ブログ記事161件
鉄:新性能電車-21/24~日立電鉄2000形←営団2000形
日立電鉄クモハ352を訪れた後、近くに置いてあるというモハ11を探しに行きました。正直ボロボロなので撤去されているのではないかと心配しましたが30分ほど探し走り回っているとようやく見えてきました。すごく荒廃してる、、、仕方のないことですけど残してくれているだけありがたいですね。後ろはこんな感じでした車内は農業用具の倉庫になっておりシートや吊り革等も当時のまま残されていました。扇風機も3個ほど残っていました。錆れてしまった運転席、昔はこれが綺麗で動いていたと思うとやっぱり整
本日行ってみたかった茨城県鉾田市のあるところに行ってきました。クモハ352畑を走るとすぐに出てきました。静岡鉄道カラーが目立ちますね。車内はほぼ何も無く本体の腐食が酷かったです。インターネットで見た時より塗装のハゲ具合が凄かったのでココ最近塗装はされていないんでしょうね。次来た時にはあるのでしょうか。畑の中に1両だけ電車が置いてあるとなんだか不思議な気分になりますね。訪問日2025/1/5
撮影日2024/12/29東横INN日立駅前5:59チェックアウト日立駅展望ロビー6:18発の上り電車に乗る大甕6:27着ここから歩き日立電鉄線跡を歩く探索目標は同電鉄跡ではないトンネル跡?茂宮川を渡るE531系電車の走っているとこは常磐線久慈川左岸堤防上を行く久慈大橋を渡る川が市町村境こっちは日立市、むこうが東海村どこの市にも属さず村のままでいるのは、原子力関連の交付金が入ってくるからか?歩
今年(2024)完成させた車輌にこんなのがいます。なんと7年前の続きになるのですが。『鉄コレ銀座線バラで買う。』8月に待望の鉄コレ銀座線6両編成が発売されました。2000形はパンタを付けて日立電鉄っぽく、中間車の1500形もパンタを付けて東西線色にとか想像力を掻き立てら…ameblo.jp『鉄コレ銀座線その2』ドボンして洗浄し、改造に着手です。1800はボディはそのまま使う予定なので1300がメインとなりました。実車とは逆の作業というか、運転台復元改造となりますね。…ameblo.
日立電鉄は、車両区のある久慈浜駅が手狭ゆえ、終端の常北太田駅と鮎川駅に多くの車両が留置していました。常北太田駅は水郡線の常陸太田駅の真向かいにあり、3線のホームに留置線のある比較的規模の大きな駅でした。当時は営団2000形に統一される前で、雑多な旧型車が集まる路線でしたが、Hゴム化された前面は趣味的には残念でした。まあ、今となれば個性的な顔なのですが。
2003年9月7日の博多駅撮り鉄で、まだフィルムの残弾が残っていたため、どうしようかと考え、向かった先は日立電鉄でした。日立電鉄は、昭和4年7月3日に、常北太田~大甕(おおみか)が開通、戦後の昭和22年9月1日に大甕~鮎川が開通しました。鮎川から先、日立方面の延伸計画もありましたが、自動車の普及で断念。また、朝夕は、通勤通学で、かなりの利用者がありましたが、日中の利用は減少の一途をたどり、様々な合理化策を実施しましたが、結局2005年に廃止されました。廃止後は、代替バスが運行さ
2004/01/10青春18きっぷを使用し、茨城県の私鉄路線を乗り歩く※一日目は写真撮影なし山陽電気鉄道本線大塩8:31発の下り特急に乗る山陽姫路8:42着下車山陽本線姫路9:00発の新快速に乗る米原11:18着、11:44発の新快速に乗り換え豊橋13:44着、13:55発の普通に乗り換え静岡15:44着、15:47発の電車に乗り換え沼津16:37着、16:39発の電車に乗り換え熱海16:59着、17:01発の電車に乗り換え小田原17:23着下車駅近くのビジネ
