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自分自身の経験もそうだし乗らせていただいた相談でもよくあったことだが大抵の人がこころが折れそうになることがある。それは神さまからまるで試されているとしか思えないような出来事。つい先日もこんなことがあった。なぜかいつもお金のトラブルを抱えていてビジネスもうまくいかないある女性経営者。自分は人にもお金を使うし後輩と行った食事は全部出すし割と気前のいいお金の使い方をすると自負していた。だけどある日可愛がってもらっている
神さまは人は『願いどおりではなく思いどおりになる』とおっしゃる。『素敵なパートナーと出会って充実した時間を過ごしたい』と願っても何かをするのが面倒くさいと思ったり休みの日は思うがままに過ごしたい人にペースを乱されたくないと思えばパートナーとの充実した時間よりも1人の気ままな時間を過ごすことが現実となる。『お金持ちになってあの人にあれをプレゼントしたいこれをしてあげたい』と願っても「いまはお金がないからできたときにしよう」
神さまは『不幸にならないために人と和合しなさいしあわせになるために感謝のこころを厚く持ちなさい』とおっしゃる。しかしただ人と揉めないようにと考えるだけで人の気持ちに寄り添っていないと何気ない言葉や態度が人を嫌な気持ちにさせる。本人は至って穏やかでご機嫌なのだが。ある日わたしを含め数人が食事に招待された。そのとき1人のゲストがこのレストランよりあるレストランの方がもっと美味しいと話し始めた。そのゲストに悪気はなく一つの情報
自分の姿は自分の目で確かめることができない。誰かに教えてもらうか水面や鏡のような媒介に映ったものを見ることによってはじめて確かめることができる。神さまは人間が自分の姿を自分の目で見ることができないように作られたのは自分のことは自分が一番わからないものだということを示唆するため。神さまがよくおっしゃるところの「事実と自覚は違う」ということだ。しかし自分を知らないというのは不幸の始まりでもある。自分を知らないからお陰が
先日テレビを見ていたら不思議な力を持つ人の番組があっていた。相手の中に入っていって相手の感覚や味覚触覚などがわかるというパフォーマンスだった。それを見て訝しげに思ったり疑ったりする人もいれば興味を持つ人もいるだろう。わたしは断然後者。そしてただ驚くだけでなくどうしてそうなのだろうと考える。相手の中に入って相手の感覚がわかるパフォーマーはこう言った。『わたしの目を見て。そしてわたしになったつもりになって』と。そして『わた
先日とても素敵な人に出会ってこんな人と仕事ができたらいいなと思いその人が発信しているSNSを見ていた。そしてわたしもこの仲間に入りたいなと思っていたら神さまがこうおっしゃった。『人間関係だけでなく仕事でも自分自身でもお金でもいま自分に与えられたものに感謝をして与えられたものを最大限に活かしなさい。それができたら次の出会いや機会やチャンスが巡ってくるのだから』そのお言葉を聞いてはっとした。新しい繋がりなんて求
神さまはわたしたち一人一人の人生が一番いいようになるように取り計らってくださる。と言うとそんなことはないこんな悲しいことがあったこんな悔しい思いをしたという声が聞こえてきそうだがそんなことはない。もし悲しいこと悔しいことがあったならあなたがしたことはこんな思いを人にさせたことなんだよだからこれからはよしなさいねとこれ以上人生が悪くならないようにと教えてくださっているのだ。神さまは水のある場所を教えてくださ
「井の中の蛙大海を知らず」という諺がある。子どもの頃友だちの家に呼ばれてご飯をご馳走になったとき友だちのお母さんの作るご飯に驚いたことがある。美しくて美味しくてこんな煮物があるんだと。高校ではいろんな中学校から新入生が集まりわたしの世界が大きく広がった。大学に入ってから就職してからそれはどんどん拡大していきその度に刺激と発見と学びがあった。新しい人との出会いは異文化との出会い。異文化を受け入れることが人との出会
神さまは宇宙を作られたときにいろんな決めごとをされた。この世にも決めごとがたくさんある。それは法則とか真理とかいろんな言葉で言われる。太陽は東から昇り西に沈む。気温が低くなれば雪が降る。太陽が沈めば、夜が来る。夜の次に朝が来る。それが宇宙の法則だ。だからそれに則って生きている。だけど宇宙の法則は知っていても人の法則を知らない人は多い。なぜならそれに則って生きてないように思える人が多いからだ。お金は使うことでなく
『こころと身体は繋がっている』と神さまはいつもおっしゃる。こころの不調が身体の不調だと。そう聞くと何か悪いことを考えると病気になるのかと思うかもしれないがそうではない。いやその場合もあるがそうとも限らないと言う方が適切だろう。身体はこころつまり感情に反応する。どんな生活習慣よりもこころの動きに大きく反応する。森を歩いていてヘビがとぐろを巻いていたとしよう。きっと鳥肌が立って身体が硬くなるはずだ。ひどく悲しいこ
