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ハローです。☀️おはようございます図書館に予約してやっと手に入れた本でしたが、引越し騒動で読む時間がなく…寝る前にっと読もうとするも寝落ち。返却ギリギリまで読んでました。昨日はネイルの予約時間もあり、出かける10分前まで読んでました。第五章の残り数ページを残して出発。ネイル後に駐車場で読むも、車中暑すぎて図書館へ移動🚗図書館について、図書室前のソファで残りのページを読む。そして返却。読み切りました💨新刊だったので、延長はできないので、私も必死です。そんな今回の本はこれです。
あさイチやチコちゃんに叱られる!で麻生久美子さんが出演され、ユーミンストーリーズが紹介されました。ユーミンストーリーズ幅広い層に愛される松任谷由実の名曲からインスピレーションを得て、3人の小説家が生み出した3つの物語。ドラマ化をするために、映画、ドラマ、ミュージックビデオなどで活躍する3人の監督、3人の気鋭脚本家、豪華出演者たち、トップクリエイターが集結。それぞれの創造力が掛け合わされたストーリーは、郷愁の念を抱かせ、切ない気持ちへと誘い、一歩前に踏み出す勇気を与えます。…www.n
映画を観に行く電車の中で、柚木麻子さんの「私にふさわしいホテル」を読む。柚木麻子『私にふさわしいホテル』|新潮社文学新人賞を受賞した加代子は、憧れの〈小説家〉になれる……はずだったが、同時受賞者は元・人気アイドル。すべての注目をかっさらわれて二年半、依頼もないのに「山の上ホテル」に自腹でカンヅメになった加代子を、大学時代の先輩・遠www.shinchosha.co.jp最初はしょぼくれてた主人公が、どんどんギラギラしていく。わくわく。迫力に引き込まれる。心の風船が
本年度の若草プロジェクトのシンポジウム開催が決定しました2023年10月21日土曜日13:00~16:15(予定)今年の基調講演は、作家の柚木麻子さんですちなみに昨年は、東京大学大学院情報学環教授林香里さん一昨年は社会学者の上野千鶴子さんでした毎年、この基調講演がとっても勉強になり、楽しみなのです実は、この3月から若草女声合唱団『寂』に参加しておりますこれは、瀬戸内寂聴さんが作詞された曲『寂庵の祈り』を歌うために結成された合唱団で、去る4月8日に京都の寂庵で開催
ハローです。🌞おはようございます。北海道旅行に借りた文庫本と並行して読んでました。短編集を集めた話だったので。久しぶりの柚木さんの作品です。「ついでにジェントルメン」著:柚木麻子印象に残ったのは、「渚ホテルで会いましょう」と「立っている者は舅でも使え」かな。この中に収録されてるストーリーはこうなってます。・ComeComeKan!!・渚ホテルで会いましょう・勇者タケルと魔法の国のプリンセス・エルゴと不倫鮨・立っている者は舅でも使え・あしみじおじさん・アパート
疲れたのかなぁきずかれ?昨夜は悪い事ばかり想像してたから。ご飯食べたあとも、眠くて動けず…居眠りはやばいので、お菓子をボリボリ。体重は増えてなくて良かったわ。旦那の反応は…そんなことより、俺の五十肩の方が!!って、感じでしたよ。仕事減らすか、筋肉つけるかって言われたって言ったらどうするの?って、言ってたけど仕事、減らすわけないじゃんねぇ。満身創痍で頑張ります(*•̀ㅂ•́)و✧筋肉の付け方、調べるかな。1日1回って、薬の袋に書いてあった湿布。何時がいいのか調べたら
ハローです。☀やっと読み終えた…。7月から読書のペースがスローダウンしてこの程度の小説でも読み終えるのに時間がかかっている。これも取り寄せてもらった本の1冊。でも、この本をっていうよりも柚木さんの「残業バケーション」を読みたくて探してもらったという感じ。「運命の人はどこですか?」著:飛鳥井千砂、彩瀬まる、瀬尾まいこ、西加奈子、南綾子、柚木麻子飛鳥井千砂「神様たちのいるところ」彩瀬まる「かなしい食べもの」瀬尾まいこ「運命の湯」西加奈子
ハローです。🌙柚木麻子さんの話が読みたくて、図書館で取り寄せてもらいました。「注文の多い料理小説集」著:柚木麻子他柚木さんの話も面白かったよ。「エルゴと不倫鮨」大人なお店に、部下を連れいく上司。雰囲気もいいお店らしく酔わせてホテルへ!と考えていたのに、そのおしゃれなレストランに現れた人によって見事にその計画が打ち破られる。そこに居合わせた3組のカップル。男性はみなさん総すかんを喰らう。小気味いい感じの話。それよりも!私は「夏も近づく」(著:伊吹有喜)がよかった!
