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ご訪問ありがとうございます。自閉症スペクトラム&境界知能と告知された小学校普通級2年生の娘との日常を綴っています。【娘について】ある朝、連絡帳を見ながら学校の準備を手伝っていると、『違うよ、それは〇〇だよ!』と娘に言われました。どういうことか確認したら、先生が連絡帳の内容を黒板に書いた後に、間違いに気付いて口頭で訂正したものの、連絡帳を書き直さなかったようです。「連絡帳の内容が違っていたら困るから、次からは書き直してね」と私が言うと、娘は不服そうでした。娘は、一度書いたものを
次女コウ/小4普通級→小3から情緒学級IQ85ADHD(不注意優生型)時々登校しぶり、チックどこかで見かけてしまった支援級だといじめのリスクが上がってしまうのは事実みたいな当事者ママさんの投稿(うろ覚え)私も我が子を支援級に通わせてる親として言いたい「それは確かにそう」うちの場合は、普通級から支援級に移ってデメリットよりメリットを感じる場面のほうが多いから普段は支援級でよかった系の内容を書くことのほうが多いけど確かに支援
発達がゆっくりなお子さんの言語訓練をしている小児ST(言語聴覚士)です。クリニック外来に常勤勤務して十数年です。「支援学級に入ったら、普通級へはもういけないんですか?」たまーに、聞かれるんですが、結論、そんなことは、ありません。私が子育てしていた数十年前ならともかく、いまの時代、そんなことはありません。私が今まで受け持ったお子さん達、何人も支援学級から普通級へ移っています。決して、珍しい話ではありません。私が今いる地域の場合、普通学級に行けそうな子は、少しずつ普通級で受ける授業
ご訪問ありがとうございます。自閉症スペクトラム&境界知能と告知された小学校普通級1年生の娘との日常を綴っています。【娘について】『保育所等訪問支援』とは、児童発達支援や放課後等デイサービスが提供するサービスの1つで、訪問支援員(児発・放デイの先生)が幼稚園や学校を訪問して見学や直接支援を行うものです。このサービスを1年間利用してみて分かったことをまとめます。ご利用を検討している方の参考になりましたら幸いです。利用を始めた経緯私の場合、幼稚園では担任の先生と話す機会はある程度あったの
ご訪問ありがとうございます。自閉症スペクトラム&境界知能と告知された小学校普通級2年生の娘との日常を綴っています。【娘について】『小2夏休みの予定』ご訪問ありがとうございます。自閉症スペクトラム&境界知能と告知された小学校普通級2年生の娘との日常を綴っています。【娘について】今年の夏休みの予定です。放デイ…ameblo.jpこちらの記事に書いていたように、学習教室の利用を始めました。小学校入学直前に【学研教室】と【公文】を体験していましたが、今回利用することにしたのは【日能研の
ソラ君は家で留守番をさせた。今回の懇談は2学期の最終懇談でもあるが来年度の支援の方向性を決める最終懇談でもある。私は6年生と中学校も支援級で良いのかもしれないという気持ちを話した。ここでは話さなかったがノンちゃんの件や塾の同じ学校を受けるつもりでいた子の離脱もあった。中学は学区の中学で良いとソラ君も言っているのでそれなら先に卒業した先輩も待ってくれている支援級で過ごした方が安心なのではないかというのが今の気持ちだ。という話をした。担任の先生が言った。「ソラ君は、そうは
息子の保育園時代のクラスメイト。ずっと他害があったのですが…保護者は放置。適切な支援を受けないまま小学生になりました。小学校に入学後も他害がなくなることはなくいまだに適切な支援が受けれないまま放置された状態になっています。知り合いの話しを聞くと問題行動があるにも関わらず普通級に在籍しておりこの子が問題行動を起こす度に担当の先生が不在の自習時間になるそうです。幼児期に出た問題行動は自然になくなることはないのです。ですが適切な支援、適切な環境でなくすことは可能
♡はじめましての方はこちらを読んで下さい➛★♡最近学校の行事だったり療育見学や塾の面談、公文の体験などで結構忙しい~この間は小学校で支援級の先生と担任の先生でお話して来ました。娘がこの先、支援級を使うかどうかについて。夏くらいに学校を通して発達検査のお願いをしていたつもりだったけど、、その話は無かった事になっててついこの間「支援級どうしますか?利用しますか?」と言われて唖然こちらとしては、発達検査をしてその結果を元に利用するかしないか決めたいと前から申し出ていたん
ご訪問ありがとうございます。自閉症スペクトラム&境界知能と告知された小学校普通級2年生の娘との日常を綴っています。【娘について】娘の学校には登校班も旗当番もありません。唯一決められているのが『見守り当番』で、1年間の中で1週間がクラス毎に割り当てられて、その1週間の可能な範囲で子供と一緒に登下校して、通学路全体を見守るというものです。先日、娘のクラスの当番がありました。娘は【2年生から1人で登下校している】ので、一緒に登校するのは約3ヶ月ぶりでした。娘と楽しく話しながら登校してい
