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遠い昔、映画、「砂の器」を見た、当時中学生の私は、言葉に表せないような衝撃を受けました。それこそ、3時間近い作品でしたが、あっという間でした。丹波哲郎、加藤剛、森田健作、島田陽子、佐分利信、緒形拳、それに渥美清など、掛け値なしの豪華キャストで、なんといっても加藤嘉が息を飲むほどの名演でした。原作は、松本清張なので、私は初めて清張作品を読もうと思い、文庫本を購入したのですが、読んでみて驚きました。主人公の和賀は、クラシックの作曲家でも、指揮者でもないのです。現代音楽の作曲家でした。そして、原
amc豊橋での午前十時の映画祭シルバーパス1000円で観られる。家から車で10分以内で行けますからね、2週間毎に昔のおすすめ作品を観ています。金曜日に上映作品が変更になる。今日から『メリー・ポピンズ』始まった。1964年のミュージカル、139分ジュリー・アンドリュースはアカデミー賞の主演女優賞、作曲賞、歌曲賞、特殊視覚効果賞、編集賞。あの時代にこんなにもワクワク楽しいミュージカル映画が出来ていたのです。すごい‼️いつもは9:30〜の上映が今日は8:15〜夏休みだから鬼滅の
奥出雲の駅そばと言えばここ、亀嵩駅構内にある扇屋そば。初めての訪問になります。松本清張の小説、砂の器の舞台や映画のロケ地として知られるそうですが、私は砂の器は知りませんで・・・(今度読んでみるかな)ここの扇屋そばは昭和48年創業だそうで、私49年生まれなのでほぼ同学年。(笑)こちらがJR木次線亀嵩駅近年、廃線が噂されてる路線でもあります。米子方面からだと足立美術館や月山富田城の前の道から国道432号を奥出雲方面へ来ると分かりやすいです。亀嵩駅の駅長室がそば屋になってます。映画の
今朝の北陸中日新聞、さっと読んで、心に残ったので、写メして読み直そうと。リアル砂の器のような、深い哀しみの人生です。こちらの続きの記事、絶対読みたい。深く、深く心に残りました。
黒石の話題が続きますがその幕間に。昨年秋1974年の松竹映画「砂の器」ロケ地である秋田県由利本荘市亀田町をフェアレディで巡りました。その際映画撮影時と同じ夏に訪れたい場所が有りました。丹羽哲郎と森田健作演ずる刑事が聴き込みの途中休憩するお寺の山門。亀田藩城主岩城氏の菩提寺「龍門寺」です。寺の前の道路は拡幅され広い県道になり撮影当時とはかなり印象が異なります。寺の山門から見渡す家並みと市街地に向かう細い道路はそのまま。刑事二人は通り掛かった野菜の行商のオバさんから瓜を買い山門の石に瓜を打ち
福澤克雄監督による日本のミステリー映画。出演は阿部寛、松嶋菜々子、溝端淳平。<あらすじ>東京都葛飾区小菅のアパートで女性の絞殺死体が発見される。被害者は滋賀県在住の押谷道子。殺害現場となったアパートの住人・越川睦夫も行方不明になっていた。やがて捜査線上に浮かびあがる美しき舞台演出家・浅居博美。しかし彼女には確かなアリバイがあり、捜査は進展しない。松宮脩平は捜査を進めるうちに、現場の遺留品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることを発見する。その事実を知った加賀恭一郎は
午前十時の映画祭15言葉なき放浪が、心を震わせる映画「砂の器」1974年松竹143分<監督>野村芳太郎<脚本>橋本忍、山田洋次<音楽>芥川也寸志<原作>松本清張『砂の器』<キャスト>加藤剛、島田陽子、丹波哲郎、森田健作、緒形拳、松山省二、加藤嘉、笠智衆、渥美清、殿山泰司などなど豪華俳優陣<内容>ある日、国鉄蒲田操車場構内で殺害死体が発見された。被害者の身許が分らず、捜査は難航した。が、事件を担当した警視庁刑事・今西(丹波哲