ハローです☀️今朝読み終えて、図書館に返しに行ったけど、ないようで触れたかったことを思い出したので。「なりたいものになろうとして、なれない」(要は自分らしくないってこと)というような部分もあったこと。自分じゃないものになろうとしてる、って。(麻衣子の章だったと思う。)これって、若い時や好きな人がいる時ってそうじゃないかな?って思った。背伸びしたり無理したり。相手に合わせようとするとそうなるよね。特に相手はこちらに対して好きが少なくて、こっちが相手に対しての気持ちが大きい時にね。
ハローです。☀️朝曇ってたのにすごい晴れてる!早く図書館に行かないと駐車場が空いてない!今回はこれです。「早稲女、女、男」著:柚木麻子関東の大学別に章が分かれてるって感じですが、主人公の香夏子を取り巻く女子にも注目した感じで章が作られてる構成。最初と最後の章は香夏子の話という感じ。恋愛ものだけど、個々の女子の個性がはっきりしてる。私は、大学のランクとかにこだわったことがないのでよくわからないが、今回の話の中では東京の大学生の話で、大学ごとのカラーについても触れてる感じ。早
ハローです。☀️今朝は晴れて蝉の鳴き声が。夏といえば読書感想文書かなきゃ!な気分になります。今年の指定図書なんだっけ?って思いながら。こういう時にこの本、いいね。「名作なんか、こわくない」著:柚木麻子挿絵というか、絵の感じがちょっといい感じ。味がある。クラシック調な感じ。国別の名作に分けて、文学作品を紹介してる。そのためわかりやすい。書籍のあらすじだけのこともあれば私的な事柄を挟んであらすじとか、くどくなくていい。その文調が、味も毒もあっていい。いやあ、初っ端のフ
ハローです。☂️☁️今回取り寄せた柚木麻子さん作品は読み終えたので次をまた予約せねば。この作品が多分柚木さんの初めての作品なのかな?この作品に出てくる奥沢エイジは「嘆きの美女」にも出てくる写真家だすぐにわかった。そう考えると作品同士が割と繋がっていたりするので、時系列に出てる順で読んでいたらもっと面白い気づきがあったかもしれないと思った。アッコちゃんシリーズを今読み返すと過去の登場人物が出ているかも?と思った。今回の本はこれ。「終点のあの子」著:柚木麻子終点っというのは人生
ハローです。🌒今月はよく本を読んだ!今回も柚木麻子さんの作品。理解できそうで自分には理解しがたい作品だった。「踊る彼女のシルエット」著:柚木麻子今回は去年読んだ「デートクレンジング」に出てた人がこの本にも出ていた。っていうか、ちょっと延長線上にあるような、スピンオフ的な感じに思えた。(スピンオフの使い方合ってる?カタカナ?外来語?に自信がない。)この前の作品もだけど、作品と作品が繋がってるのって、やっぱり漫画家松本零士並みに書籍と書籍を通じで人物が行ったり来たりしてて、異
ハローです。🌤やっぱり柚木麻子さんの本は面白い!3冊予約したのがどーん!と届いたので返却期限までに読まなきゃ!これも今書庫で保管されてるようだけど、面白いのに勿体無い!「嘆きの美女」著:柚木麻子いゃ〜面白かった。デブ&ブスが主人公ってところに…共感が持てたと言う。だって私にとってもモデルさんって別惑星の異星人だもん。洋書のJaneGreen“JemimaJ.”を思い出させる感じ。やっぱり主人公がはちゃめちゃ元気で、最後は彼氏ができそうなところで終わるんだけど、デ
ハローです。🌞図書館で取り寄せた本です。海の見える図書館は蔵書が少ないので仕方ないですが、他の図書館から取り寄せられるので、その点はいいですね。今回も柚子麻子さんです。「その手をにぎりたい」著:柚木麻子確かこの表紙って、文具で売ってるシールで絵を描く?作る人の東京タワーの絵と思うんだけど。それはそうとバブル期の頃の話を場面にしてるので私はまだ関西にいた頃の時代だけど。でも出てくる銀座界隈だとか営団地下鉄の和光市から新木場まで開通したとか、懐かしい。銀座の和光周辺、懐かしいな
