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【8月14日】関市の花火大会を楽しんだ後の夜は快適な前泊地で5人で宴会を楽しむ。翌日は川浦谷の西ヶ洞谷川を溯行する予定でしたが増水で敗退となりました。箱洞に転進を考えて移動しますが時既に遅しで適当な所で真夏の昼下りを楽しむ。私は小ツゲ谷で少しだけ遊ばせてもらいました。渓流で戯れた後は板取川温泉で癒されてから郡上八幡に移動します。今宵は郡上の徹夜踊りで弾けるぞ!皆で乾杯!美味しそうですね。翌朝は快晴やん!それでは移動しましょう。【タイトル】真夏の昼下り【メンバー】キンゴ、め
【8月9日】夏季休暇の9連休の前半は四国の渓に遠征に行く予定でしたが天候がイマイチなので紀伊半島の渓流に日帰りで散歩に出かけます。前夜は久し振りにお決まりの場所でプチ宴会を楽しむ。翌朝は前夜泊地から車で移動して適当な所に車をデポして支度を整えます。車のデポ地からは昔は車で入れた林道をテクテクと歩いて進みますが、某渓の出合に架かる吊橋がボロボロになっていました。そう言えば、とある場所で出会った釣り師様が、沢ヤがボロボロの吊橋を渡ってますわって言ってましたね。成程なぁ~。帰りに少しだけ吊橋を渡って
【8月2日】わんこちゃんのリハビリ沢登りで24年振りに鈴鹿の元越谷に行って来ました。岐阜県在住のきょーちゃんも参加されて前夜宴会も賑やかになりましたよ。元越谷は今でも綺麗な癒し渓で今年の初泳ぎも楽しめました♪渓から稜線に乗り上げて北に向かうと水沢峠です。峠から地形図上の破線の道を下って林道に出て車のデポ地に戻りますが、久し振りにわんこちゃんと林道を歩いて、今までは何も感じない林道歩きが少しだけ新鮮に思えた。下山後は温泉で疲れを癒しますが、初めて訪れた湯の山温泉の希望荘はケーブルカーに乗ってフ
【7月20日】7月の3連休は沢泊に行きたかったんやけど相棒はまだまだ泊装備を担げないので、私の仕事が忙しい事も有り3連休の真ん中の20日に日帰りで本沢川の黒倉又谷の溯行を企画しました。岐阜県山県市在住のきょーちゃんも参加されて3人で賑やかに楽しもうと思いましたが、出発してから本沢川沿いの登山道を辿っている途中で何だか目まいがしたので大事を取って黒倉又谷の溯行は中止にして本沢川の本流でのんびりと寛ぎました。同行者の皆様、御免なさいね。下山後は杉の湯で疲れを癒してから御所の千里うなぎに向かいます。
【7月12日】いよいよ、わんこちゃんのリハビリ沢登りが始まる。懐かしのきょーちゃんと体験山行の方のI上さんも参加されて楽しい一日となりました。前夜の下多古下部ゴルジュ組との宴会も楽しかったわ。溯行は小滝と積極的に戯れながら進みます。琵琶滝と中ノ滝はいつ見ても素晴らしいね。ランチタイムの素麺が美味しかったな。中ノ滝の下からの下山は立派な登山道を辿って車のデポ地に戻ります。下山後は杉の湯で疲れを癒して家路に着きますが、わんこちゃんにとっては良きリハビリ山行になったと思いますよ。大淀町の赤影のボー
【7月5日】嬉しいお誘いに甘えて奥美濃のシタ谷を溯行して来ました。前夜は坂内の道の駅で宴会を楽しむ。新しく出来た冠山トンネルの手前に最適な駐車場になる路側帯が有って、此処から溯行を開始します。冠山に突き上げるシタ谷は最初は植生豊かな癒し渓ですが滝が現れると両壁が立ってきて登攀を強いられる。ラスボスの大滝は上段のトラバースが嫌らしい。私は水線の中に降りるがトップで登った賢ちゃんに手間をかけてしまう。大滝の登攀後は二又を左に進んで冠山への最短ルートを辿るが、源流部の谷とは言えコンタ差350mの詰め
【6月28日】わんこちゃんのリハビリハイクに付き合って大台ケ原(東大台)をを周回してきました。何時かは行こうと思っていた大蛇嵓の観光ポイントに立てて良かったな。思う所が有って10kg+アルファーのプチ歩荷で快適で整備された登山道を楽しんだ。高低差が無いので楽ですね・・・って、これでは歩荷にならへんわ。。ヒラタケの群生を所々に見送りながら進んで、シオカラ谷橋からは沢に降りて沢歩きを楽しむ。わんこちゃんに少しでも早く沢に慣れて欲しいからヒバリ谷を選びました。癒し渓が続いて心地良いな。周回コースは人
