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人参は2本立ち人参の葉っぱが枯れてきました。写真↑のように、まだまだ葉っぱは小さめですが、この冬最強の寒波が来て、もうこれ以上は大きくなりそうにありません。放っておくと、寒気で地面が凍ったりして、せっかくの人参が傷むこともあるので、すべて収穫します。品種が"ちはま"という五寸人参ですから、まー、小さめでもやむなし。↑人参は2本立ち栽培。人参は紙芯ポット(トイレットペーパー紙芯)にタネを2〜3粒蒔いて、そのまま間引きせず、種まきから2週間で紙芯ポットごと畑に移植しました。なので、ふた
家庭ゴミで出していたトイレットペーパーの紙芯、これが野菜の種まきに使えると知ったのは四年前でした。近所の書店でパラパラと開いた菜園雑誌"やさい畑"の記事には、ふつうは直まきする大根を紙筒(トイペ紙芯)で育苗して、双葉が開いたら畑に紙筒ごと移植する、とありました。双葉が開くタイミングならまだ主根は紙筒の中、ですから移植しても根痛みがありません。これは他の野菜にも使えるんじゃ?↑8月21日、ごぼう、人参。そんなわけで、最初は大根、さらには同じ根菜のゴボウ、人参も試してみました。大根と同じく、子
Carrots.紙ポットに2粒まきして間引かない、ニンジンの2本植えを試してます。種まきから3ヶ月、いい感じに2本とも太ってきました。北関東、茨城のほうではニンジンの収量アップのため、プロ農家さんが試しているという2本植え、昨シーズンは大成功だったとか。植えるスペースが小さい家庭菜園にはまさに朗報で、さっそくやってみてます。種まきは約3ヶ月前の9月1日、根菜3種(大根、ゴボウ、ニンジン)を紙ポット(トイペ紙芯)に2粒ずつ種まき、発芽→双葉が開くのを待って、9月10日、畑に植えました。
Whiteradish.ありゃー、引っこ抜いたおでん大根の先っぽが割れてます。畑に置き過ぎたかな。確か1ヶ月くらい前に試し採りを2本、そっちは太りがもうちょいでしたが、生育は順調に見えました。↑10月30日の試し採り、まだ太りそうな気配でした。同じ根菜ですが、ニンジンやゴボウはほったらかしで2〜3ヶ月は畑保存ができました。しかし、大根はそうはいかないようです。にほんブログ村
Rootvegetables.今年最後、根菜(大根、人参、ゴボウ)第五弾の種まきです。紙ポットは室内置き、双葉が開いたら畑でトンネル栽培の予定。どれも種まき適期は南関東で10月下旬まで、と種袋には書いてあります。しかし、野菜作り最大の難関は発芽、なんとか発芽さえできたら、後はビニールトンネルと黒マルチでなんとかなります。写真上からマルチカッター、穴掘りツール2種、双葉が開いた苗たち(大根)双葉が開いたら、畑に持ち込んで紙ポット(トイペ紙芯)ごと植え付けます。苗を引っこ抜かないの
Rhubarb.ジャム用野菜ルバーブ、4株めを予備として紙筒育苗し双葉が開いたので、紙ポットごと畑に植えました。先に芽キャベツと合わせ植えした3株は全面黒マルチでしたが、さっさと活着したようです。ひと安心ですが、無農薬栽培に油断は禁物。予備苗はウネを変えて、マルチ無し。アーティチョークのウネ、西側です。近ごろ雨がなかなか降らないので、保湿のため、ウネ全体に籾殻を敷き詰めました。このまま冬越しです。にほんブログ村
Paperpots.真冬に向けて、トンネル栽培をする葉物野菜たちを紙ポットに種まきしました。紙ポットといっても不用品のトイペ紙芯を半分長さに切っただけ、培土を詰めて種まき、さらに軽く覆土したら、しっかり鎮圧します。当地横浜も夜は5℃近くまで下がるようになりました。紙ポットは室内に置いて発芽待ち、だいたい4〜5日で。ほうれん草を除き、しっかり双葉が開きました。さっそく畑に持ち込んで、紙ポットごと植え付けます。9515の黒マルチの穴に、紙ポットごと植え付けたら、周囲の土を軽く寄せてやり
Rhubarb.この夏に枯らしてしまったルバーブ、芽キャベツの株間に苗を植え付けてみました。葉っぱを広げた芽キャベツに挟まれ、見た目かなり窮屈そう。しかし、ルバーブの葉っぱは早春から広がるので、冬採りの芽キャベツとは干渉しないはず。ルバーブは本来なら春植えが育ちやすくお勧め。ですが、それだと一年めは株を育てて、収穫は翌春に持ち越しになります。ルバーブも根っこはまっすぐ下に伸びる直根タイプ、ポット育苗だと根っこがつっかえて、特に秋植えは活着しづらいとか。そこで根っこに優しい紙筒(トイペ
