ブログ記事3,214件
本日東京おのぼりさん東京都現代美術館良い時間でした
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。昨年、みんなが大掃除などで忙しい頃、東京都現代美術館へ行きました。「坂本龍一音を視る時を聴く」展を視て聴いてきました。YMO時代の音楽や映画の音楽なども期待していたのですが、そういう万人受けしそうな要素はなく、映像や音や光を通して、命や自然の尊さや儚さみたいなものを坂本さんに説かれているような気分になりました。美術の企画展は、自分がみた感想でそれぞれ自由に解釈すればいいと思ってきましたが、私の解釈は合ってい
2025年の元日は、毎年恒例の東京散歩🚶今日はずっと気になっていた木場公園まで家から歩いてみましたーーヘブンアーティスト活動でもお世話になる予定です。東京都現代美術館があり、木場公園がありました!いやーーーーめちゃくちゃ広い公園でした!ここは明るくて綺麗でいい感じ!木場ミドリアムでやることになっていますそして実家に帰ってお節を御馳走になりました。楽しい元日でした!さあ明日からホテルにこもって仕事したり合間ぬってショッピングしたりします❤️とんかつ食べたいなー❤️
令和七年がやって参りました。今年は巳年🐍。金運にかかわる干支ですね~。どうか良い1年になりますように🙏。さて、Amebaさんからブログのお題をいただきました。「2025年最初になに買った?」ですね~。昨年よりどうしても行きたい展覧会がありまして、そちらのチケットを購入しました。教授こと坂本龍一さんの展覧会のチケット🎫を購入しました。2年前の3月28日にガンを患い、帰らぬ人となりました。『(※追記あり)坂本教授が逝く…(;_;)』訃報を知り、ショックで涙が止まりません。悲しいです…😢(追
2024.12.27、東京都現代美術館に行ってきました。昔、音源を一音ずつ、ばら売りして、話題になりましたね。霧の間は、地面が濡れているだけでした。館内で待っている方が多かったので、パフォーマンス待ちだったのかな?音を楽しむところだから、展示室は板のままではなく、カーペット等を敷いて欲しかったです。ヒールを履いてきた人は、他の人に気配りした歩き方をしてほしいですね。親御さんは入館前に、子供に静かにするように注意しているのかな?静かに聞き入ることは、出来ないと思って行った方が良
皆様、おはようございます。今年最後の発信となります。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。今回の新規分は、「百花ひらく-花々をめぐる美-」(3月11日(火)~5月6日(火)皇居三の丸尚蔵館)**********************************残り一週間無し******************************2024年~2025年「ルイーズ・ブルジョワ展:地獄か
東京都現代美術館のMOTコレクション、1Fの展示は前回とあまり変わらないので割愛します。3Fではイケムラレイコの2020年以降の最近の作品を中心とした小特集です。最初は、この人には珍しくダークでグロテスクな感じの3連作。《KuroAmeⅠ》《KuroAmeⅡ》《KuroAmeⅢ》そうです、黒い雨です。2月にロシアのウクライナ侵攻が始まった2022年の作で、ベルリン在住のイケムラレイコは過去の日本の被爆とリアルタイムなヨーロッパの核の脅
冬休み1日め。気が緩んでいるのか?朝寝坊。慌てて起きて、東京都現代美術館へ行って来ました。天気が良くて、青空がパッカーン?!っと広がっています今日のお目当てはコチラ「音を視る時を聴く」坂本龍一氏の個展です。24日に銀座ソニービルで、sakamotocommonを見たばかりですが、、、銀座での個展は、教授個人のプライベート色が強く、コチラではアーティストとしての作品がメイン。そんな感じを受けました。美術館の建物自体が作品ですね~。降水量データを抽出し、そのデータを使って天井