【6月21日】11年振りに某沢の支流に向かいました。この支流には何度か訪れていますがアプローチが悪くてもう来ないだろうと思っていましたが、後輩に伝える為に老体に鞭を打って企画しました。本流へのアプローチは11年前より更に悪くなっていましたが、懐かしい箇所も幾つか有って楽しめました。懐かしのトラロープに身体を預けるのはデンジャラスですね。本流に降り立つ所は上から見ると何処も切れ落ちていて、降り易い所を捜すのは匂いを嗅ぐしかないのかな。美しい本流から支流に入りますが、左岸のトラバースするバンドが落
【6月18日】渓游会の集会は毎月難波の百番で行われますが、集会で誕生日を祝って貰いました。少しだけ照れ臭かったけど嬉しかったなぁ~♪皆様、本当に有難うございます。これからも皆で弾けましょう♪♪♪
【6月7日】今日は単独で金剛山を楽しんで来ました。水越側から石ブテ東谷を登って山頂からツツジオ谷を下って千早側に降りて、妙見谷を登って山頂からモミジ谷を下って水越側の車のデポ地に戻りました。7月の奥美濃の沢の溯行に向けてのトレーニング山行のつもりだったので、ザックに今日は不要なザイル、登攀具等を詰め込んで、約8kgのザックを担いでのプチ歩荷訓練でしたが、日帰りの沢登りでは普通に担ぐ重さですよね。先週は蕾だった山頂のオオヤマレンゲは咲いていました。可愛い花達を愛でながらの山行は、いとよろし。水越
【5月3日~4日】ゴールデンウイークの後半の4連休は渓流釣りと山菜採りと焚火を楽しんできました。早朝の3時に泉ちゃんが迎えに来てくれて現地に向かいます。泉ちゃんは一睡もしていないので途中で運転を変って皆との待ち合わせ場所に向かいますよ。てっちゃんとはるちゃんは集合場所で仮眠していました。たかびんが到着してから朝食を済ませて目的地に向かいますが結構寒いね。山菜は、タラの芽、ハリギリ、山独活、コゴミ、フキノトウ、蕨です。渓游会の仲間達と焚火を囲んでの夜は楽しかったな。予想よりも少し早く雨に降られて
【4月20日】今年も4月に渓游会の総会が行われました。色々な意見が飛び交って充実した総会となりましたね。計画も沢山挙がってええ感じやわ。総会後は近くの居酒屋に突入します。二次会は地下の呑み屋で弾けます。皆の心が繋がっている渓游会の未来は明るいよ♪
蓮渓谷で悪絶をもって聞こえる上級者向きの沢(確かにww)に行ってきました。水量多くてほとんど巻道、名もなき滝も大ぶりな滝でこれでもかと言うくらいの滝の連続でお腹いっぱい。なかなか登りごたえのある沢でした。ルーファイ、難しかったですね〜。【6月7日】林道を歩き暫くは河原歩き入渓して早速泳ぎあり4m滝で同じ会のO&Hパーティーに会うその滝は右岸から登る魚止め滝KさんとPさんが次々試みるが、水流強くて、もう一歩が行けない模様。この後、私も左岸向か
奥美濃の明神洞に行く予定が、お天気が悪く、急遽、南紀の八木尾谷の沢泊に行き先変更‼️すぐに代替え案が浮かぶリーダーMさんの機転が素晴らしい。😀あまり調べる時間もなく参加しましたが、平凡な沢歩きから一変してゴルジュ、たくさんの滝の連続へと突入して行く、大満足な内容の沢でした。【5月31日】八木尾集落の河原に車を止めてスタートです。平凡な沢歩きがしばらく続く。最初の7m滝は水量多く、巻くものとばかり思ってましたが、登ったレポがあったのでその事をボソッと呟いてしまったがために、Mさんの
【11月9日】ホリちゃんの喜寿を祝った翌日は待望の晩秋の茸採りに突入します。ワクワクするなぁ~♪入渓すると直ぐに、わんこちゃんが幼菌のナメコの群生を見つけて茸採りは盛り上がります。私は此の界隈の暖かい紅葉が大好きなんですが、まだ少し早そうですね。陽光が透き通るような植生に癒されますね。渓の中は陽が射さないので休憩場所は斜面を這い上がって陽だまりを求めます。ツチグリのフェアリーリングに遭遇したのは初めてですね。愛嬌が有って良い感じですわ。少しだけ楽しくてキツイ思いをしてしてからランチタイムを楽
