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2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ今年の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華之夢噺~』も残すところあと1回。前回は、えらい展開で度肝を抜かれましたがさて、来年の大河ドラマは『豊臣兄弟!』また戦国時代か・・・でもこれが一番視聴率とれるんだろうなぁ・・・という下世話なことはなしにして、豊臣兄弟でも主人公は秀吉の弟・秀長。実は、福知山と関わりの深い人だってご存じでしたか秀長は、織田信長勢による丹波攻めで明智光秀と共に丹波平定をなし遂げ
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ勝手に『素朴な疑問』を定義して、自分で調べて回答する、自己完結型のブログです(笑)第3回目はなぜ福知山は「鉄道のまち」なのか?です。福知山駅というと、JRや京都丹後鉄道が乗り入れていますが、あまり鉄道のまちというイメージはありません。しかし、駅前には立派なSLが置かれ、市内には「福知山鉄道館フクレル」が令和5年にオープンしています。鉄道のまちとして推す理由とは一体何なのか調べてみました。
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ勝手に『素朴な疑問』を定義して、自分で調べて回答する、自己完結型のブログです(笑)第2回目は北陸新幹線の亀岡ルートって?です。敦賀まで開業した北陸新幹線。そこから新大阪延伸の計画を巡り、ルートが二転三転としております最近話題になっているのが、亀岡を通すルート。ご存じない方はふってわいたような話かもしれませんが、実は1973年に亀岡周辺の市町村が集まって協議会が設立しており、誘致活動が行われ
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ本日から、『素朴な疑問』と題しまして、自分があれ?これって何やろ?と思う素朴な疑問に、自分で調べて回答してみたいと思います。つまりは、自己完結お暇な方はお付き合い頂ければと思いますまず、第1回目は黒枝豆の解禁日ってどうやって決めるの?です。10月になると、わざわざ遠方から丹波地方に訪れて、黒枝豆を購入される方もいらっしゃるかと思います。そこで気になるのが、黒枝豆の解禁日。黒枝豆と
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ秋の大丹波クイズ前回の答えは③毎年1月に行われる福給会では、1,000枚の札が巻かれ、そのうち1枚だけ赤い札が入っているでした。正しくは、毎年1月に行われる福給会では、3,000枚の札が巻かれ、そのうち3枚だけ赤い札が入っているでした。その3枚の札を拾った人は、1年間幸せになれるといいます。①と②は正解。聖観音立像は昭和43年11月に盗難に遭い、現在も見つかっていません。
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ秋の大丹波クイズ前回の答えは②チチイチョウでした。丹波国分寺跡にあるオハツキイチョウは、気根ができていることから「乳(チチ)イチョウ」と呼ばれており、古くから女性の信仰を集めています。コメントを頂いたみなさま、ありがとうございました秋の大丹波クイズ12(穴太寺)西国三十三ヶ所霊場の1つ、穴太寺について間違っているものを1つ選んでください。残り2つは合っています。①重要文化
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ秋の大丹波クイズ前回の答えは①けいはんな記念公園<丹波自然運動公園<太陽が丘でした。けいはんな記念公園の大きさは約24ヘクタール。太陽が丘の大きさは約108ヘクタール。そして、丹波自然運動公園の大きさが約52ヘクタールというわけで、ダントツ太陽が丘が大きいんですね。ちなみに、太陽が丘の大きさは東京ディズニーランドのほぼ2倍だそうですよコメントを頂いたみなさま、ありがとうござい
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ秋の大丹波クイズ前回の答えは③徒然草(吉田兼好)でした。吉田兼好によって、鎌倉末期(もしくは室町初期)に著された『徒然草』の236段に出雲大神宮のことが書かれています。本殿前にいる獅子と狛犬が反対を向いていたため、さぞ深いいわれがあるのだろうと思い、そのいわれを聞こうと神官に尋ねると、ただの子供いたずらだということが分かった。という風なことが書かれていました。コメントを頂いたみなさ
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ秋の大丹波クイズ前回の答えは③1869年(明治2年)でした。ずっと幕府が許可をせず、園部城が完成したのは明治2年。そして、明治5年に廃城・・・。時代に振り回された城ともいえるでしょう。詳しくは以前ブログに書いています↓『「日本最後の城」を高校生が案内(南丹市)』2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ2月はグルメ情報を中心に書いていますが、本日は一旦お休み。
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ秋の大丹波クイズ急に寒くなりましたね青森県の酸ヶ湯で、すでに積雪が1m越えってユ〇クロの暖かいウェアーでも着て・・・・というわけで、前回の答えは綾瀬はるかさんでした。『本能寺ホテル』→主演『レジェンド&バタフライ』→主演『べらぼう』→語りコメントを頂いたみなさま、ありがとうございました今回はヒントがなかったので難しかったですね。秋の大丹波クイズ8(園部公園
