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たまには体の話。私の抱える脊髄腫瘍(脊髄内腫瘍・海綿状血管腫)。脚の強張りが酷く、歩くのが非常に困難。(歩くとは言っても杖を使ったり伝い歩きだけど)。特にここ数ヶ月はモモ裏(膝裏のすぐ上)の張りがひどく、筋肉が盛り上がっている。ここが張っているので膝をナチュラルに曲げて歩けない。これがやわらげば少しは歩きやすくなるのではと考え、ボトックス療法を試したいと思うようになった。それを、先日処方箋外来で担当してくれた医師に相談したところ、難色を示されたのだった。「かあたんさんの脚は固まり
もりえ52歳。寒暖差つら。バタバタしておりまして、お久しぶりの更新となりました。その間、夏か?と思うくらい暑かったり雪が降ったり(ちょっと降っただけでやっぱり積もりませんでしたが)そして今週は長い雨…と、体にダメージ来るような天気が続いていますね。天気は薬に勝るほどの影響を及ぼすらしいのでそんな時は心も体も抵抗しないようにしています。もうしょうがないー、できないー、ってね。今更ですがこの考え方って、更年期障害と共生するための極意かもしれませんね
たまには体の話。脊髄の腫瘍のせいで私の脚は意識とは関係なく動く。静かな時もあれば、グネグネ動いたり。急にガッ!と力が入って太腿の筋肉が盛り上がったり(パンプアップ)。このパンプアップしてる状態がとてもつらくて、時々、「ブチブチッ」とか「メリメリッ」って音がするんだけど…これって、多分、筋繊維が断裂してる音なんだろうな。その後に筋肉痛様の痛みがやって来て、数日苦しむことになる。こうして私の太腿は立派になっていくのであった。(ろくに歩けないのに)。
去年暮れ。連れ合いが突然入院した。海綿状血管腫というもので、いわゆる脳出血をしたようだ。幸い右手の軽い麻痺があるだけで大事には至らなかったらしい。なので独身生活満喫中です。普段は控えているスウィーツとビール浴び放題の幸せな毎日です。
災難は突然にやってきたー😨居酒屋の椅子から転げ落ちてまさかの救急車🚑ピーポーピーポー知らなかった病気が見つかった🤣災難は突然にやってくる『まさかの出来事!救急車に乗るなんて…』スミレはん初めて救急車に乗る!🤣昨日は居酒屋の背の高い椅子からよろけて落ちてお尻と頭をぶつけました頭のてっぺんが痛くて今日は日曜日やし悶…ameblo.jp災難は突然に…No.1『災難は突然その1「初めて救急車に乗ったで」』
43歳で脳出血をした主人と家族の日々を綴っています1度目の出血2023年1月2度目の出血2023年11月現在、急性期病院入院中後遺症は高次脳機能障害です一度目の脳出血②主人の手術でバタバタしていまして…。リハビリ病院に転院するのか、しないのか。心ざわざわ過ごしています。家から比較的近くある脳神経外科に車で行きました。主人は意識はしっかりしているものの、ボーっとした様子で、左側を色々な所にぶつけていました。私が問診票を書き、受付を済ませました。診察の前にCTとMR
2日間で検査三昧採血採尿点滴心電図レントゲンCTMRIそして退院してまたMRI検査😨まさかの救急車🚑『まさかの出来事!救急車に乗るなんて…』スミレはん初めて救急車に乗る!🤣昨日は居酒屋の背の高い椅子からよろけて落ちてお尻と頭をぶつけました頭のてっぺんが痛くて今日は日曜日やし悶…ameblo.jp頭を打って病院へ🏥災難は突然1『災難は突然その1「初めて救急車に乗ったで」』災難は突然やってくる😨これって災難それともラッキー
災難は突然やってくる😨でも今回は突然じゃなかったんかもしれんとそんな気がしてますなぜか…🤔それはちょっとしたことから始まりえらいことになってしもーたまさかの出来事『まさかの出来事!救急車に乗るなんて…』スミレはん初めて救急車に乗る!🤣昨日は居酒屋の背の高い椅子からよろけて落ちてお尻と頭をぶつけました頭のてっぺんが痛くて今日は日曜日やし悶…ameblo.jp生まれて初めて救急車に乗ってしまった🚑『災難は突然その1「初めて救急車に
先月予約日を間違えたMRI検査、予約を取り直して行ってきた。MRIは狭くて嫌いなのだが、自分の脊髄腫瘍の観察の為に必要なので逃げずに行った私はエライ。7年前は3ヶ月に1回、つまり年に4回もMRIをやっていたのかと思うと、私よく耐えてたなーと感心する。MRIの機械に入る前に、今回初めてきかれたことがあった。「いつも検査の時って機械の中は明かりつけてあります?消してます?」…知らない。「ごめんなさい、いつも目をぎゅーっとつぶっているからどちらなのかわかりません」と答えた。富士フイルムの