映画(砂の器)(敬称略)午前十時の映画祭15で上映された日本映画の名作です。私も最初に上映された時に観た記憶があり、その後テレビでも観たと思います。ちなみに今回の映画祭での邦画のベスト3は、本作品が2位で3位が「八甲田山」、1位は「七人の侍」とのことです。松本清張の原作を映画化したもので、この作品も余りに有名なのでネタバレありの注釈はなしにしますが、ある殺人事件の犯人を追う刑事(丹波哲郎)が主人公となります。そこに若い刑事(森田健作)も捜査に加わる訳ですが、事件は当初、あまりにも捜査情報
札幌シネマフロンティア午前十時の映画祭15デジタルで蘇る永遠の名作午前十時の映画祭というくらいだから10時上映開始と思いこんでたら10時50分でした💦1時間早く来たお陰で良い席を確保できたけど時間を持て余してしまうので上映時間まで各自自由行動で現地(座席)集合男子が観たいと言っていた映画1974年に公開された砂の器7月11日~24日主役から脇役まで見知った役者が勢揃いでしたピアノを弾く手がゴロンとしすぎとか幼少期の頃の顔しか知らないのに大人になった写真を見て
「鬼滅の刃」を観に行こうと上映時間を調べていたら、「砂の器」を見つけて急遽予定を変更しました少し前から「砂の器」を見直したいなぁと思っていたので、まさかの映画館上映に歓喜!🙌テレビ放送しか観たことがなかったので、大きなスクリーンで観られて嬉しかったですいやぁ、泣いたぁ~こんなにも多くの人に愛されていた犯人が、それでも罪を犯してしまう悲しさ父親を演じた加藤嘉と駐在さんの緒形拳が特に印象深く、子役の春田和秀くんの目力に圧倒されましたこちらは午前10時の映画祭のラインナップの1本です11
製作年:1974年製作国:日本上映時間:143分<内容紹介>松本清張による同名原作を、野村芳太郎監督、橋本忍&山田洋次脚本で映画化した社会派サスペンス。モスクワ国際映画祭の審査員特別賞を受賞。2005年6月にデジタルリマスター版が公開されている。東京・蒲田にある国鉄の操車場内で殺人事件が発生。しかし被害者の身許が不明で捜査は難航。迷宮入りかと思われた矢先、被害者が殺される直前に或る男と会っていたことが判明した。ふたりの会話のなかで交わされていた「カメダ」という言葉。地
おどろおどろしい政治ショーを見せられて身体もココロも汚れてしまった夜ホント汚れを洗い流してくれる様な番組をみてましたーいいなーNHKBSの新日本風土記今日は駅物語。北海道だったり会津只見線や松本清張氏の砂の器に出てくる駅の話しだったりあれ?これはNHKプラスでは見られないかなーホントこの番組は癒やされるネそれと続いて放映される世界ふれあい街歩きこれもいいなー汚れちまったココロをクリーニングしてくれますわ〜今日は中国泉州?どこなのか調べてみ
映画館で、初めて羊たちの沈黙を見ました。砂の器から、これからは、午前10時の名画を、全て見ることをルーティンに、しました。今回は1930の夜の上映もあって、助かりました。ビック5のアカデミー賞、監督、作品、主演男優、女優、脚色は、この羊たちの沈黙とカッコーの巣の上で、ある夜の出来事しか、存在しないそうです。ジョディフォスターの美しさと演技力、素晴らしかったです。次回、メリーポピンズ〜、観に行きます
映画「砂の器」(松本清張原作)。これがいま、東宝系の映画館で朝一回やってるんですよ。私、さっきちょうど見てきたところなんですよ。満席でした。最後の一席、最前列を取って。いやー、何度見ても、いい。丹波哲郎と森田健作の刑事コンビが冒頭で降り立つのが「羽後亀田」駅です。殺人事件の被害者が東北弁で「カメダ」と口にしていた、という証言をもとに捜査に来たのですが、空振りに終わる、というスタート。駅名に「羽後」がついているので分かるように、カメダなんて名前の土地は全国にいっぱいあるんで、駅名では、
2019年03月30日釣りバカ日誌釣りバカ日誌は一昨日の「砂の器」より100倍ワタシを楽しませ、幸せな気持ちにさせてくれる広瀬アリスも実にキュートだ浜ちゃんもそりゃあ朝に夕に夜に明け方に合体しちゃうだろ知ってる人は知ってるだろうが・・・・ワタシは好きな女性といるときは、ほぼあの浜ちゃん状態だだから結婚していると奥さんスキスキ過ぎて女子達から非難ゴウゴウになるのだf(^_^;まあそれだけの事ですが・・・・あと広瀬すずは嫌い
