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こんにちは!広報担当、岡田です。現在、当塾では小学1年生〜3年生のお子様がいらっしゃる方に向けての説明会の開催に向けて準備を進めています。〜なぜ小学校低学年向けなのか〜低学年の時期の学習方法が、お子様の将来のために非常に大切だからです。少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、この時期をどう過ごし、どのような学習の土台をつくるかで、その後の人生が変わると言っても過言ではありません。中学受験を考えておられる場合には、受験結果も大きく左右します。暗記・詰め込み・練習
こんにちは!広報担当の岡田です。勉強、習い事、ダイエット、、、「習慣化したいけど、なかなか続かない」と悩むこと、誰にでもありますよね。新年度を迎えて「この1年はこれを頑張りたい!」と燃えているひとも多いのではないでしょうか。そんな人の助けにきっとなる心理学的テクニックをお教えします。if-then(イフ-ゼン)プランニングif「◯◯したら」then「そのときは△△する!」と決めておくだけ。「・・・え?それだけ?」「そんなので効果あったら苦労しないよ
こんにちは。今回は、今年の大学受験をともに闘った灘学習院生に関する投稿です!あれこれ言うよりも、塾生たちが卒塾に際して書いてくれた言葉をご覧いただくほうがよく伝わると思うので、一部を掲載させていただきます。大学受験を迎えるまでの通塾年月は塾生によってもちろん違いましたが(長い塾生だと小学生の頃から約10年!)、誰もがみんな在塾期間中に学力・精神力・人間性、あらゆる点で本当に成長してくれました。目標や夢に向かって努力する姿は先生たちの目に実に頼もしく映っていました。こ
こんにちは!広報担当の岡田です。先日、京大の卒業生交流会に行ってきました。大阪と東京で年に数回開催されており、都合がつく限りできるだけ参加するようにしています。大阪回は基本的にいつもグランフロント大阪で開催されます。第一部は京都大学防災研究所の牧紀男先生によるご講演でした。2024年の能登半島地震をはじめ過去の災害をひもとき、近い将来発生が懸念されている南海トラフ地震を視野に入れて「事前復興(災害前から復興について考えておくこと)」という考え方について興味深いお話を聴か
こんにちは!今回は西宮校から嬉しいエピソードをお届けします。小学4年生から灘学習院に通ってくれている中学1年生のIさんが、今回の学年末考査で「大躍進」をとげました。主要5科目の合計点が2学期の定期考査から100点以上アップ!ほぼ全ての科目で平均点を約20点(科目によっては40点以上!)上回る点数をとってくれました。テスト後には本人も「今回頑張った。手応えもある。」と言ってくれていて、「頼もしくなったなぁ」としみじみ感じていたのですが、実際に結果が返ってきてその報告を受けた時
この度、灘学習院のInstagramとXのアカウントを開設しました!Instagram→こちら!X→こちら!つくりたてでまだまだこれからのアカウントではありますが、内部・外部どちらの方にもお役立ていただける発信をしていけるようコツコツ運用してまいりますので、ぜひフォローいただけると幸いです!当塾に関しての各種お問い合わせや、教育業界関係者様、当塾卒業生の方などからのDMも歓迎です。※在籍いただいている生徒様の欠席連絡やその他個別のご相談等につきましては、Inst
こんにちは!広報担当の岡田です。先日、私の母校である高槻中学・高校の同窓会に行ってきました。会場は学校ではなく高槻市駅近くのお店でしたが、「せっかくだし!」ということで、同窓会前に母校の校舎を久しぶりに見に行きました。正門前から見るいまの外観はやはり非常に綺麗で、私が通っていた頃とは似ても似つかないものです。また、私の在学当時、制服は詰襟タイプ(学ラン)で、もちろん男女共学でもありませんでした。母校の大きな変化に感慨深くなり、周辺の街並みにも懐かしさを感じなが
〜試験前あるある〜試験の前日に限って、・急に部屋の掃除をし始める・普段はしない読書をし始める・動画などをいつもより長く観てしまうこんにちは!広報担当の岡田です。各教室から学年末考査の結果の噂が聞こえてきています。2学期までと比べてびっくりするような成績アップをしてくれている生徒もいて、講師一同本当に嬉しく感じています。今回はたまたま思うような点数に届かなかったひとも、努力したことは確実にキミのなかで力になり、未来につながっています。これからも一緒に
