ブログ記事30件
先週の金曜日に、友人たちと大人の遠足に行ってきました目的地は小田原文化財団『江之浦測候所』かつて蜜柑畑だった小田原市江之浦の地に現代美術作家・杉本博司が設計した壮大なランドスケープ「江之浦測候所」自然・天空を展望するための場所で、ギャラリー棟、石舞台、光学硝子舞台、茶室、庭園、門、待合棟などから構成される複合文化施設です!!最寄り駅はJR東海道線の根府川駅無人駅で、降り立ったホームからは相模湾が見渡せましたレトロな跨線橋、昔のドラマや映画に出てきそう!!
春分の日が近いが、今日は朝から雨。お彼岸には太陽の光を浴びながら昼と夜の長さを体感したいと思うが、春分の日に1日晴れている日は少ない。7年程前の春分の日の頃に、江之浦測候所(杉本博司)を訪ねた事を思い出していたら、日曜美術館のアートシーンで、足立美術館の横山大観の「海湖4題・冬」が映り、夏至光遥拝100メートルギャラリーにある杉本博司「海景」の写真を思い出した。小田原文化財団江之浦測候所は小田原の海に面した所にあり、完成前から太陽を迎え入れる隧道というコンセプトに圧倒され、興味を引かれていた
JR東海道線の根府川駅から送迎バスで6分。目的地の駐車場からの眺め。あっちは真鶴方面。ここは江之浦測候所。江之浦測候所と言っても実際の測候所ではなく写真家、現代美術家の杉本博司による野外美術館。夏至光遥拝100メートルギャラリー。夏至の日にこの先に陽が昇る。中には杉本博司の作品が展示。ギャラリーの傍らには、日時計のようなものが。ここは杉本博司自身、子供の頃に見た海の景色に似た場所だそうです。古代人を意識したレイアウト。古墳の石室みたいな空間。古代ローマの円形劇場もあり。
小田原旅行記に戻ります。滞在2日目になります。前回のブログです。『ザ・ベイフォレスト小田原のCottageに宿泊☆小田原の旅初日その2』小田原の旅の続きです。小田原へ往路の記録です。『小田原への往路の記録(新名神、伊勢湾岸道、新東名、箱根峠)☆小田原の旅初日その1』今月中旬に小田原に…ameblo.jpザ・ベイフォレスト小田原に滞在中で2日目を迎えました。ホテルではないので朝食はついていません。前日小田原到着時に箱根板橋のパントリーで買い出しした食材で我
小田原文化財団江之浦測候所の「満月の会」いよいよメインイベントの時間が近づいてきました。江之浦測候所は、通常10時~16時半(2部制)ですが、満月の日だけ「満月の会」を開催していて、月が出る時間まで居られるのです。しかも、満月と週末が重なる日が中々無いので、予約開始の日はタイマーをセットして臨みましたそして今回、運よく、12月15日(日)の会を取ることが出来たのです2025年のスケジュール2025年の「満月の会」のスケジュール|小田原文化財団小田原文化財団は、古典演
前から行って見たかった、小田原文化財団江之浦測候所の満月の会に行ってきました。こちらは現代美術家の杉本博司氏が小田原の山の中に造った、アート施設です。私が知っている杉本氏と言えば、直島の「時の回廊」や、「護王神社」、MOA美術館の「月下紅白梅図の屏風」など。でも、ここを訪れて改めてもの凄い方なんだな~と驚きました。江之浦測候所|小田原文化財団かつて蜜柑畑だった小田原市江之浦の地に、現代美術作家・杉本博司が設計した壮大なランドスケープ『小田原文化財団江之浦測候所』。ギャ
小田原文化財団江之浦測候所測候所というと、天文台とか国の施設を思い浮かべますが、全く関係ありませんでした。と、いうことでした。その門前のイメージから江之浦測候所という江戸時代前後の跡地を観光に活用したものと思っていました。今日は定休日でした。カフェだそうです。雰囲気最高です。景色も絶景3連休が終わって、観光地も適正な観光客数になってきた・・・・・と思っていたが、甘かった。箱根を避けて、富士吉田市方面に向かえば良かった。箱根駅伝で有名な箱根の坂の、小田原入口から強羅周辺までえ
