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ずっと迷って悩んでいた、来年小学校に入学する長男の支援級か普通級かの問題。審議結果は「支援級への入級が好ましい」と。でもずっとモヤモヤしており、かかりつけの小児科の先生に相談。支援級に入るかどうかの基準は楽しく学校に通えるか(不登校にならずに通えるか)大半の担任の先生が見れる子どもか(授業中に突然飛び出して行ったりしないか)である、と。あとは、今、お友達がいるか⇒Yes今、楽しく保育園に通えているか⇒Yes!!今、加配がついているか⇒NO今、知的面で心配があるか⇒NOなど
就学相談が終わりました息子は通級(在籍は普通級、週に1回くらい個別で苦手なことを学ばせてもらえる)に決まりました。親の私としては、、、通級を希望していたので、教育委員会から「息子さんは通級がよいかな?という判断になりました。」という言葉を聞いて、「じゃあ、通級でお願いします!」と即答。あっさりと就学相談は終了したのでした入園した頃のことを思えば、息子は会話も成り立たない、そもそも発語も「ママ!」とか単語レベルで二語分がたまに出るくらい。そんな状態から今の状態まで進化するなんて…園の
こんにちは☆✯彡久しぶりにアメブロを開いたら、色々機能がアップデートされていて、時間の経過を意外なところで実感しました確か、前回ブログをアップしたのが約4年前。小学校入学直前に校長先生とお話したところまで。いろいろと悩んだ末、普通級を選択したものの通級に通うことを半ば条件でスタートした小学校生活。山あり谷あり…の生活は相変わらずですが、インフルなどの出席停止以外何とか休まず登校しているので、過去に心理士さんから「集団生活に向かない子」と言われた子にしてみたら頑張っているのでしょう…な
ご訪問ありがとうございます。自閉症スペクトラム&境界知能と告知された小学校普通級2年生の娘との日常を綴っています。【娘について】ある朝、連絡帳を見ながら学校の準備を手伝っていると、『違うよ、それは〇〇だよ!』と娘に言われました。どういうことか確認したら、先生が連絡帳の内容を黒板に書いた後に、間違いに気付いて口頭で訂正したものの、連絡帳を書き直さなかったようです。「連絡帳の内容が違っていたら困るから、次からは書き直してね」と私が言うと、娘は不服そうでした。娘は、一度書いたものを
ソラ君は家で留守番をさせた。今回の懇談は2学期の最終懇談でもあるが来年度の支援の方向性を決める最終懇談でもある。私は6年生と中学校も支援級で良いのかもしれないという気持ちを話した。ここでは話さなかったがノンちゃんの件や塾の同じ学校を受けるつもりでいた子の離脱もあった。中学は学区の中学で良いとソラ君も言っているのでそれなら先に卒業した先輩も待ってくれている支援級で過ごした方が安心なのではないかというのが今の気持ちだ。という話をした。担任の先生が言った。「ソラ君は、そうは
こんにちは~今日もいいお天気の伊勢地方ですよ今日の用事は、眼科受診だけです昨日は、買い物しました一週間まとめ買いだったので、あれやこれや買いました鮭のお刺身があったので、また鮭丼にしました主人は血圧が高いので、お醤油は控えめにしましたよあとは、コロッケと大根のきんぴらでした今は東京に暮らすムスメ一家1年半ほどマレーシアにいましたが、孫が脳炎に罹り、この夏に戻ってきましたしばらくは、伊勢にいて、今は
《インクルーシブじゃない「統合教育」の話》(その4)《環境の制約を見極める》□制度や環境の、今の限界を、共に学ぶことに意味がある。制度や環境の、今の限界も、共に育つことのよろこびがある。□学校教育150年、「分離」の制度と環境しか知らない今の大人には、どうしたらいいかなど、本当は分からないのだから。□制度や環境の限界を、眼で見て肌で感じ、ことばにならない声を聞き、きめ細かな調整ができるのは、いまここで共に生きる