Whiteradish.9月種まきの根菜3兄弟(手前から大根、ゴボウ、人参)、やはり大根がいちばん早く太りました。さっそく2本だけ収穫です。主根が伸びる根菜は移植に向かないと言われます。ですが、私は去年から紙筒(トイレットペーパーの紙芯)に種まきし、双葉が開くタイミングで畑に定植しています。いわゆる紙筒育苗です。やり方は簡単、まずはトイペ紙芯に育苗培土を詰めて、種まきします。発芽したら双葉が開くのを待って間引き、あとは畑に紙筒ごと植え付けるだけです。放っておいても土中の湿気で紙筒は溶
Lettuces.紙筒育苗したレタスたち、防虫ネットのなかで一気に大きくなってきました。レタスの場合、トイレットペーパーの紙芯(紙筒)を半分長さに切って種まき、双葉が開いたらそのまま紙筒ごと畑に植え付けてやります。紙筒の壁で根切虫を防御、また、アブラムシ忌避を期待してシルバーマルチをかけました。種は紙筒のなかにパラパラ、発芽したら双葉で間引いて、すぐに畑に持ち込みです。レタスはサラダにして毎日消費。ですから、1年をとおして畑に行けば採れるよう、サラダ用の野菜を毎月のように種まきして
丹波黒豆の繁茂具合がハンパありません。初めて栽培しているので、これが普通なのかどうかわかりませんが、気づいたら、隣りに植えてたゴボウを飲み込んでます。急きょ、四方に支柱を立てて枝を持ち上げてみました。葉蔭からゴボウが4株、しばらく日差しを遮られてたせいか、ひょろひょろ、葉っぱも元気ありません。8株育ってましたが、自分のうっかりから、半分に減ってしまったゴボウ。なんとか、このまま盛り返してくれると良いのですが。にほんブログ村
Silvermulching.紙筒(トイレットペーパーの紙芯)育苗した秋冬野菜、大根、人参、ゴボウにレタス三種を紙筒ごと植え付けました。虫除けと地温を抑える効果を期待して、シルバーマルチしてみてます。レタス育苗にはトイペ紙芯を半分に切り、紙ポット代わりに、根菜はフルの11センチ長さに主根を真っ直ぐ伸ばせるよう、培土はふかふかにして入れました。双葉が開いたタイミングで定植します。念のため、防虫ネット、さらに9月いっぱいの予定で遮光ネットもかけました。(写真中央のふたウネ)手前の防虫ネッ
Rootparsley.畑の8株は幼苗を植えたら枯れてしまい、辛うじて残った鉢植えのルートパセリをひと株だけ収穫しました。しかし、期待のルート(根)は伸びず、この秋に再挑戦です。葉っぱは生でパセリらしい爽やかな香り、根っこはスライスしてオリーブオイルで軽く炒めると、絶妙の食感、らしいです。植えたのは今年の2月でした。根菜っぽいので、大根、人参、ゴボウの根菜トリオといっしょに紙筒(トイレットペーパーの紙芯)に種まき、順調に発芽までは行きました。が、双葉が開いたので畑に移植したら、他の
Seedsinthepaperpots.少し涼しくなったので、秋冬採りの根菜3種(大根、人参、ゴボウ)を紙筒(トイレットペーパーの紙芯)に播種しました。双葉が開いたら紙筒ごと畑に移植します。ふつうは植え替え時の根痛みが障害になり、畑に直まきが常識の根菜ですが、長さ11センチのトイペ紙芯なら、双葉のタイミングでまだ主根は紙芯の底に到達しないため、心配無用。調子に乗って、今回初めてレタスも試してみます。レタス類は根菜ほどには主根が伸びないので、トイペ紙芯を半分に切り、5.5センチ長
Autumncornplants.トウモロコシ第4弾は秋採り、黄色と白の実が混じるバイカラー品種のピーターコーンです。雄穂が見えたら防虫ネットをかける予定。秋トウモロコシは紙筒(トイレットペーパーの紙芯)に種まき育苗、葉っぱが2〜3枚のタイミングで畑に定植しました。植え穴は深め、幼苗の葉っぱが地上にちらっと顔を出す程度です。いわゆる、深植え。これから台風シーズンがやってきます。マルチ栽培なので土寄せなし、代わりに、苗を深植えしてしっかり根を張らせようというわけです。植え付けから約2