【11月3日】3連休は沢泊に行く予定でしたが初日の土曜日が天候不良で日帰り沢歩きに変更しました。沢歩きと言っても結構な長い道程で時間がかかりました。猛暑の影響なのか紅葉はイマイチやったけど天候は快晴で風も無く素晴らしいブナ林に癒されました。ムフフな時間も楽しめましたよ♪だって「キンゴちゃぁ~ん」って呼ぶんだもん。ちょっとした薮も有って我々には数えられないくらいの小さなダニが纏い付いていました。山中徘徊とはこんな山行なんだろうな。気持ちの良い左岸尾根を下降して最後は急斜面を強引に下って林道に降
【10月26日】今週末の天気予報は何処も思わしくないけど、敦賀方面の天気が少しは良さげなので若狭の谷を楽しんで来ました。前夜泊地は快適で朝ご飯はわんこ亭の美味しいお弁当です。溯行した湯の花谷・六セン谷は短い谷ですが、それなりに滝が現われて面白い谷です。左岸の大高巻きを強いられる連瀑も有りましたが登れる滝が多いです。大きな栃の木と桂の木が織りなす谷沿いの植生には癒されますよ。茸は予想通りでナラタケ天国でした。ヒラタケも有りましたよ。天候は晴れ間も少しは覗きますが概ね曇天で少し残念したね。源流部に
【10月19日夜~20日】茸狩りを楽しんで温泉で疲れを癒した後は、吉岡農園で大宴会を楽しむ♪チームBAKUと渓游会のコラボになりましたが、この賑やかな展開は私も想定外でした。今宵は秋の夜長の静かな宴会をイメージしていましたが、賑やかな楽しい宴会となりました。遠くでは秋の花火が上がっていましたよ。仲間達で突く茸鍋は旨いな。ヒラタケとムキタケとベーコンの炒め物も旨いよ。まぁ本当に楽しい夜でした。私は早々に眠りに就きます。農園の朝は焚火から始まります。朝食は茸鍋うどんです。舞茸を入れると味変してめ
【10月19日】吉岡さんがBAKUさん達を誘って農園で宴会を楽しむようです。宴会の日程が平日から週末に変わったので、それなら天然の茸を採って来て皆で茸鍋を楽しめば良いなぁ~って考えて、渓游会で秋の茸狩りの企画を3年振りに挙げました。茸狩りだから少人数だろうなと思っていたのに、意外と多くのメンバーが参加してくれて嬉しかったな。前夜は某東屋で宴会を楽しむが、この時期にしては暖かくて驚きました。ハーレム前夜宴会は楽しかったです。早朝着のメンバーと前夜泊地で合流して車で移動して茸狩りが始まります。斜面
【10月13日】籾糠山のハイキングを楽しんだ翌日は高原川の支流の沢上谷を溯行しました。沢上谷は滑床が何処までも続く良き渓でした。今回は右岸の支流の五郎七郎滝と岩洞滝見物を楽しむ定番ルートを楽しんだが、その滝の向こう側に行ってみたいと思いました。その上の空間には何が有るんだろう。行ってみたいなぁ~。出発時間が遅かったので、蓑谷大滝に行くまでにランチタイムを楽しむ♪二日続けてのおでんも旨いよ。ランチタイムを楽しんだ後は滑床を溯行して行くとラスボスの蓑谷大滝は圧巻でしたね。左岸の高巻き道は立派な道
【10月12日】飛騨の籾糠山に登って来ました。本当なら紅葉の美しい10月後半に行きたかったんやけど、沢上谷の溯行とセットなので3連休を利用しました。堺市を21時40分に出発して天生峠に深夜の2時過ぎに到着しました。籾糠山は人気の山なので数台の車が停まっていると思ってましたが、一台も停まってなくて貸切状態でした。満天の星空が素晴らしいな。明朝は6時起きなのに前夜宴会を楽しむ何時も乍らのお馬鹿なワンキンでした。天生県立自然公園は入山するのに500円の協力金が必要です。いきなりの先制パンチは、きのこ
【10月5日夜~6日】人の迷惑顧みず的な感じで「ちゃや」に突入して、あかねちゃんも呼んで楽しい宴会が始まります。お土産は天然舞茸です。あかねちゃんのマシンガントークは相も変わらずで楽しかったな。この夜は本当に楽しい夜でした。翌朝は早々に帰ろうと思っていましたが、何だか羽っちゃんや、お父ちゃんと長閑な時間を楽しんで寛ぎました。白い彼岸花がとても良い感じやね。10時過ぎに熊野の「ちゃや」を出発して家路に着きますが吉岡農園に立ち寄ります。お土産の舞茸を喜んでくれました。気温はまだまだ高いけど、もうす
【10月5日】3週続けての茸採りで私の気分はルンルンですわ♪前夜は車中泊です。翌朝は、わんこ亭の美味しい朝弁当を頂いて出発します。幾つかの舞茸の流れを見送りながら進むと、それなりの舞茸に出合いました。更に進むとドカンが一発来ましたね。プチ・キンゴポーズで品評会です。ランチタイムは天然舞茸の炙りを楽しむ♪重たいザックを此処にデポしてサブザックを担いで更に進むと2回目のドカンですわ。山の神様に感謝です。ナラタケの群生も有りましたがスルーしました。60Lのザックを担いで行きましたが、もう舞茸が入