こんにちは!アオバトです。支援級に通うと内申がつかないことに、不安を感じる方も多いと思います。今日は、私自身の体験を通して“デメリットだけじゃない”ということをお話しします。休み時間を削って図工をしています12月の上旬に行われた個別面談で、不登校気味の息子のことで担任から驚く報告がありました。「お休みが多くなっていて、図工の作品が進んでいません。」「ご迷惑おかけしてます…。」「息子君だけ展示物がないこともあるかもしれませんが、お母さん的には大丈
「45分」で1年生を語るより、「四季」で語ることば。「40人」で語るより、「つながりの安全」で語ることばをもっと(^^)/
【すり替えの呪いを解く100のメモ】㊼□「教育のために、子どもの今の生活を犠牲にしてはいけない」「できるための支援だけでなく、できないままを支援する」「とにかく一緒に居るいまここから始めよう」。□バリアだらけでも、合理的配慮が足りなくても、「一緒にやれない」理由にはならない。「やれない理由」が、子どもを「透明」にするのだから。だいじょうぶ。制度や環境の限界があっても、やれることはあるし、子どもたちのつながりは、大人の不甲斐な
ご訪問ありがとうございます。自閉症スペクトラム&境界知能と告知された小学校普通級2年生の娘との日常を綴っています。【娘について】『『保育所等訪問支援』を1年間利用してみて』ご訪問ありがとうございます。自閉症スペクトラム&境界知能と告知された小学校普通級1年生の娘との日常を綴っています。【娘について】『保育所等訪問支援』とは、児童…ameblo.jp『保育所等訪問支援』についてはこちらの記事にまとめています。放デイによる学校訪問では、今回も特性による問題行動はありませんでしたが、小
【すり替えの呪いを解く100のメモ】㊺《インクルーシブじゃない「統合教育」の話》(その2)□「おじさんて、昔は――って言わないと死んじゃうの?」。マンガのセリフが突き刺さるので、第2話にして「結論」を書く。□「千葉県の学校に障害児は一人もいません」から36年。「千葉県の統合教育」の今は、県教委の「年度予定」に私たちとの話し合いが組み込まれる。翌年3月の公立高校の合格発表日までの「1年間の話し合いのスケジュール」が春に決まる。
皆様、おはこんこ〜ん不定期に気まぐれブログ書いてます!2&4ママです今日も1日頑張りたいけど、頑張れない!(笑)婦人科から頂いたホルモン剤の影響か、最近数年ぶりにやっっとまともな生理(重め)がきて、体調不良が隠しきれない〜生理ない方が色々便利だったけど、体的にはある方が良いんだって。知ってはいるけど、痛いし色々必要だし、ダルい〜11月もあと僅かですね…11月、忙しかった…なぜかって??11月は面談ラッシュだったからです…小学校の個人面談×4放課後デイサービスの個人
【すり替えの呪いを解く100のメモ】㊹《インクルーシブじゃない「統合教育」の話》(その1)□「千葉県の学校に障害児は一人もいません」県教委の人はそう言い切った。「統計上は0です」□「0って何?ここに居るだろ」「この子は佐倉市立小学校の子、この子は柏市立小学校の子、この子は船橋市立小学校の子」「ここに居る子が、あなたたちには見えないのか?」廊下のコンクリートの壁を殴りながら「絶対に認めさせてやる」と決めた。□障害児の就学先は「特殊
初めましての方は→自己紹介まとめ読みは→各シリーズのダイジェスト版小1から小3まで、情緒支援学級に在籍していたわが家の発達凸凹息子。小4から普通級に転籍し、現在は小5です。先日、ふとした会話の中でこんなことを言っていました。支援級はね、とっても優しい世界だったんだよ。支援級の先生たちは、どんなに小さなことでもたくさん褒めてくれます。「字をていねいに書けた」「自分から挨拶できた」そんな小さな一歩を、ちゃんと見つけて言葉にしてくれる環境でした。そのせいな
