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blogno.526タイトル:妻よ薔薇のように:家族はつらいよⅢを観て観た日:250426土放映日:230326日放送局:BS26その他の情報:監督:山田洋次。音楽:久石譲。出演:橋爪功=吉行和子・西村まさ彦=夏川結衣・中嶋朋子=林家正蔵・妻夫木聡=蒼井優・風吹ジュン・小林稔侍・笹野高史・立川志らく。2018。上映時間123分評価:★★☆☆家族はつらいよ、3部作の3作。本作のみ、「家族はつらいよ」はサブタイトルとなり、メインタイトルは女性
年末に来たばっかりやねんけど。2月に入ってまたすぐ来ましてん。神戸にある『横尾忠則現代美術館』へ。あれれ?またまた工事中かい!!大分・福岡でどこも工事中で楽しみ半減やったのに。今回の展覧会は超楽しみのコレ。【横尾忠則ワーイ!★Y字路】です。2000年頃の西脇市、夜のY字路にて。ただ見慣れた地元をストロボ撮影したのが始まり。「昼に自分の目で見る風景」と「夜のストロボ写真」ではた
【今回観た作品】ぐらんぶる妻よ薔薇のように家族はつらいよIIIキリングゲーム怒りザ・サークル白雪姫と鏡の女王ONEPIECEFILMZ(ワンピースフィルムゼット)パッションまたまたあぶない刑事初恋ぐらんぶる★★☆☆☆2020日。107分。英勉監督。竜星涼。犬飼貴丈。与田祐希。朝比奈彩。小倉優香。石川恋。髙嶋政宏。青い海に囲まれた離島にある伊豆大学に入学した伊織。彼は、新しい仲間や恋愛に胸をふくらませていた。しかし、彼はひょんなことから個性豊かな男たち
妻よ薔薇のように家族はつらいよⅢAmazon(アマゾン)400円橋爪功、吉行和子らが演じる平田家の人びとが直面する大騒動をユーモアにたっぷりに描いた山田洋次監督による喜劇映画シリーズ第3弾。熟年離婚、無縁社会に続く今回のテーマは主婦への讃歌。平田家の長男・幸之助の妻・史枝がコツコツ貯めていたへそくりが何者かに盗まれてしまった。史枝が落胆する一方で、「俺の稼いだ金でへそくりをしていたのか!」と心ない言葉を口にする幸之助の姿に史枝の我慢が限界に達し、ついには家を飛び出してしまう。掃除、洗濯、
ひとつ前の当ブログで、小林稔侍さんが山田洋次監督の『家族はつらいよ』シリーズ3作それぞれに別の役で出ていることに触れました。いずれも橋爪功さんの旧友という役どころ(役名は1作目から「沼田」、丸田」、「角田」)ですが、中でも一番印象に残るのが『家族はつらいよ2』(2017山田洋次監督)で演じた丸田です。これについては当ブログ1月24日「『映画夜空はいつでも最高密度の青空だ』と『家族はつらいよ2』で描かれた孤独死」に書きましたが、稔侍さん演じる小さなアパートに住む初老の男の死を通して「無縁社会
こんにちは~なんか、しょうもないタイトルで失礼!いつも通り書きたくなった事を書かしていただくオジンの拙いblogです。お付き合い頂きありがとうございます。私としたことが見落としておりました。四月の「市広報紙」です。『ハートフル・シネマサロン』(映画鑑賞会)毎年五月に開催されていましたが、二年程コロナ禍で中止になっていたと思います。再開の様です。わたくし、これ楽しみにしていたんです😳今回は5月11日(水)平日ですが14:00と18:20も有ります。私はネットで住所
橋爪功、吉行和子らが演じる平田家の人びとが直面する大騒動をユーモアにたっぷりに描いた山田洋次監督による喜劇映画シリーズ第3弾。熟年離婚、無縁社会に続く今回のテーマは主婦への讃歌。平田家の長男・幸之助の妻・史枝がコツコツ貯めていたへそくりが泥棒に盗まれてしまった。史枝が落胆する一方で、「俺の稼いだ金でへそくりをしていたのか!」と心ない言葉を口にする幸之助の姿に史枝の我慢が限界に達し、ついには家を飛び出してしまう。掃除、洗濯、朝昼晩の食事の準備など、これまで平田家の主婦として史枝がこなしてきた