いよいよ明日、3月6日(木)から、灘学習院の2025年度がはじまります!今年度より主に広報を担当させていただきます岡田です。灘学習院の情報を皆様により多くお伝えしていきますので、よろしくお願いいたします。当塾は2025年度も塾生の「考える力」を伸ばすため、より一層ブラッシュアップした授業を提供しながら職員一丸となって取り組んでまいります。「暗記型・詰め込み型」から「思考型」に切り替えることで、勉強がぐんとラクに、そしてうんと楽しくなります。受験を考えているひとは、目標と
豊中校担当の杉谷です。1月もあっという間に終わろうとしています。元日の震災による影響を受けた被災地には長い1か月となってしまっているでしょうが、必ずや復興へと向かっているはずですので、みんなが同じ方向で協力していけたならと思いますさて、その同じ方向を向いて…ということですが私もおかげさまで現場である程度の経験をさせていただき、とても大切なことだと思っておりますこれはきっとどこでもどの世界でも言えることであり、学校でも、なんなら他の塾さんでも同じことかと思います。学校そして私たち塾には方針
豊中校担当の杉谷です。中学入試は先週より始まり、今日で一週間。ここまでみんな精一杯頑張ってきてくれています喜びのお裾分けもたくさんいただけましたが、みんな精一杯やってきてくれていることがなによりです灘学習院での勉強の仕方が彼らにとって受験だけでなく、これからにもつながる財産になります受験を終えた人は自信をもって次のステップに進みましょうただ、まだ中学入試はすべて終わっておりません。今日はこのスタートから一週間たった終盤の中で、灘学習院のあるエリアではいちばん大きな戦いとなる大教大附属池田
豊中校担当の杉谷です。いよいよ明日となった関西地区2024年度中学入試。現段階での出願状況を灘学習院から受験する子が多いエリアにおいて判明しているところをいくつかピックアップしてお伝えいたします。※現段階で判明分ですので、その後数字が変わる可能性はございます。[◯男子校△女子校□共学校■国公立]◯六甲学院A日程294←昨年303←一昨年279B日程622←昨年595←一昨年507□高槻A日程721←昨年649←一昨年577※昨年と比べ男子は大きく増、女子
豊中校担当の杉谷です。12月に入り、テストの採点や冬期講習の準備、そしてその冬期講習の本番と一気にやってきて気がつけば今年も残すところ1日、今日だけとなりました冬休みに入り、さらには年末年始期間に突入し、大人たちも休んでおり、交通機関の混雑や高速道路の渋滞、近所では阪急西宮ガーデンズなどは大賑わいで、スーパーの売り場なんかもすっかりお正月モードとなっておりますですが、冬休みも彼らは頑張ります年内最後の豊中校小学生の様子です4日連続の4日目でお疲れ…という様子はなく、最後までよく頑張って
豊中校担当の杉谷です。早いもので2023年も残り1ヶ月を切りました。大人は年を追うごとに「1年の割合」が小さくなります。20歳の人の1年は「1/20」すなわち人生の5%、80歳の人の1年は「1/80」すなわち人生の1.25%、そりゃ早く感じるわけです…10歳の子なら10%ですから、私たちと1年の感覚が違うのは仕方がありません…物心がついたのが4歳だとして、10歳の子は桜の満開を人生の中でまだ6回しか経験していませんから、大人のあたりまえもなかなか通じません…ですので、大人は入試が近づき焦
豊中校担当の杉谷です。「2023年度公立高校入試の問題を実際に解いてみた!」シリーズのオマケとして、今回は4月に行われた文部科学省による「全国学力調査の問題を見てみよう!」をお届けします。例年4月に実施されており、コロナ禍で中止となった時期もございましたが、昨年、今年と実施されております。対象は小6(算数・国語)と中3(数学・国語・英語)となっています。なお、大阪府はこれに加えて独自の学力調査として「すくすくウォッチ」なるものを実施しています。この「すくすくウォッチ」は小6(理科)、そし
豊中校担当の杉谷です。少し間が空きましたが「2023年度公立高校入試を実際に解いてみた!」シリーズの【兵庫県・理科編】をお送りします。私からはこれが最後で、他教科については他の先生がやってくれる…かも?ということで、本題に入りますが、例年「難しい」といわれる兵庫県の理科。かつては平均点が30点台になったことも…近年、平均点はそこまで下がりませんが、数学同様で、入試制度の仕組みから「〜はどうしてか説明しなさい」のような問題は出題できないので、その分、内容で難しくして、その代わり記号の選択肢を