海の日にTOHOシネマズの午前10時の映画祭で、丹波哲郎さんご出演の『砂の器』を観ました。原作も読んだことありますし、2019年のスペシャルドラマも観たことありますが、昭和の頃の映画版をDVDではなくスクリーンで観たいと願っていたのてすが、実現してとても嬉しかったです。きっと(自分で言うのもなんですが)朝昼晩と頑張る私に神様がくれたプレゼントなんだと思っています。いやぁ、いい映画でした。凄くエモーショナルで、私の子ども時代もあまり幸福なものではなかったので、オーバーラップしてもう涙、涙でした。
こんな映画を観ました。砂の器監督:野村芳太郎脚本:橋本忍、山田洋次出演者:丹波哲郎、加藤剛、森田健作、島田陽子、山口果林、笠智衆、加藤嘉日時:2025年7月19日(土)9:50〜場所:東京都中央区TOHOシネマズ日本橋国鉄の操車場で殺人事件があったが、なかなか身元が判明しない。東北弁で「亀田」と言っていた、というわずかな手掛かりをもとに、今西刑事と吉村がたどり着いたのは・・・一応今回は2回目なので、なにがポイントかわかった上で見てみると、いろんな伏線が見えてきて
今朝ベランダに出たら、休んでいた蝉が飛び出てきてびっくりしました。ぎゃーそんなに慌てなくても大丈夫なのに蝉の慌てぶりを見て可哀想になるのでした最近、映画館で『砂の器』という松本清張原作の古い映画を観ました。当時、不治の病と云われたハンセン病を患い、村を出ることになった親子の一生が蝉の一生と重なりとても切なくなりました。
7月16日水曜日、予定を調整していると「午前十時の映画祭15」をここで観に行かないとまた見送ることになるけれど、大きなスクリーンのくずはモールシネマさんは9時半から上映を開始するので家を出るのは逆算すると8時過ぎ・・・またラッシュアワーやん。でも、気合入れたら電車に間に合いそう!走って改札を通ってからネットで座席予約しようと思ったらクレジットカードのセキュリティコードにエラーが。あ、先月更新カードが来たのでセキュリティコードは変わったんだった。お財布、お財布・・・あれ?ん?鞄の中のもの
何回も観たい★こんにちはにぃにぃです✨★さすがにリアルタイムでは見ていませんが、昭和の映画で傑作のひとつと言われる「砂の器」をレンタルで観たことがありました★怖い映像(グロいのとか戦争ものとか)は🙅なので、ネタバレで事前にチェックし観たのですが、ギャン泣きで★その「砂の器」を映画館で観る機会があり、この間出かけてきました💨「砂の器」と「交響曲宿命」★もちろん泣く気満々で1人で出かけましたやはり大きいスクリーンは良いですね👍️ハンセン病というバックグランドがありながら、親子の深い深
夏蝉がなきはじめた〜!鑑賞しました。砂の器なんとも、、。厳かな時間でした親と子の愛とは。。。
映画「砂の器」を見た。1974年作品。殺人事件が起きる。若い男性が重要参考人として上がるが、被害者の身元がわからない。バーでの話で、東北なまりがあるとのことで、秋田県亀田に行く。手がかりがないまま帰る。島根県に東北なまりに聞こえる方言があるとのことで、島根県に行く。被害者の息子が父親ではないかと名乗り出る。伊勢に行くとでていったとのことで、刑事は伊勢二見ヶ浦の旅館に行く。そこで犯人らしい人物の写真を見つける。この子供が伊勢の写真にのっていた若者。子供は世界的な演奏者になっていた。調
あなたの着物の困りごと解決します。伝統を重んじつつ、新しい着物文化の可能性を追求する老舗呉服店おおがや7代目がつづる着物文化コンテンツ元新聞記者、元経営コンサルタント。江戸創業の呉服屋の長男として生まれながら30半ばまで紆余曲折のサラリーマン生活を送った謎の商人。江戸からつづく呉服屋の長男として生まれながら長年、着物の世界を知ることなく過ごしてきました。本当に自信をもってお伝えできるようになったのは、つい最近のことです江戸商家の思いと着物初心者の気持ち。両方わかるか
