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午前11時より、本堂で有縁の方(法名釋尼慧清)の十七回忌法要を執行しました。故人の夫と、県外から娘さんが参詣されました。ご主人は奥様を亡くされた後、ずっと一人暮らしをされてきました。以前は寺の近くを散歩する姿をよく見かけましたが、最近はまったくなかったので、どうされているのか心配していました。今日、久しぶりにお会いすることができ、前と変わらないお元気な姿に安心しました。近況をお聞きすると、近隣の人たちとの繋がりを大切にし、地域の老人会の催しなどに参加したり、友人に会いに県
3人のお客様が遠方から来られました。坊守の母校の同窓生の方々です。一人は、夕陽丘高校清香会東海支部支部長様、もう一人は同じく支部の元会計の方、最後の方は、遠く和歌山県近くの大阪から来られた夕陽丘カレンダーの作者の方です。はじめてお会いした方もみえますが、すぐに打ち解け高校時代の話に花が咲きました。支部長様は私よりかなりお若いですが、他のお二人は私の一年先輩です。特に元会計様は何と幼稚園・小学校・中学校・高等学校まで同じ母校で、こんな奇遇なご縁を頂き驚きと嬉しさと不
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大陸から冷えた乾いた空気がやってきます。よく晴れ渡り昼間は真っ青な空になります、空気が輝き山々がきれいにみえます。今日の夜は冷えます。月がきれいです。京都で4年暮らし、大阪で4年暮らしていました。京都でバイトの帰り道で下宿までの農道と鴨川の河原でよく月を見ました。この月を見ているのは友達や親かな郷里の人かなと思いました。人恋しくて仕方がなかったです。どうしてこんな思いにとらわれたかというと中国の漢詩のテーマが客愁と郷愁であると教えられてきました。満月や明月を見て遠く離れ
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先日、七輪を使って焼いた鰻が美味しく、家族に好評でした。「昔はその七輪を使って秋刀魚を焼いて食べていた」ということで、今夜の夕食では、旬の秋刀魚を七輪で焼いて食べることになりました。まず炭をおこします。炭を鍋に入れて、ガスコンロに置いて熱します。しばらくすると、パチパチという音とともに、炭の下の方が赤くなってきます。炭がある程度熱くなったら七輪へ移動します。外に置いている七輪まで持って行くのに、火種が下に落ちないように鍋を台十能(だいじゅうのう)に乗せて運びます。台
2026/10/14高僧和讃龍樹菩薩「本師龍樹菩薩は」本師龍樹菩薩は大乘無上の法をとき歡喜地を證してぞ、ひとへに念佛すすめける岩波文庫『親鸞和讃集』82頁高僧和讃──────────英訳は『BuddhistPsalms』L.AdamsBeck訳による。南無阿弥陀仏能登半島の真宗大谷派寺院住職。令和6年能登半島地震で被災。アメーバブログhttps://ameblo.jp/tykay-k/ツイキャスhttps://twitcasting.tv/c:tykay_t
2026年10月14日(水)。吉崎から羽咋へ今朝は吉崎別院晨朝に参拝後、出発。水曜日定例の羽咋市での英文輪読会に向かう。車の流れがスムースだったので少し時間ができた。千里浜なぎさドライブウェイを通っていく。════════════════════EnglishOctober14,2026(Wed).FromYoshizakitoHakuiThismorning,afterattendingthemorningserviceatYoshizaki
今は二十四節気の一つ「寒露」です。夜が長くなり、露が冷たく感じられる頃です。確かに、日中はまだまだ暑いと感じる日が多いですが、朝晩は少し肌寒く、日が暮れるのもすっかり早くなりました。また、二十四節気のそれぞれを約5日ずつ3つに細かく分けた期間である七十二候では、今日から「菊花開(きくのはなひらく)」になりました。野山や庭先でちょうど菊が咲き始め、秋の深まりを感じさせる頃です。この時期になると、幼い頃、福井県越前市で行われている「たけふ菊人形」(今年は第75回)に、家族で
【仏教の教え】多忙とは?忙しいときほど忘れてはいけない大切なこと皆さん、毎日忙しくしていませんか?朝起きて、仕事に行って、家事をして、子育てをして、気がつけばもう夜。「あれ?今日って何してたっけ?」そんな日もありますよね。私もよくあります(笑)。さて、今日のテーマは「多忙(たぼう)」です。多忙とは、読んで字のごとく、非常に忙しいこと。そして、この「忙」という漢字を見てください。「心」を表す「忄(りっしんべん)」に「亡」と書きます。つまり、漢字を眺めると「心を亡くす」と読める