豊中校担当の杉谷です。今日は木曜に担当している西宮校でのできごとからです。中学生の授業2クラスを山田先生と私でそれぞれ行っているときのことです。授業中の山田先生のもとに高校生の生徒から「電話を貸してほしい」とお願いがあり、山田先生も「家に連絡するのかな」と思い、どうぞと貸し出しました。その後、電話が終わって、借りたのは山田先生でしたが、タイミングが合わなかったようで、返すときは私の方に「電話借りてたので」と返しにきました。私も何気に受け取りました。さらにその後、教室の電話がかかってきて
こんにちは☀️灘学習院の順子先生です今日は大晦日ですね✨いつも元気が取り柄の順子先生ですが、2学期終了とともに、体調を崩し、1週間お休みさせてもらいました。今はやっと復活大掃除も終わり、ゆったりとした大晦日を過ごしています。1年間、皆さまに支えられて、ここまで突っ走ってきました。可愛い生徒達全員が、本当によくついてきてくれました。子供達の成長を見ることが、私達の喜びでもあり、やりがいでもあります‼️灘学習院では、理想の教育を目指し、子供達の成績を奇跡的に上げるまで、今後も研究し
豊中校担当の杉谷です。いよいよ年の瀬、一年の終わりも見えてきました。冬期講習も真っ只中。冬休みにもしっかりお勉強。本当によく頑張るなぁと感心させられます。私も昔にこのくらい頑張っていれば、日本を支える存在になっていた…なんてことはないですかねwそんなしょうもないことはさておき、冬期講習の様子はまた改めてお伝えできればと思います。今回は2022年を振り返る企画として、私の個人的に「勉強になったなぁ〜」という場所をお届けします。題して「楽しく学ぼう実践編2022」です。今回は「その1」とし
豊中校担当の杉谷です。11日のSNクラス受講説明会もおかげさまで無事に終了。私個人のパートとしては「あんな内容で良かったのかな…」と思いつつ、終わったことにとりあえずホッとしております。参加された方にうまく伝えられたか、はたまた聞きたいことにお答えできたかはわかりませんが、また個人的にお声がけいただければ、ご質問等にお答えいたしますので、ご遠慮なく私までご連絡ください。説明会では受験にかかわる情報等をお伝えいたしましたが、テーマとしては将来的なものになりました。そして、その将来的なものに
おはようございます☀️灘学習院の順子先生です先週の金曜日の芦屋校、小学思考2の5.6年生のクラスでのひとこま!その日の1週間前の金曜日にみんなで考えた問題、実は‥‥あの問題は灘中の過去問だったんだよーとみんなに話しましたみんな目をま〜るくしていました『難しい問題、よく頑張ったね‼️』灘学習院の思考担当順子先生です。昨日は芦屋校の小学思考2の授業小学思考2は5年生と6年生の子供達✨✨灘学習院では、思考の授業だけは、学年でクラスを分けるのでは…ameblo.jp先週の灘中の過去問を解いて
宿題お助け隊(第27回②)小思考ⅡのB(図形)面積の問題対角線は2本、どちらに引くか?①形を変えてみよう四角形ABCDの面積を求めようにも、このままでは行き詰まってしまいます。形を変える方向で頭を動かしてみましょう。②対角線を引いて2つの三角形に分けてみる四角形なので、対角線は2本あります。対角線ACと対角線BD。どちらに引いても道は開けます。今回は対角線BDを引いてみます。③角度にも目を向けよう角Aと角Cの和が180度になります。あとは、ピタッとはまるように三角形を
宿題お助け隊(第27回①)小思考ⅠのA(文章題)食塩水の問題食塩水に水を加えるとこさはどうなるだろう?9月から食塩水のこさを扱う問題を考えています。ビーカー図を書くとわかりやすいですね!①10%の食塩水200gがあります。②そこに水を50g加えます。③すると、食塩水の重さは250gになったね。さて、こさは何%になるかな?図を手がかかりに、じっくり考えましょう!みんな、がんばれ〜新しくなった_灘学習院のホームページ遊びに来てね!https://www.nadagak
うちはまだ来年以降の定塾も決まっていないためどこでもいいけど…結局今年も奨学社にしました通い慣れた場所で、日頃の学習を確実なものにしていただこう(ではなく💦)しようということになりましたそして、前からずっとずっと気になっている灘学習院思考力は、中受テクニックにどこまで必要か私にはわからないけど、明らかに大豆に不足している大きな課題だからかなり魅力です大手に入る前に、夏期講習だけでも行ってみようかなと考えています