本日も訪問して下さりありがとうございますタイトルに「国宝」、と入れないのはもう何度も「国宝」ネタで引っ張っていると思われたくないとゆー気持ちからですね(それに「国宝」だけじゃないですよん)私はいつも気に入った映画、気になった映画、心に入り込んで離れない映画は原作も読んできました。もうその世界観から離れたくなくなるんですよね。「待って〜。もうちょっと浸らせておいて〜」って。「国宝」もそうでした。映画素晴らしいですよね。でも本も本当に良かった。物語としてならやっぱり本がいいな〜と
映画「砂の器」(1974〜野村芳太郎監督)を、久しぶりに鑑賞した。「アラビアのロレンス」もそうだったが、松本清張に「原作を超えた」と言わしめたこの作品も、映画館の大画面で観るべき名作である。このポスター見るだけで、ずしんと心に突き刺さるものがある。有名すぎる映画なので、あらすじについては割愛させて頂くことにして今回も見どころ満載の143分。なんといっても後半40分の「病に侵された父と子がたどる巡礼の場面」である。そこに「捜査会議における刑事の説明場面」と「ピアノと管
先日長男と「超クウガ展」を見に行ってきました。25周年という事で、会場はうちの長男と同年代の「当時の子供たち」の熱気で溢れ返り、大盛況でした。所帯を持つ30歳過ぎの息子と初老のおっさんふたりでクウガ展ってどうよ(笑)思えば2000年の「仮面ライダークウガ」でライダーにどっぷりとハマった長男とは2001年に東京ドームシティのプリズムホールで開催された「仮面ライダーワールド」にも家族で行きましたが、あれから四半世紀、まだライダーイベントに一緒に行けるって、ちょっと感慨深いです。彼とは家族で、そして
"夏休み、どこに行こうかな"と迷っていましたが、昨年、九州も回ったし青春18切符も使い勝手が悪くなったので特に行きたいところもないなと。。そんな時、YouTubeにたまたま出てきた「砂の器」の関連動画から久しぶりに配信で1974年の映画を鑑賞。公開から50年経って観るとまさにタイムスリップで驚きの連続。作品そのものの魅力もさながら現在になって観たからこそ、わかる価値も実感しました。さらに、今月はちょうど劇場でも上映されていることを知り、呼ばれてる気さえして"そ
木次線でどんどん山奥に入って行ってます。宍道から後方展望でずっと立ってます。出雲八代で1人下車。私も2018年にこの駅で下車し、奥出雲多根自然博物館で宿泊しました。『山陰めぐりパスの旅2018年秋その11』木次線に乗っておりますが、乗客は私を含めて2人だけ・・・。そして16時15分、出雲八代に到着。私は下車しました。初めて木次線の駅での途中下車にワクワクで…ameblo.jp出雲八代もローカル線あるあるの片線撤去で、使われなくなったホームが残されています
2度目の鑑賞です。ちょっと重いテーマなので2度目を観るのに躊躇したものの映画が始まったら見入ってしまいました。↓砂の器(1974)最初に観たのが2・3年前、今回は2度目です。松本清張の小説は高校生のあたりに読んでいました。当時ハンセン氏病は差別の対象で放浪の旅に出るしかなかった親子が生き別れし、子は成功し著名な音楽家になっています。偶然それを知った元警官が彼に会いに行き殺害される。自分の過去を知られたくない。魅力的なのが実質的な主人公である刑事役・丹波哲郎です。相方の森田健作も
子どもたちが早めに寝てくれた。21時か〜ニュースウオッチ9見ようかなとテレビを付けた。フジがついた。あっ、今日から月9スタートなんだ。ドラマは続けてみることが出来ないから無理だな。と言うことでTBSで歌まね?モノマネ?の番組をやっていた。コレ見よう。あいみょん。心に響くな〜Ado。中学生が凄いな。えっ、ドライフラワーって2020年なんだ。彼は知らないんだ。しょぼん。ドリカム。懐かしいな。やさしいキスをして。2004年。ダーリンと出会った年だ。(T_T)