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茶道のお稽古日記です。利休忌は3月28日ですが3月最後の稽古日でしたので、利休様に茶菓をお供えをして、菜の花を入れました。稽古の花は木通とクリスマスローズでした。尺八竹掛け花入れに入れました。お供えのお菓子は「那の香」でした。今日は淡々斎好みの徒然棚を使って盆香合、貴人清次濃茶、貴人清次薄茶の稽古をしました。今日も楽しく稽古をしました。お蔭様。茶道教室のお問い合わせはこちらから
茶道の稽古で使用した薄茶のお菓子です。「万葉の花」このところ、毎週のように(偶々ですが)デパ地下の和菓子売場を覗いていますが、なかなか、茶席に良いと思えるお菓子はありません。薄茶の御菓子選びは案外難しいのです。お馴染みのお菓子ですが、「万葉の花」↑と「濃茶楽雁」↓を求めてきました。どちらも金沢市諸江屋の製です。「小鳩豆楽」は社中さんのお持たせでした。久し振りに、そして美味しく頂きました。豊島屋の製です。↓小鳩豆楽は「大人の金平糖」と共に↓貴
茶道の稽古で着た着物です。二月は寒い日が多かったですね。着物もいくらか厚手の物を選んで着ました。毎年、似たようなコーデですが、着物を着るのは楽しいですね。明日は何を着ようかしら。茶道教室のお問い合わせはこちらから
茶道のお稽古日記です。今日の稽古の花は、土佐水木とクリスマスローズでした。伊賀焼の掛花入れに入れました。土佐水木はもともとは土佐の一部だけに自生していたマンサク科の落葉樹です。葉が出るよりも先に、丸みのある黄色い小花が連なって下垂します。公園などでよく見かけますが、育てやすいのであちこちに植栽されたそうです。我が家でも狭いスペースで元気に育っています。葉が色付く頃も良い花材になります。今日は徒然棚を使用して、盆香合、貴人点の濃茶と薄茶、貴人清次の濃茶と
茶道のお稽古日記です。降雪の予報で、稽古にお越しになる方の足を心配していましたが、雨の一日になりました。それにしても寒かったです。今月の炭点前は盆香合をしています。盆香合は香合が名物だったり、由緒がある場合、炭斗に組まないで、盆に乗せて持ち出します。↓この香合は坐忘斎お家元が書かれた「清閑」という文字を彫字をした香合で大樋長左衛門の作です。教授拝受の折にお家元から頂戴しました。今月はこの香合を使い稽古をしています。稽古ですから、由緒、由来はご自身で考
おやこサロンユラリのさかいたにみかです。2025年が始まりましたね。本年もユラリをどうぞよろしくお願い致します。2024年は・ベビーマッサージレッスン・トイレトレーニング講座・ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室(定期クラス)上記のいつもの活動に加えて、ぐちゃぐちゃ遊びの活動を外部で行うことが出来ました。相鉄線二俣川駅直結のサンハート旭区民文化センター様にて8月に夏休みイベントを行わせていただきました。サンハートさん、
あんこのお花®︎は、白あんに天然色素で色付けしたあんクリームを、お好みのケーキや和菓子(おはぎ、お団子🍡がおすすめ)にデコレーション。レッスンでは、グルテンフリーにこだわった身体に優しいスイーツに致しますが、このあん絞りの技術は一生のものになります。当『雪華』では、和なはアートフード協会認定校として、協会オリジナルレッスン、認定講座、そして@an.sweets_雪華オリジナルレッスンを随時開催しております。ぜひ、大人の学びとして、素敵な資格を手に入れませんか?まずは、体験、単発レッスン
