先日借りてきたギターの巨匠たちもジュリアンブリーム、ジョンウィリアムズの項に。前に借りたのは教本に名前が並ぶソル、カルリ、カルカッシ、メルツ、そしてアルハンブラの思い出のタレガまでだったが、こちらは写真も豊富でというか写真がある時代で著者の高橋功さん(ランバレネのシュバイツァー診療所にも勤務した医師でもある)が実際に交流したようすも詳しく。その中で語られるセゴビアの弟子のジョンウィリアムズ(ディアハンターのカヴァティーナも手掛けた)とセゴビアに学びながら違う道をいったジュリアンブリームの考察がま