お告げが降り始めて30数年になる。この間、神さまからとても多くのことを教わった。それは学校で習う道徳とも違う。自己啓発本に書いてある法則とも違う。いままで聞いたこともないようなオンリーワンのお言葉だ。もちろん道徳には基づいている。感謝が全ての物事を推進すること。恩に気づかず恩がわからず恩に着れないことが全ての道を閉ざすこと。自分がされたいことを人にすることなど枚挙にいとまがない。だけど『お金は使わないこと
長年人の相談に乗らせていただいていると神さまにお伺いを立てなくても答えがわかるようになった。それは数を多くこなしたからこそだと思う。数年前にある方と会食をしたときの話だ。その方は大手通信会社に新卒で入りその会社と取引をしたいと毎日訪問してくる企業の企画書を受け取り取捨選択をするという業務を担っていたそうだ。転職をするまで7年間勤めて全部で1万件に上る企画書を見てきたと言う。そうするともう最後の頃は少し読んだだけで全部読まな
あくまでも予定で直前で変わるかもしれないが今の時点でわたしが最も良い選択と思って計画を立てている。しかしそれ以上の良いことがあるなら何かが起こると思っている。それは一時的にがっかりすることであったとしてもより良いことにつながるために起こることだと思っているからだ。わたしはいつも神さまに自分の思いをお伝えしたあと一番いいようになりますようにとお願いしている。「こうなりますように」という願いよりも最強最高最幸最善最愛
わたしが主宰するオンラインサロン「井内由佳の神さまサロン」の中の企画で年に数回神社を巡るツアーに行く。神さまのお力を信じて神さまの教えを学びたいお力を頂きたい仲間が集まってこころを清めて神さまにご挨拶する。すると集結したパワーが光となって風となってわたしたちを包んでくれる。このときがとても好きだ。2年前の奈良天河神社と橿原神宮参拝ツアーで参拝した天河神社は芸能の神さまと言われ多くの芸能人がこちらに参拝して頭角を現し
人には揺れ動くこころがありそれによって思い煩い悲しむことも苦しむこともある。だけど、わたし達人間は自分の中の一部がこころでありそれは決して全てではない。だから主人の座をこころに渡してはいけないのだ。常にこころのもっと奥にある自分が主人でこころはその主人の命令によって動く属人でなければならない。でもこころが躍り沈むときわたし達はその感情に全てを支配される。悲しいと泣き嬉しいとはしゃぐ。この関係を
1回目↓靴下が瞬間移動した、6/23夜↓2回目の靴下瞬間移動(靴下が瞬間移動した晩、ベッドに横になってから靴下をポ〜ンと脱いだからか)翌朝(6/24)目覚めると、ベッドからは靴下の片方しか見えない。ベッドの下に、もう片方の靴下が転がり込んだのかな次に不思議なことがあったら写真を撮っとこうと思ってたから、とりあえず、靴下の写真をパシャリ一旦、ベッドから離れてベッド下を確認!起きたばかりで、そんなに顔を床に近づけてまではベッド下を見れなかったけど、ぱっと見、見える範
わたしはお告げが降りてから目の前にいる人の問題が解決し願いが叶うためのこころの持ち方考え方を神さまに伺いどれだけのお告げをいただけるかだけを考えていた。神さま同士の関係性や宇宙のこと4次元の世界のことそんなことに全く興味がなかった。他のことを考えたらいま懸命に生きることから逃避しそうで触れまいとしてきた。しかし2年前の1月に開講した神言学アカデミーではこれまで考えたこともないようなはじめて知るようなことを神さまが教え
神さまは「怒りは破壊のエネルギーを産む」とおっしゃるのでわたしはなるべく怒りをコントロールする努力をしているつもりでいる。それでも制御不能になりどうしてわかってくれないの?と怒りが露わになることがある。この怒りは誰がみてもわかる怒りと人からはわからない怒りがある。人からはわからない小さな怒りは日常茶飯事だが厄介なのは誰がみてもわかる怒りを覚えるときだ。これは一緒にいる人にも波及するから怒りでマイナスになった
数年前に元ソビエト連邦国家元首のゴルバチョフ氏が亡くなった。ゴルバチョフ氏が現役だった30年前彼の顔は凛々しく誇り高く美しかった。政治的なことは抜きにしてわたしは政治家として美しくいい顔をしていると思っていた。彼のおでこにはアザがあった。彼のおでこが地球でアザはどこかの国家を表しているように感じられ世界を動かしていく偉大な人だろうと思っていた。そのうちに彼のことはすっかり忘れてしまっていたが数年前のこの訃報だ
もう終了してしまったが私のラジオ番組の質問コーナーにこんなメールが届いたことがあった。同族経営の小さな会社に縁故で入社して事務全般を受け持っているという30歳の女性から。人手不足で採用活動をしているが社長が賃金に厳しくかなり安い設定をする。求人雑誌の担当者からその条件では厳しいのでもう少し条件つまり賃金を上げないと採用が難しいと言われた。しかしそれを社長に伝えるとまずは低いところからはじめてちゃんとやってくれるのがわかっ