「昭和・平成鉄道の時代」4:00テレ朝チャンネル26月9日(日)#28「大宮工場特集(1)」#29「大宮工場特集(2)」#30「新線の開通(2)」埼玉新都市交通ニューシャトル、地下鉄半蔵門線#31「新線の開通(3)」埼京線6月11日(火)#32「碓氷峠鉄道文化むら(1)」#33「碓氷峠鉄道文化むら(2)」#34「新幹線0系特集」#35「懐かしの車両(2)」富山地鉄笹津線、越後交通6月12日(水)#36「さよなら運転特集」はくつる、あけぼの#
営団地下鉄の長い歴史の中で、初めての譲渡車両が銀座線2000形でした。全長16mの車体の使い勝手が良かったのか、日立電鉄は旧型車両を全て置き換えてしまいました。(2004.5.3日立電鉄大甕駅)日立電鉄のキャンセルで浮いた2両を引き取ったのが銚子電鉄。この手の改造・譲渡は京王重機が得意としており、銚子電鉄に至っては、2000形導入後は伊予鉄、南海と京王重機が担当しているのが興味深いです。(2013.8.14銚子電鉄仲ノ町駅)実は、営団時代の写真は1枚も撮っていません。という
2004年撮影。今回の『駅【アーカイブ】』シリーズは、茨城県北東部を走っていて2005年に廃止された日立電鉄線の終着駅で、常陸太田市の中心市街地南寄りにあった駅でJR水郡線支線の常陸太田駅の至近距離にあった駅、そして日立電鉄線廃線に伴い廃駅となった、常北太田駅(じょうほくおおたえき。JOHOKUOTAStation)です。現役当時の写真のみを掲載します。写真が少なくて下手な写真しかありません。ご了承下さい。駅名常北太田駅(駅番号なし)廃止日
「昭和・平成鉄道の時代」テレ朝チャンネル24月7日(日)#41「『青ガエル』熊本電鉄でラストラン」#42「新型車両デビュー小田急ロマンスカーの系譜」#43「新型車両デビュー平成の新型を中心に」サンライズ、新幹線E7系、京成スカイライナー、東武リバティ#1「ブルートレイン(1)」さくら、富士、はやぶさ4月8日(月)特別編「鉄道の日特集」(2017年)名古屋[リニア・鉄道館]リニアモーターカー、超電導リニア特別編「鉄道の日特集」(2018年)東武博物館、鉄
2004年撮影。今回の『駅【アーカイブ】』コーナーは、茨城県北部、日立市南部の海岸沿いに広がる住宅街に存在した日立電鉄線の主要駅で、常磐線との乗換駅でしたが、2005年の日立電鉄線廃止とともに廃駅となった難読駅、大甕駅(おおみかえき。OMIKAStation)です。現役当時の写真のみを掲載します。写真が非常に少ないですが、ご了承下さい。駅名大甕駅(駅番号なし)廃止日2005年4月1日当時の所在地茨城県日立市路線
2004年撮影。今回の『駅【アーカイブ】』コーナーは、茨城県北部、日立市の中央部海岸沿いに広がる住宅地に存在した日立電鉄線の東の終着駅で、2005年の日立電鉄線廃止とともに廃駅となった、鮎川駅(あゆかわえき。AYUKAWAStation)です。現役当時の写真のみを掲載します。写真は少なくて下手な写真しかありません。ご了承下さい。駅名鮎川駅(駅番号なし)廃止日2005年4月1日当時の所在地茨城県日立市路線日立電鉄
茨城県道37号新規指定区間鮎川停車場線(日立市)と鮎川駅どうも、お久しぶりです。今回は久しぶりの道路辿りの記事です。日立には今年新たに「鮎川停車場線」という道路が開通しました。国道6号と国道245号を結ぶこの道路は、日立の渋滞緩和の救世主に…思ったほどなっていません。開通から半年たって、ほぼ毎日常陸多賀からこの道路を見に来ますが、中央線の渋滞は相変わらずだし、そもそもこの道路も片側1車線のところがあって未完成です。これからもう少し変化を遂げそうな鮎川停車場線の、2023年10月時点での記