ハローです。☔️昨晩から今朝にかけて、あっという間に読んじゃった。今回も図書館で取り寄せた柚木麻子さんの作品。「私にふさわしいホテル」著:柚木麻子(なぜか、1号に対してPONPIE(ポンピー)くんと呼びたくなったのでそう呼ぶことにした。)とても面白かった!主人公の小説家志望者➡︎小説家の破茶滅茶ぶりと、その破茶滅茶振りに潜む愛情のような感情と。今回の場面の山の上ホテルも、私の印象も強いホテルだっただけに面白かった。看板のインパクトが脳裏にあったのと明治大学ってここなんだーっ
ハローです。☁️ちょっと嫌なことがあって気持ちが下がり中。こういう時は読書に限る。ちょっとね…嫌なことがあると引きずるんです…HSP気質も手伝って…面倒くさい人になり…フンフンと言って…私独自の『フンフン病』が出るんです…だから本の世界へ逃避行。「私を探さないでください。本の世界に逃げます。」柚木麻子さんの本を読んでます。最初よくわからなかったけど。嫌な気持ちの時は、心ごとどこかへ行こう。明日には気持ちも心も回復してるはず。探さないでね。
ハローです。🌖こんばんは今回も柚木麻子さんの書籍です。図書館で借りてきましたが、この本も書庫送りになっていたみたい…面白かったんだけど。今回のタイトルは「王妃の帰還」著:柚木麻子ストーリーの主人公たちは女子高生なので、私にすると、かなり若い人対象の内容という感じですが、まあ、女子高の中にも世の中の縮図は反映されるわけで、小さな世界のようなのに、しっかりと派閥があるという、話です。まあ、どこの世界にも組織が大きければ大きいほど、効率的になのか、仲がいいだけな
ハローです。🌥雨が上がったらしい。本を読む速度が上がってきた。米津さんを聞きながらの相乗効果!(いいね!)やっぱり柚木さんの作品は面白い!快活というか、動きがあるというか、描かれている女性にパワーがみなぎっているというか、元気というか、その勢いが好きだな。作品には必ず1人は元気な人がいる。今回は図書館でも取り寄せてもらった1冊です。私の通う図書館は蔵書があまりないので、現在置いてある柚木さんの作品はもう読んでしまったので取り寄せてもらうしかない。しかも今回の取り寄せ
2022年3月13日13:30-16:00Zoom課題本:「らんたん」柚木麻子本日は柚木麻子さんのらんたんの読書会でした。『らんたん』著:柚木麻子2021年10月27日電子書籍版発行株式会社小学館小学館eBooks次回の読書会の課題本を読了しました。恵泉女学園の創設者の河合道とシスタ…ameblo.jp非常に面白く、魅力的な小説ですが、何故、読みやすいのか、そして作品としての問題点は何かを重点的に語り合いました。明治から昭和における実際の女性たちがた
2022年1月30日13:30-16:00zoom昨日は2022年初めの読書会でした。2021年に読んだお薦めのフェミニズム本を各自紹介し合う会でした。自分が読んだことがないたくさんのお薦め本を紹介され、色々読んでみたくなりました。全部で20冊ほどのタイトルが挙がりました。私は「これからのヴァギナの話をしよう」を紹介しました。『これからのヴァギナの話をしよう』Vagina:ARe-Education著:リン・エンライト(LynnEnright)訳:小澤身
柚木麻子さんの「あしたの君へ」を読みました。あしたの君へ(文春文庫)Amazon(アマゾン)700円柚木麻子さんといえば、「BUTTER」や「ナイルパーチの女子会」など、女同士の友情や確執を描いてるという印象でしたが、この本の主人公は、22歳の望月大地。彼は、少年事件や離婚問題の背景を調査し、解決に導く家庭裁判所の調査官になるための研修中です。人と深くかかわることができず、調査官の仕事にも自信を持てずにいた大地ですが、事件と向き
こんにちは、ナナコです。その昔、「おにいさまへ・・・」を見返すのは容易ではありませんでした。放送時に録画していればよいのですが、まだDVDの時代じゃないし、発売されているVHSやレーザーディスクはバカ高いし、TSUTAYAでビデオレンタルするにしても全巻揃っているところが無くて・・・。渋谷と恵比寿のTSUTAYAを両方回って全巻見た覚えがあります。しかもそのころはお店ごとに会員にならないとダメで、2枚の会員証を駆使して全39話を制覇したのだ!その頃に偶然、海外で「おにいさまへ・・・」