おはようございます。全国各地、まだまだ知らない場所がたくさんある。初めておりたった海沿いの無人駅『根府川🚉』日本人の中年女性はじめ、海外の人々で賑わいを見せていて、無料シャトルバスは満員🈵🚻🚻🚻🚻ポカポカ陽気の中、車内は早く冷房かけて!というくらいに熱気ムンムンで息苦しいほどであった友人から後で聞いた話だが、ここは大正12年(1923年)9月1日午前11時58分に発生した、あの関東大震災の震源地。神奈川県西部から相模湾にかけて震源としており、マグニチュードは7.9と推定された場所南海ト
雨音を聴きつつ、過日の思ひ出をそこはかとなく書きつくれば・・・てんてんてん。晴耕雨読を是とするなれば晴耕雨綴(てつ)があってもよさそうだ。というわけで、本日はblog日和なり☂何度訪れても、素晴らしい場所大好きな江之浦測候所❄️先日の店休日ふわふわ歩いて回ったのちコーヒー片手にゆっくりと読書に耽るという贅沢時間を過ごしてまいりました。久しぶりの青空読書(曇りのち雷だったけどw)外で本を読むって乙な気がします。夕刻に訪れるのは初めてでしたがライトアップされた作品が
「江之浦測候所」の続きです。江之浦測候所は、現代芸術作家、杉本博司が、小田原のみかん畑の丘陵に2017年にオープンし他施設です。さまざまなアートエリアを増殖させつつ、2022年には「柑橘山春日社」2025年には「柑橘山美術館」を作る予定との事です。↑2022年に作られた一番新しい施設「春日社」奈良の春日大社から御霊を分霊しています。杉本博司氏の「人類とアートの起源に立ち返る」をコンセプトに、造園され続けている「江之浦測候所」。「十和田現代美術館」でも感じた事ですが、江之
建物と外の風景とマッチしているoutfit今年8月、RMが日本に来日し、現代美術の巨匠杉本博司氏と対談。さすがウリリーダー。対談でで来る話題や言葉の端々に知性を感じます。杉本氏から「あなたもここで踊ってみたらどうですか?きっと気持ちいいんじゃないかな。」と。ぜひ実現して欲しいです。韓国の古代美術にも造詣が深く、陶磁器にも興味があり、自宅には壺などを飾っているとか。RMのマンションは美術館のよう、とBantanメンバーが言っていました、最近は忙しくて以前のように脱ぎ散らかして
『ナムジュン散歩①⭐︎控えめに言って最高でした』ユリンちゃんがそのうちわたしの住む街に遊びにきてくれると。凄く嬉しくて、あそこもここも…そんなの考えるのも楽しいここ数日。「ここ近く?」え、ナムジュンが?!?…ameblo.jp前記事の続きですお、止め石があそこに。めっちゃ怖いです…。チンチャ。数理模型もあったりそして竹林もアートに。あ、ここも!インカメじゃ、外カメじゃ、方向が…と、んもう試行錯誤してわあー!!!撮れたねー!おんなじ角度!!!苦
須田悦弘補作と模作の模作その2@ギャラリー小柳東京・銀座現代彫刻家の須田悦弘さんの展覧会。場所は、銀座一丁目の地下鉄の駅からすぐ近く、ギャラリー小柳さん。会期は6月24日(土)までです。■展覧会風景ここのオーナーさんが、この展覧会のキュレーションの杉本博司さんのパートナーの小柳さんです。■展覧会について展覧会名に使われている「補作」とは、彼の古美術の修理、修復に当たる仕事です。杉本さ
天体観測神々祭祀自然文化芸術創造物古のシステムを現代に蘇らせる素晴らしきこと大谷石光が透る道水晶と光化石古からあるものを丁寧に手を入れ復活させる地を移し祀る新たに構築を試みる宇宙と神々と人々とその接点を茶室崩れていたものを法則を再発見し組み直す再生蘇る原点に帰依流行するクラフトコーラ
『江之浦測候所』の見学してきました(2022年9月10日(土)午後の部)現在は事前予約制ですネット予約で発券はセブンイレブンでした(発券忘れると入れないし、無人駅にセブンイレブンは無いし、気を付けないと!と思っていたのに忘れてて😱ギリギリ前日思い出して発券しました思い出して良かったレジで発券してもらいました)東海道線『根府川駅』(無人駅)から13時15分発の送迎バスも一緒に予約していました12時56分『根府川駅』着の電車で到着(13時12分着の電車だとギリギリの