その後は…常磐線にて水戸水郡線にて上菅谷を通り常陸太田そして以前は電車も走ってたルートをはじめて通り大甕へ行きました。
撮影日2000/03/19水戸駅近くのビジネスホテル出発水戸駅水戸7:09発の水郡線列車に乗る上菅谷駅常陸太田駅常陸太田7:53着下車常陸太田駅常北太田駅日立電鉄常北太田8:08発の電車に乗る常北太田駅鮎川駅鮎川8:45着、9:04発の電車で折り返す鮎川駅大甕駅大甕9:17着下車大甕駅常磐線大甕9:27発の下り電車に乗る651系電車特急スーパーひたち/日立駅いわき駅いわき10
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は、鉄コレ第8弾より日立電鉄3000形(旧色)を投稿したいと思います。■TOMYTEC鉄道コレクション日立電鉄3000形(旧色)(シークレット)鉄コレのシークレット保有はあまりないのですが、珍しくシークレットの車輌になります。こちらは3023がモデルとなっています。こちらの実車も現在では解体されているようですね。実車は廃線の2年前に写真の塗装に変更されたようです。地方鉄道っぽい落ち着いた感じのこの塗色は個人的には好き
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は、鉄コレ第8弾より日立電鉄3000形を投稿したいと思います。■TOMYTEC鉄道コレクション日立電鉄3000形元営団銀座線の車輌を標準軌→狭軌化、第三軌条の集電靴→パンタ設置を行い、さらに片運転台から両運転台にするといった中々な改造を施した車輌です。カラーリングは中々目立つ感じの塗色です。以前日立電鉄に廃止の話が出たとき、一度行こうとしたのですが残念ながら断念してしまいまして、少々後悔気味ですね…こちらの3024は、
「昭和・平成鉄道の時代」テレ朝チャンネル22月27日(月)特別編「鉄道の日特集」(2017)特別編「鉄道の日特集」(2018)2月28日(火)#2「ブルートレイン(2)」#3「よみがえる鉄道風景(1)」#4「よみがえる鉄道風景(2)」#5「新線の開通(1)」3月1日(水)特別編「鉄道の日特集」(2017)#1「ブルートレイン(1)3月2日(木)#5「新線の開通(1)」#6「東海道・山陽新幹線の変遷」#7「レールの上の『銀河』」
今はもう、名残さえ、見付けられなかった中で、、、とてつもない所に、名残があった!かつて、日立市内には、「電鉄」が走っておりました。常北太田~鮎川間しかし、道路交通の発展に伴って、重電屋「日立」の下と言っても、、、2005年4月1日に廃止されました。でも、今回、日立市内を歩いて見て、どっこにも、日立電鉄の名残は、残されておらず、、、電鉄などと言う「鉄道」が走っていたという名残さえ、街の中で発見できなかったし、日立市自体も、他の廃線自治体のように「名残を残そう」と言う雰囲気が無く、
今日と明日は、リハーサルもレッスンも入らなかった。1年半前から、そういう日は、免許返納で移動手段が無くなった両親の住む、茨城県の実家に行くことにしている。普段は姉がほぼ毎日、車で1時間かけて実家の足になってくれている。私が2日間居れば、姉が2日間休めるということ。だが、今回は諸々の都合で来る必要はない、と連絡が来たので帰省はやめた。なので、この2日間は完全なオフとなった。年末にコロナに感染し、PCRで陰性が証明出来てからは昨日までずっと休みなし。数えると25日間、働きづめ。自営業者なんて皆