※この記事は前ブログの過去記事(2018年05月28日)の再録です山田洋次監督が『東京家族』と同じ出演者で撮り続けているシリーズ最新作。頑固で口が悪く、一人よがりな性格の周蔵(橋爪功)が家長の三世代家庭、平田家の騒動を描く。前二作は周蔵と富子(吉行和子)の夫婦関係をテーマにしたものであったが、今回は長男の幸之助(西村まさ彦)の妻、史枝(夏川結衣)が主役級の扱いになっている。ある日、史枝が掃除の途中でうとうと居眠りした隙に空き巣と出くわしてしまう。そのまま空き巣は出て行ってしまったので史枝
妻よ薔薇のように家族はつらいよⅢ橋爪功吉行和子西村まさ彦夏川結衣中嶋朋子林家正蔵(9代目)妻夫木聡蒼井優藤山扇治郎広岡由里子北山雅康大沼柚希小林颯小川絵莉徳永ゆうき小林稔侍風吹ジュン木場勝己立川志らく笹野高史笑福亭鶴瓶
最近ハマっているものがありますチーズ売り場の片隅にひっそりと置いてあります。なんかもう、パッケージだけで惹かれて買ったんですが、当たりでしたプチプチした食感で明太子風味が効いていて日本酒でもワインでもイける。さんざん飲み食いしてからの、五郎酒。今代司と五郎さんのコラボ酒です。美味しいのよね。今夜は家で一人でのんびりと、良き映画を観ました。俳優陣の素晴らしさよ。とりわけ橋爪功さんの演技がたまりません。名優ですね、『七つの会議』での威厳ある社長から今回のとぼけたじいちゃん。同じ人
5km風が冷たく吹いている、晴れの日が続く。TSUTAYAへ。走って行くつもりだったが、いざ踏み出してみるとシンスプリントの足痛すぎ。最低でも往復16kmな道のりを、この痛みをずっと抱えるのは無理だと心が折れる。すぐさま茅屋へ引き返し、自転車で再出発。ついでに図書館やスーパーで用足しつつ、TSUTAYAでは会員カードの更新。毎年更新するたび、どうかこの店が潰れないよう祈っている。宵方、安倍総理大臣が東京都はじめ全国9都府県に対し、新型コロナウイルス感染拡大に対する緊急事態
今週父母と観賞したレンタルDVD9枚について。「赤ひげ」さすが山本周五郎原作でおもしろかった。3時間あるので、2時間のところで‘休憩’って出て驚いた👀「散り椿」劇場では絶対観るもんかと思っていた作品。意外におもしろかった。「僕のワンダフル・ライフ」「僕のワンダフル・ジャーニー」母と。これから観る人は絶対ワンダフル・ライフから観てね。自分の生きる意味をイーサンを守ることだと覚った犬が、何度生まれ変わっても、イーサンとその言いつけを守ろうとする。生まれ変わって別の主人のとこ
2018年の日本映画です。以前にこのブログでもご紹介した『家族はつらいよ』のシリーズ第3弾です。ちなみに、第2弾はまだ観ていません。監督は山田洋次。本作は成瀬巳喜男監督作品『妻よ薔薇のやうに』(1935年)へのオマージュらしいです。平田家の長男・幸之助(西村まさ彦)の妻・史枝(夏川結衣)がコツコツ貯めていたへそくりが何者かに盗まれてしまった。史枝が落胆する一方で、『俺の稼いだ金でへそくりをしていたのか!』と心ない言葉を口にする幸之助の姿に史枝の我慢が限界に達し、ついには家を飛び出して
梅雨が始まり、ここ数日は肌寒い一日だったので、長袖を着て過ごしています昨日の朝はAmazonプライムのレンタル(100円)で、山田洋次監督の家族はつらいよシリーズの『妻よ薔薇のように』を観て楽しく過ごしました私は家族はつらいよシリーズの作品が大好きなので、観る度に笑えて明るく楽しい気持ちになれますどこの家族にも起こりそうなハプニングをコミカルに演出しているので、今回も楽しみながら観ました昨日は娘のお世話のお手伝いに実家の母が来てくれたのでとても助かりました疲れた身体をゆっくり休ませて、
私も読者のひとりであります『名前のない金魚』の仁香さんのお呼びかけに、末席ながら参加させて頂きます。お題は...薔薇。『妻よ薔薇のやうに』という映画をご覧になったことはおありでしょうか、もちろん成瀬巳喜男の...1935年の映画です。ヒロインは千葉早智子、彼女の母はいわゆる文化的な職業婦人で講演だの何だのと忙しく飛び廻っております。さて父は...その父を東京で見たというひとがあって千葉の心がこの数日落ち着かないのです。父は鉱脈を求めて山から山へそんな仕事ですからも
