ブログ記事8件
こんばんは今回はカタカナ【ワ】と【ク】の書き分け方です。目次判断に迷う【ワ】と【ク】字源:ワは和、クは久【ワ】と【ク】の違い〈書き分け方〉キレイに見えるポイント仕事で手書きの書類を数多く見ていて、ワかクか判別しにくいことが多々あると思いながら、これまで取り上げていなかったことに自分でも驚いております。判断に迷う【ワ】と【ク】※私が指で書きました1画目の向き、2画目の左払いから判断するなら、ク。しかし、2画目の横画がクにしては長くワにも見える
こんばんは3月以来、久しぶりの投稿です。今日はカタカナの【ア】と【マ】の書き方について。記事にするつもりで、だいぶ前にカタカナと漢字を紙に書いていたのですが、文字の記事も12月が最後だったようで、ずいぶん経ってしまったと驚いております。目次判断に迷う【ア】と【マ】字源:アは阿、マは万or末【ア】と【マ】の違い〈書き分け方〉キレイに見えるポイント(2024.9.7追記)【カ】と【ヤ】同様、全然形が似ていません判断に迷う【ア】と【マ】※私が書きました
カタカナ連投です(今日はこれでラスト)。続いては【コ】と【ユ】。目次判断に迷う【コ】と【ユ】字源:コは己、ユは由【コ】と【ユ】の違い〈書き分け方〉キレイに見えるポイント判断に迷う【コ】と【ユ】※私が書きました2画目の長さがコにしては長い、ユにしては短い。どちらにも見える。字源:コは己、ユは由↑①②は筆順コは己(音読み:コ)の1画目と2画目が元になっています。ユは由(音読み:ユ)の最後の2画(4画目と5画目)の変形と言われていま
連投します。続いては【ス】と【ヌ】について。目次判断に迷う【ス】と【ヌ】字源:スは須、ヌは奴【ス】と【ヌ】の違い〈書き分け方〉キレイに見えるポイント判断に迷う【ス】と【ヌ】※私が書きました1画目と2画目が交わっているからヌに見えなくもないけど、ちょっとだけ出ちゃったス?字源:スは須、ヌは奴↑①②は筆順スは須(音読み:ス)の行書体の終画。楷書体ですと最後の3画(10・11・12画目)です。ヌは奴(音読み:ヌ)の旁である又からでき
こんにちは似ているカタカナの書き分け方。今回は【ソ】と【リ】と【ン】です。目次判断に迷う【ソ】と【リ】と【ン】字源:ソは曽、リは利、ンは✓(撥音)【ソ】と【リ】と【ン】の違い〈書き分け方〉キレイに見えるポイント判断に迷う【ソ】と【リ】と【ン】※私が書きました大袈裟な気もしますが、本当に判別に困ることがあるんですよ。字源:ソは曽、リは利、ンは✓(撥音)↑①②は筆順ソは曽〔曾〕(音読み:ソウ/表外読み:ソ)の初画(1画目と2画目)
こんばんは似ているカタカナの記事に統一感を持たせたいと思い、記事を書き換えることにしました。とは言え、以前に投稿した記事も重複しますがそのまま残します。今回は、形の似ている【シ】と【ツ】について。目次判断に迷う【シ】と【ツ】字源:シは之、ツは川【シ】と【ツ】の違い【シ】【ツ】が一瞬で書き分けられる方法キレイに見えるポイント判断に迷う【シ】と【ツ】※私が書きました1、2画目の点から一見するとシのようですが、実はツということもあります。3画目
こんばんは現在、仕事で手書きのカタカナを大量に見ています。前回「シとツの書き分け方」の記事で、似たかたちのカタカナに外国籍の方が苦戦しているようだと書きましたが、意外と日本人の書いた文字のほうが「どっち?」と迷うことが多いかもしれません。行書風だったり、払いの向きが逆だったり、出ないところが出ていたり。ということで今回は、似ているカタカナの書き分け方〜その2〜です。目次判別に困る【カとヤ】【スとヌ】字源:カは加、ヤは也字源:スは須、ヌは奴【カ】と【ヤ】の違い【ス】
こんばんは今日は久しぶりに文字テーマの記事をば。現在の職場では、外国籍の方が書かれた申込書(日本語)に触れる機会がとても多く、漢字や平仮名、片仮名を懸命に練習して習得されたのだなぁと思うことがしばしば。フリガナもあるし、片仮名をよく目にします。そして、片仮名の形が似ているものに苦戦している様子も窺えるんですよね。日本人で読み書きに支障のない人でも「シ?ツ?」「ソ?リ?ン?」と思うことは昔からあります。(日本人のほうが見分けがつかないことが多い)週末に従弟に会いまして「ブログで書き分け方