先日、書院から本堂へ続く廊下を渡っていた時に、窓の外、中庭奥の地面に鮮やかなピンク色が見えました。もしかしてと思い見上げてみると、さざんかの木に花が咲いていました。咲き始めたさざんかの花。まだ花の数は少ないです。来月の報恩講の頃にはたくさんの花が咲き、中庭を彩っていることと思います。10月は衣替え。庫裏の建具も夏のものから冬のものへと交換します。季節の変わり目を感じることができる貴重な作業です。今年は簀戸(すど)を一足先に交換し、帯戸にしていたため、今日は籐むしろを
2026年9月26日城端の街をポタリングししています。川島通りにある旧吉村絹織物業の木製渡り廊下の建造物が無くなっていたので、川沿いに城端の街を大きく回ってみることにしました。「南砺市営城端墓地」に隣接して「大谷墓所」がありました。善徳寺(真宗大谷派)の格式高い墓所になります。この墓所は、すぐ目の前にある城端別院善徳寺の歴代住職や、その家族、関係者らが眠る善徳寺の由緒ある廟所だそうです。城端別院善徳寺は、江戸時代に加賀藩前田家から厚い庇護を受
普段の移動手段は車で、電車に乗る機会はほとんどありませんが、遠出をする際に乗ることがあると新鮮で、窓際の席であれば、車窓から見える景色をずっと眺めています。思えば京都に住んでいた学生・社会人時代、能登の実家へ京都駅から特急に乗って向かう時も、いつも窓の外を眺めていました。当時だいたい3時間半から4時間くらいかかりました。時には本を読んだり、ウトウトと眠ることもありましたが、毎回その季節、その場所、その日時にしか見ることのできない風景を見るのが楽しみでした。山々が連なる場
先日、畑でさつまいもを掘った時、坊守が「さつまいもはツルも葉も食べられて、しかも栄養があるらしい」と、いつもは捨てているツルと葉を少しずつ取ってきました。それらを水にさらしてアクを抜いた後、茹でて、ツルは一本ずつ皮をむき、葉は刻みました。茹でたツルは油揚げと炊いて煮びたしに、葉は胡麻和えにしました。煮物にした茎はクセもなく出汁がよくなじんで食べやすく、葉は茹でると少し粘り気が出て、しっとりとして美味しかったです。家族にも好評でした。また来年以降も、いもだけでなくツルも葉も収
所用で本山へ。門前でベルギービールのテナントがずらり並んでました。横目で見ながら念珠店へ行き報恩講用の蝋燭を買いました。京都伊勢丹へ行きランチ。久々の森田屋さんでお得なランチを注文して美味しくいただきました。森田屋さんから見た本山
誕生日とは、若い頃は自分が生まれてきたことや、一つ歳を重ねたことを、家族や友人などからお祝いしてもらう日だと思っていました。大人になるにつれ、誕生日とは、自分を生み育ててくれた両親に感謝する日だと思うようになりました。そしてまた、自分だけでなく、親の誕生日にも子どもから感謝の心を伝える日だと思っています。「こんな歳になって、自分の誕生日なんて別に嬉しくもめでたくもない」結婚し、子どもを授かり、自分のことは後回しになる毎日を長年積み重ねていくうちに、こんな風に思う方
午後、畑のさつまいもの収穫をしました。今年の夏は非常に暑く、8月末まで雨もまったく降らなかったので、その頃は葉が茶色くなり乾燥してカラカラになっていました。そしてついに10本植えた苗のうち、1本が枯れてしまいました。さつまいもを作り始めて4年目ですが、こんなことは初めてです。ショックでした。8月末から9月中旬にかけて、今度は雨の日が続きました。すると、あれほど干からびていた葉やツルが潤いに満ちてイキイキとしてきました。乾き切った土の中まで十分に水分が行き渡りました。
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今日は東本願寺にてお斎を頂きましたご縁があり招待券を頂きまして本日行ってきましたとても良いお天気で、普段見れない所に案内して頂きました。和風と洋風のモダンな感じがなんとも言えず素敵な空間でした美味しく頂ける事に感謝して頂きました写真は蓋が閉まってますが炊き込みご飯とおすましでした。感謝です申し込みすれば一般の方も頂けるようなので京都旅行の際には奥の静かで厳かな空間でお食事を頂くのはいかがでしょうか?精進料理をいただく|真宗大谷派(東本願寺)東本願寺では、浄土真宗で親