いつも一人で食べている夕飯のときに、少しずつ再生していた一番遠い親戚さんをやっと今夜観終わりました嵐さんの曲が頻繁に流れるなか、他アーティストさんの曲もかかっていましたね。ユーミンの格の違いを改めて認識した段々畑の景色でした自分の祖先を少しだけ辿って、そのあとはソコのお嫁さんのご実家の…など、横広がりな家系図が主だっていましたが家系図と言えば、自分の下にぐっと縦線が引かれたりする訳で何回かの放送で何枚もの家系図を解説しながら、相葉さんだって自らの家系図をぼんやり思い描く事が無かったハズは
お越しいただきありがとございますホッと笑顔の宅配便みなえみみなですタイは年中夏の気候ですが、それでも大きく4つに分けられます。雨が降らず爽やかな乾季真夏のようなカラッとした暑さの初夏短期間ですが長雨の降る梅雨一日どこかで激しいスコールが起こる雨季今、ソンクランの時季は初夏から梅雨へ切り替わる頃。私は乾季より実は初夏が大好きで、暑い!暑い!とうなりながらも時折り吹き抜ける涼しい風に居心地よく過ごせます。今日もまた夫に3人の子供を預けて一人読書
『「BUTTER」〜その1美味しい料理を食べる幸せ』柚木麻子さんの「BUTTER」を読みました。BUTTER(新潮文庫ゆ14-3)Amazon(アマゾン)32〜4,275円男たちの財産を奪い、…ameblo.jpの続きです。ナイルパーチの女子会など、女性どうしの友情について書いている柚木麻子さん。このお話でも、主人公の町田里佳をめぐって、人との関わりが大きなテーマになっています。母親と離婚した後、1人で寂しく死んでしまった父親との関係。
柚木麻子さんの「BUTTER」を読みました。BUTTER(新潮文庫ゆ14-3)Amazon(アマゾン)32〜4,275円男たちの財産を奪い、殺害した容疑で逮捕された、カジマナこと梶井真奈子。カジマナのインタビュー記事を取りたい雑誌記者の町田里佳は、彼女とやりとりする中で、内面も外観も変貌していきます。実際にあった殺人事件をベースにしたこのお話、食べること、そして人との関わりを考えさせられて、めっちゃ読み応えがありました。カジマ
こんにちは!今日は娘と、子宮癌と乳癌の検診に行ってきました。ずーっとお話していたから、楽しかったよ。子宮癌検診は痛くて苦手。一瞬なんだけどね。娘は若いから、内視鏡検査もしたようです。生理の周期が35日位だし、生理痛が重いから心配していたけど、内視鏡検査は異常なしだったようで、ホットしました。乳癌も異常なかったって。良かったね。私も血圧の事を聞いたら、朝起きて、お布団の中で測って下さいって言われたわ。明日からやってみようかな。ガストでランチして癒しの本屋さんにいって、ViV
1月30日からBSテレ東系で放映されてるナイルパーチの女子会以前読んだ、柚木麻子さんのこちらの本がドラマ化されています。水川あさみさんが演じる栄利子は、仕事をバリバリこなす一流商社の女子社員。以前から憧れていた主婦ブロガー翔子と知り合い、仲良くなりますが、彼女と仲良くなろうとするあまり、近づき過ぎてしまいます。昨日2月6日が2回目の放映でしたが(映らない地域のかたもいるかも)、原作とは違って、コロナ禍という設定になっています。栄利子と翔子がリモート女子会をする場面では、画面越しにいる
こんばんは。今年は帰省しないので、息子は初めて東京で過ごす年越しになります。今日は、僕はトイレ掃除、お風呂掃除。息子は窓拭きをしました。ランチは、近所の友人とサイゼリアに行きました。エスカルゴ、チキン、エビにサイゼリアのマグナム白ワインです。サイゼリアのグラスは乾杯しても音がにぶいけど慣れましたさて、好きな作家の柚木麻子さんがコロナについて語っている記事がありました。コロナ禍では現状維持で十分。今までに経験したことがない一年でしたね。今年一年、皆さまには大変お世話になりありがとう