就学相談関連の記事・児童精神科医の意見①・児童精神科医の意見②・年中就学相談担当との面談①・年中就学相談担当との面談②・STの先生の意見・幼稚園での様子・支援級の見学・集団療育の先生の意見・wiscの結果・発達外来の先生の意見・園の担任の先生の意見・困り事まとめ・コペルプラスの先生の助言・OTの先生の意見先日、就学相談の結果を伝えられました『特別支援学級が望ましい』結果が支援級でも普通級でも支援級スタートにするつもりだったのでホッとしています審議では意見が
ご訪問ありがとうございます小1の娘、年少の息子の育児の日々を綴っています初めての方はどうぞ⇒家族紹介心理検査を受けられる最短ルートが教育相談ということで、来年度は支援学級転籍を希望するていで教育相談したいと先生に伝えました教育相談するにあたって、親と本人に支援学級を見学してもらいたいと打診があったので行ってきました感想を先に言うと、支援学級めっちゃいい少人数でマイペースに課題にとりくむ支援級在籍の子たち。娘の学校は1クラス6名程度在籍していましたが、同じ時間帯にいる
支援員は誰でもなれる支援員には様々な働き方があり、待遇も地域によって全く異なります。教員免許は必要なく、私の住んでいる地域では、教育委員会の面接後に採用されると、近隣の小中学校を巡回します。私は校長先生から頼まれて始めたため、面接も巡回もなく、一つの学校の専任となっています。他校にも私と同じように、直接その学校の校長先生から頼まれて支援員になった人たちがいるので、そういったケースもよくあることのようです。支援員は、ボランティア支援員の報酬は、仕事内容や自治体によって全く違います。私
かれこれ一年半ほど、公立小学校の支援員をしています。きっかけはその学校の校長先生から頼まれたことでした。始めは興味本位でしたが、子どもたちの可愛さ、仕事内容の楽しさに魅了され、今ではすっかりはまっています。支援員は、仕事のすき間時間を使ってでき、子どもたちのできた瞬間に立ち会える、やりがいのある仕事です。ただ待遇がボランティアと変わらない扱いなので、家族の同意や協力がなくては続けられません。今の小学校は、支援員がいなくてはまわらないほど人手不足に悩まされています。普通級や支援級での一
長女の中学校に向けての教育相談の結果…・コミュニケーション能力・友人関係への固執などは自閉症状が強く出ているためと思われる。よって支援学級適。でした。…やっぱりそうなりますよねほんとは12月中に決めて1月に決定通知書を受け取る。それが一番望ましいけど今の長女の状態を踏まえて3月ギリギリまで待ちますと。クラスに行くのも怖い状態なのに…中学に行ったら絶対に行くから支援学級は絶対いや!!!!↑これが長女の気持ち。わかる…わかるよ。でも。でもね!!!行きたい高校が
学習発表会を機に遅刻気味になってしまった長男。その長男についての面談があった。担任の先生は40代(推定)のベテラン。私はこの担任がちょっと苦手だ。ちょっと圧があるのかなぁ。典型的な熱血教師と言う感じ。「合理的配慮と言うことをなんでも聞くは違うけど、長男にしている配慮をみんなが1人だけ違うのなんで?ってならないのはクラスのみんなの理解があってこそ」みたいなことを言っていた。ただ、今後のことを考えると…って言ったので、普通学級では限界があることをいいたいのかな?って思って、私は支援級も考えて
ご訪問ありがとうございます。自閉症スペクトラム&境界知能と告知された小学校普通級2年生の娘との日常を綴っています。【娘について】2学期の授業参観がありました。【1学期の授業参観】と同じ、国語でした。テーマは『あいうえお作文』でした。最初に先生から『あいうえお作文』について説明があり、次のような指示がありました。①ノートに『あいうえお作文』を自由に書く。②それをノートパソコンで写真に撮る。③撮った写真を先生に送る。この指示を聞いた保護者たちは『すごいな〜』とザワザワしました💦