こんにちわ〜🙏4年に1度の2/29ですね🎶今日は2/16に紙筒栽培を開始した大根・人参の定植をしました。双葉も開きヒョロヒョロだから早く植え付けないと❗️そして、人参も無事発芽しました発芽すれば7割成功とか…。植えるのは「どめどめゾーンA」と呼んでいる畝間の丁字路に設置している囲い。直径0.5m程度しか無いけど18本も植えられるのか?ありゃりゃ<筒底から根が出ている!もう2,3日前が適期だったかな、週末ファーマーだから仕方ないが、又根になり易いと言う話…。人参を合間に入れて、こん
ダイコンの紙筒栽培、第5期はまずまずうまくゆきました。途中で食害に遭ったニンジンとゴボウは、さすがに出来がばらつきましたが、なんとか収穫できてます。↑12月13日曇り、10/7℃ダイコン、播種から74日めニンジンゴボウ、135日め↑12月21日曇り、10/8℃そして何度か引っこ抜き、最後の収穫は年が明けての1月16日でした。1月16日晴れ、10/5℃ダイコン、播種から108日め、ニンジンゴボウ、169日めダイコン第5期、ニンジン、ゴボウもまずまずで終了です。結局、北2番のウネ、
ゴボウとニンジンの紙筒栽培、使わなかった苗をバラしてみました。種まきから10日で双葉が開いたばかりですが、ゴボウの根はまっすぐに15センチ近く(名札15cm長)伸びてます。ニンジンもまっすぐに10センチ。これでは、ふつうの育苗ポットでは根が曲がってダメになるでしょう。なるほど、根菜の育苗→定植が難しいわけです。11月25日曇り、21/15℃播種から56日め、お試し収穫↑。ダイコンの紙筒栽培、第5期は2株だけ根切り虫にやられましたが、それ以降は追肥を1回(10.24、有機化成)だけやり、順調
10月19日曇り、22/15℃播種から80日め↑上、ゴボウ下、ニンジンダイコン第3期と同時に紙筒で播種(8.1)、定植(8.8)したニンジンとゴボウ、のその後です。9月9日の台風15号あたりから葉っぱが食害され元気がなかったのですが、マラソン散布(9.13)と月1回の追肥で、なんとか持ち直してくれました。11月に入ったタイミングで、3本ずつ試しに引っこ抜いてみます。11月1日晴れ、22/13℃播種から92日め、お試し収穫。まずまず、でしょうか。ニンジンは簡単に抜けました。ゴボウは
10月4日晴れ、29/23℃播種から4日め、紙筒栽培のダイコン第5期を畑に定植しました。場所は第3期がハダニと軟腐病で全滅した北2番ウネ、9月17日から太陽熱消毒をやっていました。透明マルチを黒マルチに交換し、株間は20センチ、条間30センチで14株植え付けてから防虫ネット。10月ですが、まだまだ夏日のような天気が続いてます。活着するまではと遮光ネット(60%)も被せました。が。10月19日曇り、22/15℃播種から19日め。順調に活着したように見えました。が、遮光ネットを外してみ
カレンダーを少し戻して、9月23日。ダイコン第4期が、天気待ちで紙筒の底から主根が飛び出したとき、紙筒栽培の難しさを初めて味わいました。飛び出た主根は植え付けで曲がったり傷んだりの懸念あり。つまり、紙筒育苗は双葉が開くタイミングですぐに畑に移植、ここ大事です。そんなわけで、天気予報とにらめっこ。ダイコンの種まき適期(10月中旬まで)も気にしながら、紙筒を準備しました。10月1日晴れ、29/22℃ダイコンの紙筒栽培、第5期の種まき(写真↑)第4期の発根事件から8日後、紙筒苗は失敗続きで実
ダイコンの紙筒栽培、第4期。紙筒苗を植えた花壇の外観です。午前7時半で日差しはこんな感じ、垣根が邪魔して半日陰。夏は太陽が高くなるのでまだマシですが、木漏れ日くらいの秋冬は半陰性野菜)がせいぜいかな。例えば、ほうれん草やレタス、ねぎ、春菊あたり。"半陰性とは1日の日照時間が半日、3~4時間ほどでも育つことのできる植物"(BOTANICAより)ちなみに、生育不良の第4期ダイコンですが、1週間天日干し→2週間塩ぬかに漬け込みで、まあまあ?の沢庵になりました。さて、失敗続きの紙筒栽培、
11月16日晴れ、19/10℃播種から60日め。ようやく茎根が太り始めました。しかし、畑のダイコンに比べると葉っぱも少なく、太り方もかなり遅いです。このペースでは、ちゃんとした大根に育つ前に冬になってしまいそう。やはり、ダイコンの成長に充分な日当たりは必須。わかってはいましたが、これで再確認できました。追肥しながら、約1か月待ちます。12月下旬、日当たりがマシな中央あたりの株が、なんとか太ったので、収穫してみました。12月24日晴れ、13/6℃播種から98日め。収穫できたのは8株で