グルテンフリー、オイルフリーの罪悪感の無い、和ケーキが出来上がりました。白あんに天然色素で色付けしたあんクリームで、ポインセチア、松ぼっくり、コットンフラワーを絞りデコレーション致します。専用ケースに入れてお持ち帰り。冷凍保存も可能です♪初心者の方もお楽しみいただけます。是非、この機会にご体験くださいませ。◉横浜市瀬谷区民文化センターあじさいプラザ12月21日(土曜日)10:00〜11:45レッスン料¥3,500-(材料費込、ドリンク込)◉横浜市旭区左近山左近山アトリエ1311
茶道教室のお問い合わせはこちらから。今日の稽古の花は唐松草(カラマツソウ)とランタナ、桔梗(キキョウ)でした。籠掛け花入れに入れました。釣鐘人参が咲いているかな?と、買い物ついでに車を走らせました。釣鐘人参はまだ咲いていませんでしたが、唐松草を一枝、頂いてきました。唐松草は葉が涼しそうですから、この時期に重宝しますね。今日は円能斉好みの寒雲卓で長緒茶入と重茶碗、薄茶の稽古をしました。点前座の凛とした姿を見ると猛暑を忘れます。
1975年、鶴ヶ峰駅に停車中の2100系6両編成。ぱっと見は新性能車ですが、足回りは吊り掛け駆動で非冷房車でした。現在の鶴ヶ峰駅、ホームドアになって電車は撮りづらいです。(2024.4.29相模鉄道鶴ヶ峰駅)1975年、駅近くの高台で走行を撮りました。土地勘の無い相鉄沿線でこの場所を選んだのは、おそらく背景の樹々に惹かれたのでしょう。現在、さすがに架線柱は木製からコンクリート製になり、ホームも延伸されていますが、背景の樹々は健在でした。(2024.4.29相模鉄道鶴ヶ峰駅周
茶道教室のお問い合わせはこちらから。文月に使用したお菓子です。すべて濃茶のお菓子として使いました。豊島屋さんが玄関までお持ち下さいます。一週目は「夕涼み」を使用しました。白餡をういろうの皮で包んでいました。金魚は羊羹、「涼し気な色合いですね」と水屋で人気でした。二週目のお菓子は「蓮池」でした。錦玉製で大納言と白小豆が入っていました。「可愛い~」と水屋で評判だった蓮の葉はこなし製でした。三週目は金団の「朝露」にしました。夏でも金団は美味しいですよね。
茶道教室のお問い合わせはこちらから。明日は奥伝の稽古日です。真之炭と真之行台子の稽古をします。連日の猛暑の中、慌てないようにと唐銅皆具や重い真台子は前もって予備室に用意しておきました。今日は炭道具を出しました。炭斗を利休好みの神折敷に代えて・・・・やっと気が付きました。真之炭は眉風炉でしたね・・・・このまま、道安風炉を使おうかと一瞬考えましたが、茶の湯には一期一会という有難い(笑)教えがあるのです。眉風炉を出して、灰型を造りました。
茶道教室のお問い合わせはこちらから。猛暑日が続きますね。皆様、御大事にお過ごし下さいませ。稽古で使用したお菓子のお話しです。水曜日は冷茶点の稽古をしました。冷茶点では風炉釜は使わず、冷やした水をいれた水指だけを点前座に置いておきます。『今月は冷茶点前をしています。』茶道教室のお問い合わせはコチラから。今月は冷茶点前をしています。冷茶点前は昨年、リクエストがありましたので、八畳の点前座で通常の稽古を済ませてのち、もうー…ameblo.jp冷茶点は裏千家の
茶道教室のお問い合わせはこちらから。今日の稽古の花は桜蓼(サクラタデ)秋海棠(シュウカイドウ)藪茗荷(ヤブミョウガ)そしてルドベキアとイヌゴマでした。民芸品の手付き籠に入れました。イヌゴマ(正面の薄藤色の花)は以前にも茶花として使った事がありますが、改めてイヌゴマという植物について調べてみました。イヌゴマはシソ科の植物です。果実が食用にならない役に立たないという意味での犬・胡麻だそうです。別名はチョロギダマシ。やはり食用のチョロギに似