久々の我が家DVD劇場。「家族はつらいよ」シリーズ3作目。「妻よ薔薇のように」このシリーズは、3作全部観させて頂きました。軽いタッチの笑えそうな映画が観たいというパパの希望で^_^いつも思う。やっぱり私は女性性が低いんだなあ。なんか、笑えない、共感できない。夏川結衣さん、大好きな女優さん。専業主婦として甲斐甲斐しく働いている長男の嫁の役。一般的な家庭って、こういう感じなんだろうな。という意味で、「ふーん」と、勉強になる。典型的な、分からず屋の夫。不満を持ちながらも耐える妻
山田洋次監督作品「妻よ薔薇のように家族はつらいよⅢ」を観ました家族はつらいよシリーズのなかで、今回のお話が一番好きでした(内容は続き物ではないので、Ⅲだけ見ても大丈夫です。)やっぱり私は、心がほっこりするような、家族愛の物語が大好きだなと思いました。この映画は、育ち盛りの二人の息子と、夫の両親と、三世代で暮らす夫婦のお話です。夫婦愛、家族愛を感じるシーンでは、ほろりとし、じんわりあたたかい気持ちになりました。家族って、心の一番奥にある愛情でつながっているからこそ、表面的にいろんなこ
「泣き虫しょったんの奇跡」私好みの脇役が揃って(小林薫・イッセー尾形・國村隼)若手を見守る展開が好き「坂道のアポロン」おセンチにならず、青春時代のキラキラ気分をいい感じの時代背景にかぶせて見せてくれたのが良かった♪「妻よ薔薇のように」山田洋次の演出。日本映画が培った(段取り)が生み出す素晴らしい間合いの笑い!「今夜、ロマンス劇場で」わたし、こういうお伽噺が大好きなんです。「ローマの休日」見ていて同じ事考えた事あるもん♪「ヴィジョン」ジュリエット・ビノシュさんより夏木マリの円熟に
『2018年☆映画マイベストテン』初めに、、私がこのアメブロで「映画レビュー」ジャンルを選択したのが、今年の3月頃からでしたが、それまではシングルファザーの他愛もない出来事等を不定期に綴っていたりしましたが、、訳あって(苦笑)昨年後半に体調を崩し、大袈裟ですが…‥自分を見つめ直す機会が出来た事で、昔から大好きだった映画の感想等を真面目に書いてみようと、チャレンジしてみました。。諸先輩方のレビューを拝読する度に、、自分の稚拙な文章と浅過ぎる知識に限界を感じる日々ではありましたが、ヨクヨ
映画「妻よ薔薇のように家族はつらいよⅢ」を見る♪お借りしました家事全般を一人でこなしている平田家の主婦史枝(夏川)フラメンコ教室に行きたいとか思っていたある日史枝は、夫である幸之助(西村)に貰うお金をもう少し余分にくれないか?とお願いしてみる幸之助も仕事で忙しく、家事はまったくやらないそんな幸之助は海外へと出張に行き、史枝はあわただしく家事をしていたある日・・ちょっと2階のリクライニングで休んでいると、ついウトウトとしてしまった
「ただいま」「おかえり」何気ない、どこにでもある、普通の会話。会話?・・・挨拶?うーん・・・と考えてしまうほどに何気ない関わり。でも、この言葉にあたたかさを感じる。そんな気持ちが湧き上がるのが、「妻よ薔薇のように家族はつらいよⅢ」監督は、日本人なら知らない人はいないんじゃないかと思うほど有名な山田洋次監督。山田洋次監督の代表作といえば、やはり「男はつらいよ」ですよ。他にも「幸せの黄色いハンカチ」。小津安二郎リスペクトの「東
妻よ薔薇のように家族はつらいよlll[DVD]3,051円Amazon平田家の人びとが直面する大騒動をユーモアにたっぷりに描いた山田洋次監督によるシリーズ第3弾。熟年離婚、無縁社会に続く今回のテーマは主婦への讃歌。第1弾、第2弾、それぞれ、このブログで感想を書いています。平田家の長男、幸之助の妻、史枝がコツコツ貯めていたへそくりが何者かに盗まれてしまいます。落胆した史枝は、さらに「俺の稼いだ金でへそくりをしていたのか!」と幸之助に心ない言葉を浴びせられ、家を飛び出してしまい.