先日、息子が学校で発熱したとの事でお迎え要請の電話がありました学校で電話をもらった時点では38.1度と聞いていましたが、夜には39.1度まで上がりクラスでインフルエンザも蔓延していたので念の為隔離し、翌日病院に連れて行きました。インフルエンザとコロナの検査をしてもらいましたが、幸いどちらも陰性でした。最近は、かなりインフルエンザが蔓延していて検査すると9割は陽性だけど、極稀に陰性の人が居るから多分大丈夫でしょうと言われ薬をもらって帰って来ましたが、薬を飲む事も無く夕方には平熱まで
こんにちは😃ぼっさまパパです👨✏️✏️✏️✏️✏️✏️✏️✏️✏️✏️✏️✏️✏️✏️✏️✏️パパのブログを読まれる前に〜注意点⚠️〜①パパの意見は偏ってる事もあることは自分でも自覚してます‼️あくまでも1人の中受高受全落ち男の意見と思って読んでください‼️②パパは全ての小学校受験生及び中学校受験生はキラキラしていて素晴らしいと思っています🤩③パパの考えは最難関小学校や最難関中学校を目指すなら大手塾が一番の近道だと思います👍ただし、塾のカリキュラムにつ
2年ほど前のブログをもう一度掲載しました。とてもたくさんの方に読んでいただいています。ありがとうございます。そして、私たち親子と同じように悩んでいる方が多いんだろうなあと思います。息子は金曜日にも書きましたが、友達も何となくできて、楽しく学校に行っています。野外活動も、金曜日に遊びに来てくれた子たちが誘ってくれて、グループに入り損ねることもなく、楽しく体験することができました。コンサータの恩恵は本当に大きいと感じています。でも、コンサータ
息子、小学校の初めての学習発表会と宿泊学習が終了いたしましたー✨️学習発表会!!私無知だったんですけど、支援学級の子は普通級と支援級の両方発表に参加するんですね地域によるのかもしれないけど、それを初めて聞いた時は『え?大丈夫なの?大変そう…片方でいいのだけれど…』って思ってしまった当日普通級からスタート!1年生に支援級の子が数人いるんだけど、おそろいの服とターバンをつけて登場幼稚園のお遊戯ではダンスはできていたが、歌唱や全員での始まりの言葉の際は手持ち無沙汰なのかフラフラと落ち着か
土曜参観~その②~の続きです最後の授業は体育でした。この日は2種類のボールを使った競技をしました。一つ目は、テニスボール取り。4チームに分かれて、相手のボールを取り合い、3つ集まったチームが勝ちというもの。遊び感覚で、身体を動かすことができ、集団行動の基礎や競争意識も正しく身に付けられる競技だと思いました。最初のチーム決めで女子らからチームを組もうと誘
■一年生の始まりは、不安と期待が混ざったスタートお姉ちゃんは発達障害があり、保育園からは「普通級で大丈夫だと思いますが、お母さんが夏休みくらいまでは毎日学校へ行って隣で見守る形になるかもしれません」と言われていましたでも学校との話し合いでは「困ったことがあればこちらから連絡しますので大丈夫ですよ」と言っていただき、その言葉に甘えてお任せすることにしました■妊娠中は、家で“ひどい生活”を送らざるを得なかった私たち実はその頃、お姉ちゃんは加配枠でしか受け入れてもらえない子だっ
障害がある子を育てる場合、健常児を育てる場合とは異なるストレスがつきものです。しかし、子どもの生まれ持った特性は簡単に変わるものではありません。健常児に追いつくのか。勉強だけでもなんとか普通級と同じペースでやってほしい。なかなか『期待』は手放せないものです。しかし、その『期待』によって親自身は自分で自分の首をしめるような状態に陥ってしまう。どれだけ頑張っても変わらない、この子さえうまくやれるよ
私がずっと悩んでいた問題がありましたお世話になっている支援員さんに、普通級の子供は勉強で困ったら塾へ行ってください、他の困り事も習い事へ行ってください普通級の子供は放課後デイは3年生ごろには卒業ですと言われてましたお姉ちゃんにも卒業する話も何度かしましたよくはしてもらいましたがずっとモヤモヤが続いていました普通級の子供は放課後デイを使うべきではない?でも発達障害は治らないんだよね?お姉ちゃんは学校生活は普通にできますでもお友達は学校で作れていませんその事も相談すると1人で大