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今回の作品主役は隠密奉行朝日奈を演じる萬屋錦之助さんだけど、上司の土屋相模守政直を演じるのは御木本伸介さん。萬屋錦之助御木本伸介と言えば…時代劇ファンなら分かるはず…そう、鬼平犯科帳'80三代目長谷川平蔵とその部下天野甚造鬼平はテレ朝こちらはフジしかも、鬼平は1980〜1982年こちらは1981年同時期に放送されたのか!そう考えると、凄いこと、だな…↓押してくれたら嬉しいです↓にほんブログ村
只今都心部6.9℃で青梅6℃表記、昼間の半分になりやした🌃😅✋今夜は大忠臣蔵第46話、いずこの空や14日。上野介より上杉家の上杉吉憲が上京、疎ましい柳沢&公儀&上野介は策略を練り千坂と吉憲を…一方5日の茶会が無くなり次回の日取りが知りたい赤穂藩士、正体を見破られた源吾と宗編の娘?千代…してついに茶会の日取りが❗#大忠臣蔵#三船敏郎#御木本伸介#十朱幸代#丹波哲郎#上月晃#神山繁#高松英郎#市川中車#岡田英次#天田俊明#池田秀一#mx2
今夜は大忠臣蔵、第44話敵を恋うる女。上杉家にいる上野介討ちを止められた小山田庄左衛門、小料理屋の娘に近づくもその娘は上杉の…一方、大高源五は茶会開催の日取りを掴むため山田宗編に近づこうとするも、吉良家と昵懇のため…小山田庄左衛門は仇討ちを抜けて町人になる条件で上杉から紹介状を受け取り、渡すと娘と共にいずこへ…後生、裏切者として残る小山田庄左衛門と紹介状がメインでやした❗他のとは違うのかな?違うような…残り8回…#大忠臣蔵#裏切者小山田庄左衛門#三船敏郎#中山仁#桜町弘
『大江戸物語』舞台新橋演舞場昭和四十五年(1970年)十一月十七日→二十日脚色伊藤大輔出演幡隋院長兵衛御木本伸介水野十郎左衛天知茂お兼朝丘雪路白井権八伊吹吾郎演出伊藤大輔『大江戸五人男』舞台吉例萬屋錦之介特別公演昭和五十五年(1980年)六月歌舞伎座公演一日初日二十五日千秋楽原作河竹黙阿弥伊藤大輔シナリオより脚本沢島正継岡本育子幡隋院長兵衛萬屋錦之介水野十郎左衛門
伊藤大輔演出・初代萬屋錦之介主演・四代目市川段四郎助演のチームは演劇で実現している。『新雪南部坂』二幕舞台昭和五十二年(1977年)六月歌舞伎座公演二日初日二十六日千秋楽脚本伊藤大輔出演大石内蔵助萬屋錦之介寺坂吉右衛門伊藤雄之助村上喜剣市川段四郎大高源吾御木本伸介瑤泉院淡島千景演出伊藤大輔大石内蔵助良雄が主君浅野長矩の室瑤泉院に別れの挨拶
死して40年になろうとするが、今なお独特な光彩を放つ岸田森(1939~1982)59年法政大学文学部英文科に入学するも、「何もすることがなかった」ので、2年で中退。61年4月文学座演技研究所1期生となり、翌年文学座に入る。66年文学座を離れ、悠木千帆(後の樹木希林、一時期岸田と夫婦関係にあった)らと小演劇グループ・六月劇場を結成(松田優作が最初に入った劇団)映画、舞台、テレビに広く演劇活動を展開する。映画は東宝『斬る』(68)にてデビュー。その後は様々なジャンルの作品に出演
漁師町の有力者大場と木下が、幽霊に襲われて相次いで姿を消し、襲撃した相手を見て彼らは里村という名を口にしていた。海に潜る海女さん達を眺めながら、紀州屋の旦那と呼ばれた男は、大場と木下なら次は自分と長浜、まさかと渋い顔で呟いた。その夜、紀州屋には女の幽霊が現れ、応援に来た池田警部補が調べると、彼らに加えて長浜の4人は戦前に里村という親方の下で働いていたらしく、戦後彼らは揃って成金になったという。その長浜は、海女達の目の前で幽霊に襲撃されて姿を消した。新東宝映画傑
『幕末』映画トーキー120分カラー昭和四十五年(1970年)二月十四日公開製作国日本製作言語日本語配給東宝中村プロダクション製作協力高知県鹿児島県製作小川矜一郎原案司馬遼太郎脚本伊藤大輔資料平尾道雄撮影山田一夫美術伊藤喜一録音野津裕雄照明中山治雄整音下永尚音楽佐藤勝監督助手安井治編集阿良木佳弘効果金山実装置吉田良雄装飾伊佐信三衣装福本邦彦美粧鵜飼浜四結