今、この逆に開く自宅でサウナ傘が話題とか。2000円ぐらいだし、買おうかなぁと検索していたら、こんな動画を見つけちゃいました。なるほど!これでいいじゃん!早速、試しちゃおうっと。★★★☆熟年離婚、無縁社会に続く今回のテーマは主婦への讃歌。平田家の長男・幸之助の妻・史枝がコツコツ貯めていたへそくりが泥棒に盗まれてしまった。史枝が落胆する一方で、「俺の稼いだ金でへそくりをしていたのか!」と心ない言葉を口にする幸之助の姿に史枝の我慢が限界に
連休最終日7時直前に雲の間に間に陽が見え始めました洗濯物今日はシーツも毛布も洗っております♪昨日は邦画3作品「鈴木家の嘘」(映画館)「いぬやしき」(Blu-ray)「妻よ薔薇のように」(DVD)リビングや食事の場面が3作品共に重要に描かれていて日本映画(らしさ)が感じられました特に深夜見た「妻よ薔薇のように」は巧いなあたいした話じゃないのに眠気が吹き飛びましたさて、寂しい私は地味にパンで朝ごはん食べながら今まで「十二人の怒れる男」見てました♪もう何十回と見てます
監督:山田洋次出演:橋爪功吉行和子西村まさ彦夏川結衣中嶋朋子妻夫木聡「家族はつらいよ」シリーズ3作目。平田家に泥棒が入り、専業主婦の史枝はそのことで夫の幸之助から心ない言葉でなじられ、家出をしてしまう。史枝の不在で、幸之助たちは彼女の存在の大きさを思い知ることに。このシリーズの1作目はあんまり面白くなかったんだけど、2作目が結構面白かったんだよね。それで、3作目はどうかなって思ったんだけど、今回は面白くなかった。とにかく舅と長男の古臭い考え方にうんざりしちゃった。専業
「妻よ薔薇のように家族はつらいよⅢ」(日)監督:山田洋次出演:橋爪功/西村まさ彦/夏川結衣感想:人気家族ドラマの第三弾です。このような家族が現実では少なくなっている事も作品の人気に繋がっているように感じました。山田洋次監督の観客を掴む所は流石です。
アイ、トーニャ運が悪いとかではなく、運命なんじゃないかな、と。あの母親のもとに生まれ育ち、あの男と結婚した。スケートを始めたのもやめざるを得ない事になったのも。万引き家族この雰囲気の映画ってだいたい現在だけを切り取って描いていて「なんでこうなったの?」「これからどうなるの?」というモヤモヤのままのエンディングが多いのだけど、これは過去も未来もきちんと示してくれていた。蛇足だけど安藤サクラって犬養毅の子孫なんだよなー。妻よ薔薇のようにこれは珍しく友人と観た。映画よりもアフターを楽しみにし
★★★うーん、これでこのシリーズ三作目になるが、正直言って、可もなく不可もなくという感じだ。もちろん現代社会問題を取り上げながら、笑い、怒り、泣くというコメディの王道をいくパターンもふまえているので、見ごたえもあり、娯楽作品として、よくできていると思う。ただ、そろそろこのパターンにちょっぴり飽きてきたのだ。テーマも、「熟年離婚」「無縁社会」に続いて「主婦への賛歌」と取り上げてきたので、まだまだ続きそうな気もする。あの「男はつらいよ」だって、同じようなパターンの繰り返しをずっと続けて