美しい石がふんだんに使われていてもう4か月も歩いいていなかったことを忘れる場所だった1時間過ぎたころからはここまで歩いてきたのだから同じだけ歩かなければ帰れない・・・と自覚した(涙)古墳ってこんな感じでしたか?これで半分ぐらい廻ったでしょうか杉本作品はあちこちで出逢っているのに美しい景観の中に心込めて置かれた古から受け継がれた祈りの道具たちが愛らしく静謐だったり力強かったりいたしました敷地内の要所要所に人が居て、
夏至江之浦測候所からのストリーミングを観る。1時間のストリーミングで、太陽は見えなかった。日の出の前、ちょっと明るくなって空がピンク色になった4時21分の写真。あとは5時まで白々しているだけで、今回はこれで終わった。夏至光遥拝(げしこうようはい)100メートルギャラリー小田原文化財団から↓**************************天空を測候することにもう一度立ち戻ることにより、かすかな未来へと通じる糸口が見つけられる、という考えのもと設立された小田原
明日(6/21)の早朝、神奈川小田原・江之浦測候所で、「夏至光遥拝の会」厳かに開催されます。★「悠久の昔、古代人が意識を持ってまずした事は、天空のうちにある自身の場を確認する作業であった。そして、それがアートの起源でもあった。新たなる命が再生される冬至、重要な折り返し点の夏至、通過点である春分と秋分。天空を測候する事にもう一度立ち戻ってみる、そこにこそかすかな未来へと通ずる糸口が開いているように私は思う」と小田原文化財団設立者・杉本博司が語る、一年に4回めぐってくる節
6/27【かながわ旅割】小田原文化財団江之浦測候所ミナカ小田原報徳二宮神社バスツアー杉本博司が手掛けた未来の遺跡「小田原文化財団江之浦測候所」見学●料亭門松にて小懐石のお食事箱根・小田原の地産地消にこだわったお料理が楽しめる老舗料亭で、本格日本料理をご堪能ください旅行代金14,000円、助成額5,000円=お支払い実額9,000円!さらにかながわ旅割クーポン2000円分付与!!【割引で商品を購入できる方】神奈川県民・茨城県民・栃木県民・群馬県民・埼玉県民・千葉県民・山
小田原文化財団江之浦測候所日本舞踊協会の配信作品『地水火風空そして踊』で藤間爽子さんが舞い踊っているのを見て以来、一度来てみたかった江之浦測候所へ。ここは現代美術作家・杉本博司さんが蜜柑畑があった場所に作ったランドスケープで、2017年の秋にオープン。まずは室町時代に作られた明月門がお出迎え。杉本さんは大河ドラマ『青天を衝け』の題字も担当されていたということで、受付の建物にはこんな看板も。入口を入ると、長い廊下が。ここは夏至の日の出が見える場所となる。上記映像作
久々に金沢文庫へ🚃春日信仰を紹介する展覧会へ行って来ました春日大社は768年、奈良の御蓋山の麓に造営神奈川県立金沢文庫には、春日大社•興福寺に関するものが多数あり、現代美術作家の杉本さんによって収集された春日信仰を中心とする神道美術作品を多数所蔵していることから金沢文庫•小田原文化財団共催で開催されたそう!『小田原文化財団江之浦測候所へ.。.:*☆.。.:*☆』今も進化し続けている江之浦測候所(2017年10月開館)江之浦測候所|小田原文化財団かつて蜜柑畑だった小田原市江之浦の地
今も進化し続けている江之浦測候所(2017年10月開館)江之浦測候所|小田原文化財団かつて蜜柑畑だった小田原市江之浦の地に、現代美術作家・杉本博司が設計した壮大なランドスケープ『小田原文化財団江之浦測候所』。ギャラリー、屋外舞台、茶室、庭園などで構成され、人類とアートの起源に立ち返り国内外への文化芸術の発信地となる場として構想されました。www.odawara-af.comHiroshiSugimotowww.sugimotohiroshi.comずっと″何かを測定する研究所?
