大阪万博といえば大屋根リングが話題になっています。先日、「最大の木造建築物」としてギネス世界記録にも登録されました。外径は約675mもあるそうです
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ亀岡市制70周年を記念して、京都・亀岡バルーンフェスティバル2025の開催が決定しました。日時は2025年4月4日(金)・5日(土)・6日(日)の3日間。国内トップクラスのパイロットたちが集まる熱気球競技大会。4・5・6日午前6時~8時頃(気象条件によっては中止あり)どなたでも安心して楽しめる熱気球係留体験搭乗会。4・5・6日午前6時~9時(事前申込み制→バルーンフェスのH
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ大丹波の『梅』をご紹介しています3回目は、亀岡市の梅を3ヶ所ご紹介したいと思います。亀岡の梅の名所の一つ目は、亀山城址にある大本教本部にある梅園。こちらは宗教団体なので、関係者以外が亀山城址に入る際は手続きが必要ですが、正門入口横の梅園は道に面しているため誰でも見学することができます。敷地内にも梅園があり、紅白約500本の梅が大切に育てられています。毎年1トンの梅の実が収穫され、梅干しなどとして大
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ大丹波の『梅』をご紹介しています2回目も、南丹市にある生身天満宮です。こちらは今年の1月にブログを書いていますので、そちらもよければご覧ください。『日本最古の天神さん!?生身天満宮(南丹市)』2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ前回の出雲大神宮に引き続き、ぜひとも大丹波で訪れてほしい神社のご紹介です。南丹市にある生身天満宮(…ameblo.jp参道横にある梅園には、早咲き、遅
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ本日から数回に分けて『梅』の話題をご紹介したいと思いますで、ここで『梅』のうんちくを少し。梅は630年から838年に派遣された遣唐使が唐(中国)から日本に伝えたといわれています。”花見”というと、現在は『桜』を連想しますが、奈良時代には『梅』だったそうです。しかし、平安時代になると『梅』から『桜』へと変わりました。その証拠に、奈良時代末期頃成立の「万葉集」では『梅』を詠んだ歌が多かったのに対し、平安時
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラあかりをつけましょ、ぼんぼりに~本日はひな祭りですね。もっとも、私の地元・亀岡では旧暦の4月3日にひな祭りを行うところが多く、以前まで行われていた「亀山城下ひなまつり」も3月末まで開催されていました。↑亀山城下ひなまつりの段飾りさて、亀岡市にある洋菓子屋シェ・サンタさん。亀岡でケーキといえばココと言う地元民も多い人気のお店です店内は狭いながらも、ケーキの他、クッキーや焼き菓子など取りそろ
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ2月はグルメ情報を中心に書いています。本日は、亀岡市にあるとんかつひろ喜さん。もう何度も管理人夫婦がリピしているお店です。土日祝は開店直後から満席になる人気店。お座敷もあり、広々とした店内には、至る所にブタさんモチーフの絵が。↑これはお店の外にある”のぼり”の絵なんですが、なんか笑っているブタさん見ると・・・ちょっと複雑になりますやはり、ここの人気の秘密は、そのボリュームエビフ
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ2月はグルメ情報を中心に書いています。本日は、南丹市と亀岡市にある3店舗から最中を3つご紹介したいと思いますまず、1店目は南丹市にある米儀福寿堂(こめぎふくじゅどう)さんの栗大納言。栗大納言1個280円(※)見た目よりずっしり重たいこの最中。栗の形をしているだけでなく、中にはまるまる1個の栗とお餅が入っています。あんこがあっさりとしていて、上品な甘さが特徴です。(※)価格は2020年
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ2月はグルメ情報を中心に書いています。本日は、南丹市にあるさか栄さん。南丹市の山中を車で走っていると、客足が途絶えない讃岐うどんの人気店「さか栄」が見えてきます。駐車場にはうどん屋さんなのに、なぜか洋風な格好のシェフがいるランチ営業しかなく、お店の横には待合室があるほど土日は特に混み合っていますが、メニューを眺めながら待つのもいいですねこちらには何度も訪れているのですが、もちっとした弾力の
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ2月はグルメ情報を中心に書いています。本日は、亀岡市にある春夏秋冬さん。2024年7月にオープンしたばかりのお店で、お昼を探していた時に通りがかったので入ってみました。基礎知識が全くなかったので、何のお店か分からなかったのですが、お店の前に出されていた黒板を見て即決後で分かったのですが、リピのお客さんが多いお店のようで、私たち夫婦が行った時にたまたまカウンターが2席空いていたのでスムーズに入ることが
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ2月はグルメ情報を中心に書いていますが、本日は一旦お休み。南丹市にあった園部城は「日本最後の城」と呼ばれていました。元々、園部城は「城」ではありませんでした。園部藩の初代藩主が1621年に建てたのは「陣屋(じんや)」。江戸幕府に築城願いを再三申し出ましたが、許されませんでした。転機となったのは、幕府から明治へと移り変わる時代。1868年になってようやく築城が認められ、翌年にかけて櫓や櫓門が新
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ2月はグルメ情報を中心に書いています。本日は、綾部市にある宗右衛門グンゼスクエア店さん。綾部市は、肌着やストッキングを主とする繊維メーカーであるグンゼ(GUNZE)発祥の地です。「あやべグンゼスクエア」は、あやべバラ園・あやべ特産館・グンゼ博物苑などからできており、グンゼ博物苑はグンゼの創業から現代まで分かりやすく紹介された施設です。↑無料で見学することができます私は個人的に、「現代蔵」2Fの色
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ2月はグルメ情報を中心に書いています。本日は、亀岡市にあるバームクーヘンCafeHA・RUさん。バレンタインデーということで、甘い物の話題です亀岡の中でも自然豊かな場所にある古民家で、2021年にオープンされました。店内では、バームクーヘンなどがいただけるカフェの他、ランチ営業もされていて、バームクーヘン持ち帰りだけでもこちらは看板犬がいることから、愛犬を連れて楽しめるテラス席やドッグラ
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ2月はグルメ情報を中心に書いています。本日は、グルメというより野菜がお安いスーパーのお話。最近の物価高で、野菜も高騰している中、いかに野菜を安く買うかはなかなか難しい問題ですよねキャベツがとんでもない値段になっていたり冬の定番・鍋料理ができなかったり・・・そんな中でも、週に1回格安の青果朝市をされているのが、コレモ亀岡店さんです。んコレモあんまり聞いたことがないなって人もいるはずなんです
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ2月はグルメ情報を中心に書いています。本日は、京丹波町にあるPandozoCafe(パンドーゾカフェ)さん。京丹波町にある質美小学校(しつみしょうがっこう)は2011年(平成23年)に閉校となりましたが、「自分たちが通った小学校を壊したくない」という地元住民の願いで、テナントが入った質美笑楽講(しつみしょうがっこう)へと生まれ変わりました。小学校は1960年(昭和35年)に建設されたもので、最後