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ秋の大丹波クイズ前回の答えは②兔と鳩でした。鍬山宮のご祭神は大国主命にちなみ『兔』、八幡宮のご祭神は神様の使いから『鳩』です。コメントを頂いたみなさま、ありがとうございました秋の大丹波クイズ7(琴滝)琴滝のある京丹波町は、ドラマ・映画のロケ地としてもよく登場します。次の3つの映画とドラマはいずれも京丹波町で一部の撮影が行われましたが、その全作品に出演されている俳優さん(男女
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ秋の大丹波クイズ前回の答えは①野中広務(第38代自民党幹事長)でした。自民党の幹事長等を務めてこられた野中広務氏の弟、野中一二三氏。船井郡園部町が南丹市に合併されるまで、28年間にわたり町長を務められてこられました。ちなみに、伊吹文明氏の地元は京都市下京区、谷垣貞一氏の地元は東京都ですが、父親の地盤を引き継いで京都府福知山市から立候補されていました。コメントを頂いたみなさま、あ
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ秋の大丹波クイズ前回の答えは③ピノ・ノワールでした。フランス語で「黒い松」という意味を持つピノ・ノワールは、房が松かさののような形状をしていることから名付けられました。京都丹波ワインで造られた『京都丹波ピノ・ノワールヴィエイユ・ヴィーニュ2020』は、ピノ・ノワールを1房ずつ手摘みし、木樽で19ヶ月熟成させた逸品。インターナショナルワインチャレンジ2025において銅賞を受賞しています。
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ秋の大丹波クイズ前回の答えは①くもり②霧③ひょうでした。コメントを頂いたみなさま、ありがとうございました秋の大丹波クイズ4(京都丹波ワイン)8月中旬から10月下旬にかけて、京都丹波ワインでは自社農場で育てた葡萄の収穫が行われます。創業以来栽培を続けている品種の1つで、樹齢は最古のもので30年を超えるとされる赤ワイン用の品種とは次のうちどれでしょうかヒント:最高級ワインである
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ秋の大丹波クイズ前回の答えは②蔦谷重三郎が生まれるでした。年表は下記の通り。◎石田梅岩:1733~1795年◎蔦谷重三郎:1750~1797年◎生類憐みの令:1685年(1687年?)◎伊能忠敬が日本測量を始める:1800年コメントを頂いたみなさま、ありがとうございました秋の大丹波クイズ3(かめおか霧のテラス)亀岡の霧はロンドンに次いで第2位だと自負している亀人(か
富士山静養園でのリトリートは、熊本、千葉、兵庫、東京…いろんな場所から集まった参加者の皆さんと、静かな2泊3日を過ごしました。自然の中で、植物と自分自身にじっくりと向き合う時間は、かけがえのない、宝物のような体験となりました。帰宅すると、「とてもスッキリしているね」と驚かれました。——参加者の声より。園主で医師の山本竜隆先生は、“自然欠乏症候群”を提唱されています。自然から離れると病気になる。つまり、自然と共に生きることで、自分らしさを取り戻し、元氣になる。—
す2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ秋の大丹波クイズ前回の答えは①ベルサイユでした。コスモスには、「ベルサイユシリーズ」というものがあり、ピンク・ホワイト・レッド・スペシャルなどの品種があり、夢コスモス園でも見ることができます。コメントを頂いたみなさま、ありがとうございました秋の大丹波クイズ2(金剛寺)毎年11月3日に亀岡市の金剛寺で行われる円山応挙展。国の重要文化財である『群仙図』を間近で見ることのできる
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ早いものでもう11月。ほんのちょっと前まで暑かったのに、もうすっかり秋になりましたね。11月は大好評()のクイズ『秋の大丹波クイズ』をやってみたいと思います”秋”っぽい写真ですが、クイズの中身とは比例しないこともあります(笑)。秋の大丹波クイズ1(夢コスモス園)本日で閉園となった亀岡市にある夢コスモス園。次のうち本当にあるコスモスの品種はどれでしょうか①ベルサイユ②ルーブル③エッフェ
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ先日、綾部市を車で走っていたら、こんな看板を発見しました↓その時は、旦那さんと『え~!?由良川にサケ(鮭)が帰ってくるの!?』と言っていましたが、帰って調べてみたらビックリ由良川にサケを放流する事業は1979年から始まっており、毎年ちゃんと帰ってくるというのです。ふるさとの川にサケよ帰れ!応援プロジェクト2024のHPを参照して、私が作った表です。『沿岸回帰』は伊根・宮津・舞鶴湾の定置網で捕獲し
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ少し前に、京都府内で観光客の多い市町村3位は京丹波町。特に道の駅・味夢の里が7割を占めていると書きました。実は、味夢の里にひっそりと立っているものをご存じでしょうか私たちの頃は小学校に絶対にあったであろう「二宮金次郎像」です。これは2015年10月に地元の方によって寄贈されたもので、味夢の里自体が2015年の7月開業ですから、ほぼ開業当時からあるということです。なぜ、道の駅に「二宮金次郎像」なのか