小田原文化財団江之浦測候所❤Ⅱ光学硝子の舞台から、入り口の方に戻り、この石の壁の中は・・・ずずずぃーーーーぃっと長く立派な廊下。そして、その廊下の先は・・・こんなんなってます!!!“測候所”とは、英語で“Observatory”本来は、地上観測や地震観測、火山・潮位の観測,気象観測などを行う場所の事だそうです。では、一体何を測候するの?”江之浦測候所”は、自然や天空を展望するための場所だそうです。現在の建築面積は789㎡。現在も建設中の場所もあるため
ある撮影のために訪れた、江之浦測候所。静謐な感じが漂っていました・・・完全予約制ということもあり、ゆったり見ることができます。入ってすぐ、印象的な風景に出会うことができるのも、なかなか素敵です。この先に何かあると思わせる景色でした。象徴的な建物、100米ギャラリーに入ると・・時期がら、人がいなくて大変フォトジェニックな空間になっていました。シャッターを切る手が止まりません。雄大な海を見渡すこともできます。太陽さえ出ていれば、どの時間帯でも水面にきらめく光を見ることができ
おはようございます。布のインテリア、LaFleurette.ラ・フルーレットの南原倫代です。東京はまた緊急事態宣言が出るようですね。とにかく子供たちが無事にアメリカに戻れることを祈り、自粛生活引き続き頑張ります。先月のことになりますが、2週間の自宅隔離が終わり、外の空気を吸いに小田原まで行ってきました。江之浦測候所と言われ、おもしろいの~??と半信半疑でしたが、写真を見て行くことに!予約制で人数制限していたのでゆっくり見て周りました。(冬至
小田原文化財団江之浦測候所へ?どこ?!と思う方もいらっしゃるかもしれません。写真家・美術作家杉本博司氏が設立した美術展示施設。相模湾が一望できます。1年以上前の話になりますが、2018年12月表参道スパイラルガーデンで開催された建築家田根剛氏と杉本博司氏の対談の中で、江之浦測候所が話題に挙がり、お二人は盛り上がっていました。建築・アートは時間(時代)を超えるものという共通の考えがある様子。(対談内容の記述はありませんが、当時展示されていた田根剛氏のインスタレー
いつもご訪問いただきありがとうございますインテリアコーディネーターつやまあけみです。*home&interiorたたずまいdecor*はじめてお越しいただいた方はこちらをご覧ください。【はじめまして】→(1)・(2)Instagramはこちら→★★Instagram(ジャニヲタさん向けグッズ収納術)はこちら→★★+++++++おはようございます!先日、12月22日の冬至の日に小田原市にある「江之浦測候所」に行ってきました。こ
いつもご訪問いただきありがとうございますインテリアコーディネーターつやまあけみです。*home&interiorたたずまいdecor*はじめてお越しいただいた方はこちらをご覧ください。【はじめまして】→(1)・(2)Instagramはこちら→★★Instagram(ジャニヲタさん向けグッズ収納術)はこちら→★★+++++++おはようございます!先日、12月22日の冬至の日に小田原市にある「江之浦測候所」に行ってきました。これま