こんにちは。3ヶ月ぶり?くらいの診察でした。MRI検査の結果、経過が良好だったこともあり、今飲んでる抗てんかん薬を減量することになりました。2回目の痙攣が起こったのは約1年前。薬が今の量になったのもちょうどその時。あれから1年。減量自体は良いことだし、嬉しいことなのですが、またけいれんが起こったら怖い、意識を失ったらどうしよう、という不安がないわけではありません。内心ドキドキしている自分もいます。でも、「大丈夫、大丈夫。」自分に言い聞かせながら、また一歩前進したいと思います。
みなさんごきげんいかがですか。私自身はとてもあきらめるのが苦手な方で、いい意味で言えば根気があるのでしょうが、悪い意味で言えばこだわりが強いとも言えます。そんな私にそろそろ諦めなければならないことが起きました。それは病気についてです。脳にある「海綿状血管腫」と「脳動脈瘤」の経過観察のため、年に一回MRI・MRAのが添い診断を受けていたのですが、ついに脳外科の担当医から「そろそろ年一回の検査受診を卒業して、何かあったらきてください」と言われてしまいました。外科的手術ができない
前回から大分ご無沙汰してます💦いや、あのね、前回の記事の続きを書いてたら、間違えて記事内容を全消ししてしまい書き直すのが面倒になって放置してましたスミマセン(*>ㅅ<)💦書かなかった間にまあ、それはそれは色々とありまして、大きい所で言うなら去年の12月頭に急性大腸炎になりまして救急車にお世話になりました。尋常じゃない腹痛に見舞われまして、腹千切れるんじゃないかと思ったくらい。そんで、ここ最近で言うと7月頭に人生初入院!いや、もうコレは大腸炎の痛みを遥かに越えたね!『もう死ぬ、、、
今年のお盆も無事に済んだ。13日の早朝にお迎えに行って以来、仏様の三度三度の御膳の準備をひたすら4日間。20年も続けているけれど、料理が苦手な私には割と苦痛の期間。ようやくここ数年は手際良くできるようになったかな?という感じ。今日の夕方にお墓へ送って行き、お勤め終了。お墓の駐車場で夫に「車椅子で行く?」ときかれた。車椅子の方が絶対的にラクなのだけれど、道路から墓所へ入った所は舗装されていなくて、車椅子で走るとタイヤがすごく汚れる。それがイヤで杖歩行を選択して、顔から汗を滴らせながら
みなさんご機嫌いかがですか?本日のお話は「ホームドクターが安心のカギ」というお話。ここ最近衣装ネタばかりですが、私が毎週大学病院で検査して受信して、をやってばかりいるからです。少しお付き合いくださいませ。大学病院を受診するということは「待つこと」をしに行くようなものなのですが、私にとっては主治医の医師とお話して安心を得に行くことでもあります。慢性的な病気がある方は、すでにかかりつけ医を持ってらっしゃるかたもいると思いますが、その医師になんでも話すことはできていますか?お
おはようございます(*^^*)愛梨実です。今日は息子が退院するので精算とお迎えに行きました。疑われてたのはこの3つでした。・海面状血管腫・脳動静脈奇形・右脳内出血検査の結果海綿状血管腫でした。入院は4日間でとりま安静にするようにと。お腹空いたって言うから牛丼を食べる長男❤次の病院は6月6日に行くとの事。MRI検査を受けるそうです。早く良くなると良いなぁと。私も気を付けようと思います。
海綿状血管腫は静脈由来の先天性血管腫で、真皮、皮下などより深い位置に見られる静脈性拡張症です。皮膚表面に小紅斑が見られることがあり、青く透けて見える柔らかい腫瘤です。腫瘤内に静脈石を含むものも見られます。レーザー光は到達しないので外科的に摘出することになります。血管腫・赤あざ除去の治療は、手術、レーザーともに日帰りで行えます。リスクや合併症は、瘢痕、感染、再発などです。治療費用は部位、面積、治療内容により異なりますが、単純縫縮可
ちょうど一年前3月24日昼から始まった息子(28才)の手術家族共有カレンダーに手術した日が記入してあってあれから一年経ったんだなぁとあの日は、ずっと病院からの電話を待って、先生からの電話がきたのは明け方4:30頃だったなぁ~息子は何とか回復し11月から沖縄移住仕事復帰もし、元気に暮らしてます。同名半盲で右視野が約半分見えなくなる障害と右手握力が弱く生活するにも不便なことが多いようです。家を出て4ヶ月自炊もしてるから料理レシピ送ったりたまにビ
今日は『世界てんかんの日』です自分は右側前頭葉に23ミリの海綿状血管腫(静脈奇形)があり出血の経験がありますそれとはまた別で指定難病の脊髄空洞症であることが判明しオペをしていますが大学病院の脳神経外科の医師からは会う医師会う医師と『てんかんの経験は??』と何人もの医師から問われます脳内の海綿状血管腫はてんかんが起きていてもおかしくない病なようです自分は精神的に押し迫ることがあるとたまに気を失うことがありまして‥メンタルからではなくもしかしましたら脳か
今日は病院受診の日。受診と言っても脳外科じゃなくて女性科。病院は2時間くらいかかる場所。受診代よりも電車代のがかかる。受診を毎月一回している。脳外科だけで。加えて、11月は4回くらい受診した。もう破産する。