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ亀岡で10月といえば、亀岡祭です。そう、京都市内で7月といえば祇園祭なのと同じです(笑)。ちなみに、亀岡祭は『丹波の祇園祭』と呼ばれています。10月24日が宵宮、翌25日が山鉾巡行ですが、祭自体は10月1日から26日までかけて行われます。その中でも、祭のハイライトといえば神輿・宵宮・巡行。今年はこの3つを制覇(?)してきましたので、ご紹介していきたいと思います【神幸祭:10月20日】亀
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ先日、今年9月1日に開館したばかりの石田梅岩記念館に行ってきました。写真左側が記念館、右側が生家です。現在は、石田梅岩生誕340年、亀岡市市制70年を記念して、石田梅岩心学の成立と展開-現代に生きる共生の思想-が行われています。もう10年近く前に訪れた時は、ここは原野みたいだったのですが、今はキレイに整備されて「東掛生命庭」と名付けられています。”梅岩”ということで、梅の古木も
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ今、亀岡市で行われている城跡芸術展2025に行ってきました。これは、現在は宗教法人大本となっている丹波亀山城跡で行われているもので、亀岡市にゆかりの深いアーティストが集い年1回開催されるものです。絵画や彫刻だけに限らず、陶芸や写真の展示まで、今年は26作品が揃いました。大本の中には二度ほど入ったことがありますが、やはり宗教法人なので、普段どこまで入っていいものか悩む時があります。でも、この展覧会が開催されて
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ先日、10月18日(土)~19日(日)にかけて京丹波マルシェが行われ、18日は全国モンブラン大会も行われたので、これは行かねばと思い、京丹波町の丹波自然運動公園まで行ってきました。京丹波町の農家直営で2回目の黒枝豆を購入し、着いたのは開会する10時の10分前。すでに満車の駐車場(公園内には複数の駐車スペースあり)も出始める中、まだ比較的近くに停められました10時前なので、まだ購入はできないのですが、何の列
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ平安時代から続く綾部市の集落「水源の里・古屋(すいげんのさと・こや)地区が消滅の危機にひんしています。かつては、15世帯80人ほど暮らしていた地区が、現在の住民は実質1人。74歳の男性のみです。さて、「水源の里」という言葉をご存じでしょうか過疎化や高齢化が進み、集落の維持が困難になっている地域のこと。すなわち、『限界集落』のことです。特に京都府綾部市は、「水源の里」が多く、現在22も
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ京都府内で観光客の多い市町村(令和6年観光入込客数)ベスト3はどこだと思われますかもちろん、1位は断トツ5,606万人の京都市そして、2位は614万人の宇治市。では3位は保津川下りとトロッコのある地元・亀岡市でも、日本三景・天橋立のある宮津市でもなく、京丹波町(422万人)なんだそうですあれ京丹波町って何が有名やっけと思われたみなさん。そう、丹波運動公園や琴滝、質志鐘乳洞
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ本日で大阪万博も終了ですね。終盤になって、うちの両親が万博に行ってみたいと言い出したのですが、すでにチケットが取れる状況ではなく・・・。中に入れなくても、せめて近くから見るだけでもと探していたところ、知り合いのインスタグラムで「さきしまコスモタワー展望台」から万博を撮った写真を載せていて、コレだと思い、両親を連れて行ってきました。「さきしまコスモタワー展望台」は地上252m、360度さえぎるものはなく、万博会場・
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ10月1日、亀岡市にある「夢コスモス園」がオープンしました開園した頃はほとんど咲いていなかったのですが、現在五分咲きほどになりましたので、写真を多めにご紹介してみたいと思います。全て10月9日(木)に撮影したものです。平日の早い時間帯(9時半頃)に行ったので、人がほとんど入ることなく撮影できましたそして、毎年行われるのが「創作かかしコンテスト」個人や団体が創ったかかしが
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ以前の記事で、南丹市の園部公園にある「石の動物」たちが今年の8月で見納め、撤去されると書きました。『園部公園の動物たち、8月で見納めに(南丹市)』2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ南丹市にある園部公園には、ちょっと不思議な石像があります。まず象さん。リアルですねぇトラさ…ameblo.jpその後のニュースで、市民などから譲ってほしいと要望があり、希望者を募集したところ、市内
2025年は大丹波を特集しています。大丹波の詳細はコチラ今日は中秋の名月ですね亀岡市にある大井神社(おおいじんじゃ)では、中秋の名月特別御朱印の授与が今年も始まりました。これはご祭神のうちのお一方、月讀命(つきよみのみこと)に由来しています。今年は、大井神社から眺める月夜をイメージして宮司が描かれたもので、通常のサイズ(上の写真)と見開きタイプの2つ(両方とも書置きのみ)あります。授与期間は10月9日(木)9:00~16:00までです。さて、『