横浜市泉区にあるhappinessmoment様にて、ミニトレー制作ワークショップを開催させて頂きます。横浜市泉区で雑貨ならhappinessmoment|世界に一つだけのハンドメイド品happiness-moment.jp.ホワイト系や淡い色合いのタイルからお好きなものを選んでオリジナルデザインでお作り頂けます!.ホワイト基調のトレーは上に置くものが美しく綺麗に映えるので、アクセサリー置きなどにもオススメです。.——————————————————————お申し込みは、
茶道教室のお問い合わせはこちらから。先月は都合で稽古日が少なかったので、人数の多い日が出来てしまいました。今月は日数を増やし、ゆっくり稽古をしたいと思っています。名水点、洗い茶巾、葉蓋、冷茶などの夏の点前に加えて長板二つ置きも久々に稽古をしたいです。↑八畳には長板を置きました。↓四畳半には短冊を掛けました。『雲の峰待合の短冊を替えました。』茶道教室のお問い合わせはコチラから。七月後半の稽古の前に待合の短冊を替えました。雲の峰物思うまに移つ
茶道教室のお問い合わせはこちらから。朝、雨戸を開けたら芝生の上にメジロの巣が落ちていました。そういえば、数日前、徒長枝を切った時に、メジロと目があったような気はしたのです。メジロと目が合うはずがない、何年か前、同じ山紅葉にメジロが巣を作り、その時にメジロと目が合ったことがあります。その印象が残っていたのだと思いました。卵が落ちていないので産卵前だったのか。この木は猫などの動物に狙われやすいので安全ではないのです。他を探した方が
茶道教室のお問い合わせはコチラから。ショッピングカートを引いて駅前のスーパーまで買い物に行きました。途中、スタバの前で、銀香梅(ギンコウバイ)を見つけました。先週、茶友さんから頂いて知った茶花です。そうそう、そういえば、見慣れないので名前を調べようと思いながら後回しにしていた植物です。どうりで、どこかで見かけた気がしたハズです。社中さん、お稽古の行き帰りに見てみてくださいね。『今日の茶花は三種でした』茶道教室のお問い合わせはこちらから。今
茶道教室のお問い合わせはこちらから。今日の茶道の稽古の花は半夏生(ハンゲショウ)銀香梅(ギンコウバイ)山紫陽花(ヤマアジサイ)でした。朱塗りの通い筒に入れました。銀香梅(ギンコウバイ)は七事式の勉強会の際、茶友さんから頂きました。フトモモ科の常緑低木で、銀梅花とも呼ぶそうです。見た事があるような気がする植物です。どこかで出会えたら、嬉しいです。今日は三人での稽古でした。蒸し暑い日でしたが三人とも和服でお越し下さいました。唐物、盆点、
茶道教室のお問い合わせはこちらから。今日の稽古の花は二輪草(ニリンソウ)半夏生(ハンゲショウ)桔梗(キキョウ)でした。萩焼の置き花入れに入れました。蕾だった桔梗が稽古が終ったら咲いていました。開花を楽しみにしていたのに、迂闊にもいつ咲いたか気が付きませんでした。迂闊といえば、丁度稽古が終ったときに懐かしい方が訪ねて来て下さいました。懐かしいわ~と御話しをして迂闊にも御茶も差し上げずに皆さんと一緒にお帰り頂いてしまいました。もお~、何のための
茶道教室のお問い合わせはこちらから。六月の稽古が始まりました。今月は四ヶ伝を中心にした稽古を予定しています。稽古の花は半夏生(ハンゲショウ)山紫陽花(ヤマアジサイ)そして金糸梅(キンシバイ)でした。円能斎好みの杵籠花入れに入れました。京都から帰ってきたら、庭の花がいろいろ咲いていました。どの花を使おうかと、嬉しく悩みました。茶道の稽古が始まってやっと日常が戻りました。今日は唐物、台天目、運びの薄茶の稽古をしました。御蔭様。
茶道教室のお問い合わせはこちらから。親授式に出席するため、週の初めに今日庵まで行ってきました。良き指導者になる様にとの訓示と教授の御許状を頂戴しました。これからも茶道に精進致します。