『幕末』映画121分トーキーカラー(一部白黒)昭和四十五年(1970年)二月十四日公開製作国日本製作言語日本語配給東宝製作中村プロダクション協力高知県鹿児島県製作小川矜一郎原案司馬遼太郎脚本伊藤大輔資料平尾道雄撮影山田一夫美術伊藤喜一録音野津裕雄照明中山治雄整音下永尚音楽佐藤勝監督助手安井治編集阿良木佳弘効果金山実装置吉田良雄装飾伊佐信三衣装福本邦彦美粧鵜飼浜四結髪中村さ
『幕末』映画121分トーキーカラー(一部白黒)昭和四十五年(1970年)二月十四日公開製作国日本製作言語日本語配給東宝製作中村プロダクション協力高知県鹿児島県製作小川矜一郎原案司馬遼太郎脚本伊藤大輔資料平尾道雄撮影山田一夫美術伊藤喜一録音野津裕雄照明中山治雄整音下永尚音楽佐藤勝監督助手安井治編集阿良木佳弘効果金山実装置吉田良雄装飾伊佐信三衣装福本邦彦美粧鵜飼浜四結髪中村さき
昭和四十九年(1974年)九月一日から二十六日御園座夜の部(十四日より昼の部)『宮本武蔵』三幕十場原作吉川英治脚本伊藤大輔美術中嶋八郎音楽いづみたく効果辻享二殺陣尾型伸之介舞台監督金子昌弘遠藤宣彦演出補萬屋錦之介(宮本武蔵)中村賀津雄(佐々木小次郎)入江若葉(お通)赤座美代子(朱実)青山哲也(本位田又八)西川和孝(吉岡源二郎・三吉)安田隆(吉岡門弟三池・役人縫之助)石間健史(吉岡門弟隅
長らくフィルムが行方不明だった日台合作怪談映画で、「支那怪談死棺破り」は本編内の劇中劇という作り。比嘉健生は元来猜疑心が強く、常に美人の嫁の浮気を心配していたが、その心労か不治の病を患ってしまう。夫の心を察した妻の玲子は思い余って自分の顔を自傷、それが良かったのか健生は周囲も驚く奇跡的な回復。治った健生は傷付いた妻の顔に嫌気がさして、速攻で自分の方から浮気に走り、美人局の朱美に引っかかる。比嘉の資産を玲子が握っていると知った朱美の情夫は、健生に相続させるため、玲子の
『祇園祭』映画168分トーキーカラー昭和四十三年(1968年)十一月二十三日公開製作国日本製作日本映画復興協会企画伊藤大輔製作小川矜一郎久保圭之助浮田洋一遠藤嘉一茨常典中岡清加藤晃原作西口克巳脚本鈴木尚也清水邦夫撮影川崎新太郎音楽佐藤勝美術井川徳道照明中山治雄録音野津裕男スチール鈴木一成編集河合勝己出演中村錦之助(新吉)
『新雪南部坂』二幕舞台昭和五十二年(1977年)六月歌舞伎座公演二日初日二十六日千秋楽脚本伊藤大輔出演大石内蔵助萬屋錦之介寺坂吉右衛門伊藤雄之助村上喜剣市川段四郎大高源吾御木本伸介瑤泉院淡島千景演出伊藤大輔大石内蔵助が主君浅野長矩の亡妻瑤泉院に別れの挨拶に行く。太夫こと内蔵助は、亡き内匠頭様の無念を晴らし怨敵吉良上野介殿を討ちに立ち上がってくれる
『新雪南部坂』舞台昭和五十一年(1976年)九月御園座二日初日二十七日千秋楽脚本伊藤大輔出演大石内蔵助萬屋錦之介村上喜剣中村賀津雄大高源吾御木本伸介寺坂吉右衛門香川良介常盤片岡半蔵志乃紅景子瑤泉院淡島千景演出伊藤大輔☆中村賀津雄→中村嘉葎雄河竹黙阿弥作『四十七刻箭計』
『宮本武蔵』三幕十場舞台御園座昭和四十九年(1974年)九月一日→二十六日原作吉川英治脚色伊藤大輔美術中嶋八郎照明宮田憲一音楽いづみたく効果辻亨二殺陣尾型伸之介舞台監督金子昌弘演出補遠藤宜彦出演萬屋錦之介(宮本武蔵)入江若葉(お通)赤座美代子(朱実)堀越節子(お杉)松本幸枝(お甲)中村米吉(一の宮源八)青山哲也(本位田又八)西川和孝(吉岡源二郎・三吉)安田隆(御池・縫之助)石間健史(隅田・伊之)西晃
『竜馬がゆく』舞台昭和四十九年(1974年)十月地方巡演原作司馬遼太郎脚本伊藤大輔坂本龍馬萬屋錦之介桂小五郎御木本伸介演出伊藤大輔『反逆児』舞台原作大佛次郎『築山殿始末』『反逆児』脚本伊藤大輔昭和六十年(1985年)地方巡演徳川信康萬屋錦之介減敬御木本伸介演出伊藤大輔『反逆児』昭和六十三年(1988年)十二月梅田コマ劇場脚本伊藤大輔出演徳川信康萬屋
『伊藤大輔シナリオ集Ⅳ戯曲』(昭和六十年十二月十五日発行淡交社)の「人と作品」に『初対面因縁』が収録されています。昭和五十三年(1978年)に白龍社より刊行された『萬屋錦之介』に大輔が寄稿した文で、初代中村錦之助後の初代萬屋錦之介との初対面を確かめたものです。東西の撮影所にはオープンセットがあり、旧劇(時代劇)専門の方では屋敷町・問屋町・町屋・宿駅の通り等の施設があり、東映京都撮影所を訪れた大輔は見学していました。無人の筈の一軒のセッチング(