東京都現代美術館のMOTアニュアル2024「こうふくのしま」、4人の作家のグループ展です。清水裕貴という作家の展示は、意図はわかるけど全然面白くないので割愛、臼井良平という作家は「だから何?」だったのでこれも割愛。川田知志はフレスコの技法で壁画を描きます。この日は来ていなかったようですが、会期中にもこの壁画の制作が続くようです。壁いっぱいの巨大な植物、自分が昆虫か小動物になったような感じです。デジタルとは違った没入感がありますね。塗料だけでなく漆喰や陶器(タイル)みたい
<坂本龍一1:音を観る時を聴く>+昨年亡くなった坂本龍一は、数々の映画音楽を手掛けていますが、私は彼の比較的初期の作品ですが<戦場のメリークリスマス>、<ラストエンペラー>、<リトル・ブッダ>などを見ています。私は、特に坂本龍一のファンではありませんが、江東区木場の都立現代美術館で開催中の<坂本龍一:音を観る時を聴く>という企画展の招待状を貰ったので行って来ました。10時開場に合わせて行ったのですが、既に開場を待つ長い行列が出来ていて、彼の人気の高さが判りました。会場
東京都現代美術館の「坂本龍一音を視る時を聴く」の続きです。Zakkubalanとのコラボ《async-volume》は当時坂本龍一が住んでいたニューヨークの住居やスタジオ、周囲の庭などをiPhoneとiPadで撮影した映像と、環境音をミックスした音楽によるインスタレーションです。同じ場所で視点を変えた映像4~5点が1セット、坂本龍一がいる(いた)場所の記憶、彼の視点の痕跡。本人がいない生活のドキュメント。当時はそこから「存在」が立ち上がってきたのかもしれませんけど、今見ると「不在」しか感
おはようございます。執筆を致しておりますと、文字の魅惑に取り憑かれますね。制作同様の集中度がございます。至福のとき。テキストのご紹介です。玉本奈々(1976-)は、テキスタイルデザイナーとしての経験を活かし、布や糸などの繊維素材を用いて、絵画や立体作品を制作する。布や糸を収縮させるなどして質感を変化させた素材を支持体に貼り付け、彩色を施した絵画は、凹凸のある画面や装飾性、毒々しくも艶やかな色彩を特徴とする。長辺約4mにもおよぶ本作では、眼のようなアーモンド型の形態を、さまざまな表情を浮か
東京都現代美術館で開催中の「坂本龍一|音を視る時を聴く」を観てきました。昨年の3月に亡くなった坂本龍一さん。それまでに国内外のアーティストとコラボレーションしてきたインスタレーションに新作を加え展示した大規模な展覧会です。これは本当に観て良かった!と思える素晴らしい展覧会でした。坂本さんが作った楽曲にインスピレーションを受けたアーティストたちが、映像や造形物を使いコラボレートしたインスタレーションが10点ほど展示されています。坂本さんはイエロー・マジック・オー
東京都現代美術館の「坂本龍一音を視る時を聴く」の初日に行ってきました。10時開館の20分後くらいに入ったのですが、最初の映像インスタレーション《TIMETIME》の、横長の3面マルチ映像の前には私より先に入った人たちが端から端までびっしり2重3重に並んでいて、背の高い私でも前が見られないくらい、予想以上のすごい盛況でした。最近は技術を駆使した情報量の多い映像が多いのですが、ここでは抑制のきいた自然の映像が中心で、そこに田中泯の絶妙な語りと笙の音が「時間とは何か」という深い思索に誘います
昨夜は横浜中華街で忘年会…久々に紹興酒を飲まされた…ちょい二日酔い気味…(笑)本日は、先ず腹拵えの為に清澄白河へ向う…(深川めしではないよ!(笑))1、都営大江戸線清澄白河駅A3出入口から徒歩5〜6分『ジンジャー・ドット・トーキョー(月・火・土11:00〜17:00水〜金11:00〜22:00OPEN日曜定休)』へ…雑居ビル?お家?な2Fにある、小洒落た中古レコード屋的な感じ…若い日本人なイケメン店員さんは英語喋ってた…流石、清澄白河?(笑)ランチメニュー【ポーク・ジンジャー・プ