茶道教室のお問い合わせはこちらから。今月の稽古は9日(日)から始まります。稽古の前に待合の短冊を替えました。郭公のいよゝゝ近く入間川秀子入間川は荒川水系の一級河川です。そういえば先月末、TV番組のぶらり途中下車の旅で飯能の周辺が紹介されていましたね。興味深く観ました。
茶道教室のお問い合わせはこちらから。稽古で使用したお菓子のお話しです。今週は薄茶の御菓子として「一口塩羊羹」と「藤折りもち」を使用しました。「一口塩羊羹」は信州土産で、松本市の栗田製作所の製です。一個ずつ個別包装されていて、食べ易いちょうどのサイズでした。「藤折りもち」は足利フラワーパークのお土産でした。羽二重餅を使った柔らかいお菓子で紫芋の餡が入っていました。稽古で使用後に、どちらもお相伴しました。ご馳走様でした。
茶道教室のお問い合わせはこちらから。五月最後の稽古日でした。更好棚で初炭、濃茶、貴人点濃茶、運びで薄茶の稽古をしました。稽古の花は小米詰草(コゴメツメクサ)山紫陽花(ヤマアジサイ)十薬(ジュウヤク)でした。傘籠花入れに入れました。小米詰草は帰化植物で、黄花詰草ともいうそうです。春から秋の始め頃まで長く咲きます。最近は当地では見かけなくなりましたが、ドライブ途中で、細い道路沿いに一列になって咲いているのを見ました。懐かしく、車を停めて一本頂い
自分の写真を投稿する時には原則、ロゴマークを入れてるがその屋号みたいなのがLuminaxPhotoということで、自分の作品たちのことを総称して以後はこのように呼ぶ。ところで私LuminaxPhotoには確固たる理念がある。それは「今目の前にあるものを当たり前のうちに残そう」うーん、イマイチピンと来ないですね。でもこれは自身が大切にしている撮影への思いなので、なぜそう思い始めたかについて、ちょっと話させてください。私は横浜市18区の境界線を完歩する旅というのを足掛け3年あまりかけ
茶道教室のお問い合わせはコチラから。茶道の稽古で使用したお菓子のお話しです。今週は薄茶の御菓子として観世井を使用しました。鶴屋吉信の製です。この渦は龍が井戸に飛び込んで水が滾(たぎ)った形だそうです。半生菓子で、ボリュームがありました。中は潰し餡で小豆の風味が効いていました。賞味期限ぎりぎりで頂きましたので、冷凍して今週の稽古で使用しました。美味しく頂きました。ご馳走様でした。おまけ観世井について栞によると・足利幕府
茶道教室のお問い合わせはコチラから。今日の稽古の花は山紫陽花(ヤマアジサイ)、紫片喰(ムラサキカタバミ)、矢筈薄(ヤハズススキ)でした。ラオスで求めた見立ての籠に入れました。やっとヤマアジサイが色付きはじめました。他の茶花ももうすぐ開花のようですから、これからが楽しみです。今日は初炭、更好棚で貴人点濃茶、薄茶、薄茶の総飾りの稽古をしました。昨年入会して、薄茶、濃茶と順調に稽古を積んできた方に、今日は初めて炭点前をして頂きました。自分が
茶道教室のお問い合わせはコチラから。今日の稽古の花はフジバカマとツルハナナスでした。籠掛花入れに入れました。フジバカマは七事式の勉強会の際、茶友さんから頂きました。我が家のフジバカマはまだ蕾ですので、有難く今日の稽古で使いました。今日は更好棚で濃茶、貴人点濃茶、薄茶の総飾りの稽古をしました。御蔭様。
茶道教室のお問い合わせはコチラから。稽古で使用した干菓子のお話しです。今週は上七軒・老松の山人艸果と信州松本市の塩羊羹を薄茶の御菓子として使いました。山人艸果は果樹を主役にした干菓子です。二種入っているうちの一種は胡桃で、すり蜜を土台にしてありました。胡桃は欠けることなく、殻にはいっているそのままの形でした。もう一種は蜜漬けにしたキンカンでした。非時香果(ときじくのかくのこのみ)ですね。御菓子の神様、田道間守が不老長寿の薬として常世(