らダイコンの紙筒栽培、第4期。やむなく花壇に植えた15株ですが、成長具合の差が目立ってきました。中央あたり、日当たりがまずまずの株は本葉を次々と開いてます。が、端にゆくにつれ勢いがなく株も貧弱です。しかも、そういう弱い株の葉っぱがかじられ始めました。よく見ると、食害された株にはうっすらと光る白いラインが。ナメクジ、です。あいつは夜行性ですから、駆除したくても昼間はなかなか見つかりません。"ナメクジはカフェインが嫌い(lovegreenより)"らしいので、株の周囲にコーヒー滓を撒いておきま
10月3日曇り、28/22℃播種から16日め。花壇に植えた紙筒ダイコンの第4期です。移植から10日経ちました。活着はしたようですが、出てきた本葉はひょろっと伸びて、徒長気味。やはり、南西側の垣根に日当たりが制限されてます。10月10日晴れ、25/16℃播種から23日め、追肥。朝7時、垣根越しの日差しはまばらです。本葉が5〜6枚になりました。徒長気味なので、土寄せ、そして追肥します。プランターで育てている他の野菜たちと同じ、液肥(ベジフル液肥、住友化学園芸)を使用基準の500倍希釈して、
ダイコンの紙筒栽培、第4期。天気待ちしてる間に、主根が紙筒の下からとび出てきました。このまま植えても、目指すまっすぐなダイコンは難しそうです。育苗は失敗、紙筒の苗20株は棄てるしかない?待てよ。庭先に空き地(写真↑)がありました。もともとは花壇だったところ、幅3メートル、奥行は45センチ、あります。深さはたぶん40センチくらい。去年の夏にはキュウリ、ゴーヤ、大葉、バジルを栽培して、まずまずでした。せっかく双葉が開いたダイコン、やはり棄てるのはもったいない。深さが40センチくらいしかない
9月21日雨、25/22℃播種から4日め。双葉が開きました。紙筒のなか、双葉の開き方向が確定、このまま移植できそうです。しかし、朝からあいにく雨降り、足元ぐちゃぐちゃで畑作業はできません。念のため紙筒の底をチェック。まだ主根ははみ出してません。天気の回復を待ちます。翌22日は曇り、一応、畑まで行ってみましが、あぜ間に雨水が残り、ダメ。うーむ。予報では翌々日の23日が晴れ、気温も27℃まで上がりそう。待つしかありません。9月23日曇りのち晴れ、27/20℃播種から6日め。予報どおり天
ダイコンの紙筒栽培、第4期。種まきした同じ日(9.17)に畑のほうでもひと仕事です。ハダニの食害のほかに茎根が溶けてしまった前作のダイコン、全部抜き取り、残渣も処分しました。どうやら軟腐病?"ダイコン軟腐病は細菌が原因でおこり、一度発生すると防除が極めて困難で厄介、土壌によって伝染する土壌伝染性の病気です"(武蔵野種苗HPより)というわけで、病原菌がまだウヨウヨしている怖れあり、次の作付け前に土壌消毒をします。といっても消毒薬は使わず、自然の力、太陽光を利用します。説明"太陽熱消毒法
失敗続きの紙筒栽培。しかし、その原因は作付け適期を外してのとう立ち、それと真夏のマルチ&密植という私の凡ミスばかり、紙筒栽培だからダメだったわけではありません。今はまだ9月半ば。まだまだ種まきはできます。3連敗で凹んだ気持ちを数日かけてなんとか立て直し、ダイソーへゴー。気分転換に違う品種もやってみますか。見つけたのは、おでん大根(写真↑)。種まきは10月中旬まで、とありますからオッケー。これまでの細長い耐病総太りや強健総太りと違い、どうやら丸み系のようです。9月17日晴れ、31/23℃
被害はダイコンだけに留まりませんでした。ゴボウの葉っぱも様子が変(写真↑)です。"ハダニは葉の裏にくっついて汁を吸うため、大量に寄生されると、葉の色がだんだんと薄くなり、ぼろぼろになっていきます"(ダイコン栽培.comより)ふむふむ。"ハダニは口から糸を吐いて次々と他の野菜へ移動して被害を拡大させます、発生サイクルがとても短いので一気に数が増え、葉の表へも移動し野菜は生育不良になってしまいます。"(野菜の病気と害虫対策guidebookより)なるほど。"ハダニの予防と対策:野菜を植