ブログ記事59件
日頃の雑念を払うために(笑)、本日修行に出発します。数日間ブログの記事を投稿出来ないかもしれません。が、出来るだけ経過を記事にして、今後同じ修行する方の参考になればと思います昨日帰宅途中の風景を録画しました。1分間だけですが、福島県の田舎の風景をお楽しみ下さいませ~~オマケに滝桜のライトアップ今年は無理でも来年は〜と思った方、町営グランドからのシャトルバスがオススメです。クルマは大渋滞します。
【検査結果】恥ずかしながら尿漏れパッドを着けて待合室に戻れば高齢者が目立ちます。シモの不具合が増えてくるのです。さて診察室に呼ばれてからの結果ですが中は綺麗で異常なしでした。膀胱鏡検査はあっさり終わっていたので予想通りでした。頻尿の原因は恐らく感染症(膀胱炎)だったと思います。泌尿器科の検査もそうですが、手術となればもっと恥ずかしい体験をします。でも結果良ければ安心できます。同時期に入院していた患者さんは術後の脊椎麻酔が効いてる間に便漏れ(便失禁)をしてしまい、看護
【膀胱鏡検査】ペニスを出したまま看護婦さんに見下ろされて医師を待っていました。医師は検査準備が終わるまでは他の患者さんを診察していて直ぐには来られなかったのです。部屋も明るいままだし何もしないで待っている時間は恥ずかしくて長く感じますね~・やっと来た医師は看護婦さんから膀胱鏡を渡されると、それに看護婦さんがジェルを塗りました。(このジェルには麻酔薬も入ってるらしい)・それから尿道口から膀胱鏡を差し込まれたのですが、すっと入って行き奥に進めている最中は所々で軽く痛かった。ヒリッと
【膀胱鏡検査の実際】この検査の前にはエコーやX線での検査を受けて異常が認められなかったので、膀胱鏡で手術した前立腺や膀胱を直接見る検査に進みました。実際の検査の流れ:・ナニを丁寧に洗ってから病院に行きました。・先ず検尿・看護婦さんから鎮痛座薬を渡され肛門に入れるように指示されました。(これは検査は痛いとの予告なのか?)彼女:自分できますか~私:できます。分らない場合は入れてくれるそうです。・検査室に呼ばれて看護婦さんからスリットが入った検査用下着を渡されました。この
【経直腸エコー検査】そういえば前立腺肥大は直腸からもエコー検査を行う方法もあります。病院のパンフレットにも記載があり肛門からエコー端子を入れられるのですが、私は経験したことがありません。今までの経験からはシーツは掛けてもらえそうにないな~?これは診察台で行う場合です。病院によっては西洋便器のような専用の椅子みたいな装置があります。実物を見た事が無いのですが装置の真ん中に棒状のプローブが突き出ており、そこにコンドームが被せてあって座るようにして肛門に挿入するようです。検査技師が画
【残尿検査】これは尿流量検査と一式になっており尿流検査で排尿したあと、膀胱にエコーのプローブを当てて測定されます。専用のハンディー機器があり看護婦さんがさっと測定してくれます。当方は前の経験からずっと下着を膝上まで下げて下半身丸出しになっていました。しかしペニスの根元まで下げれば充分残尿は測定できると知ってからは変更しました。露出しすぎだったのです。真っ正面から見られましたからね。看護婦さんもそう言ってくれれば良かったのですが、しばらく陰部丸出しで恥ずかしい思いをしてい
【エコー検査】膀胱と前立腺のエコー検査があります。膀胱にはオシッコが溜まっているのが望ましいようです。検査日が決まってる場合は溜めてくるように指示されます。診察台に寝て下着をペニスの根元まで下げれば良いようです。しかしもっと下げるように指示されて膝まで下げた事がありました。これだと下半身が丸出しです。局部丸出しはさすがに恥ずかしい。プローブの先にジェルを塗って膀胱に押し当てて検査されます。冷やっとしますよ。大体は診察室を薄暗くしてくれますが、明るいままだった事もあ
【過活動膀胱】前立腺肥大になったら約50%が過活動膀胱にもなるとの情報がありました。残尿が増えるので頻尿になるのは必須ですが、それ以外の症状も色々出るようです。当方は手術後に切迫性尿失禁になったのですが、手術前でも起る症状のようです。まあ、排尿障害の色々な症状が出るって事です。続く
【ウォータージェット蒸散術】高圧水流を使って前立腺を切除する新しい手術方法が試験中でした。「Aquablation:良性前立腺肥大症の治療のための新しい効果的な超音波誘導ロボットウォータージェット除去手術」との表現もされています。」高齢化(長寿命化)に伴い手術を必要とする前立腺肥大の患者は益々増えていくと思われます。この医療機械も保険適用になれば広まっていくのでしょうね。【特徴】・性的機能障害のリスクが低い(逆行性射精のことか?)・手術時間が短い・カテーテルの挿入時間が短め
【前立腺の肛門から指入れての検査】泌尿器科や人間ドックでは必ず肛門から指を入れて前立腺の大きさや硬さを調べられていました。しかし今回手術を受けた病院とその前に通院していた2つの病院では1回も経験していません。エコーやX線だけで診断できるので、もはや肛門からの指入れは必要なくなったのかも知れません?この検査が必須じゃ無くなれば泌尿器科への敷居は低くなると思います。何しろこの体位ですからね!