インスタを見ていたらこんな投稿があった。お金持ちになる人と貧乏になる人の違いお金持ちになる人は『自己実現』のために稼ぐ貧乏になる人は『生活費』のために稼ぐお金持ちになる人は『アイデア』を売る貧乏になる人は『時間と労力』を売るお金持ちになる人は『学習』にお金を使う貧乏になる人は『娯楽』にお金を使うお金持ちになる人は『お金持ちになる』と信じている貧乏になる人は『お金持ちになれない』と信じているお金持ちになる人は『努力』に積極的
ある女性のことをその娘はとても褒める。優しくて、辛抱強く包み込んでくれるような愛情深い人と。息子の嫁はとても嫌がる。嘘が多くてデリカシーがなくてケチで大嫌いだと。同じ人のことを言っているのだが本当に同じ人だろうかと疑いたくなるほどに違う受け取り方をしている。数年前に飛行機が遅れたことを思い出した。原因はオーバーブッキングによる座席の不足でその調整に時間を要したのだ。その間入れ替わり立ち替わりクレームを言いに旅客が
起きていることには意味がありそれらは全て一番いいように着地するためのもの。神さまはいつもそう教えてくださる。神さまはわたしたち人間にとっての応援団長。いつだってわたしたちの願いが叶うように取り計らってくださるのだ。願いが叶うには何をすべきか悟るべきか何を改めるべきかを示してくださる。それは人から言われ、される嫌なことそして病気。『このままでいけばあなたの願いは叶います。何も変えることはないからこのまま突き進んでください』と神さまがお
年に数回オンラインサロン『井内由佳の神さまサロン』のオフ会『井内由佳と行く神社ツアー』がある。『神さまサロン』に入ってくださっているくらいだから参加者のみなさん神さまを信じて神さまのお力をもっと知りたいもっといただきたいと思っていらっしゃる。神さまは『人の思いのエネルギーはとても強い。ましてやそれが一人だけでなく同じ思いの人が集まって何かを祈る時に更に強くなる』と教えてくださる。数十人で感謝の意を込めて神さまの御前で手を合
わたしは数年前まで人の相談にだけ乗ってきた。目の前にいる相談者の悩みを解決したり願いを叶えるために何をすればいいのか神さまからのお言葉とお力をいただくことだけを考えていた。しかし2年前から始まった『神言学』では神について深く学ぶために神さまのこと人間のことそして使命、奇跡、因縁といったスピリチュアルな言葉を一つ一つ解いていく必要があった。神とは?人間とは?そんな問いから神さまとのやりとりがいまも多く交
どんな人も願いを持っている。この願いが叶えばしあわせになると思っている。健康になれば。試験に合格すれば。結婚できれば。お金がたくさんあれば。だけど、健康な人がしあわせと感じてる?試験に合格した人が結婚できた人がお金がたくさんある人がしあわせと感じている?きっとそれぞれが満たされない何かを抱えて願い続けている。それは決していけないことではない。願うから人は成長し進化すると言ってもいい。ただ願いが叶うことが自分にとってのしあわせとは限らない
病は気からとよく聞くが病とまではいかなくても身体の不調も「気」つまりこころの状態によることが多い。自覚はなくても誰かに怒っていたり淋しがっていたり悲しんでいたり妬んでいたりすると身体の不調となって表れる。だけど最近痛感したことがある。身体が整うとこころが整うと。わたしは子どもの頃から朝起きれない。ラジオ体操なんてほとんど行ったことがない。高校生のときは朝両親が仕事に出かけるや否や朝寝をして目が覚めたのは
この世は陰と陽でできている。太陽と月男と女表と裏そして「それ」以外のものがあるから「それ」が在ること「それ」の意義がある。表がなければ裏はない人間が全員男だったら女という存在もその意義もない。先日主観的ではあるが理不尽だなと思う場面に遭遇した。迷惑をかけてはいけないのでその行為をしないように伝えたらヒステリックな怒りがわたしに向けられた。楽しかった気分も一瞬で打ち消され久しぶりに遭遇したこの場面に辟易とした
神さまは「エゴとは認められたい気持ち賞賛されたい気持ちから派生する」と教えてくださる。人として進化成長し自分もしあわせになり自分の周りの人もしあわせにしたいのならこの気持ちつまり認められ賞賛されたい気持ちを排除しなさいと。自分の考えややり方に同調しその成果を褒めてくれる人は自分にとって心地よい。ありがたい人だ。自分の考えに批判的で異を唱えられるとこころがざわつく。ほとんどの人がそうだと思う。人はわか
4月からテニススクールを夜の部から昼間の部へ変え、メンバーも新しくなって名前がいまだに覚えられない佐藤ですこんばんは夜の部は、歳の近い方がいたり男性がいたりして、激しくテニスをすることができますが、昼間は平均年齢がお高めなのでゆっくりレッスンをすることができますコーチが言っていたように、物足りない感じがします(笑)今日は長年スクールに通っている方から「今日ってお時間あります?」とレッスン前にお声がかかりましたスクール後の予定も特になかったのと、せっかくのお誘いなので初参加することにし