おはようございます、まだ存在しない「まだない鍼灸室」ですまだない鍼灸室はその名の通り、今はまだ存在しない想像上の鍼灸室です。現在入院しながら悪性リンパ腫(リンパ芽球性リンパ腫)の抗がん剤治療を行っていますこのブログをご覧頂きありがとうございます。坂本龍一さんの音楽に何度癒され救われてきたか数え知れません。彼の功績は表現できるものではないのであまり書きませんが、東京都現代美術館で音を視る時を聴く展が2024/12/21~2025/3/30で開催されます。入院中の身としては展示
今日もなかなかの寒さだったので肌着を少し厚めに変えてソックスもハイソックスにしたらそこまで寒いと思いませんでした。出掛ける時はストールと手袋、これで首と名前が付く所は全てカバーです風邪をひきたくありませんものね。お昼ごはんの後、夫とちょっとお散歩してきました私はお出掛けしたかったけど、夫はお散歩の方が良かったらしくて(いつものように)徒歩で移動です。15時過ぎてからだったからあっという間に暗くなりそうでしたけど、出発〜てくてく歩いてMOT東京都現代美術館この時、既にお
ゆきみです。10年以上前に一度だけ行った東京都現代美術館。ふと思い立って、ひさしぶりに足を運びました。東京都現代美術館東京都現代美術館は、常に動き続けるコンテンポラリー・アートを肌で感じることのできるスペースです。www.mot-art-museum.jpブックフェアをしており、凄い数の人でした!正直なところ、現代アートは良し悪しがよくわからないものの参加者の活気に元気をもらいました。隣には広い公園もあり遊んで帰ろうと思ったら遊具がなくてこどもが怒
レビュー《日本現代美術私観高橋龍太郎コレクション》@東京都現代美術館|アランアミこんにちは。毎日編み物をしながら暮らしたいアランアミです。来週は美術検定。今年はちゃんと申し込みをした!申し込んで満足しちゃった気もする…。忘れずに受験しよう。先週思い立って行ってきた展覧会のレビューです。もう会期は終わってしまったんだけれど、大充実のコレクション展だった。1時間半くらいで帰れるかなーっと思ったけれど気がついたら2時間…note.comありがとうございます。#玉本奈々#na
息子たちと東京都現代美術館に一緒に鑑賞に行きました。私はすでに観ていて、息子たちにもみせたいと思い連れてきました。高橋龍太郎先生のコレクション展です。巨大な作品が多いので、子供には面白いかと思います。ミスターの作品です。西尾さんの作品です。巨大な作品にビビるかと思ったら、目の前のヤノベケンジ作品が気になってしかたありません。こちらがヤノベケンジ作品です。子供にとったら不思議ですよね。アニメに出てきそうな作品です。蛍光灯を使った作品です。ポーラ美術館でみた事を覚えていました。
ルイ・ヴィトン草間彌生そうそう今日は、インフルエンザの予防接種しましたよ!今年は、忘れていたのですが笑子供科学相談の先生👩🏫が打ったのを知りさっそく打ちました!腕を動かすとちょっこっと痛いくらいです。過労気味や寝不足などの日は避けたほうが良いでしよ!(だいぶ前に一度だけ寝込んだことがありました)これは以前お客さんから貰ったジャージ!パジャマにしてます川越アトレ7F牛タン専門店ができました!柔らかくて美味しいです!とろろも付いてますよ東京都現代美術館展示作品え、これが
興味が惹かれる作品に出会うと、それがなぜいいと思うのか知りたくてたまらない。次から次へと作品に問いを投げかける。次の作品にも同じ問いを繰り返す。つまり作品と対峙しているときが幸福を感じている。問いに対する答えは、いつも無いけれど。東京都現代美術館高橋龍太郎コレクション展2024.08.03-11.10ある日の”館”めぐり
投資とは関係ありませんが美術の話です。私は美術が好きでかつてはほぼ毎年美大や芸大の卒展に足を運び、その中で良いと思った作品の作者とコンタクトを取り、作品を購入したりもしています。中にはその後大成された方もいらっしゃいます。当然都内の個展や企画展にも足蹴く通うわけですが、その中でも現代芸術が好きなので首都圏だと東京都現代美術館や森美術館、そして本日のエントリーのタイトルにもある横浜美術館は特に気に入っている場所です。これらの美術館については何らかの形でフェローシップに参加してもいます。