【尿流検査】尿を排出する機能の検査ですが、「オシッコの勢いの検査」などと分りやすく説明されるかも知れません。勢いよく富士山のような形の排尿曲線なら正常です。正常なら排尿時間は20秒程です。しかしこれは子供や若者の場合であって、前立腺肥大を患う年齢だと正常でもさらに長くなると思います。そこで自分の排尿時間を計ってみたら平均が30秒でした。沢山溜まった状態から勢いよく出た場合でも30秒掛りましたし、出し切ったつもりでも、また膀胱を締めるとあと2回程はチョロっと出ます。これ位はまあ
【大人用紙オムツ】前にも書いたのですがそれの更新版です。オムツはまだまだ進化しているようでして新しい製品が見つかりました。太もものギャザーが無くてウエストも浅く見た目が下着に近い製品です。心理的な抵抗感が和らぎますね。切迫性尿失禁の時に使っていた紙オムツも薄型で下着に近いのですが、太ももにギャザーがありました。股間の尿吸収パッドがはっきり「オムツ」を主張しています。これでは恥ずかしくて心が折れます。最近見つかったのはギャザーが無くなりさらに下着に近くなった製品がありました
【尿流検査室について】尿流量検査用のトイレ型の尿収集器は処置室の隅をパーテッション(カーテン)で仕切っただけの設備で受けました。直ぐ側に看護婦さんがいるなかでの本物の排尿は恥ずかしい。音も聞こえるはず。装置はこんな感じでした。仕切りが無い場合もあるかも?専用の個室があるのを知りました。準備できたら自分でボタン押して始めるらしい。通常のトイレと共用だしこういった検査室で行いたいな~なおTOTO製品がありました。
【タムスロシン服用後の尿流検査】前回と同じく処置室の片隅のカーテンで仕切られた西洋便器型の測定器に座って排尿しました。カーテンの向こうで看護婦さんに合図されて排尿開始です。終わってから診察台に移るときに「恥ずかしいね~」って感想がつい口に出たらクスッと笑われました。看護婦さんの直ぐ側で見られてはいなくても音が聞こえる直ぐ側でオシッコするのは恥ずかしいのです。何度やっても私は慣れません。今回は前回より調子よく出ました。その後診察台に移動して下着を下げてエコーで測定してもらった結
【残尿再び】トイレの回数が増えたので定期診察時に残尿検査をすることになりました。おしっこを溜めて病院へ行ってトイレ型の検査装置に座って排尿するのですが、このタイミングがなかなか難しいのです。我慢してるとイライラするし我慢できずに出してしまうと検査が適切にできませんから、予約した次官に合わせて飲水と排尿を合わせました。【尿流検査】カーテンの向こうの看護婦さんから「はいどうぞ」の合図があり、おしっこの音を聞かれながら排尿しました。毎回恥ずかしい思いをしながら処置室の片隅で実際におし
【膀胱洗浄】手術後に膀胱洗浄を受けたのですがそういう処置があるとは聞いていませんでした。それはともかくその理由が分りました。出血などで血の塊が出来てカテーテルが詰まるのを防止するために、持続的膀胱洗浄を行うのだそうです。見てると生理食塩水をポタポタと膀胱内に注入されていました。確かに手術後はペニスから出血するので削った前立腺から膀胱側にも出血してるはずですね。持続ではなくその時だけ洗浄を行う場合もあって、その時はシリンジ(注射器、注入器)で生理食塩水を注入するそうです。
【尿失禁の原因】主治医によれば手術による刺激でこういう事は起こり得るそうです。退院後は尿漏れや逆に尿閉が起こる可能性も説明を受けていましたけど、切迫性尿失禁だとズボンにまでシミが付くのでこれは困りました。薬飲まなくても「日にち薬」で収まったかも知れませんが、それではオムツ生活が長引き恥ずかしい限りです。やはり主治医に相談して適切な対処をしてもらうべきです。もう遠出する場合も紙オムツは使わないで済む自信が付きました。今回の手術で長年の排尿障害が治ったので、手術して良かったと