彼が、もう働けないなら俺の扶養に入れば良いよ、と言ってくれた。私としては結婚は一回失敗してるし、あんまり考えてなかった。でも、働けないしこれから私に何かあれば子供が施設に行くことになるかも。彼の事は好きだけど本当はもう少し慎重になりたかった。でも、そう言ってくれて本当に嬉しい。自分自身、これからどうしたら良いか不安に感じていたから。だから、有り難い。1月から、まずは籍を入れずに一緒に住むことになった。
もう看護師として働けない、字も書けない足を引きずる片足で立てないそれでも障害者手帳はもらえない。見た目は障害者に見えないから。そこが理解されにくい。健常者と同じように働かなくちゃいけないのに身体は不自由。補助金も何ももらっていない。私は、シングルマザーだが児童扶養手当ももらっていない。来年の11月までもらえないらしい。医療費だって1ヶ月に1万くらいかかる。手術を仮にするなら30万くらいが1年くらいかかるかもしれない。でも世の中には健康で児童扶養手当をもらって
今回、中絶手術をするにあたって入院をした。かかりつけ医の病院で海綿状血管腫があるから血圧コントロールをしながら全身麻酔をするとのこと。二泊三日の入院。その間、当たり前だけど子供に会うことは出来なかった。自分の病気の他に、女性科の診察も増えた。月に2回ほど病院通い。その間、親に子供の面倒を見てもらっていた。もう高齢の祖父母。小さな子供相手は大変だったと思う。なにより子供がかわいそう。とても身勝手な都合で寂しい思いをさせちゃって本当にごめんね。
前回、妊娠が発覚してから妊娠していることで先生に脳出血する可能性は高くなるけどリスクが低くなることはないと、言われました。本当は産みたかった。子供に兄弟を作ってあげたかった。彼との子供を育てたかった。彼のためにも産みたかった。でも、まだ小さな子供がいる。その子が大きくなるのを見たい。責任を持って育ててあげたい。だから中絶手術を選んだ。悲しかった。身体もダメージを受けた。避妊はしてても妊娠することがある。もう二度とこんな思いはしたくないし、子供を授かることを私
こんにちは北千住静脈瘤クリニックです当院は静脈瘤という足の病気を取り扱っていますが、なかには、血管の病気のひとつ、血管腫の摘出を行うこともあります!こちらは、右足背にある海綿状血管腫の摘出をした症例です。足の甲にモコモコした血管のかたまりがありますね。エコー検査で、海綿状血管腫であることが予想されたので、摘出術をおこなうことになりました。術後、じわじわ出血してきて血腫などをつくらないようドレーンとよばれる管を挿入しています。こちらの管は次の日以降、処置にお越しいただき、出血してこない
次の診察は9日。次こそ産科への受診。まだ、心拍確認もできない時期。堕ろすのは正直、気が引ける。それでも堕ろすしかないこともわかってる。頭ではわかってるのに…感情がついていかない。次の診察は診察のみ。まだ、この感覚を味わえる。
結局、妊娠しているためMRIは中止になった。なので、診察だけ。MRIが中止になったから麻痺が進行してるか、わからない。堕胎することを電話で伝えたんだけど…今月あと2回受診しなくてはいけない。地味に医療費がかかる…
今日は受診の日。遠方まで、電車。優先席付近になるべく行くようにしてるが若者ばかりが座っていて、私が持っているヘルプマークを見ようともしない。優先席を誰も譲ってくれない。なんの為のヘルプマークか。ヘルプマークを持っている私が妊婦さんに席を譲ってあげた。健康な人は、図々しくも座っているだけ。世の中、優しくない。
今日改めてクリアブルーで検査してみた。結果は↓※検査キットが出ます。やっぱり陽性。彼とも話し合った。やっぱり私の病気が進行する可能性がある。健康な人でも妊娠出産は大変。ましてや、育児なんて。年齢的にも障害児になる可能性がある。そういった事から堕ろすことを決めた。来週診察がある。先生に相談してみよう。
私は今年40歳…しかも脳幹の海綿状血管腫持ち…出血して3ヶ月も経ってない。なのに、妊娠してしまいました。ひとり親で結婚もしていない。本来なら喜ばしいこと。だけど、手放しで喜べない。妊娠はすごく嬉しい。でも成人まで見ることは出来ないかも。今の子でさえ、見れないかも。そんな無責任に生むわけにはいかない。
先日、退院後初めての脳の方の外来に行ってきました。造影剤MRIの結果によると、私、「海綿状血管腫」らしいです。血管奇形の一種みたいです。色々聞きましたが、つまるところ、・再出血の可能性もある。今回は特に後遺症がなかったけど、次は分からない。・高齢であれば、薬を飲みつつ経過観察でいいけど、まだ若いから手術をするのも選択肢の一つ。ていう感じでした。1ヶ月が脳外科の話をもう一度聞くことにしました。再出血もこわい、でも、手術もこわい。というのが本音。そんなこんなで、まだ産後間もないのに、