はじめまして。nanaです。2020年1月に出産、1歳半から育休復帰し保育園に通いますが、2歳の時に保育園から指摘あり療育に行くように勧められ2歳半から療育に通っています。現在、5歳5ヶ月保育園年長2024.4月〜週2回午後3時間2025.4月〜週2回午後1.5時間大手療育、保育所送迎ありに通っています。発達グレーゾーンの男の子のことを書いてますこんばんは。nanaです『約2年ぶりの市の発達支援センター相談(発達検査)』はじめまして。nanaです。2020年1月
こんにちは😊保育士&ママ目線で、子どもの発達と教育について発信しています🐻atim🐻です♪今回は、前回大まかに書いた就学相談の流れから「就学相談ってなに?どうやるの?」というテーマで、具体的に初めての方にもわかりやすくまとめました。✅支援級や通級ってどうやって決めるの?✅就学相談って診断されるの?✅親としてどんな準備が必要?そんな疑問をスッキリ解消していきましょう🌱🟠①そもそも「就学相談」ってなに?「就学相談」とは、👉お子さんの発達や特性に合わせて、小学校の就学先を一緒に考
新年度になってまだ間もないのに、早い話ですが来年も支援級にするのか、普通級に転籍するのかを少しずつ考えていかなければなりません今現在の夫と私は普通級への転籍希望です息子も「じゃあ来年はあっちのクラスで頑張ろう」と前向きですただ卒業まで在籍している子が圧倒的に多数派です息子が入学してから転籍をした子は1人だけでした中学入学を節目にするのが一番スマートなのかなーとも思うのですけど6年間少人数クラスにいて中学から普通のクラスってついていけるんでしょうか?人間関係も勉強も複雑化し、思春期真
日本で発達に課題のある子どもが「親の希望」で通常級(普通級)に入学できるケースが多いのは、法制度・行政運用・文化的背景が複雑に絡み合った結果です。臨床家として、その構造的理由を整理し、詳しく解説します。【要約:親の希望が通る5つの理由】教育基本法の「普通教育優先」原則就学指導委員会の「親の意向尊重」運用特別支援学級の「空き不足」実態「インクルーシブ教育」推進の国策診断・支援の「グレーゾーン」多さ1.教育基本法・学校教育法の「普通教育優先」原則日本国憲法第26条・教育基本法第4
次女コウ/小5普通級→小3から情緒学級IQ85ADHD(不注意優生型)時々登校しぶり、チック私がこの春にパート転職したばっかりになかなかブログを書く余裕がないんですが一ヶ月に2〜3記事を目標にしたいな、とは思ってますこのブログは子育て記録にもなってるのでほんと、書いてないことは次々に忘れていっちゃう児童精神科の受診前には自分のブログを読み返してチックっていつからいつまでだっけ?!他に変わったことあったっけ?!と毎回チェックしてるし
2号くん:情緒支援級3年生自閉症スペクトラム2号くん、中断していた普通級との交流が3学期になって再開したようです2学期からスタートした普通級との交流。1ヶ月半ほど経ってようやく慣れてきた頃に行事で中断しまるっと2ヶ月中断したままでしたがもはや中断のほうが長くて中断と言えるのかというレベル。そして交流はまだ算数だけです。再開初日は、やっぱり久しぶりだったので結構緊張した様子だったと連絡ノートに書いてありましたでも初めてのことではないから、2学期よりは早く馴染んでく
ご訪問ありがとうございます。自閉症スペクトラム&境界知能と告知された小学校普通級2年生の娘との日常を綴っています。【娘について】小学校入学時から、娘には【見守りGPS】を持たせています。1年時の登下校は親が付き添ったり付き添わなかったりという感じでしたが、見守りGPSはとても活躍していました。そして2年生になると、娘の登下校は【完全に付き添い無し】となりました。これまでトラブルは無かったものの、先日の下校時に私のスマホに通知が届きました。『見守り範囲から離れました』通学路を『見守り
ご訪問ありがとうございます。自閉症スペクトラム&境界知能と告知された小学校普通級2年生の娘との日常を綴っています。【娘について】2学期が2週間経過して、放課後の過ごし方が定着してきたのでまとめました。A)5時間授業のみ・帰宅後、自由時間。・夕食後、学校とガウディアの宿題。B)5時間授業+放デイ1H・学校から放デイへ直行。・帰宅&夕食後、学校の宿題。(ガウディアの宿題までは出来ない。出来なかった分はAパターンの日にやる。)C)6時間授業+ガウディア1H・帰宅後、少し休憩し
こんばんは🌛昨日の続きとなりますが、長男の同意を得たので次の日にすぐ学校へ連絡📞次男もお世話になっている通級の統括の先生👩学校には長男の検査結果は伝え済みでした!お電話で、長男が支援級と通級に興味を持っていること、見学や体験を希望していることを伝えました!すると、今後の次男の通級のことと同時に私にも通級と支援級の違いを説明をしたいと言われ後日、時間を取ってもらい面談というかお話に行きました!まずは次男。次男はまだ通級本通いになっていなく、まだ体験中です。理由としてはまだ私
初めましての方は→自己紹介まとめ読みは→各シリーズのダイジェスト版小1から小3まで、情緒支援学級に在籍していたわが家の発達凸凹息子。小4から普通級に転籍し、現在は小5です。先日、ふとした会話の中でこんなことを言っていました。支援級はね、とっても優しい世界だったんだよ。支援級の先生たちは、どんなに小さなことでもたくさん褒めてくれます。「字をていねいに書けた」「自分から挨拶できた」そんな小さな一歩を、ちゃんと見つけて言葉にしてくれる環境でした。そのせいな