【オムツ卒業】薬は直ぐに効いており猛烈に膀胱が収縮する事はもう起きなくなりました。(今のところは)それでも服用しながらしばらく体の状態を見ていたのですが、大丈夫そうなので日常生活で紙オムツを使うのは止めにしました。今はトイレに直ぐ入れないような状況の長時間の車の移動の時など念のために履いています。間もなくこういった用心もしなくなると思います。尿意切迫感は冷たい物に触れた時や、冷やっとする場所に足を踏み入れた時や、トイレマークを見た時、あとで気が付いたのですが手を洗う時に
【薬が効いたその後】近くのトイレまでは我慢できるようになったのですが、トイレが遠かったり無かったりした場合はどの程度まで我慢出来るか分らないので引き続き紙オムツを履いています。まさか職場で失禁は出来ませんからね!紙オムツは脊椎麻酔や全身麻酔だと手術後は必ず履かされます。その後もカテーテルが入っている間は履かされると思います。カーテルが抜けてもペニスからの出血はしばらく続くのでその間はオムツかな~?病院によっては尿漏れパッドに変わる場合があるでしょう。病院で使うのは
【薬が効いてきた】切迫性尿失禁の症状が現れても我慢がきくようになってきました。我慢と言うより膀胱の猛烈な収縮が和らいでトイレまで我慢出来るようになってきました。ずっとこの状態を維持できるかどうかはまだ分りませんが次の診察日に主治医に相談してみます。【紙オムツの中敷き】長方形の尿漏れパッドを中に敷いておりましたけどもう使い切ったので使用を止めました。日常生活ではお股のもっこり感が凄くて、ここまでしなくても良いかと考え直しました。なお主治医から術後の尿漏れは起こらないと聞いて
【薬が効いているか試してみた】処方されたのはベオーバ錠50mgでして1日1回飲めば良いだけなので服用が楽です。オムツをまだ使うかですが、薬効は実際に効果を試す以外に方法がありません。服用始めてから手始めに冷たい水に手を浸けてみたら、膀胱がキューと縮み始めたので急ぎトイレに向かいましたが、便座に座る前に漏れ始めました。出ている途中で紙オムツを下げるとトイレを汚してしまうので、立ったまま全部出終わってからオムツの中の尿漏れパッドを交換しました。まだ排尿を我慢すると手術した前
【尿失禁のキッカケ】キッカケというか原因ですが前に「トイレの標識」を見たと時に膀胱がキュと締まったことが事があったので、試しに冷たい水で手を洗ってみました。そしたら思いっきり膀胱が締まってきてトイレまで間に合わずに失禁してしまった。膀胱を強く絞りきった感じで短時間に全部出てしまった。何となくトイレとか水とか冷たいものが関係してそうだと感じていたのですが、水がその原因の一つだと分りました。冷たい物に触れるとオシッコしたくなるのは条件反射ですが、全部絞り出すまで止まらないのは異常
【尿漏れパッドの種類】尿漏れパッドには「紙オムツ用」と「下着用」があります。紙オムツ用はさらに「パンツ式用」と「テープ式用」と「共用」の3種類もあります。しかし違いが良く分かりません。長方形のパッドで下着用は1種類しか見つかっていませんが、粘着部分が多くてズレないように工夫されています。続く