【9月28日】沢友のきょーちゃんから沢に行きたいと連絡が入りました。えっ!?11年振りやん♪ほな行きましょか。天候が微妙なので天候次第では茸狩りに変更するかもって事で企画を挙げます。R169が通行止めになっていて、0時から0時半までの間は通行できるので列に並んで待っていると、2台前の黄色い車がきょーちゃん号でした。11年振りのハグは昔を想い出させます。きょーちゃんは全然変わってないなぁ~。前夜は車中泊ですが東屋で遅くまで宴会を楽しむ♪お久し振りの富ちゃんと翌日の溯行ルートを確認し合うが
【9月21日】茸のシーズンが始まりましたね。初秋から晩秋まで楽しむよ♪今年は猛暑の影響がどう出るのか分からないけど今回は偵察茸行です。前夜泊地での宴会の翌朝は5時に起きて出発します。車のデポ地では知り合いの方達と出会いました。何時かは彼等と茸行の後でゆっくりと語り合いたいな。偵察茸行の結果は現地で参加メンバーが美味しく頂ける位の舞茸(クロ)は採れました。綺麗なクロのマメは残置です。私はもう此処には回収には来ないので何処かの誰かさんが良い思いをするでしょう。トンビマイタケの残骸も有りましたが、
【9月14日】榿ノ木谷の源流部を詰め上がって浄法寺山のピークに乗り上げます。浄法寺山から立派な避難小屋の有る丈競山(1045m)に向かって進んで、北丈競山(964.4m)経由で登山口に下ります。天候も良くて整備された登山道を下るのは楽ですが、蜘蛛の巣が異常に多くて閉口しました。画像は無いけどスズメバチがコガネグモを襲っていたのには驚きました。スズメバチって何でも襲うんやね。【タイトル】静かな山頂【メンバー】キンゴ、めぐわんこ【日程】2024年9月13日夜発~9月14日
【9月14日】この三連休は福井方面にプチ遠征です。初めて訪れた竹田川は私達には楽しめそうな渓が沢山有りそうです。榿ノ木谷は出て来る滝が全て登れて植生にも癒されて良き渓でした。浄法寺山に乗り上げて丈競山経由で榿ノ木谷の右岸尾根を下りますが、良く整備された登山道やけどコガネ蜘蛛と女郎蜘蛛の巣が多くて閉口します。最後の最後まで蜘蛛の巣を取っ払う棒を振り回しながらの下山となりました。丈競山には立派な避難小屋が有って雪が積もる頃に再訪したいかな。丸岡山の会の方達に感謝です。翌日は竹田川の源流部を溯行する
【9月8日】東吉野村のキャンプ場で新人歓迎を行なった翌日は、櫛田川支流・月出川・ワサビ谷を大勢で溯行します。ワサビ谷は短い谷ですが連瀑帯が続き、出て来る滝は殆どが快適に登れて楽しめます。渓游会のメンバーでワイガヤで溯行して谷を抜けると癒しの森が迎えてくれますよ、癒しの森から草原を少し登ると八丁平です。下山は快適な登山道を下ります。下山後は、たかすみ温泉で疲れを癒して家路に着きました。【タイトル】総勢21名でのワイガヤ溯行行【メンバー】キンゴ、めぐわんこ、ゴーヤン、わくちゃん、たか
【9月7日】今年の渓游会の新人歓迎会は、「東吉野村小さなキャンプ場」で行いました。古民家を利用したキャンプ場でとても良い感じでしたね。今年も何時も通り御所のオークワで買い出しを済ませてからお昼ご飯を食べて現地に向かいます。参加されたのは34名の会員諸兄の皆様とOBの方達と可愛いおチビちゃんが4名です。おチビちゃん達の成長の早さに驚きましたね。皆さん可愛いなぁ~♪庭でバーベキューを楽しんで冷房の効いた屋内で宴会を楽しむ♪とても楽しくて未来に繋がる新人歓迎会でしたわ。おチビちゃん達の中にモンス
【8月13日夜~14日】8月10日に大阪を発って11日に安居渓谷を溯行。12日~13日に面河本谷を泊で溯行して、下山後に古岩屋温泉で疲れを癒した後は、予約しておいた久万高原町の民宿「狩場苑」に泊まります。料理人の方が休暇を取っていて今回は素泊まりとなりました。宿に着いて宿泊の手続きを済ませて荷物を運びこんでから車で晩御飯を食べに出かけますが、時間が遅くてどのお店も閉まっていました。仕方が無いのでコンビニで食料を調達して宿に戻ります。この夜は久し振りに布団に包まって眠れて、とても幸せな気分です。