1/12平日に休みが入りましたが、JR東日本大人の休日パスが使えたのに気付くのが遅かった。まー調べたら奥羽本線から羽越本線へ抜けるラインが軒並みバス代行なので、今ではないでしょう。そういえば18きっぷやフルムーンその他も乗車機会的に価値は下がり続けているようで、安楽死を待っている感じが国力衰退まで感じてしまうのは大げさでしょうか。国内観光も目的が二分していて、外国人頼みはよく見極める必要があるでしょう。かといって日本人も旅のスタイルが国内よりも海外へという時代が
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は、鉄コレ第2弾より日立電鉄モハ2230形を投稿したいと思います。南武鉄道モハ100形についてはこちらに簡単に記述しましたので、ご参照いただきますと幸いです。『【鉄コレ】《第2弾》《フリーランス》モハ100形【TOMYTEC】』いつもご覧頂き誠にありがとうございます。今回は、鉄コレ第2弾よりモハ100形を投稿したいと思います。第2弾では以下の車輌が存在します。■南武鉄道モ…ameblo.jp日立電鉄のモハ2230形
日立電鉄は2005年に廃止されました。日立市の鮎川駅から常磐線大甕駅を経て、常陸太田市まで結んでいました。日立電鉄鮎川駅。常磐線の線路沿いに駅がありましたが、常磐線側には駅はありませんでした。長らく活躍したモハ10型のラストランです。車で来たので、モハ10型には乗りませんでした。今思えば鮎川駅に車を置いて乗れば良かったなぁと思いました。常陸太田市側の終点、常北太田駅の近くにて。みんな写真撮っていますね。元銀座線の車両。常北太田駅。ターミナルっぽい、広い構内を持っていました。モハ10
こちらのブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。今回は2年前の夏旅を取り上げます。2020.8.27訪問この日は青春18きっぷで常磐線を北上、途中から水郡線の新鋭車両、E130系に揺られ常陸太田駅に辿り着きました。両国国技館の様な屋根の駅舎は、地域交流センターも兼ねています。駅が住民の集まる拠点になっているのは良い事例です。館内には日本最古の地層から出土した、約5億年前のカンブリア紀の岩石が展示されていました。ここは太平洋もすぐそこで、分裂した大陸棚のかけらがこの地の
いばっピ&でんてつハイカード「いばっピ」は茨城交通が2015年に、「でんてつハイカード」は日立電鉄交通サービスが2007年に、それぞれ導入したICカード乗車券。なお、茨城交通と日立電鉄交通サービスが経営統合(茨城交通株式会社に吸収合併)されたが、「いばっピ」と「でんてつハイカード」の共通化(相互利用)はされなかった。いずれも、Suica等との相互利用はできない。
静岡鉄道の1000形も次第に数を減らし、現在では3編成を残すのみとなりました。1000形は東急7200系に類した側面ゆえ東急との関係を印象づけますが、1000形竣工前は自社工場で製造した車両で統一されていました。(2018.12.31静岡鉄道草薙駅)日立電鉄(2005年廃止)は、100・350形が1編成づつ在籍していました。いずれも吊り掛け駆動ながら、武骨な車両群の中で洗練されたスタイルでした。(1986年クモハ110鮎川駅)1984年の入線当初、350形は静鉄時代の銀色塗装
当時(1982年夏季用)の『青春18のびのびきっぷ』は1日有効の券4枚と二日間有効の券が1枚綴られていて、僕は残った1日券を消化しようと、夏休みの終わりに日立電鉄を訪れた。8月25日(水)早朝05:55上野発の常磐線普通列車に乗って約3時間、08:53に日立電鉄との接続駅である大甕に着いた。さっそく09:01発の日立電鉄で常北太田までロケハンを兼ねて乗車。09:24に常北太田に着き、折り返しまでの短時間で構内に停まっているモハ9•モハ10•モハ13を撮影した。↓常北太田で憩うモハ9(上)、