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1,武士の娘の誇りと矜持で、香子の2回目……と。実はメイン4人の中で、香子だけ家族がまったく登場しておりません。これは寄宿舎住まいで、生まれ育ちは川越だからです。家は両親と3歳下の妹(高等小学校2年生)祖父は前橋藩の剣術指南役でした。しかし、戊辰戦争で前橋藩松平家は戊辰戦争で東征軍に恭順しています。『猫絵の姫君』にて武子さんが前橋藩をディスっていましたが。そして、脱藩して彰義隊に参加。上野戦争を戦っています。そうか、昇一郎と一緒に戦ったわけか。武子「武士として見上げたも
日本語や漢字の本当の意味を知るとそこには学校では習わない真理が隠されている事を知りました。リブログさせていただきます。話はここで飛びま〜す!私の名前は母が小説で見つけた武士の娘の名前からつけたそう!名前は明かせませんが、漢字をみると確かに何ものにも染められないくらいの深い意味を感じます。一度は染められてもそれを上塗りするくらいの意味が込められている名前です。そっか、今悩んでいることもすべてこの名前に由来するような人生設計をしてき
現在BSで再放送中の「まんぷく」チキンラーメンの日清食品創業者、安藤百福とその妻をモデルにした物語です。ドラマの中で私が一番ウザいと感じていた登場人物が、主人公福子の母、鈴(すず)です。実際には足軽の娘なのに、何かにつけ「私は武士の娘です」の決めゼリフを盾に言い訳をする。それでいて憎めないキャラとして成立していたのは、鈴役を演じていたのが松坂慶子さんだったからでしょうか。松坂慶子つながりで思い出したのが、大河ドラマ「春の波涛」昨年友人が、文化のみち二葉館(名古屋市)を訪れた
今年72歳。昔な美女の代表だったのに、60過ぎくらいから三枚目の役を受けてるところが好き
小寒の候、いかがお過ごしでしょうか。「小寒の氷、大寒に解く」という言い伝えがあり、文字の上からは大寒の方が寒そうですが、実は、小寒が一番寒い時期だと言われております。ここ数日、この言い伝えに「なるほど!」と感じるような寒さが続いておりますね。今朝、ベランダから見上げた空我が家のベランダの娘たち✨先週土曜日は「時空倶楽部」で「武士の娘」(杉本鉞子著)の第三章「寒稽古」を朗読させていただきました。「武士の娘」については、前回のブログ(こちらをクリック)でも話題にして
「歳を重ねるほどに美しく生きる✨」「あなたが主人公✨の心豊かな人生を応援したい」勇気ナビゲーターRiecoです。1925年約100年前のこと全米ベストセラー、世界7ヶ国で翻訳された名著がありました。ある武士の娘が英語で書いた本世界中を魅了した名著なのに日本人は知りませんでした。りえこ✴︎セカンドライフを楽しむ一歩踏み出す勇気をサポートonInstagram:"「一冊の本物の本に出会うときは恋におちるようなもの」アメリカの作家クリストファー・モー
歴史のことば劇場62『武士道』より愛された『武士の娘』武士道を世界に紹介した著作は、新渡戸稲造の本が有名ですが、より幅広い層に愛されたと思われる本に、杉本鉞子えつこ『武士の娘』があります。米国で1925年に刊行されて評判となり、ルース・ベネディクト『菊と刀』(1946)にも何度も引用され、「杉本夫人」とあるようにある種の敬意が表されています。というのも、杉本は1920年からコロンビア大学で日本語と日本文化史の講師を勤め(多田建次)、ベネディクトは同大の出身でした(後に教授)。当時何
昨日の記事からの続きより。『フェミニズムの違和感と温故知新!』フェミニズムの違和感なんとなく「フェミニズム」というものがいまいち肌に合わないなと思っていて。確かに昔の勇気ある女性たちが戦ってくれたから今…ameblo.jp19世紀後半日本の「女権拡張婦人」について海外で聞かれたときの「武士の娘」の答えとは。。。「おやすいごようですね。ほんとの女権拡張婦人は、女権を求めるのじゃなくて、もう女権を獲得しているんですも
フェミニズムの違和感なんとなく「フェミニズム」というものがいまいち肌に合わないなと思っていて。確かに昔の勇気ある女性たちが戦ってくれたから今のような(完璧とはいえないまでも)より平等な社会があるはずだからこんなことを言ったらバチがあたりそうだけど。フェミニズムとは?「フェミニズム」とは女性解放思想と、その思想に基づく社会運動の総称で政治制度、文化慣習、社会動向などのもとに生じる性別による格
私は学生時代から美和明弘さんが好きで「椿姫」の舞台も見に行ったり美和さんの考え方や言葉に勇気をもらってきました。好きな言葉とかその時に考えていたことや気づきなどをつづっているノートに美和さんの言葉があって特に、海外に住む日本人の私たちが目標にしたい姿がこれ!と思ったのでシェアします。「たとえ、その国の言葉が流暢に話せなくても片言であっても、自分の生まれた国、つまり日本の歴史や文化や政治
私が今、ものすごくハマっているのが「鎌倉殿の13人」です。大河ドラマは一年にも及ぶ長丁場なので、「ちょっと無理だわ」と、途中でリタイアする作品もあるのですが、現在放送中の「鎌倉殿の13人」は、早く続きが見たくて仕方がない!…という程にハマっていますその「鎌倉殿の13人」の影響でしょうか?私はまたまたなんか考えさせられる夢を見ました夢の中で私は、割と有力な武家の娘でした。大人達が集まり、同じ一族なのですが、何やら謀反の動きがある親族たちを、討ち取る相談をしている所をたまたま盗み
22年7月23日雲竹斎が行く〜仕事が上手くいきません〜−お店担当♀です最近、大きな店を任せられました。期待されてのことだと理解はしているのですが、規模や仕事の量、さらに新人の育成…当然のことですが、売上や利益の責任…もういっぱいです…──────────────────あなたね、責任感が強すぎ仕事に限らず世の中は"いい加減で適当"で良いんですよあんまり重圧を感じすぎると部下や新人さんにも重圧が伝わるっていい加減は、良い加減適当は適度何事も程々で十分自分で自分を追
杏さんも愛読されているこの本は、明治時代、新潟、長岡藩に生まれ武士の娘として教育された、著者の人生が記されている大正時代に全米ベストセラーになり、世界で翻訳され、日本でも昭和四十二年に日本語に翻訳されて出版されている著者の幼少期から結婚による渡米、アメリカでの生活、夫が他界し、娘二人をつれて帰国後の日本での生活全体を通して、生き生きと書かれている。著者は最初仏門に入るために教育を受けているようだが、兄の家出のため、後継ぎとして育てられたふしもあ
今週で、おかえりモネは終わり。夜11時からのBSで観て(いわゆる夜モネ)。…で、その後、寝ようと思ったんだけど。次の番組がウルトラセブン。何気なく、眺めてたんだけど。真面目に観るつもりは無かったんだけど。出演者の名前に。あれ?という方を見かけたので。結局、最後まで観た。初めに、役者さんの名前を見てなかったら、気づかなかったと思う。宇宙細菌が侵入して感染したため、こんなことやっちゃう彼女。最後は、彼女の鼻の穴から、小さくなったウルトラセブンが、体内に入り込み、宇宙細菌を退治し