【紙オムツ+インナーパッド】パンツ式紙オムツを交換するには個室トイレで靴まで脱がないと出来ないから、トイレの床に雑誌などを敷いてやってまました。これ面倒です。そこで紙オムツの中に尿漏れパッドを入れてパッドだけの交換を考えました。この方法だと便座に座ったまま膝までオムツを下ろしてパッドだけ交換出来ます。パッドはオムツほどかさばらないので予備を持つには良いです。そして失禁してもオムツはそのまま使えるので経済的です。職場や外出先では多目的トイレなら靴が脱げる足板がある
【尿失禁を我慢してみたら】失禁してしまうとオムツ交換の手間がかかるのである日に我慢してみました。絞るように膀胱が収縮していく中で思いっきり尿道を閉めてみたら、痛い痛い。あまりに痛くて止められませんでした。その時膀胱に溜まっていた尿を全部オムツに出し切りました。オシッコを我慢するときは尿道括約筋と前立腺の両方で締めてるらしいのですが、この痛さからはまだ手術の傷が治っていないんだな~と実感しました。この時点で手術から7週間目です。続く
【オムツ生活の始まり】紙オムツも先日まで使っていたパッドも大差無いと思われるかも知れませんが、心理的には大違いです。パッドは下着の中に着ける補助的なものですが、オムツは行く所まで行ってしまった感じです。一言で言えば恥ずかしさに大差があります。再診前に尿失禁が起きたのですが、もうその当日からオムツ履かざるを得ませんでした。でも再診時に尿流検査で看護婦さんに残尿を測られるのが分っていたので、この日だけはオムツを止めました。膀胱にエコー端子を当てて残尿を測定するので、若い
【切迫性尿失禁を調べてみた】本人の意思に関係なく膀胱が収縮して尿を押し出してしまうのが特徴です。多くの場合原因が明らかではなく、膀胱が勝手に収縮(不随意収縮)することにより、尿失禁します。高齢者に多くて突然尿意をもよおし、トイレまで我慢できずに失禁してしまいます。家の中に居てトイレまで間に合いません。尿の量は腹圧性尿失禁より多く大量な場合もあります。とにかく尿がしたくなると急に出てしまうので、膀胱に尿が溜まるたびにトイレに行くようになり、結果的に頻尿になります。前
【切迫性尿失禁までの経過】手術から1週間後:退院さらに1週間後:再診さらに3週間後:尿失禁始まるさらに1週間後:再診(手術から6週間)<=今ここ今日は尿流測定があるのでそれから医師の診察を受けます。(尿の勢いの検査の事です)トイレ型の検査機に排尿した後はすぐそばの診察台に移って看護婦さんが残尿を測ってくれます。下着を膝上まで下して準備が出来たらエコーの端子にジェルを塗って膀胱に当てて測定されました。何度もやり直してるけどうまく測れているんだろうか?この機械は便座を
【再診は予定通りに】再診のために休みを取っておいたので来週やっぱりその日に行くことにしました。ペニスからの出血が止まったのでもうパッドは使っていなかったのですが、一気に紙おむつに戻りしました。おしっこ2回分用をとりあえず2種類買いました。両方とも薄型でローライスのパンツタイプの履く製品ですから、腰を折っても隙間からオムツが見えないか見えにくいはずです。おしっこ1回分は150ccなので私の場合は2回分以上の製品でないと受け止められません。売り場では吸収回数順に並べて陳列
【尿失禁(尿漏れ)】退院から4週目あたりから尿失禁が始まりました。突然強い尿意を感じ少し離れたトイレまで間に合わずに全部漏れ出ました。あまりに強い尿意(尿意切迫感)で出始めたらとても止められるような状態ではありませんでした。その直前まで尿意を感じてなかったので膀胱にはあまり溜まっていなかったはずですが、最後の一滴まで絞り出されたようでズボンに大きな染みが出来ました。なお手術後からこの時まで尿漏れは起きていません。術後の合併症として尿漏れがある事は説明されていますが、少しずつ漏れる