https://www.instagram.com/reel/DeIsjf0B9Ts?comment_id=18125049211857230&open_comments=trueInstagramでコメントをいただきました。私が和讃に出会ったきっかけは、家がお寺だったからというのが大きいです。御朝事・御逮夜で繰り読みします。しかし、キチンと勉強してきませんでした。筆の稽古を兼ねて筆ペンで書くことはこれまでしてきました。思い立って自分の声で読み上げ、配信するるということを始めました。
生まれてから今日まで、自分の暮らす町はいつも山に囲まれています。故郷石川県七尾市の虫が峰、お盆の送り火で有名な京都の五山、鈴鹿山脈と養老山地に囲まれた三重県いなべ市。物心ついた頃から、常に視線の先には山があるのが当たり前の生活でした。小学生の時、初めて東京に行き、どこまでも続くビルの森に落ち着かず不安な気持ちになったことを思い出します。所用で隣町の北勢町まで出かけました。快晴の空に山がよく映えます。鈴鹿山脈北部の藤原岳はいなべ市の象徴といえます。藤原岳は石灰石の
子の母をおもふがごとくにて衆生佛を憶すれば現前當來とをからず如來を拜見うたがはず岩波文庫『親鸞和讃集』76頁浄土和讃首楞嚴經によりて大勢至菩薩和讃したてまつる
鐘楼門にオートバイを横付けされた関西から来たシニアのライダーが、「この寺で御朱印帳を押印いただけますか」と尋ねてきた。「御朱印はありません。申し訳ありません。」と答えると残念そうに「峠を越えてやってきました」「グーグルマップで評価の高い寺だったので来てみました」「残念です」と。最近、御朱印の押印を求められる方が年間3人か4人来られます。オートバイの方も自動車の方も、徒歩の方も来られます。御朱印とは神社や寺に参拝した証として御朱印を押印していただき、それを集めたものを御朱印
【9月19日】京都市東山区にある真宗大谷派の大谷祖廟さんへ。
住職は毎朝7時に本堂で朝のお勤めをします。仏説阿弥陀経・嘆仏偈など祥月命日の日と月命日の日、そしてご門徒・有縁の方からの「上がり経」の日などにより異なりますが、時間はいつも20分ほどです。読経後、三帰依文と真宗宗歌を家族で唱和します。7時25分頃住職と坊守は孫の登校姿にエールを送ります。毎朝、孫を坊守と二人で送る時、満たされている幸せを感じます。7時30分頃地区の小学校の通学団の集合場所である鐘楼門に小学生が集合します。毎年人数は異なりますが10人前後です。最高学年の
午前10時より、本堂でご門徒(法名釋尼慈温)の三回忌法要を執行しました。故人の息子さん夫婦3組が参詣されました。それぞれのご夫婦が揃って本堂にお参りされたことに、故人もきっと喜んでおられると思います。お経の休憩時には住職より参詣者へ、「連続50ヶ年経常費御依頼額完納寺院表彰状及び記念衣体贈呈式」に出席したこと、50年という長きに渡ってお世話になり、毎年連続して完納できたお礼を述べました。三回忌法要の後、「お紐解き(お経開き法要)」を執行しました。永代経をあげていた
長年眠っていた、昔懐かしい「七輪」。ついに今日、活躍の場がやってきました。「七輪を使って鰻を焼こう」という住職の提案から、今日は炭火で焼いた本格的な鰻を食べられることになりました。食料品店で生の鰻を購入し、タレを何度か塗りながら、フライパンにクッキングシートを敷いて焼いて食べたことはこれまで何度かありました。魚焼きグリルでは網にくっついて後片付けが大変という理由から、手軽で後片付けも簡単なフライパンで焼いていましたが、やはりどうしても火力が弱く、皮のパリッとした感
特集のタイトルが長いですね。アメブロのフォーマットだと入り切らないのでブログタイトルは省略せざるを得ませんでした。3年という月日も早いようで長いです。あれからもう3年、まだ3年😢2026年10月号月刊同朋「特集パレスチナ-〈10.7〉から3年後の日本で憶う」東本願寺出版より。思えば他宗派の僧侶であるわたしが真宗大谷派の機関誌である「月刊同朋」を手に取ったのも👇にあったパレスチナの記事がきっかけでありました。『2025年12月号月刊同朋「特集異なりを生きあう翻訳」東本願
先月末の日曜日に東本願寺札幌別院にて開催された「ひがほん暮らしの朝市」の様子です。
今日から10月です。朝から秋晴れの空が広がり、一日を通して乾いた風が吹きました。本堂東側の正面出入口、南北のアルミサッシを開けて空気の入れ替えをし、ずっと雨続きでできなかった、9月末に執行した秋季永代経で掛けていた内陣と北余間の打敷や水引を外すことができました。特に打敷きは、昨年、前住職五十回忌法要のために作成したもので、しばらく使用しないため、湿気の多い日は避けたかったので、今日は天候も良く湿度も低く仕舞うのに最適な状態でした。今週末に本堂でご門徒の方の年忌法要