美術に触れる楽しみと美術の勉強を兼ねて,是非鑑賞にお邪魔したい美術展です。僕が美術に興味を覚えるようになってから,ほぼ10年になりました。一向に知識は増えず鑑賞眼も養われないままですが,それでも2点だけですが「自分はたしかに進歩した」と感じさせられます。その1つは「美術鑑賞は楽しい」と思えるようになったこと,そして2つ目は「現代美術に対する偏見を無くせたこと」。1つ目は云うまでもありません。かつては「校外学習で美術館に連れて行かれても,7分で出てきてしまう」などと呆れられるほど美術には
こんにちは〜☆続•先月ハロウィン🎃アート巡りをしました東京都現代美術館にて。西尾康之氏の作品がデカっ機動戦士ガンダムの登場人物をモチーフに…。陰刻鋳造という独自の手法で制作された6メートルに及ぶ巨大な像。お腹の下に鏡があって、細部まで見られるように配慮。写真撮ったはずがない💦奥のヤノベケンジ氏作/イエロー•スーツだってそんなに小さくはないのに、ハイヒールより小粒!小谷元彦氏/サーフ•エンジェル指先まで画角に入りきらない。リアルな膝小僧!笑今にも動き出しそうなド迫力青木
こんばんは〜☆続•先月ハロウィン🎃アート巡りをしました公園に隣接して雰囲気の良い初めて訪れた東京都現代美術館〜〜♪高橋龍太郎コレクション/日本現代美術私観〜〜♪ほぼほぼ撮影館内が縦横広く、目線は上に下にと色々楽しめる私の中で村上龍氏はLouisVuittonなんです❖写真では伝わらないけどどれもこれも巨大で、これが個人のコレクションって保管はどうなってるの(・・;)!目の中顎にも♪そしてお目当てのヤノベケンジ氏〜〜去年、『なのかもしれない展』で観たヨシタケシン
美術館の続きです。100本のスプーンMOT(東京都現代美術館店)コドモがオトナに憧れて、オトナがコドモゴコロを思い出すレストラン。お店のコンセプトこのお店、ベビーカー部隊が凄いんですよね。「100本のスプーン」では離乳食をひとつの料理として提供しています。だからね。奥はベビー軍団に占領されています。豊洲とかに比べると空間が広くて庭も見られて、とてもいい雰囲気です。セットで頼みました。サラダとドリンクが付きます。きのこと木の子とキノコのパスタ5種類のきのこを、それぞれ
こんばんは。なかなか更新できず申し訳ありません。💦急に寒くなってきましたねー。夏の方が好きな自分としては来週が怖いです。😭でも、今月は秋らしい気候で楽しく過ごしていました。東京都現代美術館なんか行ってました。いいリフレッシュになりました。✨さて、本題です!11月13日より発売、レンタルがスタートしました『ツイスターアイス・トルネード』でヒックス役で出演してます。おっちょこちょいなおじいちゃんという珍しい役です。👴💦楽しく出させて頂きました。✨是非、観ていただければ幸いで
この日は午前中にインフルエンザワクチン接種を済ませました。そして車で東京都現代美術館へ高橋龍太郎コレクション残念ながら、もう開催は終わっています精神科医、高橋龍太郎(1946-)が1997年から本格的に始めた、最大級の日本の現代美術コレクション。草間彌生、合田佐和子を出発点として、特に1990年代以降の重要作家の初期作品・代表作を数多く有する。これまで「ネオテニー・ジャパン高橋コレクション」(霧島アートの森、上野の森美術館ほか、2008-2010)、「高橋コレクション展−マイ
東京都現代美術館の企画展の後は、コレクション展です。東京都現代美術館のコレクションは、充実した作品が多く、いつも観るのに時間が掛かるので、企画展並みに鑑賞時間を考えています。今回は7人の女性作家を取り上げたコレクション展です。芥川紗織の作品です。生誕100年で、最近よく美術館で目にします。でも何回観てもパワフルです。高木敏子のファイバーワークです。女性らしい作品で、とても綺麗でした。珍しい福島秀子の自画像です。こちらは江東区生まれの小林ドンゲの自画像です。小林はこのような作品